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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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眼鏡の医者=立花氏の大好物

けものみち、面白かったしなってことで今日から始まりました、「わるいやつら」を拝聴した訳ですが……

いやぁ、去年一年ずっと誠実で真っ直ぐで真面目さだけが取り柄みたいな一豊を見てきただけに、上川さんのこの役所にはビビリました。

もう、なんて駄目な悪い男!!!

たくさん女作って貢がせるだけ貢がせて遊んでる外科医ってね、本当に悪い男だ!

けど、けものみちのS藤浩市がやってた小滝さんより随分小物な印象を受けました(酷)

なんかね、女を虜にしていくあの、何考えてるか分からないミステリアスな空気は似てるんですけど、隙がなく、全てスマートにこなしてしまう小滝さんと違い、戸谷さんは隙だらけ。
愛人に結構振回されてるし、ポカが凄く多い。

けど、なんていうか、そこが母性本能をくすぐるといいますかね。
上川さんの人柄が成せる技なのか、あの駄目男っぷりが妙に愛嬌があっていいんですよね、なんかvvv
だから、私がこの人をしっかり導いてあげなきゃ!みたいなしずかちゃん気質(?)のヒロインはやられてしまったんだなと。

あと、松本清張作品らしく、あの尋常ではない修羅場は毎回ハラハラします。いや、今回も凄かったなぁ…。

多分来週も……見るな、こりゃ。





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うい奴よ(by信長)

どうして、うちの近くの自販機はア●エリアスしか売ってないんだろう……(遠い目)

本当に、我が近辺の店々は品揃えが悪くて嫌になります!
や、やはり田舎だk……やめよう!これ以上考えるのは!(←何故?)

今日も弟が戦国無双2を買いたいというので、一緒にやらせてもらえるという約束で車を出してあげたのですが……何処へ行ってもありゃしない!!!
猛将伝だけあったってしょうがないんだよ!!!!(憤)

てっきりこれくらいあると思っていただけにショックでした。
くそぉおお!またあの妖しくてヤヴァイ織田夫婦を堪能したかったのに!
半蔵様を見たかったのに!!
と、「龍が如く」でいつもより無駄に残虐な倒しながら、涙に暮れました……が!
やはり、一度芽生えた織田夫婦への渇望は消えず……さっきネットの熱帯雨林に頼んできましたvvv
きっと明日には来るはずvvvv

嗚呼!楽しみ!!!

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ただひたすら前向き

M井千秋さんのドラマ、さっきまで見てました。
いやぁ…ええ話しや!

M井さん、凄い人だなぁ。
あの前向きさとひたむきさは尋常じゃないですね。そりゃ、あれくらい食べなきゃやってられないよ(笑)

で、それを支えた旦那さんも凄いなぁ。
何故あんなヘアスタイルでチョビ髭なのかは謎だけど……(汗)

あの夫婦の掛け合いはとっても好きでした。
妙にあっけらかんとして、明るくて。
旦那さんのあの滲むような優しさは実にじ~んときました。

しかし、宇宙飛行士になることは大変だとは知っていましたが、ここまで狭き門だとは知りませんでした。
こうやって見ると宇宙飛行士は本当に選び抜かれた人たちなんですね。

ううう、M利さんも苦労したのね!

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歴史好きは必ず愛のフィルターを通して歴史を見てる

どうして、「ああ無情」のプロモってあんなに摩訶不思議なのか……。


よせばいいのに、見てしまいました。
H木数子が日本史語ってる番組…。

まぁ確かにね、H木さんの言うとおりどういう歴史なんて角度で見るかによって大きく変わって見える訳で、解釈も人それぞれです。

だから、H木さんの解釈を否定する事なんて出来ませんが……私としては信長たちのあの解釈は好きになれませんでした。
(私が信長スキーなためでしょうけど)

特にねねさんが悪女の下りなんてね、「違うだろう!」と。
確かに淀に嫉妬してたと思いますよ?ねねが家康に寝返らなければあんなに早く豊臣家は潰れなかったとは思いますよ?
けど、もし家康が天下を獲っていなかったら間違いなく、また戦乱の世に戻っていたような気がするんですよ。
表向きは秀吉の子、秀頼が天下人ですが実権はほとんど淀が握っていた訳ですからね。淀では天下は治められません。

だからこそ、ねねは……と言って、これも単なる一解釈ですよね(涙)

そう言えば、300年後、徳川家に反旗を翻したという歴史の皮肉をいうなら、土佐藩ではなく、長州、薩摩の方を引き合いに出すべきでしょう!
(細)

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彼も太平の世を切望した男だったんですよね

初めて、明智光秀を主役にしたドラマということでしたが……いやぁ、初めてみました。徳川家康と山崎の合戦が存在しない世界なんて!!
他にも色々挙げてったら、キリがないですが、二時間で収めようとしたらこうでもしないと駄目だったんだなと思うことにします。
(しかし、最近の時代劇は大河でさえ、史実を無視してることが多いですね…。)

まぁでも、光秀と秀吉の中が良かったことや光秀が信長を討った動機の解釈は好きでした。
(光秀が秀吉を卑しい農民風情め、と最初思っていたのはあまり気にいらなかったけど(←細っ!))
やっぱりね、あの二人は仲良しがいいですね。
その方が、秀吉は光秀が何故信長を討ったのかを深く理解出来る訳ですから。
で、光秀が信長を討ったのが秀吉に天下を獲らせるため!にしたせいか、秀吉がやけにいい男で、信長はやけに冷たさの目立つお方になっていましたね。

浅井・朝倉勢に挟み撃ちにされ、殿(しんがり)をかって出た秀吉に「死ね」と一言吐いて立ち去る処なんてねぇ……哀しくて仕方ありませんでした!チキショー!そこは「サル、死ぬなよ」くらい……略

そして、そんな冷たい信長様だったので、秀吉が本能寺の変の報せを聞いても光秀のことばかりで信長様に関してはノーコメンツ!
おおお、ここは盛大に「おやかたさまぁああああ」と号泣ぐらいして…

しかし、兎にも角にも光秀という人物について改めて考えさせられました。
そう言えば前に何処ぞの学者さんが言ってました。

「啼かないホトトギスを信長は殺して、秀吉は啼かそうとして、家康は啼くまで待つ。けれど、光秀は啼かないなら放してやろう、ホトトギスだ」

私もそう思います。だからこそ、信長のそばに居続けた結果、あんな結末を選んでしまったんだろうな、と。





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