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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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はだか執事 一之瀬プレイ その2

今回ほど……この主人公とは、未来永劫分かり合える日は来ないと思ったことはありませんでした。。。

 (* 大変過激な内容のため、ご注意ください)


>web拍手レス 1月15日21:32  kou様 

いつもコメントありがとうございます。やはり、雪でしたか! そちらでは珍しいですよね、あんなに降るのは。滑って転んだりしなく てよかったです。今回更新分、楽しんでいただけたようでよかったです。諏動くんは本当に邪気がない子なので、たとえツンツンモトジマンが相手 だろうとあんなふうにほんわかさせてしまいます。この調子でほのぼの仲良くなっていけばいいのですが、さてはて。今週大河はおっしゃるとおり お父さんがいい味出してましたね。頑固親父ではありますが、娘への愛情がしっかり感じられてよかったです。西郷さんは意外でしたね。まぁあの 肖像は想像で描いたものらしいし、まだ若いし、あんなにスレンダーでもありかもしれません(笑)稲森さんは本当に品のある美しさですよね。高 貴なご令嬢という感じがよく出ていました。初登場の綾瀬さんも不自然な感じはしませんでしたし……子役の子が今回で退場というのは非常に残念 ですが頑張っていただきたいです。で、ゲーム。ホントに色々と凄いです(笑)今までいくつかBLゲーやってきましたが、このぶっ飛びっぷりは 群を抜いてます。ほとんどついていけないのですが、それでも止められないのはこのゲームに怖いモノ見たさというかよくこんなこと思いつくよな という呆れと言うか感嘆というかそういう力があるってことなんでしょう(ホントに面白くないものは途中で止めちゃいますから)まぁ、萌えは皆 無ですけどね(苦笑)でも、BLゲーなんだからやっぱり萌えは欲しい! で、きっとどこかに一欠片でもあるはず! と信じて攻略を続けていき たいと思います。  



園芸しか取り柄のない一ノ瀬は庭を破壊されてしまったために、この屋敷での存在意義を完全に失ってしまいました。


 でも、ご主人様には捨てられたくない。ご主人様の命令なら土を食ったっていいくらい、ご主人様の命令に応え、役に立ちたいと思ってます。

そんな一ノ瀬に智明は「だったら、お前が庭の……花の代わりになればいい」と言います。

智明的には、園芸でではなく、一ノ瀬自身で自分を楽しませて欲しい(この時はおしゃべりするとか、別の仕事を見つけるとかそういう類)ということだったのですが、一ノ瀬は自分自身が花になれと命令されたと勘違い

それからというもの、立派な花になるため、破壊された庭の真ん中ですっぽんぽんになって寝転び、光合成し始めます。

天然なのか、大事な庭を壊されて静かに壊れてしまったのか。できれば、前者だと思いたい。じゃないと痛すぎる(涙)


とにかく、智明早く止めさせてあげてと思っていましたら、「花には肥料と水をやらなきゃな!」って、ズボン下ろしてケフェアと黄金水をぶっかけ始めて……はぁああ。今度はス○トロかYO!


小峰ルートよりハードル上がってるじゃねぇか!
(勿論、小峰ルートの「オェエエエ」も無理ですが。。。)

 

が、スカだけで終わらせないのがこのゲーム。

智明「花には養分も必要だが、根っこも必要だぜ!」

地面に埋めたバカでっかい玩具を無理矢理お尻の*にぶっ刺して……これがね、また尋常じゃないでかさだから、すげぇ痛そうで。のんびり喋りの一ノ瀬が泣き喚くくらいです。

しかし、 主人公はそれ見て「お前でもそんな大声出せるんだな!」と、さらに玩具を突き入れて喜びます。喜びのツボがまるで理解できません。

智明「おい、勃ってるぜ? こんなことされて勃つなんて、お前変態だな!」

お前に言われたくねぇよ! ってか、お前だってこんなことしてギンギンに勃ってるじゃねぇか!!

しかしその後、智明は服を着るように言い、後日。大きな花束を一ノ瀬のために購入し、一ノ瀬にプレゼント。

智明「そろそろ花が恋しくなってると思ってな」

ここだけ見ると、実に男前。まぁ……一ノ瀬から花を取り上げたの、お前だけどな!

でもまぁこの時の一ノ瀬は可愛かったです。普段ほとんど反応がないのに、顔を赤らめて「すごく綺麗! 皆に見せてあげたい!」とニコニコ喜んじゃってさ。

で、こう聞いてくるわけです。この花、どうしましょう? と。
すると、ここで選択肢。

「花瓶に生けて飾る」 「好きにしろよ」

おや? 今回は普通じゃない。とうとう心を入れ替えて一ノ瀬に優しくする気になったのかしらん? と「花瓶に生ける」をチョイスしたのです が……

智明「ズボンとパンツを脱いでその場に横になれ。で、アソコがよく見えるように両足持て」 

なんでそうなるのっ?! 

で、いつものように言われたとおりにする一ノ瀬。
すると、そこに花をぶっ刺していく智明。 「いい花瓶だな」って……ああ、そういうこと(遠い目)
くそっ! 一瞬でも改心したのかって思った俺が馬鹿だったよ! と思ってますと、

智明「そういやお前、皆に見せてやりたいとか言ってな。おーい、皆! ちょっと来てくれ!!」

んなこと言って、他の執事を呼ぶ智明。外道過ぎる。


呼ばれてきた執事たちはお尻に花を刺されてアヘ顔の一ノ瀬に絶句(そりゃそうだ)
「綺麗だろ?」とか言われて、「そ、そうですね」と引きつっ た笑顔で応える(マジ可哀想過ぎる)

そして、この時。智明は一ノ瀬が人に見られて昂奮する露出狂と認識。

それを受けて、一ノ瀬との初セッ○スはその性癖を生かしたプレイにしようと決意。


その結果が、昼間、屋敷の屋根の上で真っ裸にした一ノ瀬と致すってんだからぶっ飛び過ぎ。


で、「おい、ご近所の皆さんが恥ずかしいお前のこと見てるぜ」とか言葉攻めし始めるんですが、そのボキャブラリーセンスがハイセンス過ぎて、 もはやカオス。


智明「そんなにおっ起ててどこ差してるんだ!?なぁ、風見鶏、風を感じてるかっ!?

一ノ瀬「かっ、感じます…!

智明「なぁ、コケコッコーって鳴いてみろよオラァ!」


一ノ瀬「コッコ、コケコッコーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!


この時、一ノ瀬はまたもアヘ顔です。
このアヘ顔や言葉攻めに萌えを見いだせる猛者は、全国に何人くらいいるんだろうか。。。

しかも、この締めがね……


俺の精子を受粉して一輪の朝顔…じゃなく一ノ瀬のアヘ顔が咲いた



もう笑うしかねぇよ! 


ってか、絶対お前今、「あ、俺今チョー上手いこと言った!」って内心ドや顔してるだろ! そして、お前はどこへ向かっているんだ!!??!

と、思ったら、こいつ。私にとって最悪な方向に向かいやがりました。


最近不審者がいるようだから、監視カメラを設置……という言葉を聞き、

近所のハッテン場と呼ばれている夜の公園のトイレに一ノ瀬を縛り付け、 他の男に犯られる様を設置したカメラで見て楽しもうだなんて悪趣味極まりない考えを思いつくのですよ。


一穴一棒主義の私にとって、これほど嫌なシチュエーションはありません。
地雷どころか、核兵器だYO! 

ご主人様が「お前がどこに出しても恥ずかしくない俺の花になれたかどうか確かめたいんだ」と訳分からん命令するから、嫌な気持ちをぐっと堪え、やってきた相手を受け入れようとするも土壇場でやっぱり嫌になって、

「やっぱりこんなの嫌だ! ご主人様助けて!(号泣)」

と叫ぶ一ノ瀬はもう……可哀想ったらなかった。

もう助けたくってしょうがなかったんですが、ここで「助けない」を選ばないとベストエンドに行けないっていう……こんなことをしなければ執事の愛を得られぬと言うなら、愛などいらぬ!!!(号泣)

ということで助けたのですが、そうすると雇用期間が過ぎた後。
一ノ瀬に綺麗さっぱり存在を忘れ去られました。

「いちのせ、忘れっぽいから★」と言ってはいましたが……あんなコケコッコープレイをされたり、公衆肉便器にされかけた相手を忘れるとかどんだけだぇええ!

……分かった。分かったよ……一ノ瀬はメメントの主人公もびっくりなほど忘れっぽいから、ここまでやるしかないんだな(血涙)

とはいえ、一ノ瀬の悲痛な叫びを無視するのは非常に苦痛でした。

で、監視カメラに映る、「ご主人様、ご主人様」って言いながら見知らぬ男に犯される一ノ瀬を見ながら、「一ノ瀬、すごく綺麗だ!」とか言いながら自慰に勤しむ主人公を見てると……嗚呼、こいつとは絶対!一生涯美味い酒を飲み交わすことなんてないと思う。


ってか、自慰に勤しむあまり、疲れて寝ちゃうとかどんだけだよ!!!

で、その三、四時間。ずっと犯られまくる一ノ瀬を放置してる溝口さんも鬼としか思えない!!!


しかしホント……ここのCGは酷すぎる。


一ノ瀬の太ももに書かれた「公衆便所」とか……いっぱい書かれた「正」の字とか……。

一ノ瀬ぐちゃぐちゃ。お腹パンパン。正直気持ち悪い。

そんな一ノ瀬抱いて、「俺のためにここまで汚れたお前は最高に綺麗だ!」とか言って昂奮して、またも小スカに走る主人公。

どうも、一ノ瀬がご主人様のためにと不特定多数の肉○器になることで、一ノ瀬からの忠誠心&愛情を感じるようになっちゃったようで…… 歪んでるってレベルじゃねぇよ、こんなもん!

その後、主人公は他の執事たちにも犯らさせるんですが、ぶっちゃけこっちは一ノ瀬を非常に気遣って抱いているので、すごく甘く感じました。

好きな人の前で別の男に抱かれるなんて鬼畜シチュのはずなのに……いかん、麻痺してきてる。。。

で、契約期日最終日。「ご主人様を愛してるから、一緒にこの屋敷を出る!」と言いだす一ノ瀬もきっと、色んな意味で麻痺してる。

しかし、そんな一ノ瀬に対し、「俺も愛してる! もう契約金なんかいらない。今すぐお前を攫ってここを出る!」と主人公が答えたのには、いく ぶん救われました。

やってることは常軌を逸しているけど、智明は一ノ瀬を誰よりも愛してる。で、その気持ちが一ノ瀬にちゃんと伝わったからね……と、あの超鬱な小峰エンドを見ただけに思う。

すると小峰エンドと同じく、ここで本当のご主人様・神代さんが主人公に遺産を相続するという遺言を残して急死したことが告げられる。 喜ぶ二人。

「もう一度『愛してる』って云ってくれ」「愛してます」って……いやぁ、ここだけ見ると、ラブラブカップルだよ! 

ってか、あんなことがあったけど、最後がこんなにハッピーならいいか! 小峰エンドに比べれば とか思っていたのですが…


智明「お前はもう喋るな。そんな可愛い声、誰にも聞かせたくない。そして、誰も見るな。俺だけをその目に映してくれ!


この科白……なんか、とてつもなく嫌な予感がするんだけど……と思ったら、案の定。


その後、智明の「お花」として品評会に出され、不特定多数からご賞味されるようになる一ノ瀬。

けれど、何をされても声は決して上げない。声は 智明に捧げてしまっているから。

そこに一ノ瀬からの愛を感じ、幸せを感じる主人公で、一ノ瀬ルート・ジ・エンド。


…………まぁ、もう……二人が幸せなら……心が繋がっているならいいよ。
小峰ルートに比べれば、数百倍ましだよ(遠い目)


ということで、一ノ瀬ルート終了。小峰ルートが最高峰だと思ってたのに、そのまたさらに上をいくカオスを見せられるとは思っていませんでした。

裸執事、こいつは化け物か?!


残り、あと三人。。。


これをさらに超えたカオスルートだったら、どうしよう(ガタブル)


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