壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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意外に家事全般は優秀な彼ですが
布団干しどころか、夕飯まで作って甲斐甲斐しくダーリン(???)の帰りを待ってた千ちゃん。
しかし初夜(?!)も迎えないうちにこのありさまです。
モトジマンがどうでもよくなったばっかりなのに、今度は久留間に殺意メラメラ……さて、このニトロ並みの発火性を持つ爆弾と化した千ちゃんを宥めに向かうのは普通に彼しかいない訳ですが……さてはて。
因みにコンロの火は久留間がちゃんと消して帰りましたので、ご安心を(←誰も気にしてねぇよ!)
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3月17日22:04 「不可解な男」の後篇読みました!!~… の方
拍手&キリリクSSへのコメントありがとうございます。誕生日ネタともなれば、普通もっと甘々な感じに仕上がると思うんですけどね、柊になるとこのありさまです(苦笑)なので楽しんで頂けたかなぁとビクビクしてましたが、そう言っていただけると嬉しいです! ありがとうございます!
>web拍手レス
3月18日20:18 不可解な男のキリリクSS楽しめました。過去編も~… の方
拍手&キリリクSSへのコメントありがとうございます。過去と現在の柊は結構違った印象かと思いますが、奇人が変人くらいに薄まった姿(←なんだ、それ!)くらいに思って、両者を照らし合わせて読んで頂けたら幸いです。あの言葉の意味、あの父親が絡んでる時点で嫌な予感しかしないと思いますが、どうぞ楽しみ(?)にして頂けたらと思います。
そしてキリ番、そのように言って頂けると大変嬉しいです! 申告して下さった暁には頑張ってお題に答えていこうと思いますので、是非狙ってみて下さいv
ラブラブ感……ちょっと薄めかもですが(滝汗)
お題は「二人がラブラブしてて、照れて照れて、照れまくる柊」
だった訳ですが、果たしてお題クリア出来てるかしらん
基本、柊は照れるような奴ではないので、どうやったら照れるか色々考えたんですが、結局今回のような感じになりました。
というか今回は結構柊がてんぱってましたが、あれは限りなく喜んでもらえる自信がなかったからです。
原因は父親……と言えば、過去編読んで下さってる方は察していただけると思います。
本当はそのへんも書こうかなとも思ったんですが、折角の燎さんの誕生日SSが暗くなってしまいますし、過去編のネタバレも含みますので今回は割愛しました。
とりあえず、柊の言った「誕生日を祝わせてくれてありがとう」って言葉の本当の意味が、過去編が終わった時にでもふと察して頂けたら幸いです。
さて、かなり遅くなってしまいましたが、キリバンゲッター・コバヤシ様! 素敵なお題をありがとうございました!
乱歩地獄 感想そのニ
何処で手に入れたのか、スケキヨのクリアブックを愛用してる程の横溝・乱歩ファンの職場のおばちゃんに乱歩の話で馬鹿盛り上がりした後で、
おばちゃん「雨月ちゃんぐらいの子は普通、恋愛小説とか読んでるもんじゃ??」
ごめん、おばちゃん。私今まで歴史小説か推理小説かブラディードールシリーズか陰陽師しか読んで来なかった★
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3月14日23:58 私も今回の大河、東洋様のオーラに圧倒~… の方
拍手&コメントありがとうございます。ここ最近の大河は薄口な方ばかりだっただけにああいう濃くてオーラ出しまくりの人は本当に輝いて見えますよね! まだまだ東洋様には活躍して頂きたいものです。松陰先生は酷いですよね。一度も逢ってないならまだしも……これで後々桂さんからも先生の話が出なかったから報われなさ過ぎる(涙)
乱歩地獄、漫画がいけたからこれもいけるかな? と思ってみたら特大大外れでした(苦笑)あれは多分乱歩作品を知らない人程楽しめるんじゃないかしらん…。でも思いました。乱歩作品は酷く危うい、けれど絶妙なバランスで完成しているから、下手に手を加えると簡単にぶっ壊れてしまうモノなのだと。いやぁ、でもここまで酷いとは……(泣)
そして復讐者。モトジマンから次期組長に任命された時点で千ちゃんは可愛い(?)新妻から起爆タイマーが作動した超特大爆弾へと変貌しちゃった訳ですが、明亮さんはこれを果たして無事解除出来るのか。楽しみ(?)にしていただけたら幸いです!
乙女姉ちゃん、嫁に行ったのに家に居過ぎだろ…
朝、新聞で今日の大河のあらすじを読んだ時。
桜田門外の変、もうあるの?? 井伊さんの扱いがえらいぞんざいだったから、そんなにクローズアップされることはないと思ってはいたけど、前回出てきたばっかりなのに……ん? 待てよ? 桜田門外の変があったということは……
もう、死んじゃったのか?! 生瀬松陰!!!!!!
う…嘘だ、誰か嘘だと言ってくれぇえええええええ(絶叫)
ということで、朝から絶叫してしまいました。嗚呼、生瀬松陰……結構気に入ってたからまた出てきてくれたら嬉しいなって思ってたのに! 残念過ぎる!
と、思いながら今週の大河を視聴した訳ですが
∩
( ゚∀゚)彡 東洋! 東洋!
⊂彡
今回の大河はまさにこんな感じ。もう東洋様祭りでした。
いいわぁ、東洋様。
あの一癖も二癖もあるキャラ、滲み出る只者じゃないオーラ、迫力……もうたまらん!
龍馬が東洋様宅に押し掛けてきたシーンも、ドラマ的には上士の屋敷に丸腰で説得にいく龍馬って凄い! を全面に押し出したかったんでしょうけど……ごめんなさい。
東洋様のオーラがあまりに凄過ぎて、下士相手に寛大な態度を取る、東洋様凄い!!! にしか見えなかった。
もう、輝き過ぎです!
いやぁやっぱり、こういう食えない大物キャラはいいですね。見ててゾクゾクしてくる。
そういう意味でいくと、容堂様もお気に入りだったりします。あの曲者っぷりがたまらない!
で、今週は何分身の術(!)を見せてくれるのかな? と期待していた武市さん(←なんだ、それ)
今回も下の連中が色々やらかしてくれちゃって色々苦悩してらっしゃいましたが……今回は御免。龍馬の言い分の方が正しかった。
外国から日本を守ると言いながら、武市さんのやってることは東洋様と喧嘩じゃき。
これ、まったくもってその通りですよね。以前、武市さんは目先のことに囚われてはいけないと言ってましたが、完全にブーメランしてます。
それにまぁ、東洋様に馬鹿にされたことを根に持つ根に持つ。
たった一回馬鹿にされただけなのにどんだけですか、武市さん!
やっぱりあれなんですかね。東洋様が余計なことを容堂様に吹き込んじゃったせいで、自分の出世の道が断たれちゃったとか思ってるんですかね(「こいつ、下士だし!」って蹴ったのは容堂様なんですけど)
で、そのネガティブパワーを原動力に下士連中を集めて元気よく演説ぶっても、揉め事が起こった途端オロオロ。さらに「だって、武市さんが前にそう言ったんじゃん!」と言われたら完全にしゅん…状態。
そんでもって、ここ数話龍馬に頼りっぱなしという…。
……武市さん、本当にここまでへたれだったのか??? 首を傾げることしきりですが、龍馬そろそろ脱藩するでしょうし、龍馬がいなくなっても一人でも頑張っていって欲しいもんです。
そして、龍馬。今回は良かったです。武士の気質に馴染めず、息苦しさを感じてる感じがとても。
言ってることも結構的を得てましたしね。
ただ、未だにただの綺麗事だけでその場その場を乗り切ってる所が気になります。
あそこまでのことを成し遂げる人間が、あんな清廉潔白な訳がないと思うんですけどね。
これから、自分の確固たる道を見付けたら何かが変わるんでしょうか?
そこに期待したいところです。
そう言えば今回、珍しく弥太郎が話しかけてきたのに、「何の用だよ」と突き放すような言い草したのが軽くショックでした。
お前! 弥太郎を可愛がるのがお前の仕事(?)なのに何やってn…略
乱歩地獄 感想その一(←?!)
「火星の運河」――荒野を歩きつづける男。どこまでも広がる乾いた大地を、朦朧とした意識の中歩きつづけた末、辿り着いたところは…。
「鏡地獄」――連続変死事件の現場に置かれていた和鏡の謎を追う明智小五郎。やがて、鏡作りに取憑かれた美青年・齋透に出会うが…。
「芋虫」――戦争で両手両足を失い胴体だけになった夫を献身的に世話する妻。しかし彼女は夫に屈折した欲望を抱く。そして、そんな夫婦を屋根裏で覗き見る一人の青年…。
「蟲」――女優・木下芙蓉の運転手をしながら彼女に秘かな想いを寄せる柾木。ある時ついに意を決して想いを伝えるが…。
さて予習もきっちり終えたぞ! ということでついに借りました、「乱歩地獄」。
原作はどれも面白いものばかりだったので、期待に胸を高鳴らせて視聴しましたが……