壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
時任「諏動を苛める奴はブッコロ!」諏動「おまいう」
またもご無沙汰してました諏動くんとモトジマンSSの更新です。
……と、言っても今回モトジマン出てませんが(そして、ほのぼの要素も不在に)
諏動&本島SS「罪人(つみびと)は犬を躾ける / 8」(←ここから飛べます)
今回は、時任暴走回。
如月いないと生きてけない~>< お前じゃ駄目やねん。ほっといて~>< と、散々邪険に扱ってきたくせに、諏動君に何かあると、「俺の……俺の可愛い諏動がぁあああ!!!」と発狂。
それが時任クオリティ。
時任は諏動君が可愛くて可愛くてしかたないのです。諏動君のためなら軽く死ねるくらい。
でも、一番好きなのは如月だし、如月いないと生きてけない。
だからこんなになっちゃう。ホント、どうしようもない奴です。
……まあ、時任がこんなに滅茶苦茶になっちゃうのは、諏動くんが時任の全部を無条件に受け入れてくれちゃう菩薩だからってのもありますが。。。
さて、どうしたって傷つけ合っちゃう二人ですが、これからどうするのか。
次回もいつになるか分かりませんが、気長に待っていただけますと幸いです。
>web拍手レス
10月4日20:34 不実者シリーズの時から~
10月4日20:39 拍手のSSを読んだら復讐者も~ の方
たくさんの拍手、コメントありがとうございます!(もしそれぞれ違う方だったごめんなさい)不実者シリーズから! そんなに前から諏動君を好きでいてくださってありがとうございます。それだというのに、罪人SS超トロトロ更新で申し訳ない限り(滝汗)とはいえ、話はここから本題に入っていくので、気長にお付き合いいただけますとありがたいです。
また、復讐者シリーズも何度も読んでいただいているようで、こちらも嬉しい限りです。明亮&修吾コンビがお気に入りとのことで。私としても(今にして思えば、不可解な男シリーズの「狩野くん」SSでちょっとでも邂逅させてあげればよかったかな? と、少し思ってたりしますが)明亮の真のゴールは、修吾との再会だと思っているので、いつか書きたいと思っていますが、いつになるか……こちらも、気長に待っていただけますと幸いです(苦笑)
10月4日22:18 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、確かに、薫ママさよならでしたね。パパの死の報せを聞いて嘆くより、うっとりと昔の話ばかりする姿のほうが、何かくるものがありました。いい女優さんですよね。なぜかそば粉ばかり送ってくる兄貴。あれはどういう意味だったんですかね? 実際は普通に金を仕送りしてたはずなのに。あれも何かのギャグなのでしょうか? 佐助のシーンも、きっと脚本家さん的にはギャグで、キリにいい格好しようと張り切り過ぎて、あそこまで言っちゃったのかなと思わなくもないですが、それでもあの発言は全然笑えないし、仮に兄ちゃんが好きじゃなかったとしてもドン引きです。何で……あんなこと言わせるのかなあ。。。そして台風。とても警戒していましたが、おかげさまで結局雨さえ降りませんでした。ただ、稲刈り予定日に雨予報。晴れないかなあ。。。
室賀さんサヨナラ回並の胸糞回
台風……? また来るの? やめて!!! もうすぐ稲刈りなの!!! 勘弁して><
と、心は非常にざわざわしているわけですが、今週大河もスローテンポ。焦点も九度山のみに絞っていました(だから、OPのキャストもスカスカ)
まあ、主役は信繁だしね。十数年費やした九度山ライフを昌幸パパ死去で終わらせるのはあまりに可哀想だよね……と、見始めたわけですが、いきなり兄上が九度山にいてビビる。
ええ?! 九度山って、こんなに簡単に来れるの? それとも、今回は死んだ親父に線香あげるためってことで、特別にってこと???
と、そのへんのことはイマイチよく分かりませんでしたが、それでも、久しぶりに会った兄弟(+三十郎)が亡き父を偲ぶシーンは良かったです。
お互い、相手のほうこそ父親により愛されてると思えて羨ましかったってね。
二人とも、色んな意味で苦労かけられまくっていたけど、パパが大好きだったんだなあとしみじみ。だから、「私に言わせれば、どちらともそれぞれ愛されておりましたよ」という三十郎の言葉がジーンときました。
家族や家臣の前では「今の生活に満足している。お気になさらず!」と言いながら、二人きりになると、「実は借金がかさんでる。助けてくれ」と言う弟に、「また皆で上田で暮らせるようになる努力をさせてくれ」と返す兄にもジーン。
(そして、前回あんなにも仰々しく託されたパパの秘伝書が、難解過ぎて解読できなかったってオチに噴く)
だから、現在の境遇の違いから来る二人の溝が何とも泣けて……その後の佐助のシーンでドン引き。
佐助「今まで黙ってましたけど、あの兄貴大嫌いですよ。全然面白くないんだもん! マジで何であんな糞面白くもない兄貴ばっかりがいい思いをして、源次郎様ばかりこんな……」
……そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな(byエーミール)
もうあのシーン以降、佐助が出るたびに舌打ちですよ(←?!)
別にね、「源次郎>>>>>兄ちゃん」なのはいいよ。この人とは馬が合わないなと思うのもいいよ。
けどね、じゃあお前は誰からの仕送りでこの十数年食ってきたのかと。
さらに、佐助は今まで、兄ちゃんがどんだけ苦労してきたか、パパに何度も騙されm9(^Д^)されて、打ちひしがれてきたか知ってるわけですよ。
それなのに、お前は兄ちゃんを ↑ と思ってたわけだ。
ドラマ前半部分で、佐助を自分の未熟さ故に死なせてしまったと泣く兄ちゃんを見て、顔を俯けていた時、 ↑ みたいな……あのきりでさえドン引くようなこと思ってたわけだ。
と、これまでの兄ちゃん&佐助のシーンを思い出すたび、むかっ腹が立って……
仮に、いきなり惚れたきりに格好つけたかったためだったとしても、お前にはがっかりだよ!!!!!!!!!!
ああ、佐助。今までそこそこ好きだったのにな。
このドラマ時々こういう……全然笑えないボケのために、そのキャラの全部を台無しにするようなことしてきますよね。
せっかく楽しく見ようとしているのに、やめてほしいよ、ホント。。。
ということで、今回は佐助のシーンがあんまりにも胸糞過ぎて後のシーンが全部飛びました。
で、次回からとうとう大坂の陣に突入していくわけですが……どうせ、佐助ついてくるんだよね? 嫌だなあ。。。
>web拍手レス
9月26日00:11 kou様
いつもコメントありがとうございます。大河。まさかの四人サヨナラ回でしたね。清正、あんなに丁寧に描いてきたのにまさかのあっさり退場。てか、あんな暗殺ありなんですかね? あれがまかり通るなら、三成も秀頼もこうやって消せばいいだろうに。とも思ってしまって、何かなあという感じでした。忠勝ももうちょっと描いてほしかった気もしますが、彼の場合は引き際が潔く、晴れやかだったので、よかったです。江雪斎さんもよかったです。そして昌幸パパ。無節操に見えて実は誰よりも一途というのが、亡き人を追いかけ続ける様がもの悲しくも、良かったですよね。そして、あの一癖も二癖もある……下手すると、すごく嫌な小物見えてしまうところを、草刈さんの演技力でとても魅力的でカッコイイ昌幸になって、このドラマ一番のはまり役だったと思います。真田太平記で丹波さんの演技を間近で見ていただけに、プレッシャーは相当のものだったと思いますが、本当にありがとうと言いたいです。父もしんみりしておりました。来週から……どうなるかなあ。
皆、一気に老けたなあ
今回は、我が父一番のお気に入り・昌幸パパサヨナラ回だったわけですが……色んなことが結構さらさら~な回だったなという印象。
確かに、兵も土地も何もかも奪われて片田舎に押し込められたパパの悲哀、無念さは伝わってきましたが、もっと悲惨な感じを想像していたからなあ。
信繁の悲壮感もあまり感じられず、結構飄々としてましたし……そのあたりの描写をもっと濃く見たかったな。
ついでに、兄ちゃんの苦労っぷりとか。
(というか、兄ちゃんが改名したことを知って、パパも信繁も兄ちゃん自らが改名したと思ったのは、何とも寂しかったなあ。命令されてもやもえずという、兄ちゃんの苦しい気持ちを分かってほしかった。……まあ、この二人(特に親父)は、兄ちゃんの苦労を分かってるようで分かってないってのがデフォだけど(兄ちゃんが捨てた「幸」の字を、お前が使ってくれという下りは胸アツでしたけどね))
春のヤンデレ劇場だとか、佐助がいつの間にかきりにほの字だとか、薫ママのよく分からん仮病とか、正直いらんかった。
あと、清正の扱いがね……あれは何なのと。
治部に耳打ちされた言葉。ここまで引っ張って来た割に、意外性の欠片もないものだったし、それをネタバレしてすぐあっさり死んじゃう(しかもマンガみたいな死に方)もんだから、何だかなあと。
ここまで清正にスポット当てた大河も珍しいのに、治部たちと同じく、最後の取り扱いが杜撰なんて、ホントもったいない。。。
(とはいえ、治部との約束を果たすために張り切り過ぎた結果、暗殺されるとは、何と言う皮肉! で、「立派になった秀頼を家康に見せれば、豊臣の扱いも少しはマシになるはず!」……と、豊臣を滅ぼす引き金を引いちゃうんだから、もう……悲惨過ぎて目も当てられないとは思いましたけど)
ただ、今回初登場の秀頼はなかなかいいキャラしてました。
大坂城から出て戦っちゃいそうなほど度胸のある秀頼なんてね。会見シーンも良かったです。
(ついでに、下座にいながら威風堂々「豊臣秀頼である!」と名乗られて、うっかり「ははあ!」と平伏しちゃった家康が可愛かtt…略)
あの江でも、家康&秀頼会見だけは妙によかったし……このシーンには定評があるのかしら? N○K。
あとは、江雪斎、忠勝、昌幸パパの変わらぬ忠義心。これに尽きたなと。
氏政が亡くなったあとは、豊臣、徳川と転々としながらも、最後は亡き氏直の元へ帰っていく江雪斎。
己の引き際を悟り、潔く身を引くも、戦が起これば必ず馳せ参じる! と、豪語した忠勝。
(この忠勝の死も、もっと詳しく触れてほしかったな。肩身の狭い兄ちゃんをずっと守ってきたんだろうから、そのあたりのことで改める礼を述べる兄ちゃんとか見たかった。まあ、稲姫の息子だけでなく、こうさんの息子もわけ隔てなく可愛がっている様にはじーんと来ましたが)
織田、徳川、豊臣……と、次々に主を替え、一見無節操極まりなくても実はずっと、信玄に忠義を尽くし続けた昌幸パパ。
それぞれ、己なりの忠義心を貫いた人生。非常に感慨深かったです。
というか、今日でとうとう昌幸パパとはサヨウナラ。。。
初回から、異彩を放ちまくり、誰よりも輝いて、笑わせてくれたパパ。
もう見られなくなるのは非常に残念ですが、草刈さん素敵な昌幸をありがとうございました!
忠勝もね、本当にはまり役でした。演じてる役が愛おしくてたまらないという感じがすごくよく出てて気持ち良かったです。
藤岡さん、生真面目で怖くて、可愛い忠勝をありがとうございました!
>web拍手レス
9月21日22:08 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、兄ちゃんホントに頑張っていましたね。家康に対しての決死の命乞いからの「この役立たず!(byパパ)」コンボは泣けました。家康のシーンはねえ。殺す気満々じゃなけりゃ、兄ちゃんの命乞いシーンが無くなっちゃうからってのは分かるんですが、だったら、信繁たちに言う言葉はもうちょい何とか……と思わなくともなかったり。母上は何とも悲惨でしたね。連れてってあげたい気もしましたが、お嬢様のように大切に扱われていた母上じゃ、片田舎の生活は無理ですよね。次回は昌幸パパサヨナラ回。じっくり描いてほしいところですが、さてはて。。そして、シン・ゴジラ。ご覧になったんですね! 私はまだ見ていませんが、楽しんでいらっしゃったようで何よりです。庵野監督は特撮大好きですから、そのへんのこだわりは凄そうですね。ゴジラ萬斎、動きが特徴的とか聞いたことありますが、どうなんでしょうね?
「父上の呼び出しがなきゃ勝ってた!」こんなこと言う秀忠初めて!
先週、上田城攻防戦が主で、関ヶ原はわずか40秒で終了。「超高速関ヶ原」なんて記事にもなっていましたが……まあ、予想内ではありました。
主役は真田だしね。本能寺の変って例もあるし、こんなもんだろうと。
ただ、次週で関ヶ原の合戦のダイジェストはやってくれるだろうと思っていたんです。
あんだけ、治部&刑部(ついでに金吾)にスポットを当ててきたわけですからね。金吾がどんなふうに裏切ったのかとか、それを受けて二人がどう思ったのかとか、どんな思いで治部は敗走したのかとか、それくらいはやってくれるだろうと。
けれど、そういうことは一切スルーで、悪夢に苛まれる金吾。治部&刑部の最期のシーンだけ流して終了……てね。
……うん。いや、最期の二人の表情を見れば想像できるけど、それでもね。これはちょっとおざなり過ぎない? ここまで丁寧に描いてきた二人(+金吾)なのに。。。
「治部は豊臣のことしか考えていませんでした!」と壊れたように連呼する治部嫁を受け入れた清正の心情とかの説明もないし、何だかしまらないなあと思ってしまったり。
とはいえ、真田描写はきっちりでした。
てか、嗚呼もう……兄ちゃんが見ていて辛い。
必死にパパたちの命乞いをするとこもそうですが、「もう親子の縁を切れ」「父親にもらった『幸』の字を捨てろ」とか……あの時の表情は、こっちも泣きたくなりました。
が! その後。何とか命だけは助けてもらえることになった報告をしにいけば、「命が助かっても領地没収で流罪とか! お前、何やってんだ!」と、パパに怒鳴られるっていう。。。
兄ちゃんはあんなに頑張ったのに! そりゃないよ、親父!!! と、言いたいところだけど……ホントはパパだって分かってるんですよね。兄ちゃんがどれだけ自分たちのために頑張ってくれたか。それでも、怒鳴らずにはいられない。
その心情を思うときつい。で、兄ちゃんもそれが分かってるから、「申し訳ありません」と謝るしかなくて……嗚呼、ホントきついことこの上ない。
それでも、兄ちゃんはこれからも頑張っていくんだよね。「信之」と名を改名しても、「呼び方はそのまま。俺の意地だ」と言い切った顔には、その決意に溢れていて……おおお、兄ちゃんはホントにええ男や(泣)
そして、それを経ての家康との対面ですが、最初は「殺す!」と言っていたことを考えると、兄ちゃんの……ていうより、忠勝の命乞いで翻意したってのが本当だと思うんですよね。
けど、それを正直に言うのは悔しいから、「死よりも辛い地獄を味合わせるためさ!(どやあ)」と強がったんだね? ハハハ、可愛い奴め! と……これまで、内野家康の人間臭い弱さ、キュートさを見ているだけに、そう見えてしまったっていう。いやあ、愛嬌があり過ぎる悪役は困ったものです(笑)
(ちなみに、忠勝の命乞いシーン。あれはもっと長くやってほしかったな。三河武士の面倒臭さを堪能したかった!)
その後、薫ママやまさかの再登場出浦さんたちとの別れを経て、九度山に向かうわけですが……次週予告を見る限り、パパは来週サヨナラみたいですね。
父「そんな!! わしの最萌キャラが……いやあああ!!(悲鳴)」
と、思わず絶叫してしまうほど、父が愛してやまないパパの最期。心して、次回も視聴したいと思います。
>web拍手レス
9月12日23:38 kou様
いつもコメントありがとうございます。再来年大河、もう今から絶望しか見えません。おっしゃるとおり、どうしてそんなに女視点に拘るのでしょう? そして、西郷さんを女視点で描いて面白い題材だと本気で思っているのか。こんな企画を通した連中に小一時間問い詰めてみt…略 そして現行大河。正信や茂誠も相変わらずいい味出してましたが、昌幸パパが誰よりも輝いていましたね。さすがは乱世の男です。しかし、これまたおっしゃるとおり、パパの活躍はこれで最後なわけで、それを思うと、「甲斐、信濃をやる」と言われて無邪気に喜ぶ姿や戦に勝ってはしゃぐ姿を見ると、非常に切なくなります。西軍が勝っていたら……もしくは、関ヶ原が一日で決着がつかず、長期戦になっていたら、パパはそのあとどんな活躍を見せたのか。そう、夢想せずにはいられませんでした。
「お稲荷さま、居候中」配信スタート!
お稲荷さま、居候中【電子特別版】
( ↑ ここからAmazonさんに飛べます)
【あらすじ】住み慣れた田舎を離れ、上京した霊感体質の彗太。だが、入居予定のマンションは妖でいっぱいだった! 襲われそうになったとき助けてくれたのは、幼馴染で密かに想いを寄せていたお稲荷さまの那智。御神木から東京に行き人間界を学んで来いと言われたらしく、なんと彗太は那智と、その弟分の稲荷・葵と同居をすることに! 楽しい日々を過ごす彗太だったが、ある日、那智が隠していた秘密を知って…。 クールで優しいお稲荷さまとラブラブ同居ライフ!
【電子特別版】雨月夜道先生書き下ろしのあまあまショートストーリー&三池ろむこ先生が描く未公開キャラクターラフを電子版だけに特別収録!
↑ にもありますとおり、電子版では本編の後日談SSと、三池先生のキャララフがついてきます。
ちょっとでも気になったり、電子派の方はぜひ、お手に取って(?)いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします!