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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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そろそろ殺し屋からインタビュアーへの転身も…(←?!)

>web拍手レス
9月17日 12:57 とある司書と来館者の話~… の方  
拍手&司書さん短編へのコメントありがとうございます。話し的には今のところ、とても平穏に過ぎていってるんですけどね。やっぱり短編だろうが事件が起きちゃうのが復讐者シリーズの宿命です(笑)まぁ、本編ほどの惨事はないと思いますが(←当たり前)楽しみにしていただけたらと思います。
それと……

時任「はぁい! 野郎ども(?)、リクエストにお答えして『突撃! 隣の質問コーナー』(?)の時間がやって参りましたぁ」

明亮「今日はいきなりどうしたんですか」

時任「いやぁ、この質問をさ。どーーーしても、俺に聞いて欲しいって懇願(?)されてさぁ♪」

明亮「大人気ですね」

時任「はは、本当のこと言うなよ。照れるじゃねぇか。……それじゃ、質問! 『明亮さんは、どこで千ちゃんをメロメロにするようなテクニックを覚えてきたのでしょうか?ストイックぽいので、とっても謎です
』だってよ。まぁ、確かにあんた自分を生真面目・禁欲キャラってことにしてるよな」

明亮「そんな。そう言った覚えはありません。ただ、そういう方面の話を進んでしないだけですよ(超絶笑顔)」

時任「(悪びれず言いやがった、こいつ)じゃぁ、実は相当経験豊富だとか?」

明亮「まさか。むしろ、逆です。誰かと深い仲になるのは極力避けてました。理由は……分かりますよね?」

時任「……まぁな(家がやくざだったり、ヒステリック母親がいたり、突然やって来て匕首振り回す父親がいたりしちゃぁなぁ)」

明亮「でも、修吾が……あ、俺の親友なんですけど……そいつが人生経験は必要だって言うから……まぁ、それなりに」

時任「それなり…ねぇ(なんて都合のいい言葉だ)じゃぁ、そのダチから口説きテクの手ほどきを受けた訳だ」

明亮「いえ。そういう口説き文句とかは板垣が……」

如月「明亮!」

明亮「あれ? 先生、どうしたんだ。いきなり」

如月「その話はよそでするなって言っただろ!!(怒)」

明亮「ああ、そうだったな。ごめん……ということですいません。今回はここまでということで」

時任「なんだよ。いいとこで止めるな。最後まで……って言いてぇとこだが、如月のじいちゃんがそう言うんじゃ、さすがの俺も引くしかねぇや」

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ちょっとした箸休めということで

さて、とんでもないとこで切ってる本編をほっぽって、これからしばらくの間お送りします今回の短編。

珍しく明亮さん視点です。
しかも、今まであんまり書いて来なかった、千ちゃんや先生たちと接していない時の彼の。

で、読んで貰えば分かると思いますが、明亮さんはちょっとでも刺激を与えようものなら大爆発するニトロ並の感情的な千ちゃんとは正反対にかなりの理論派です。
常に冷静に相手を分析していますし、どんな悪口を言われようと感情が揺れ動くことはまずない。

さらに、千ちゃん的にはショックな事実ですが、明亮さん。実は相当強いです。

勿論腕っ節は千ちゃんに劣りますが、感情の赴くまま考えなしに殴りかかる千ちゃんと違って、いかに最小限の労力で勝てるか考えて動くので、性質が悪い。

……と言うように、今回の話は千ちゃんが知らない明亮さんの一面を書いていこうと思っておりますので、どうぞお付き合いのほど、よろしくお願いします。

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いや、あなたも同罪でしょ?!

某月某日。私は書き終えた第三弾復讐者SSを崎原氏たちに見てもらっておりました。
崎原氏、無言で読み進めていたのですが、読み終えた瞬間。


崎原氏「この鬼!!

罵られました。


崎原氏「なんでこんな可哀想なことするんだっ! てめぇの血は何色だ君には人間の心ってもんがないのか?!

私「えええええ、何言ってんだい! この話は君も一緒に考えたものじゃないか!」


そうなのです。この復讐者SSのストーリーは崎原氏と練って出来たものなのです。
だから、


私「この前二人で作ったでしょ! 千ちゃん暴走→明亮さんとすれ違い→ミナミンばちゅん! って! それに、今回はすれ違いの回だから、甘さ控えめにって言ったの崎原氏だし」

崎原氏「まさかここまで酷いことになるとは思わなかったんだよ! それに誰が糖分ゼロにしろと言ったの! スプーン一杯くらいの甘さくらい欲しかった!

私「え?! 裏シーンがあったから、そこに甘さが・・・」

崎原氏「あの裏シーンの何処に甘さがあるっての! 痛さしかないわ!!(*`Д´)

私「酷ぇえΣ(゚д゚lll)」

崎原氏「酷いのはお前だ!!!!!!!!!!ヽ(`Д´)ノ

立花氏「まぁまぁ。いいんじゃないの? 僕はこの痛さ、嫌いじゃないZE

私「本当かい、立花氏!」

立花氏「うん。こんな暴走攻めのダーリンもつ、健気な受け話は僕、大好きさm9っ`・ω・´)シャキーン」

私「お前まだ、受攻逆にして読んでんのか?! ΣΣ(゚Д゚;)


ということで、なんだかんだで復讐者シリーズ第三弾「復讐者と銃声は雨に消える」は終わりであります。
イチャイチャ甘々が好きじゃない崎原氏でさえ、「甘さが足りない!」と言わしめた今作でしたが、いかがだったでしょうか? 頂いたコメントを見る限り、甘さ云々の前に千ちゃんが次にどんな暴走するのかハラハラする話だったみたいですが(苦笑)
崎原氏がだいぶ前に千ちゃんは「問題児受け」と評しておりましたが、今回でよく分かって頂けたと思います。

さて、復讐者シリーズですが、勿論まだ続きます。が、次回からは少しお休みしまして、短編月間にしたいと思います(まぁ、「復讐者」の短編なんですけどね)

なので、これからも復讐者シリーズをよろしくお願いします!
 

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多々々々謝!!!!!!!!!!!

400000hit多謝~~っっ!!!!!!!!!!!

ということで、こんな邪道サイトがこんな大台に乗ることが出来ました。
これも偏に、お付き合い下さってる皆さんのおかげであります。ありがとうございます!

そんな記念すべき今回の連載話は、それとは全然かけ離れまくった内容になっておりますが、これからも、日々精進してまいりますので、これからも「イチゴウニゴウ。」をよろしくお願いいたしますです!!


>web拍手レス
21:30 400000HITおめでとうございます!~… の方
拍手&コメントありがとうございます! そうですね、私もこの数字には吃驚してます。いつの間にこんな数字になったのか。このサイトを立ち上げた当初は一日三十人も来ない閑古鳥サイトでしたから、40万なんて夢のまた夢な数字でしたのに。ですから、本当にありがたいことです。いっぱいいっぱいありがとうございます! 


21:31 残念ながら400000目を~… の方
拍手&コメント、そしてキリバンを狙って頂いてありがとうございます! キリバンはこれからもちょくちょく気の向いた数字を(←アバウトだな、おい)設定していこうと思っておりますので、また狙って頂けたら嬉しい限りです!

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いよいよ、「あの日」に

「戦わなきゃ、現実と!」(←懐かしいなぁ)
ということで、如月先生のお説教から入った今回更新分。

千ちゃんは「先生はモトジマンを分かってない!」と言ってますが、いやぁ先生モトジマンにはため口聞ける程の仲なんですけどねぇ…。

とは言え、千ちゃん。今はモトジマンの他にママンという敵まで増えちゃってそれどころじゃない訳なんですが・・・・・・。

因みにお気づきの方、いらっしゃいましたかね?
とうとう、「雨」が出てきたこと。

はい。と言うことで、題名にもあります通り、「雨の日」がやって参りました。
さて、これから一体誰のマグナムが火を噴くのか(←なんだ、その言い方)、そうして、何が起こるのか。

第三話の佳境、頑張って更新していきますので、これからもお付き合いよろしくお願いします。

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