う～ん。。。。。。

2013年 度NHK大河『八重の桜』主演に綾瀬はるか「日本中を元気に」　脚本は『ゲゲゲ』の山本むつみ

以前から、↑のような噂が流れておりましたが、本当だったみたいですね。
正直、これ知った瞬間……

( ´△｀)アァ-

こんな感じでした。だって、また女主人公なのかよと思って。。。

もうね、正直「女性視点の歴史！」っていうのは、お腹いっぱいなんです。特に今回で！　……いや、今回を頭数に入れるのは違うと分かっていますが、「女が男に虐げられる可哀想な時代」とか「自分勝手な男たちに翻弄され、涙する女たち」とかそういうコンセプトにはもううんざりなんで す。

いい加減、野望や御家、そして主君のために命を賭して戦う、武将たちの熱い生き様が見たいんだＹＯ！　血生臭くて、泥臭い、そしてドロドロしてる濃密な謀略劇を堪能したんだＹＯ！

と、私が大河が求めているものは↑なので、どう考えてもこの主人公は大河の題材に向いているとは思えません。

確かに波瀾万丈でドラマチックな人生の人ですが、歴史を動かし天下を動かした人物が主役が主流な大河においてはスケールが小さいし、何よりフェミがもろ重要キーワードにある。
こういう人は、大河より朝の連ドラのほうがいいと思う。朝の連ドラは女性の生き方に何より重きを置いてるんだから、うってつけでしょう？　大河でフェミを訴えられてもなんか微妙だし。。

次回の連ドラだったら見てみようかな？　って思うんですけどね。脚本がゲゲゲの人だし。でもねぇ、どうしても大河っぽい感じがしなくて。。。

それと、Ｐが「天地人」の人だってのも気になって……私はまだ忘れていないぞ！　「ガチャガチャでの発言」や「ファンの対応面倒だから慶次は 出さねぇ」などの暴挙を！　……嗚呼、なんでまたこの……日本史に対してまるで愛のない人をＰに据えるんだ、Ｎ○Ｋ！　やっぱりあれか？　内 容は酷評でも、視聴率取れるならそれでいいってのか！？！


>web拍手レス
6月20日22:40  kou様　
いつもコメントありがとうございます！　そして不可解な男短編最後までお付き合いいただいてありがとうございました。kou様にもそのような思い出があるのですね。私の周りにも少なからずそういう人がいて、何とも後ろ暗い思いをした記憶があります。満ち足りててごめんな さいなんて、両親に対してとても失礼なんですけどね。やりどころのない切ない思い出です。今週大河、秀忠と三成を逆に……確かにそっちの方が まだましですね。今のだとあまりにイメージが違いすぎます。思ったままをぺらぺら言っちゃうのも軽薄というか、頭が悪すぎる。たった一つの不用意な発言でも身を滅ぼしかねないあの時代の緊張感もクソもなくて白けます。顔には笑みを浮かべ、腹の中では……そういう大河をもう一度みた いモノです。利休の切腹フラグもあまりの突貫工事っぷりに呆れました。倦怠期の夫婦みたいな不仲っぷりも辟易でしたが、そもそもこの利休は最初から秀吉を馬鹿にしてる感じで好意を持っていたっていう描写も皆無なので、「あんなに仲がよかったのに」って気持ちもわかず、さらにどっちらけっていう。茶道に対しての二人の美意識の違い、政治的思惑など丁寧に掘り下げて欲しかったです。三國さんの利休、渋くていいですね！　石坂さんが悪い訳ではないんですけど。。北条氏政、科白も出番も大したことないんですが、あれは俳優さんのお力があったればこそですね。末路までばっさりカットされたのが可哀想でなりませんでした。おっしゃるとおり自分のイメージどおりじゃなきゃ嫌！　ってのは問題ですが、それならそれで自分のイメージしているものよりも魅力的なキャラにしてほしいです。それだったら受け入れられるのに（例：「風林火山」の今川義元）