壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
カテゴリー「大河(江)」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2011.10.30 こんなに豊臣寄りに大坂の陣見たの初めて
- 2011.10.23 幸村役の人、凛々しくて素敵だけど見せ場なんてあるのか。。。
- 2011.10.16 アバンでの「太平の世を目指す秀忠を阻む家康」の時点で失笑
- 2011.10.09 高次さんのあの扱い。。。
- 2011.10.02 勝姫ちゃん、何処!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんなに豊臣寄りに大坂の陣見たの初めて
あれ? タイトル間違ってますよ? これ、「淀~姫たちの戦国~」じゃないんですか?
と、素で聞きたくなるほど、今回は宮沢淀祭りでございました。
いやぁ、やっぱりいいですね。
武将たちの前での語りかける凛とした佇まい、気品の高さ。
そして、深い豊臣家への愛情と、実は勝ち目がないと分かっていた悔しさと哀しさ。
脚本がすっ飛ばしてきた淀の抱えていた色々を、宮沢さん見事体現されておりました。
秀頼も良かったですね。
おぼろげにしか覚えていない父への想い(ここで、淀がどれだけ秀頼に秀吉のことを良く教えて育てていたかが窺え、嗚呼、淀は本当に秀吉を愛していたんだとも思えていいシーンだったと思います)、
大阪城という城の中でしか生きてこれなかったが故の想いなど、よく伝わってきました。
ラストの秀忠とのシーンも、脚本家さんの意図としては、秀頼を愚かに描きたかったのかも知りませんが、言葉以上に豊臣家の当主としての気構えと責任感が感じられ、とても立派に見えました。
本当にねぇ、秀吉がもっと長く生きていたら……三成が関ヶ原で勝っていたら……家康がもっと早く死んでいたら……彼はどうなっていたのか。そう思わずにはいられない。それくらい、いい秀頼です。
で、だからこそ、家康の豊臣を潰そうとする執念も理解できて、この三人の場面は非常に見応えがありました。満足!
でもね……だからね。……だからこそね……主人公お花畑夫婦が見てられない!!!!!!!!!
江は今回ちょっとしか出番がありませんでしたが、戦中の糞忙しい最中、家来衆呼び集めて何を言うのかと思ったら「冬の陣の戦況を全部私に教えなさいよ!」って……んなことのためだけに呼ぶなよって感じだし、
竹千代に「豊臣は敵」と教える福を怒った時も(この時、竹千代の木刀分捕って放り投げる仕草が何ともねぇ。。。)、福に一睨みされただけで黙りくさって……なんか言い返せよ(「徳川家の世継ぎたる竹千代に、私怨にて戦を起こしてもよいなどと教えるとは不届き千番!」とか)と、色々酷い。
ってか、江が冬の陣の何処までを聞いていたのか知らないけれど、あんなに明るく秀忠を出迎えたのは激しく違和感でした。戦が終わったから、全部丸く収まったとでも思ってるとか? それはいくらなんでもお花畑過ぎるでしょう。。。
……まぁ、今回。一番お花畑だったのは断トツで秀忠ですけど。。。
おそらく、今までで最高にお馬鹿さんだったんじゃないですか? 今回。
前回、「秀頼様たちの御命を御救いするために出陣する(キリッ」と偉そうに言って出陣しておいて、やっぱり何もしない。
で、何でか幸村をぶっ殺せば戦は終わって、秀頼たちを助けられる! だから、俺に幸村を攻めさせてくれ! と訳の分からないこと言ったり
家康が豊臣と和睦しようと言い出した時は「それ、本心かよ? 怪しいなぁ」と言っておきながら、外堀内堀埋めさせる家康をうっかり見過ごし、後々分かって慌てて「どういうことだよ!?」と問いただしたら、家康から豊臣家を完全に叩きつぶすために決まってんじゃんと返され、
秀忠「豊臣を亡ぼす?! 話が違う!!!!!!!!!!」
と、ぶち切れ。
これには、一瞬ぽかんとしてしまいました。話? 何の話? もしかして、豊臣は生かすだの何だのの話?
え? いつそんなこと家康お前に約束したっけ? 全然覚えないんだけど?
私が見逃したのか? そう思ってたら家康も覚えがないらしく、どきっぱりとそんな覚えねぇよ、と言われ、orz…となる秀忠。
この時はね、思っちゃ悪いけど……
m9(^Д^)プギャー こうとしか思えなかった。
パパなら、僕の言うこと聞いてくれる♪ と高くくって、あらゆる努力を放棄してパパに甘え腐ったツケだよ、くそが。もう何もかも遅いんだYO、いい加減に悟れ!
と、思っていたら、このお馬鹿s秀忠はさらにぶっ飛んだ行動に出ます。
なんと、大阪城に入り込み、淀&秀頼に「家康はお前らを殺そうとしている! 助かる道は大阪城を出るしかないから明け渡してくれ」と直談判!
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
まぁ、江が大阪城乱入よりはましですけど……だからってこれはない。。。。
危険を冒してまで淀たちを救おうとする秀忠さまカッケェ―――!! ってやりたいのかもしれませんが、ぶっちゃっけただの阿呆でしょう?
これでもし、自分が人質に取られたり、ぶっ殺されたりしたら、どうなるか分かってんのか?
戦は長引いて、泥沼化すること必至。徳川家だって荒れます。で、その最中家康が死のうものなら、天下は間違いなく戦乱の世に逆戻りですよ? 伊達さんとか島津さんが大暴れしちゃうよ? そこのとこ分かってるのか?
で、それを差し引いたとしても、よくもまぁ淀たちの前におめおめと顔を見せられたもんだ。あんな偉そうな手紙出しといて、家康止められなかった時点で、お前は立派に淀たちを裏切ってるってのに……え? あれはオヤジが勝手にやったことで、俺は何も悪くないって? へぇそうなの? ソイツハスゲェヤ!(棒)
そして、この期に及んで「大阪城出てよ」と淀たちに頼むことがいかに無駄で愚かなことか、まるで分かっていないのが痛すぎる。
城を出ろ? 今更そんなこと出来る訳ないだろ。ここまで来たら、最後の夢を見て豊臣家に集まった奴らとともに、滅び去るしかないんだよ。
それなのに、まだ「豊臣と徳川が並び立つためにも」だの「外(大阪城以外)にだって、あなたの生きる世界はある」だの……バカとしか言いようがない。
もう、ここは秀忠と秀頼の人間性の差が出過ぎちゃってて……(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームアチャー
だから、幸村。もうこいつぶった切ってくれよと思tt
で、その後、おひげ生やして帰ってきて、江に焼き土下座して今回終了、となった訳ですが……いやぁ、秀忠。ひげ似合わn 来週はとうとう宮沢淀&秀頼が退場ですか。。。
……哀し過ぎる。この二人がいなくなってしまったら、何を楽しみに見ればいいの?!
と、今から絶望的な想いですが来週、心してこの御二方の最期を見届けたいと思います。
と、素で聞きたくなるほど、今回は宮沢淀祭りでございました。
いやぁ、やっぱりいいですね。
武将たちの前での語りかける凛とした佇まい、気品の高さ。
そして、深い豊臣家への愛情と、実は勝ち目がないと分かっていた悔しさと哀しさ。
脚本がすっ飛ばしてきた淀の抱えていた色々を、宮沢さん見事体現されておりました。
秀頼も良かったですね。
おぼろげにしか覚えていない父への想い(ここで、淀がどれだけ秀頼に秀吉のことを良く教えて育てていたかが窺え、嗚呼、淀は本当に秀吉を愛していたんだとも思えていいシーンだったと思います)、
大阪城という城の中でしか生きてこれなかったが故の想いなど、よく伝わってきました。
ラストの秀忠とのシーンも、脚本家さんの意図としては、秀頼を愚かに描きたかったのかも知りませんが、言葉以上に豊臣家の当主としての気構えと責任感が感じられ、とても立派に見えました。
本当にねぇ、秀吉がもっと長く生きていたら……三成が関ヶ原で勝っていたら……家康がもっと早く死んでいたら……彼はどうなっていたのか。そう思わずにはいられない。それくらい、いい秀頼です。
で、だからこそ、家康の豊臣を潰そうとする執念も理解できて、この三人の場面は非常に見応えがありました。満足!
でもね……だからね。……だからこそね……主人公お花畑夫婦が見てられない!!!!!!!!!
江は今回ちょっとしか出番がありませんでしたが、戦中の糞忙しい最中、家来衆呼び集めて何を言うのかと思ったら「冬の陣の戦況を全部私に教えなさいよ!」って……んなことのためだけに呼ぶなよって感じだし、
竹千代に「豊臣は敵」と教える福を怒った時も(この時、竹千代の木刀分捕って放り投げる仕草が何ともねぇ。。。)、福に一睨みされただけで黙りくさって……なんか言い返せよ(「徳川家の世継ぎたる竹千代に、私怨にて戦を起こしてもよいなどと教えるとは不届き千番!」とか)と、色々酷い。
ってか、江が冬の陣の何処までを聞いていたのか知らないけれど、あんなに明るく秀忠を出迎えたのは激しく違和感でした。戦が終わったから、全部丸く収まったとでも思ってるとか? それはいくらなんでもお花畑過ぎるでしょう。。。
……まぁ、今回。一番お花畑だったのは断トツで秀忠ですけど。。。
おそらく、今までで最高にお馬鹿さんだったんじゃないですか? 今回。
前回、「秀頼様たちの御命を御救いするために出陣する(キリッ」と偉そうに言って出陣しておいて、やっぱり何もしない。
で、何でか幸村をぶっ殺せば戦は終わって、秀頼たちを助けられる! だから、俺に幸村を攻めさせてくれ! と訳の分からないこと言ったり
家康が豊臣と和睦しようと言い出した時は「それ、本心かよ? 怪しいなぁ」と言っておきながら、外堀内堀埋めさせる家康をうっかり見過ごし、後々分かって慌てて「どういうことだよ!?」と問いただしたら、家康から豊臣家を完全に叩きつぶすために決まってんじゃんと返され、
秀忠「豊臣を亡ぼす?! 話が違う!!!!!!!!!!」
と、ぶち切れ。
これには、一瞬ぽかんとしてしまいました。話? 何の話? もしかして、豊臣は生かすだの何だのの話?
え? いつそんなこと家康お前に約束したっけ? 全然覚えないんだけど?
私が見逃したのか? そう思ってたら家康も覚えがないらしく、どきっぱりとそんな覚えねぇよ、と言われ、orz…となる秀忠。
この時はね、思っちゃ悪いけど……
m9(^Д^)プギャー こうとしか思えなかった。
パパなら、僕の言うこと聞いてくれる♪ と高くくって、あらゆる努力を放棄してパパに甘え腐ったツケだよ、くそが。もう何もかも遅いんだYO、いい加減に悟れ!
と、思っていたら、
なんと、大阪城に入り込み、淀&秀頼に「家康はお前らを殺そうとしている! 助かる道は大阪城を出るしかないから明け渡してくれ」と直談判!
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
まぁ、江が大阪城乱入よりはましですけど……だからってこれはない。。。。
危険を冒してまで淀たちを救おうとする秀忠さまカッケェ―――!! ってやりたいのかもしれませんが、ぶっちゃっけただの阿呆でしょう?
これでもし、自分が人質に取られたり、ぶっ殺されたりしたら、どうなるか分かってんのか?
戦は長引いて、泥沼化すること必至。徳川家だって荒れます。で、その最中家康が死のうものなら、天下は間違いなく戦乱の世に逆戻りですよ? 伊達さんとか島津さんが大暴れしちゃうよ? そこのとこ分かってるのか?
で、それを差し引いたとしても、よくもまぁ淀たちの前におめおめと顔を見せられたもんだ。あんな偉そうな手紙出しといて、家康止められなかった時点で、お前は立派に淀たちを裏切ってるってのに……え? あれはオヤジが勝手にやったことで、俺は何も悪くないって? へぇそうなの? ソイツハスゲェヤ!(棒)
そして、この期に及んで「大阪城出てよ」と淀たちに頼むことがいかに無駄で愚かなことか、まるで分かっていないのが痛すぎる。
城を出ろ? 今更そんなこと出来る訳ないだろ。ここまで来たら、最後の夢を見て豊臣家に集まった奴らとともに、滅び去るしかないんだよ。
それなのに、まだ「豊臣と徳川が並び立つためにも」だの「外(大阪城以外)にだって、あなたの生きる世界はある」だの……バカとしか言いようがない。
もう、ここは秀忠と秀頼の人間性の差が出過ぎちゃってて……(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームアチャー
で、その後、おひげ生やして帰ってきて、江に
……哀し過ぎる。この二人がいなくなってしまったら、何を楽しみに見ればいいの?!
と、今から絶望的な想いですが来週、心してこの御二方の最期を見届けたいと思います。
PR
幸村役の人、凛々しくて素敵だけど見せ場なんてあるのか。。。
戦は嫌でございますぅ!
……ええ。そりゃぁ、正論だと思いますよ? 人がたくさん死ぬんですからね。出来ることなら、誰もが回避したいことですよ?
豊臣とか徳川とか、そんなことは関係なく太平の世になって欲しいのです。
……ええ。誰だって平和な世の中は夢に見ますよね。でもね、大した努力もせずに、
「豊臣と徳川が戦にならないためにも、親父。さっさと死んでくれねぇかなぁ」
こんなことを抜かすような輩が、太平の世なんて築けるわけがねぇってんだよ!!!!!!!(@`Д´)=O)´Д`)オラァァァァァァァァァァァ!!!!
ホント……この科白を聞いた時は、思わず声を上げてしまいましたよ。
もう、なんて酷い科白なんでしょう。実の父親に対して、早く死ねばいいだなんて。現代人だって理解できませんよ、こんな科白。
これがまだね、秀忠が死ぬ物狂いで努力して努力して……精根尽き果てた末に、絞り出した科白なら受け入れられないこともないんですよ?
でも、この秀忠は何もしていない。
親父はどうせ僕ちゃんの気持ちなんて分かってくれない! と家康を説得しようともしなければ(先週なんか、自分から「親父とは絶対分かり合えないね!」と自分から話し合うことを放棄したし)、自ら率先して豊臣家と並びたてるよう動きもしない。
で、文句言うだけ言って、後は親父の言いなり。
こんなんであんな手紙書いても意味がない(秀忠は家康を止められないんですからね)
むしろ、豊臣側に余計な期待を持たせて、出来ることなら豊臣を一大名として存続させて、という家康の計画を妨害しているっていう。
そんな奴が、真に天下泰平を目指し最後の力を振り絞って頑張ってる父に対して、とっとと死ねとか……胸糞が悪くって仕方ない。
しかも、結局戦が始まってしまった途端、「これは天下を太平に導くための戦(`・ω・´)キリッ」ですからねぇ。
(で、またどや顔で呪われたハンコ出してくんじゃねぇよ!)
お前は、あんだけ反戦訴えておいて、戦が始まった途端、「始まっちまったもんはどうしようもねぇよ!」とか言ってノリノリで大砲ぶっ放しまくった、去年の龍馬さんかよ! と思わずにはいられなかった。
だからねぇ、こんな奴の手紙を信じて穏便にことを済ませようとする秀頼が可哀想でしょうがないっていう。。。
(いやぁ、秀頼さん。あんなのび太寝野郎と二人で頑張ってこうとか思っちゃいけません。あなたほどの人なら一人で十分やっていけますよ!)
宮沢淀が徳川なんざ信用できねぇってのも、別にクレイジーって訳ではなく、「嗚呼、確かにあの主人公夫婦は信用できないよね」と同意せざるをえないっていう。。。
(それにしても、今回も宮沢さんはいい演技でしたね。彼女の演技力のおかげで、軽い科白も重く聞こえ、ヘンテコなこと言っても、それも激情故よねと納得させてしまうんですから。来週はなんか、甲冑姿でも披露するのでしょうか? 楽しみですね)
でもホント……こんな状態で大坂冬の陣を始めてしまうなんて。。。
このドラマは、歴史の流れなんて年表をぺろんとなぞるだけですよね。しかも、悪意を持って取り上げているから余計に胸糞が悪い。
片桐さんの扱い酷過ぎるとか、幸村の扱いありえねぇだろ! 親父や兄貴の立場はどうなんの? とか
特に、家康は真の平和を願う秀忠&江の前に立ちふさがる、私利私欲の権化。って描き方が一番気に入らない。なんで父親の家康は悪で、それにはいはい従ってるお前らは善なんだよ? どう考えてもおかしいだろ!
もっと言えば、今週の竹千代のひでぇグレっぷり。あれも、主人公が国松を後継者に推したから、グレさせたとしか思えません。あんなダメな子じゃ、江ちゃんが愛想尽かすのも仕方ないよね? ね? って感じで。
主人公夫婦を善にするためには、我が子すらダメキャラにする。もう、滅茶苦茶過ぎる。。。
しかし、そういう演出をしてみせても、製作者が意図したように、主人公夫婦がご立派に見えないから、もう。。。。
(例えば、福に「大御所さまはまだ、正式に世継ぎを決めたわけではない!」とどや顔で言うとかね。。。)
……もう、来週はずっと家康VS淀&秀頼だけ流して下さい。あの口だけ綺麗事夫婦なんかいりません。今週だってあいつらいなくたって影響なかったし、出ない方がいい!
と、本気で思わずにはいられないほど、今回は酷い回でした。
次回は、冬の陣だけど……淀の甲冑姿。そこを楽しみにしたいと思います(←そこだけ?!)
……ええ。そりゃぁ、正論だと思いますよ? 人がたくさん死ぬんですからね。出来ることなら、誰もが回避したいことですよ?
豊臣とか徳川とか、そんなことは関係なく太平の世になって欲しいのです。
……ええ。誰だって平和な世の中は夢に見ますよね。でもね、大した努力もせずに、
「豊臣と徳川が戦にならないためにも、親父。さっさと死んでくれねぇかなぁ」
こんなことを抜かすような輩が、太平の世なんて築けるわけがねぇってんだよ!!!!!!!(@`Д´)=O)´Д`)オラァァァァァァァァァァァ!!!!
ホント……この科白を聞いた時は、思わず声を上げてしまいましたよ。
もう、なんて酷い科白なんでしょう。実の父親に対して、早く死ねばいいだなんて。現代人だって理解できませんよ、こんな科白。
これがまだね、秀忠が死ぬ物狂いで努力して努力して……精根尽き果てた末に、絞り出した科白なら受け入れられないこともないんですよ?
でも、この秀忠は何もしていない。
親父はどうせ僕ちゃんの気持ちなんて分かってくれない! と家康を説得しようともしなければ(先週なんか、自分から「親父とは絶対分かり合えないね!」と自分から話し合うことを放棄したし)、自ら率先して豊臣家と並びたてるよう動きもしない。
で、文句言うだけ言って、後は親父の言いなり。
こんなんであんな手紙書いても意味がない(秀忠は家康を止められないんですからね)
むしろ、豊臣側に余計な期待を持たせて、出来ることなら豊臣を一大名として存続させて、という家康の計画を妨害しているっていう。
そんな奴が、真に天下泰平を目指し最後の力を振り絞って頑張ってる父に対して、とっとと死ねとか……胸糞が悪くって仕方ない。
しかも、結局戦が始まってしまった途端、「これは天下を太平に導くための戦(`・ω・´)キリッ」ですからねぇ。
(で、またどや顔で呪われたハンコ出してくんじゃねぇよ!)
お前は、あんだけ反戦訴えておいて、戦が始まった途端、「始まっちまったもんはどうしようもねぇよ!」とか言ってノリノリで大砲ぶっ放しまくった、去年の龍馬さんかよ! と思わずにはいられなかった。
だからねぇ、こんな奴の手紙を信じて穏便にことを済ませようとする秀頼が可哀想でしょうがないっていう。。。
(いやぁ、秀頼さん。あんなのび太寝野郎と二人で頑張ってこうとか思っちゃいけません。あなたほどの人なら一人で十分やっていけますよ!)
宮沢淀が徳川なんざ信用できねぇってのも、別にクレイジーって訳ではなく、「嗚呼、確かにあの主人公夫婦は信用できないよね」と同意せざるをえないっていう。。。
(それにしても、今回も宮沢さんはいい演技でしたね。彼女の演技力のおかげで、軽い科白も重く聞こえ、ヘンテコなこと言っても、それも激情故よねと納得させてしまうんですから。来週はなんか、甲冑姿でも披露するのでしょうか? 楽しみですね)
でもホント……こんな状態で大坂冬の陣を始めてしまうなんて。。。
このドラマは、歴史の流れなんて年表をぺろんとなぞるだけですよね。しかも、悪意を持って取り上げているから余計に胸糞が悪い。
片桐さんの扱い酷過ぎるとか、幸村の扱いありえねぇだろ! 親父や兄貴の立場はどうなんの? とか
特に、家康は真の平和を願う秀忠&江の前に立ちふさがる、私利私欲の権化。って描き方が一番気に入らない。なんで父親の家康は悪で、それにはいはい従ってるお前らは善なんだよ? どう考えてもおかしいだろ!
もっと言えば、今週の竹千代のひでぇグレっぷり。あれも、主人公が国松を後継者に推したから、グレさせたとしか思えません。あんなダメな子じゃ、江ちゃんが愛想尽かすのも仕方ないよね? ね? って感じで。
主人公夫婦を善にするためには、我が子すらダメキャラにする。もう、滅茶苦茶過ぎる。。。
しかし、そういう演出をしてみせても、製作者が意図したように、主人公夫婦がご立派に見えないから、もう。。。。
(例えば、福に「大御所さまはまだ、正式に世継ぎを決めたわけではない!」とどや顔で言うとかね。。。)
……もう、来週はずっと家康VS淀&秀頼だけ流して下さい。あの口だけ綺麗事夫婦なんかいりません。今週だってあいつらいなくたって影響なかったし、出ない方がいい!
と、本気で思わずにはいられないほど、今回は酷い回でした。
次回は、冬の陣だけど……淀の甲冑姿。そこを楽しみにしたいと思います(←そこだけ?!)
アバンでの「太平の世を目指す秀忠を阻む家康」の時点で失笑
前々から結構言ってるんですが、私は親子……特に「父と子」ネタが大好物だったりします。
なので、歴代大河でもよく萌え萌えしておりました。
「独眼竜」、「毛利元就」、「葵三代」、「風林火山」……細かいのでいくと、「秀吉」にて渡信長が亡父のことを語るとこまで……もう、美味しくってしょうがなかった!
なのに、今年の大河の親子ネタには、一ミリも萌えられないんだろうっていう(遠い目)
ツボ設定はは全部ついてるです。「偉大すぎる父親」とか、「自信が持てず、葛藤する息子」とか。
でも、絶望的に萌えない。何故なら――
とにもかくにも、秀忠のキャラが酷過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!
父親への尊敬の念もなければ、御家を守るという当主としての気概もない。
あんたのやること気にいらねぇんだよ! と喚きながらも結局親父の言いなりで、俺は豊臣と二大勢力で頑張っていきたいんだよ! と声高に訴えても具体的な動きはまるで起こさず、国松と遊んでるか、のび太寝してジャンプ読んでばっかり。(親父はいそいそ働いてるってのに)
最後の家康との語らいのシーンなんて眩暈がしました。
「自分の家が守れればそれでよいのですか」
当たり前じゃねぇか! それが当主の責務だよ! 家臣一族みんなの生活、命を背負って立ってんだから!
「父上は豊臣を潰すおつもりなのですか」
だから! 豊臣が徳川の臣下に下るなら潰す気はないって言ってるじゃん!
それに、前から思ってましたが、秀忠は豊臣と徳川をどんな関係にしたいんですか? 「二大勢力で手に手を取り合って」と漠然としたことしかいってないけど……主従関係じゃない同盟国みたい感じなの? でも、淀たちはあくまで自分たちが主! お前らは家来! って言ってんだけど……だったら、豊臣の臣下となって豊臣の世を反映させていく気なの?
まぁとにかく、明確なヴィジョンを提示しろ! 抽象的な理想論しか言えないから、親父に「所詮綺麗事」とばっさりやられるんだYO。
「豊臣を潰したいのは、積年の恨みのせいだろ?」
なんでそんな個人的感情のレベルでしか物事を考えられないの?
ぶっちゃけ、ただ憎いだけならもうとっくの昔に潰してるYO! 関ヶ原以降十年、ずっと豊臣を生かし続けてきたのはどういう意味だと思ってんだ。
「豊臣と徳川は仲良くできないと思うのは、あんたが老い先短くて焦ってるからってだけだろ?」
戦が超絶下手ッぴで、ニートな跡取りが不甲斐ないからこそとか思わない?
で、「お前にはまだ分からないかもしれないけど……」と家康が説明しようとすれば、
「分かりたくもない! 親父と話してみて一つだけ分かったよ! それはいくら話しても分かり合えないってことさ!」
と捨て台詞を残して、席を立つ。
まさにバカの壁!!!!!!!!!!!
しかし翌日、家康から「お前の考えがもっと詳しく聞きたいから、文を寄こしてね」と言われたら、喜んでるっていう。。。
……パパの話を聞く気はない(理解する気もない)けど、自分の話だけは聞いて欲しい(理解して欲しい)ってか?
何なんだよ、この甘え腐ったガキは! 私は立派すぎる父親に気圧されながらも、父に任された家を守り、託された夢を叶えるため懸命に努力する息子が好きなの!!! お前みたいなニートは現代へ帰れ!!!
そしてその妻、江もねぇ。やってくれます。
ってか、江ちゃん。あんた、六歳の時に大好きな叔父様から「ママは弟ばかり可愛がって、僕を愛してくれなかったんだ!」って話を聞いて、「母親マジひでぇ!」って言ってたよね?
それを綺麗さっぱり忘れて、国松国松! ですか?
というか、竹千代と仲良くなれないのは全部福のせい!!!! と言わんばかりでしたが、私から見ればそれはねぇだろうって思うんですよね。
なにせ、天下人の言うことさえ聞かなかった女ですからね(どうしても会いたい人がいる時は「死ぬ死ぬ詐欺」だってやってたし)。そんな女が福が会わせてくれなかったから! って言ったって説得力の欠片もない。
まぁ、一億歩譲って、徳川に嫁いだ江は頭を打って、そういうことができなくなったってことにしても……
国松にはいつもニコニコしているくせに、竹千代の顔を見た途端顰めっ面になって沈んだ声で話しかけたり、
竹千代を世継ぎにする! という家康の言葉にあからさまに嫌な顔して見せたり、
(ってか、饅頭やらなかったなぁ)
竹千代がいるところで、国松を抱きしめ「国松だけが私の支えじゃ!」だの「竹千代はだらしないのぉ」だのと言ったり。
こんな悪意の塊みたいな奴らと仲良くなれるか!
(嗚呼、独眼竜のお東さんは同じような境遇で、結構政宗に辛く当ったりしていたけれど、ちゃんと愛は見えたのになぁ)
因みに、竹千代と国松のキャラですが、脚本家さん的には竹千代がダメな子で国松はイイ子! って感じにしたいんでしょうが、私としては国松の方が変にこしゃまくれて嫌な感じがしました。
(そういや、秀忠の子ども時代でも同じこと思ったような?)
特に、竹千代が両親とどう接していいか分からず両親の元から思わず逃げたと同時に江に走りより、見せつけるように「母上ぇ」と甘えるところなんか、お前絶対わざとだろと思わずにはいられない。。。。
そんで、大姥局のくだりもなんかちぐはぐ。
福に「乳母はしょせん生母を越えられない!」と諭したかと思ったら、次の場面で秀忠が大姥局に「お前は実の母親以上に母だった!」と言うっていうね。どっちなの? って感じです。
(ってか、その光景を江は暢気に笑って見てましたが、どうしてそれを竹千代と福にシフトして考えられないのか)
で、またも江に「あなたが実の母親なんだから!」と諭し……だから! この大姥局エピは何が言いたいの?
ということで、今回は江&秀忠パートが長過ぎたせいで酷い回になってしまいました。
嗚呼、全部豊臣パートがいい。
今回も出番少なかったけど、淀と秀頼良かった(んで、水川さんの尼さん姿がいい)
特に淀、千を邪険に扱ってやな感じ? と思ったら、千のことを考えてのことだったってのが、江パートが酷過ぎただけにかなり良く思えてしまったっていう。。。
そういえば、先週の感想書いた後に気がついたんですが……もう前回で秀康さん死んでるんですよね?
嗚呼! 高次さん以上に酷い仕打ち! 一体何のために出てきたの? あの人(涙)
なので、歴代大河でもよく萌え萌えしておりました。
「独眼竜」、「毛利元就」、「葵三代」、「風林火山」……細かいのでいくと、「秀吉」にて渡信長が亡父のことを語るとこまで……もう、美味しくってしょうがなかった!
なのに、今年の大河の親子ネタには、一ミリも萌えられないんだろうっていう(遠い目)
ツボ設定はは全部ついてるです。「偉大すぎる父親」とか、「自信が持てず、葛藤する息子」とか。
でも、絶望的に萌えない。何故なら――
とにもかくにも、秀忠のキャラが酷過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!
父親への尊敬の念もなければ、御家を守るという当主としての気概もない。
あんたのやること気にいらねぇんだよ! と喚きながらも結局親父の言いなりで、俺は豊臣と二大勢力で頑張っていきたいんだよ! と声高に訴えても具体的な動きはまるで起こさず、国松と遊んでるか、のび太寝してジャンプ読んでばっかり。(親父はいそいそ働いてるってのに)
最後の家康との語らいのシーンなんて眩暈がしました。
「自分の家が守れればそれでよいのですか」
当たり前じゃねぇか! それが当主の責務だよ! 家臣一族みんなの生活、命を背負って立ってんだから!
「父上は豊臣を潰すおつもりなのですか」
だから! 豊臣が徳川の臣下に下るなら潰す気はないって言ってるじゃん!
それに、前から思ってましたが、秀忠は豊臣と徳川をどんな関係にしたいんですか? 「二大勢力で手に手を取り合って」と漠然としたことしかいってないけど……主従関係じゃない同盟国みたい感じなの? でも、淀たちはあくまで自分たちが主! お前らは家来! って言ってんだけど……だったら、豊臣の臣下となって豊臣の世を反映させていく気なの?
まぁとにかく、明確なヴィジョンを提示しろ! 抽象的な理想論しか言えないから、親父に「所詮綺麗事」とばっさりやられるんだYO。
「豊臣を潰したいのは、積年の恨みのせいだろ?」
なんでそんな個人的感情のレベルでしか物事を考えられないの?
ぶっちゃけ、ただ憎いだけならもうとっくの昔に潰してるYO! 関ヶ原以降十年、ずっと豊臣を生かし続けてきたのはどういう意味だと思ってんだ。
「豊臣と徳川は仲良くできないと思うのは、あんたが老い先短くて焦ってるからってだけだろ?」
戦が超絶下手ッぴで、ニートな跡取りが不甲斐ないからこそとか思わない?
で、「お前にはまだ分からないかもしれないけど……」と家康が説明しようとすれば、
「分かりたくもない! 親父と話してみて一つだけ分かったよ! それはいくら話しても分かり合えないってことさ!」
と捨て台詞を残して、席を立つ。
まさにバカの壁!!!!!!!!!!!
しかし翌日、家康から「お前の考えがもっと詳しく聞きたいから、文を寄こしてね」と言われたら、喜んでるっていう。。。
……パパの話を聞く気はない(理解する気もない)けど、自分の話だけは聞いて欲しい(理解して欲しい)ってか?
何なんだよ、この甘え腐ったガキは! 私は立派すぎる父親に気圧されながらも、父に任された家を守り、託された夢を叶えるため懸命に努力する息子が好きなの!!! お前みたいなニートは現代へ帰れ!!!
そしてその妻、江もねぇ。やってくれます。
ってか、江ちゃん。あんた、六歳の時に大好きな叔父様から「ママは弟ばかり可愛がって、僕を愛してくれなかったんだ!」って話を聞いて、「母親マジひでぇ!」って言ってたよね?
それを綺麗さっぱり忘れて、国松国松! ですか?
というか、竹千代と仲良くなれないのは全部福のせい!!!! と言わんばかりでしたが、私から見ればそれはねぇだろうって思うんですよね。
なにせ、天下人の言うことさえ聞かなかった女ですからね(どうしても会いたい人がいる時は「死ぬ死ぬ詐欺」だってやってたし)。そんな女が福が会わせてくれなかったから! って言ったって説得力の欠片もない。
まぁ、一億歩譲って、徳川に嫁いだ江は頭を打って、そういうことができなくなったってことにしても……
国松にはいつもニコニコしているくせに、竹千代の顔を見た途端顰めっ面になって沈んだ声で話しかけたり、
竹千代を世継ぎにする! という家康の言葉にあからさまに嫌な顔して見せたり、
(ってか、饅頭やらなかったなぁ)
竹千代がいるところで、国松を抱きしめ「国松だけが私の支えじゃ!」だの「竹千代はだらしないのぉ」だのと言ったり。
こんな悪意の塊みたいな奴らと仲良くなれるか!
(嗚呼、独眼竜のお東さんは同じような境遇で、結構政宗に辛く当ったりしていたけれど、ちゃんと愛は見えたのになぁ)
因みに、竹千代と国松のキャラですが、脚本家さん的には竹千代がダメな子で国松はイイ子! って感じにしたいんでしょうが、私としては国松の方が変にこしゃまくれて嫌な感じがしました。
(そういや、秀忠の子ども時代でも同じこと思ったような?)
特に、竹千代が両親とどう接していいか分からず両親の元から思わず逃げたと同時に江に走りより、見せつけるように「母上ぇ」と甘えるところなんか、お前絶対わざとだろと思わずにはいられない。。。。
そんで、大姥局のくだりもなんかちぐはぐ。
福に「乳母はしょせん生母を越えられない!」と諭したかと思ったら、次の場面で秀忠が大姥局に「お前は実の母親以上に母だった!」と言うっていうね。どっちなの? って感じです。
(ってか、その光景を江は暢気に笑って見てましたが、どうしてそれを竹千代と福にシフトして考えられないのか)
で、またも江に「あなたが実の母親なんだから!」と諭し……だから! この大姥局エピは何が言いたいの?
ということで、今回は江&秀忠パートが長過ぎたせいで酷い回になってしまいました。
嗚呼、全部豊臣パートがいい。
今回も出番少なかったけど、淀と秀頼良かった(んで、水川さんの尼さん姿がいい)
特に淀、千を邪険に扱ってやな感じ? と思ったら、千のことを考えてのことだったってのが、江パートが酷過ぎただけにかなり良く思えてしまったっていう。。。
そういえば、先週の感想書いた後に気がついたんですが……もう前回で秀康さん死んでるんですよね?
嗚呼! 高次さん以上に酷い仕打ち! 一体何のために出てきたの? あの人(涙)
高次さんのあの扱い。。。
先週に引き続き、豊臣パートがいいですね。宮沢淀、絶好調。
家康への憎しみ、豊臣再興への妄執、そして秀頼への母性愛……情感たっぷりで見応えがありました。
それから、今回初登場となりました成人・秀頼もいいですね。私にはかなり好感触でした。
ちょっと猫背気味な気もするけど、凛とした面構えに穏やかな物腰。ああ、こいつは切れ者だって感じが佇まいだけでひしひしと伝わってきます。
家康との対面シーンなんか、おお! と思いましたね。ああ、こりゃ家康も恐れを抱くよとか思えて・・・・・・あ、もしかしたら、この大河で初かもしれない。このワクワク感。
彼には是非とも、これからも頑張っていっていただきたいです。
と、想像していた以上に秀頼がよかったせいもあるんでしょうか……いつも以上に江&秀忠夫婦が酷く見えました。
まず、秀忠。相変わらず、家康にぐじぐじ文句言ってるくせに、結局言いなりになってるところが何とも小物臭過ぎてならない。
オヤジのやってることがそんなに気に入らないなら、オヤジの考えを変えるよう説得するなり、オヤジの言うこと無視して、自分なりに動いてみろよ。
たった一回、自分のやりたいことを却下されただけであっさり引き下がって言いなりとか……これが「葵三代」みたいに、秀忠は家康に全く頭が上がらないってんなら、しょうがないよねと理解できるんですが、この秀忠はオヤジに面と向かって嫌味言えるほど、オヤジを恐れちゃいないから、ただの根性無しにしか見えなくて……
淀や周囲の反対を押し切り、自らの意思で家康に会いに行くことを決意した秀頼と比べたら、完全に(ノ∀`;)アチャーですよ。
さらに先週、「天下泰平のため!」なんて仰々しい理由の元、二代将軍になってやった(←この秀忠からはそんな感じがしてならない)からか。「○○してみせる!」とでかいこと言うようになりましたが……これって、これまでの江の『「○○してみせる!」→やっぱりダメでした><』の黄金パターンそのものなもんだから、これまた(ノ∀`;)となってしまい……
もうさ、秀頼に天下任せたほうがよくね? と思ってしまいましたよ。そんでもって、秀頼に天下を継がせようとする淀よりも、こんなバカ息子に跡継がせようとする家康の方がよっぽどク○イジーじゃね? と思ってしまったり。。。
で、そんな秀忠よりもさらに上をいくのが江で。。。
冒頭、御台所としての心得を至極まっとうに説く大姥局の話を華麗にスルーし、福に声を荒げ、「自分の子どもも抱けなくて、何が御台所よ!」と怒鳴るところで、すでにげんなりだったのですが、
竹千代ちゃんの前で、「この子は私の乳で育てたいの!」と国松ちゃんに授乳するのってどうなの?!
確かに、江は竹千代ちゃんを自分で育てられない寂しさから国松ちゃんを自分の乳で育てたって説はありますが、いくらなんでも竹千代ちゃんの目の前ではやらないでしょう! 無神経過ぎるにも程がある。
しかも、秀忠まで国松ばっかり可愛がってるようで……もうこのへんは何も言わずうつむく竹千代ちゃんが可哀想でしょうがない!!! こりゃ情緒不安定になるわい。
(ってか、このへんの時間の進みの早さには吃驚しました。いつの間にか和が生まれ、高次さんが死に……高次さん。初のためだけに作られたラブ・アンドロイドの最期がまさかこんなにあっさりスルーされるとか……浮かばれなさすぎるよぉおお!)
……で、竹千代ちゃん可哀想可哀想と思ってた矢先、
江「私が産んだ子は徳川の子ではなく私の子よ!!! でも、竹千代だけは私の子じゃない! あんた(家康)が連れてきた福に奪われてしまったから……私にはもう国松しかいないのよ!!!!!!!!!!」
・・・・・(゚Д゚;)!!!!!!!!!!
もう……何から突っ込んだらいいか、分からない。
とにかくさ、お江与様ご本人に土下座して謝れと本気で言いたい。実際のお江与様は竹千代ちゃんも他の子同様愛していたよ! 竹千代ちゃんの健康祈願を竹千代ちゃんが生まれてからずっと毎年やってたくらいに。
それなのに、こんなことを言わせるなんて……。。。
どうやら、このドラマは一般的な江「竹千代pgr、国松溺愛」説を採用したみたいですが……春日局主役ならまだしも、江主役でもその説採用ってどうなの? 最近の研究で実は江が国松を溺愛して竹千代を追い落とそうとしてたってのは、春日局サイドの創作とか色々出てきているというのに……ここまできて、江を悪者みたいに描こうとする意図が分からん。
しかも、従来の江たちと違い、この江には母性愛というものが欠片も見えないので余計性質が悪い。
宮沢淀のように、母としての愛が少しでも見えればいいんですが……なんか、やっと手に入れたレアな玩具を取られたことに腹を立て「そんなもん、もういらない! こっちで遊ぶもん!」と不貞腐れる子どもにしか見えないってのがねぇ。。。
んで、今一番の心配事は姉ちゃんのこと! って……先週、あんなに「秀頼に天下継がせることしか頭にない姉ちゃんの好きにさせちゃいけない! あなた! 二代将軍になって!」とか力説してたのに……もう訳分かんない!!!!!!!!
ということで、主人公夫婦のシーンを全部カットすれば、とても見応えのある回でした。次回も、豊臣パート、たくさんあるといいなぁ(←あ~あ~)
家康への憎しみ、豊臣再興への妄執、そして秀頼への母性愛……情感たっぷりで見応えがありました。
それから、今回初登場となりました成人・秀頼もいいですね。私にはかなり好感触でした。
ちょっと猫背気味な気もするけど、凛とした面構えに穏やかな物腰。ああ、こいつは切れ者だって感じが佇まいだけでひしひしと伝わってきます。
家康との対面シーンなんか、おお! と思いましたね。ああ、こりゃ家康も恐れを抱くよとか思えて・・・・・・あ、もしかしたら、この大河で初かもしれない。このワクワク感。
彼には是非とも、これからも頑張っていっていただきたいです。
と、想像していた以上に秀頼がよかったせいもあるんでしょうか……いつも以上に江&秀忠夫婦が酷く見えました。
まず、秀忠。相変わらず、家康にぐじぐじ文句言ってるくせに、結局言いなりになってるところが何とも小物臭過ぎてならない。
オヤジのやってることがそんなに気に入らないなら、オヤジの考えを変えるよう説得するなり、オヤジの言うこと無視して、自分なりに動いてみろよ。
たった一回、自分のやりたいことを却下されただけであっさり引き下がって言いなりとか……これが「葵三代」みたいに、秀忠は家康に全く頭が上がらないってんなら、しょうがないよねと理解できるんですが、この秀忠はオヤジに面と向かって嫌味言えるほど、オヤジを恐れちゃいないから、ただの根性無しにしか見えなくて……
淀や周囲の反対を押し切り、自らの意思で家康に会いに行くことを決意した秀頼と比べたら、完全に(ノ∀`;)アチャーですよ。
さらに先週、「天下泰平のため!」なんて仰々しい理由の元、二代将軍になってやった(←この秀忠からはそんな感じがしてならない)からか。「○○してみせる!」とでかいこと言うようになりましたが……これって、これまでの江の『「○○してみせる!」→やっぱりダメでした><』の黄金パターンそのものなもんだから、これまた(ノ∀`;)となってしまい……
もうさ、秀頼に天下任せたほうがよくね? と思ってしまいましたよ。そんでもって、秀頼に天下を継がせようとする淀よりも、こんな
で、そんな秀忠よりもさらに上をいくのが江で。。。
冒頭、御台所としての心得を至極まっとうに説く大姥局の話を華麗にスルーし、福に声を荒げ、「自分の子どもも抱けなくて、何が御台所よ!」と怒鳴るところで、すでにげんなりだったのですが、
竹千代ちゃんの前で、「この子は私の乳で育てたいの!」と国松ちゃんに授乳するのってどうなの?!
確かに、江は竹千代ちゃんを自分で育てられない寂しさから国松ちゃんを自分の乳で育てたって説はありますが、いくらなんでも竹千代ちゃんの目の前ではやらないでしょう! 無神経過ぎるにも程がある。
しかも、秀忠まで国松ばっかり可愛がってるようで……もうこのへんは何も言わずうつむく竹千代ちゃんが可哀想でしょうがない!!! こりゃ情緒不安定になるわい。
(ってか、このへんの時間の進みの早さには吃驚しました。いつの間にか和が生まれ、高次さんが死に……高次さん。初のためだけに作られたラブ・アンドロイドの最期がまさかこんなにあっさりスルーされるとか……浮かばれなさすぎるよぉおお!)
……で、竹千代ちゃん可哀想可哀想と思ってた矢先、
江「私が産んだ子は徳川の子ではなく私の子よ!!! でも、竹千代だけは私の子じゃない! あんた(家康)が連れてきた福に奪われてしまったから……私にはもう国松しかいないのよ!!!!!!!!!!」
・・・・・(゚Д゚;)!!!!!!!!!!
もう……何から突っ込んだらいいか、分からない。
とにかくさ、お江与様ご本人に土下座して謝れと本気で言いたい。実際のお江与様は竹千代ちゃんも他の子同様愛していたよ! 竹千代ちゃんの健康祈願を竹千代ちゃんが生まれてからずっと毎年やってたくらいに。
それなのに、こんなことを言わせるなんて……。。。
どうやら、このドラマは一般的な江「竹千代pgr、国松溺愛」説を採用したみたいですが……春日局主役ならまだしも、江主役でもその説採用ってどうなの? 最近の研究で実は江が国松を溺愛して竹千代を追い落とそうとしてたってのは、春日局サイドの創作とか色々出てきているというのに……ここまできて、江を悪者みたいに描こうとする意図が分からん。
しかも、従来の江たちと違い、この江には母性愛というものが欠片も見えないので余計性質が悪い。
宮沢淀のように、母としての愛が少しでも見えればいいんですが……なんか、やっと手に入れたレアな玩具を取られたことに腹を立て「そんなもん、もういらない! こっちで遊ぶもん!」と不貞腐れる子どもにしか見えないってのがねぇ。。。
んで、今一番の心配事は姉ちゃんのこと! って……先週、あんなに「秀頼に天下継がせることしか頭にない姉ちゃんの好きにさせちゃいけない! あなた! 二代将軍になって!」とか力説してたのに……もう訳分かんない!!!!!!!!
ということで、主人公夫婦のシーンを全部カットすれば、とても見応えのある回でした。次回も、豊臣パート、たくさんあるといいなぁ(←あ~あ~)
>web拍手レス
10月8日03:31 今週の大河「江」のレビュー~… の方
拍手&大河レビューへのコメントありがとうございます。そして、全くもっておっしゃる通りです。私もあの「泰平! 泰平!」演説は辟易しました。豊臣家嫡男の生母という淀の立場も考慮せず、淀が豊臣の天下に固執する理由をただの短慮、エゴとばっさり切り捨てるなんて。これは家康に対しても然り。そして、この二人はそれぞれ御家を守るため、戦を避けるため必死に努力しています。けれど、江&秀忠はと言えば何もせず、上から目線で二人を批難するばかり。「戦が嫌い」というのも、自分たちの身内さえ関わらなければどうでもよくて……こんな人たちが唱える泰平の世なんて、薄っぺらいとしか思えません。多分この流れでいくと、江&秀忠のおかげで泰平の世になった! なんてオチになるんだろうなと……そう思うと今から頭痛がしますが、これまたおっしゃるとおり、宮沢淀がこのドラマを引っ張っていってると思いますので、私も彼女には最期まで頑張っていって欲しいと思います。
勝姫ちゃん、何処!
やっぱり、宮沢淀いい!!
最後の啖呵を切るシーン、迫力があって良かったですねぇ。あれぞ、淀という感じがします。
これからも、あんな感じで頑張っていただきたいものです。
で、今回から参戦の富田福も結構いいですね。
もっと露骨に嫌なキャラにされるのかと思っていましたが、あの得体の知れなさ感がいい。
まぁ、これは富田さんの力でしょうねぇ。この方(特にホラーモノなどに出演されているときに思うのですが、)本当に人を不安にさせる笑顔が上手い(←褒めてます)
一見、満面の笑みなんですけどねぇ。よく見ると目が全然笑ってない。というか、下手したら狂気やら殺意やらが透けてみたりする。あれは本当に怖い。
しかし、そうかと思えば「毛利元就」の美伊の方のように、本当に無邪気で愛くるしい女性だって演じられる。凄いですよねぇ。私は富田さんの美伊の方が好きなので、今回の福と比べて見ちゃったからつくづくそう思ってしまいした。
これからも、あの満面の笑みを張りつけて、不気味に活躍していただきたいものです。
と、見どころに思ったのはそれくらいで、後はやっぱり……いつもどおりっていうかなんて言うか……いや、今回は前回までとの整合性のなさがいつも以上に顕著だったって言うか。
だって、冒頭いきなり竹千代の出産シーンで始まるんですもん。
関ヶ原をナレーションの一言で片づけて始まった回と同じく「あれ? 一話見逃したっけ?」と思ってしまいましたよ。
(で、江の侍女さんの科白、どうにかならなかったんだろうか。。。)
ってか、なんで家光出産をこんなにさらっと流すんだ! 江の人生にとっては物凄い一大イベントでしょうが。
前から思っていましたが、このドラマは取り上げるエピのチョイスが可笑し過ぎます。三傑のエピは確かに歴史上重要で有名なものばかりだけど、このドラマの主役はあくまで江なんだから、江のイベントをじっくり丁寧に描くべきでしょう?
それなのに、今回の家光誕生エピや前回わずか三歳の娘を嫁に出したエピ、もうちょっと遡れば、第二の夫との結婚、新婚生活など江にとって重要なイベントは簡単にさらっと流しちゃって……これじゃ、江が主役の意味ってなくない? と思わずにはいられない。
なんて、思ってる間に竹千代ちゃん誕生な訳ですが、大姥局はともかく、江や秀忠が男子誕生を大喜びして安堵するってのが「???」。いや、あんたら前回まで別に男の子なんて生まれなくてもいい。いざとなりゃ養子貰えばいいだけだしさって暢気に言ってたじゃん。
周りから期待されてたって言っても、口やかましく言ってたのは大姥局だけだった上に、それを気にしてもなかったし(せいぜい、「うるせぇババァだ」と思う程度)
これで、ようやく男が生まれてくれた! と喜ばれても全然共感できないYO!
そんで、その後颯爽と現れた福に竹千代を取られて、腹立てる江にも全然ぴんとこない。
だって、これまで自分の産んだ子どもたちを慈しみ、可愛がって育ててるシーンもなければ、前回家康へのあてつけだって言って、生まれたばっかりの娘を姉とはいえ、よそにやっちゃうような人なので、なんで今回に限って? としか思えない。
「せっかく産んだ男の子なのに!」って怒り方も訳分からん。そして、全然出てこないけど勝姫ちゃんはどうした? 乳母に任せきりなの? だったら、竹千代ちゃんと同じじゃない。それなのに、何をそんなに怒ってるの? ただ福が気に入らないだけじゃないの?
で、「竹千代にあんな女の乳を飲ませるなんて嫌!」だなんて暴言吐いて、家康に福を追い出すよう手紙を書いて……。。。
これ……ドラマ的には「我が子取られて、江ちゃん可哀想!」ってやりたいんですかね? でもねぇ、全然そう見えないんですよねぇ。
最後、福に豊臣を恨んでる云々の話をさせて悪役っぽく見せようとしていたけど、それにしたって福がやってることは乳母として当然のことで、間違ったことは一つもやってない。
(さらに言うと、お前だって父・長政の仇! って秀吉憎んでたじゃねぇかよ! っていう)
だから、ただ福が気に入らないってだけで難癖つけてるようにしか見えないんですよ。「私の子なのに!」って言ってもそこまで母性に溢れたキャラでもないから余計に。。。
そして、今回のメインイベント「秀忠二代将軍になる」エピな訳ですが……家康、本人の希望通り秀忠は廃嫡にして次男か四男に跡目継がせちゃえばいいよ。
ホントに……江が「離縁するする詐欺」なら、秀忠は「廃嫡にしてして詐欺」ですね。
何か気に入らないことがあるたびに、廃嫡にしろ! 廃嫡にしろ! って。これが江と同じく、相手が絶対頷かないと分かってて言ってるのがねぇ。この相手に甘え腐った確信犯なのがホント嫌な感じ。
しかも、その後「そうだ、温泉に行こう!」と言って、勝姫のことなど綺麗さっぱり忘れて夫婦水入らずで熱海に行っちゃうんだから、責任感だとか親としての自覚もないっていうね。……ホント、お似合いカポーだよ。
で、温泉に来て、向井さんの入浴シーンをねじ込んでくる無理矢理感に噴きました。
なんであんな、風呂に入ってる秀忠に浴衣(?)姿の江が話し掛けるなんて妙な図にするんだろ? 上野さんがお風呂はNGとか言ったんだろうか??
ってか、最近の大河は女優よりも男優さんの風呂シーンばっかな気がするんですが、それで新たな女性視聴者を獲得しようとでも思ってるんでしょうかね? ……なんだかなぁ。
そして、なんだかなぁと言えば、「秀忠二代将軍反対!」と言っていた江が僅か五分で……しかも、特に何のイベントもなくいきなり「秀忠二代将軍万歳!」になったこと。意味が分かりません。
どっか頭でも打ったの? それとも、温泉になんか特殊な液体でも入っていて家康に洗脳されたの?
ってか、「徳川も豊臣もない。ただ太平の世を望んでる」とか何とか言っておりますが、じゃぁ今まで家康を批判してきたのは、家康は私利私欲のために天下を狙ってるからってことですか? で、自分と秀忠は違う。純粋に平和な世の中を築くことを目指してるってか?
ヘェ、ソイツハスゲェヤ!(棒)
で、秀忠が一回り大きく成長したってのも理解できません。え? 彼、いつ成長したんですか? 相変わらずのび太みたいな雑魚寝して、「廃嫡にしてよ」とか駄々捏ねてるのに。
ついでに、そんな江が男で、天下を取っていたら世の中平和になっただろうって? 勘弁して下さい。こんな、私事>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>公事な方が天下人になってしまったら日本が終わってしまいます。
そしてラスト、「江は何やってたんだよ!」とぶち切れる淀に激しく同意して今週大河終了。
いやぁもう……今まで前後で言ってることが違うってことは何度もありましたが、今回みたいにわずか五分で何の転機もなく180度意見を変えたのには吃驚しました。
相変わらず、「廃嫡にしてくれ」だの「天下狙ってんでしょう?」など軽はずみな科白も気になりますし。
頼むから、自分の発言にはちゃんと責任を持って欲しいとともに、自分が何を言ったか覚えていて欲しいです。ホント・・・
そして、家康さん。質素倹約はどうしたんですか? 秀吉並に派手なお召し物ですよ。。。
最後の啖呵を切るシーン、迫力があって良かったですねぇ。あれぞ、淀という感じがします。
これからも、あんな感じで頑張っていただきたいものです。
で、今回から参戦の富田福も結構いいですね。
もっと露骨に嫌なキャラにされるのかと思っていましたが、あの得体の知れなさ感がいい。
まぁ、これは富田さんの力でしょうねぇ。この方(特にホラーモノなどに出演されているときに思うのですが、)本当に人を不安にさせる笑顔が上手い(←褒めてます)
一見、満面の笑みなんですけどねぇ。よく見ると目が全然笑ってない。というか、下手したら狂気やら殺意やらが透けてみたりする。あれは本当に怖い。
しかし、そうかと思えば「毛利元就」の美伊の方のように、本当に無邪気で愛くるしい女性だって演じられる。凄いですよねぇ。私は富田さんの美伊の方が好きなので、今回の福と比べて見ちゃったからつくづくそう思ってしまいした。
これからも、あの満面の笑みを張りつけて、不気味に活躍していただきたいものです。
と、見どころに思ったのはそれくらいで、後はやっぱり……いつもどおりっていうかなんて言うか……いや、今回は前回までとの整合性のなさがいつも以上に顕著だったって言うか。
だって、冒頭いきなり竹千代の出産シーンで始まるんですもん。
関ヶ原をナレーションの一言で片づけて始まった回と同じく「あれ? 一話見逃したっけ?」と思ってしまいましたよ。
(で、江の侍女さんの科白、どうにかならなかったんだろうか。。。)
ってか、なんで家光出産をこんなにさらっと流すんだ! 江の人生にとっては物凄い一大イベントでしょうが。
前から思っていましたが、このドラマは取り上げるエピのチョイスが可笑し過ぎます。三傑のエピは確かに歴史上重要で有名なものばかりだけど、このドラマの主役はあくまで江なんだから、江のイベントをじっくり丁寧に描くべきでしょう?
それなのに、今回の家光誕生エピや前回わずか三歳の娘を嫁に出したエピ、もうちょっと遡れば、第二の夫との結婚、新婚生活など江にとって重要なイベントは簡単にさらっと流しちゃって……これじゃ、江が主役の意味ってなくない? と思わずにはいられない。
なんて、思ってる間に竹千代ちゃん誕生な訳ですが、大姥局はともかく、江や秀忠が男子誕生を大喜びして安堵するってのが「???」。いや、あんたら前回まで別に男の子なんて生まれなくてもいい。いざとなりゃ養子貰えばいいだけだしさって暢気に言ってたじゃん。
周りから期待されてたって言っても、口やかましく言ってたのは大姥局だけだった上に、それを気にしてもなかったし(せいぜい、「うるせぇババァだ」と思う程度)
これで、ようやく男が生まれてくれた! と喜ばれても全然共感できないYO!
そんで、その後颯爽と現れた福に竹千代を取られて、腹立てる江にも全然ぴんとこない。
だって、これまで自分の産んだ子どもたちを慈しみ、可愛がって育ててるシーンもなければ、前回家康へのあてつけだって言って、生まれたばっかりの娘を姉とはいえ、よそにやっちゃうような人なので、なんで今回に限って? としか思えない。
「せっかく産んだ男の子なのに!」って怒り方も訳分からん。そして、全然出てこないけど勝姫ちゃんはどうした? 乳母に任せきりなの? だったら、竹千代ちゃんと同じじゃない。それなのに、何をそんなに怒ってるの? ただ福が気に入らないだけじゃないの?
で、「竹千代にあんな女の乳を飲ませるなんて嫌!」だなんて暴言吐いて、家康に福を追い出すよう手紙を書いて……。。。
これ……ドラマ的には「我が子取られて、江ちゃん可哀想!」ってやりたいんですかね? でもねぇ、全然そう見えないんですよねぇ。
最後、福に豊臣を恨んでる云々の話をさせて悪役っぽく見せようとしていたけど、それにしたって福がやってることは乳母として当然のことで、間違ったことは一つもやってない。
(さらに言うと、お前だって父・長政の仇! って秀吉憎んでたじゃねぇかよ! っていう)
だから、ただ福が気に入らないってだけで難癖つけてるようにしか見えないんですよ。「私の子なのに!」って言ってもそこまで母性に溢れたキャラでもないから余計に。。。
そして、今回のメインイベント「秀忠二代将軍になる」エピな訳ですが……家康、本人の希望通り秀忠は廃嫡にして次男か四男に跡目継がせちゃえばいいよ。
ホントに……江が「離縁するする詐欺」なら、秀忠は「廃嫡にしてして詐欺」ですね。
何か気に入らないことがあるたびに、廃嫡にしろ! 廃嫡にしろ! って。これが江と同じく、相手が絶対頷かないと分かってて言ってるのがねぇ。この相手に甘え腐った確信犯なのがホント嫌な感じ。
しかも、その後「そうだ、温泉に行こう!」と言って、勝姫のことなど綺麗さっぱり忘れて夫婦水入らずで熱海に行っちゃうんだから、責任感だとか親としての自覚もないっていうね。……ホント、お似合いカポーだよ。
で、温泉に来て、向井さんの入浴シーンをねじ込んでくる無理矢理感に噴きました。
なんであんな、風呂に入ってる秀忠に浴衣(?)姿の江が話し掛けるなんて妙な図にするんだろ? 上野さんがお風呂はNGとか言ったんだろうか??
ってか、最近の大河は女優よりも男優さんの風呂シーンばっかな気がするんですが、それで新たな女性視聴者を獲得しようとでも思ってるんでしょうかね? ……なんだかなぁ。
そして、なんだかなぁと言えば、「秀忠二代将軍反対!」と言っていた江が僅か五分で……しかも、特に何のイベントもなくいきなり「秀忠二代将軍万歳!」になったこと。意味が分かりません。
どっか頭でも打ったの? それとも、温泉になんか特殊な液体でも入っていて家康に洗脳されたの?
ってか、「徳川も豊臣もない。ただ太平の世を望んでる」とか何とか言っておりますが、じゃぁ今まで家康を批判してきたのは、家康は私利私欲のために天下を狙ってるからってことですか? で、自分と秀忠は違う。純粋に平和な世の中を築くことを目指してるってか?
ヘェ、ソイツハスゲェヤ!(棒)
で、秀忠が一回り大きく成長したってのも理解できません。え? 彼、いつ成長したんですか? 相変わらずのび太みたいな雑魚寝して、「廃嫡にしてよ」とか駄々捏ねてるのに。
ついでに、そんな江が男で、天下を取っていたら世の中平和になっただろうって? 勘弁して下さい。こんな、私事>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>公事な方が天下人になってしまったら日本が終わってしまいます。
そしてラスト、「江は何やってたんだよ!」とぶち切れる淀に激しく同意して今週大河終了。
いやぁもう……今まで前後で言ってることが違うってことは何度もありましたが、今回みたいにわずか五分で何の転機もなく180度意見を変えたのには吃驚しました。
相変わらず、「廃嫡にしてくれ」だの「天下狙ってんでしょう?」など軽はずみな科白も気になりますし。
頼むから、自分の発言にはちゃんと責任を持って欲しいとともに、自分が何を言ったか覚えていて欲しいです。ホント・・・
そして、家康さん。質素倹約はどうしたんですか? 秀吉並に派手なお召し物ですよ。。。