壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
カテゴリー「大河(江)」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2011.07.17 駒姫とか……やんねぇだろうなぁ
- 2011.07.10 これはひどい(←そうとしか言えない。。。)
- 2011.07.03 秀長様、秀次様とは言うくせに、秀吉は意地でも呼び捨てのお市ナレーター
- 2011.06.29 なんでこういうネタを取りこぼすのか。。。
- 2011.06.26 冒頭の評定、徳川家臣率高過ぎじゃね?
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駒姫とか……やんねぇだろうなぁ
とうとう、今まで一緒に視聴していた父が「つまんないから、チャ○グム見る」と言って、大河視聴を止めてしまいました。。。
往年の大河ドラマファンである父が……。ああ、なんということか。
私もいつまでこれ見てられるだろう? 正直、前回に続き今回を見て、いよいよギブアップという文字がちらつき始めました。
って思うほど、酷かった今週大河。
まずは相変わらず江に「秀吉が悪かった」と平謝りする北政所たちという先制パンチを喰らわされ(ぶっちゃけ、秀勝の死因があれなだけに、秀吉のせいと言われてもと思ってしまうのは私だけ?)、
「朝鮮出兵なんて……最初からこうなることは分かってたことじゃないか! バカバカしいなぁwww」と秀吉をバカにする仕事もしないでゴロゴロしてるばかりの平成の厨二病患者にガゼルパンチを喰らわされた後、
夫を失った悲しみかなんかでネグレクトする江と、そんな江を生温かく励ましまくる周囲というデンプシー喰らって……もうクラクラです。
相変わらず、新幹線か何かで軽々とやってくる初の励まし方もなんだかなぁって感じでしたが、龍子さんとガラシャさんの話にドン引き&「?」になってしまいまして。。。
まずガラシャさん。「夫は私を邪険にした。だから、私に夫はいない!」って……何なの? それ。そういうもんじゃないだろ、昔の奥って。
それに、忠興って確か物凄いガラシャにぞっこん執着愛野郎じゃなかった? 本能寺の変の時、斬り殺そうという周囲の意見を退けて、離縁することで命を助けたり、ガラシャを誰にも見られたくないからってガラシャを部屋に閉じ込めちゃったりするくらい愛してたんじゃないの? だから、関ヶ原の時にあんなことになっちゃうんじゃなかった?
こんなだったら、関ヶ原の時なんていって死なせる気だろう? 想像つかないわん。
で、龍子さん。。。あれはもう……なんて言っていいのか。
「夫が死んだ悲しみなんて贅沢してれば忘れるわv」、「最初からいなかった人だと思えばいいのよv」
どうなの、この科白。。。
開いた口がふさがらない。脚本家は京極龍子に何か恨みでもあるのか? ってか、このシーンどんな意図で書いたの? えらくコミカルな演出してたけど、ギャグのつもり? 全然笑えないんですけど。。。
と、周りの人間の思考回路にもついていけませんでしたが……「夫と一緒に抱きたかったから、夫がいない今、我が子を抱けない」という江の思考回路が一番理解できない。
そういうものなんですか? 普通逆なんじゃないの? 大好きだったからこそ、いっそうその人の忘れ形見である我が子が可愛く思えてくるもんなんじゃないの? 私が結婚も出産もしたことがないから、そう思えるだけ? どうなの?
けれど、私は母性を凌駕するぐらいの悲しみに打ちひしがれてるの! 死んで秀勝様の元に行きたい! と言ってる割に、短剣に手を伸ばそうとさえしない上に喪に服すどころか真っピンクな派手派手なべべを着てる江を見ていると、結局は「私ってなんて不幸なの!」と悲劇のヒロインぶって自分に酔ってるようにしか見えないんですよね。
あと、「私ばっかり、この世で一番不幸!」っていうノリ止めてくれません?
この朝鮮出兵で死んだのは秀勝だけだとでも思ってんの? そんな訳ないだろう? 何百何千の女房が夫の戦死に泣いてるよ! 中には、路頭に迷って途方に暮れてる人だっている。それなのに、自分ばっかり酷い目に遭った! ってな言い草して!
自分、自分、自分、自分、自分……!
とにかく、何処までいっても自分のことしか頭にないんですよ。
・出征する秀勝を止めておけばよかった! →秀勝の代わりに行かされる人間のことは全く考えていない。
→そもそも、秀勝の立場や都合をまるで考えていない。
・慰めにきた初に「夫を失った私の気持ちなんて姉上には分からない!」
→妊娠が分かった時、未だに子ができない初に対して「この子と待ってるから、あの人の帰りを待つのも寂しくないのv」
で、出立する秀勝を激励するどころか、呪詛の言葉を吐きかけテンションだだ下げしたばかりか、秀勝の妻として御家を守るという妻の責務を完全放棄して(ついでに子育ても放棄して)おいて、秀勝様がいなくて寂しい! おそばにいて欲しい! って。。。
こんな人に同情なんて、出来るわけがない。
それに、こんなにグジグジ言ってたくせに手紙でころっと復活するところも安直過ぎるし。
もう、なんだかなって感じです。
だから、今回唯一のカタルシスは「お前、誰に向かってモノを言うておる」と秀吉がガンを飛ばし、「あんたのせいで秀勝が死んだ!」「こんな戦を続けるなんてあんたは大馬鹿よ!」とぎゃんぎゃん喚く平成の現代人・江を黙らせたことですね。
ああ、秀吉。その科白、もっと早くに聞きたかったよ!
と、思っているところで秀次と江のシーンになる訳ですが……おい、この二人いつの間にこんなに仲良くなってんだよ? と思っていたら、
秀次「お拾が生まれて、叔父上は俺から関白職を奪う気でいるのかもしれん……」
江「そんな……お気持ちをしっかり持って! いいですか? 絶対、関白職を譲ってはなりませんよ!」
こ、こいつ、死神だ!!!!!
「私はあなたに誰も殺して欲しくありません!」という呪詛の言葉で秀勝を殺しただけでは飽き足らず、今度は兄貴も殺すだ!!!!!
と、思ったら、次回予告で秀次切腹してるし! おっそろしい死神ですよ、ホント。
ってか、これ。秀次を本気で殺すつもりで言ってるんなら、面白いんですけどね。
だって、ぶっちゃけ江にとって秀次って脅威以外の何物でもないんですもの。
秀吉から関白を任され、さらには嫡男もいた秀次にとって、お拾は邪魔者(我が子に関白やらせたいのが人情ですからね)もしかしたら、秀吉亡きあと、お拾はじめ茶々や江たちを失墜させるかもしれない。
だから、江たちの立場から言えば、秀吉がいるうちに抹殺しておきたい人物なはずなんですが……愛した男のお兄さんv とか。頭の中、お花畑過ぎるでしょう。。。
と、呆れていたら、あの厨二病も「秀次に何かあったら、江が悲しむなぁ」とかお花畑なことぬかすし。
ダメだ! こんな無礼なバカじゃ絶対二代将軍なんか務まらねぇYO!(留守居役だって、結局畳の上でゴロゴロしてただけだし)
嗚呼、もう。こんな……自分のことしか考えてないニートコンビがメインになったら、きっついなぁ。今でもかなりヤバいのに……とか思ってたら、来週のサブタイが「秀忠に嫁げ」?
勘弁してくれ! もし、もしもどうしても嫁ぐなら、この二人を叱りつける誰かを出してくれ! じゃないときつ過ぎる!!!!
それでなくても、地味に好きになってきてた秀次が来週でさよならってだけで悲しいのに(号泣)
…・・・そういや、なんで戦場の最前線に朝鮮の子どもがいたのか???
往年の大河ドラマファンである父が……。ああ、なんということか。
私もいつまでこれ見てられるだろう? 正直、前回に続き今回を見て、いよいよギブアップという文字がちらつき始めました。
って思うほど、酷かった今週大河。
まずは相変わらず江に「秀吉が悪かった」と平謝りする北政所たちという先制パンチを喰らわされ(ぶっちゃけ、秀勝の死因があれなだけに、秀吉のせいと言われてもと思ってしまうのは私だけ?)、
「朝鮮出兵なんて……最初からこうなることは分かってたことじゃないか! バカバカしいなぁwww」と秀吉をバカにする仕事もしないでゴロゴロしてるばかりの平成の厨二病患者にガゼルパンチを喰らわされた後、
夫を失った悲しみかなんかでネグレクトする江と、そんな江を生温かく励ましまくる周囲というデンプシー喰らって……もうクラクラです。
相変わらず、新幹線か何かで軽々とやってくる初の励まし方もなんだかなぁって感じでしたが、龍子さんとガラシャさんの話にドン引き&「?」になってしまいまして。。。
まずガラシャさん。「夫は私を邪険にした。だから、私に夫はいない!」って……何なの? それ。そういうもんじゃないだろ、昔の奥って。
それに、忠興って確か物凄いガラシャにぞっこん執着愛野郎じゃなかった? 本能寺の変の時、斬り殺そうという周囲の意見を退けて、離縁することで命を助けたり、ガラシャを誰にも見られたくないからってガラシャを部屋に閉じ込めちゃったりするくらい愛してたんじゃないの? だから、関ヶ原の時にあんなことになっちゃうんじゃなかった?
こんなだったら、関ヶ原の時なんていって死なせる気だろう? 想像つかないわん。
で、龍子さん。。。あれはもう……なんて言っていいのか。
「夫が死んだ悲しみなんて贅沢してれば忘れるわv」、「最初からいなかった人だと思えばいいのよv」
どうなの、この科白。。。
開いた口がふさがらない。脚本家は京極龍子に何か恨みでもあるのか? ってか、このシーンどんな意図で書いたの? えらくコミカルな演出してたけど、ギャグのつもり? 全然笑えないんですけど。。。
と、周りの人間の思考回路にもついていけませんでしたが……「夫と一緒に抱きたかったから、夫がいない今、我が子を抱けない」という江の思考回路が一番理解できない。
そういうものなんですか? 普通逆なんじゃないの? 大好きだったからこそ、いっそうその人の忘れ形見である我が子が可愛く思えてくるもんなんじゃないの? 私が結婚も出産もしたことがないから、そう思えるだけ? どうなの?
けれど、私は母性を凌駕するぐらいの悲しみに打ちひしがれてるの! 死んで秀勝様の元に行きたい! と言ってる割に、短剣に手を伸ばそうとさえしない上に喪に服すどころか真っピンクな派手派手なべべを着てる江を見ていると、結局は「私ってなんて不幸なの!」と悲劇のヒロインぶって自分に酔ってるようにしか見えないんですよね。
あと、「私ばっかり、この世で一番不幸!」っていうノリ止めてくれません?
この朝鮮出兵で死んだのは秀勝だけだとでも思ってんの? そんな訳ないだろう? 何百何千の女房が夫の戦死に泣いてるよ! 中には、路頭に迷って途方に暮れてる人だっている。それなのに、自分ばっかり酷い目に遭った! ってな言い草して!
自分、自分、自分、自分、自分……!
とにかく、何処までいっても自分のことしか頭にないんですよ。
・出征する秀勝を止めておけばよかった! →秀勝の代わりに行かされる人間のことは全く考えていない。
→そもそも、秀勝の立場や都合をまるで考えていない。
・慰めにきた初に「夫を失った私の気持ちなんて姉上には分からない!」
→妊娠が分かった時、未だに子ができない初に対して「この子と待ってるから、あの人の帰りを待つのも寂しくないのv」
で、出立する秀勝を激励するどころか、呪詛の言葉を吐きかけテンションだだ下げしたばかりか、秀勝の妻として御家を守るという妻の責務を完全放棄して(ついでに子育ても放棄して)おいて、秀勝様がいなくて寂しい! おそばにいて欲しい! って。。。
こんな人に同情なんて、出来るわけがない。
それに、こんなにグジグジ言ってたくせに手紙でころっと復活するところも安直過ぎるし。
もう、なんだかなって感じです。
だから、今回唯一のカタルシスは「お前、誰に向かってモノを言うておる」と秀吉がガンを飛ばし、「あんたのせいで秀勝が死んだ!」「こんな戦を続けるなんてあんたは大馬鹿よ!」とぎゃんぎゃん喚く平成の現代人・江を黙らせたことですね。
ああ、秀吉。その科白、もっと早くに聞きたかったよ!
と、思っているところで秀次と江のシーンになる訳ですが……おい、この二人いつの間にこんなに仲良くなってんだよ? と思っていたら、
秀次「お拾が生まれて、叔父上は俺から関白職を奪う気でいるのかもしれん……」
江「そんな……お気持ちをしっかり持って! いいですか? 絶対、関白職を譲ってはなりませんよ!」
こ、こいつ、死神だ!!!!!
「私はあなたに誰も殺して欲しくありません!」という呪詛の言葉で秀勝を殺しただけでは飽き足らず、今度は兄貴も殺すだ!!!!!
と、思ったら、次回予告で秀次切腹してるし! おっそろしい死神ですよ、ホント。
ってか、これ。秀次を本気で殺すつもりで言ってるんなら、面白いんですけどね。
だって、ぶっちゃけ江にとって秀次って脅威以外の何物でもないんですもの。
秀吉から関白を任され、さらには嫡男もいた秀次にとって、お拾は邪魔者(我が子に関白やらせたいのが人情ですからね)もしかしたら、秀吉亡きあと、お拾はじめ茶々や江たちを失墜させるかもしれない。
だから、江たちの立場から言えば、秀吉がいるうちに抹殺しておきたい人物なはずなんですが……愛した男のお兄さんv とか。頭の中、お花畑過ぎるでしょう。。。
と、呆れていたら、あの厨二病も「秀次に何かあったら、江が悲しむなぁ」とかお花畑なことぬかすし。
ダメだ! こんな無礼なバカじゃ絶対二代将軍なんか務まらねぇYO!(留守居役だって、結局畳の上でゴロゴロしてただけだし)
嗚呼、もう。こんな……自分のことしか考えてないニートコンビがメインになったら、きっついなぁ。今でもかなりヤバいのに……とか思ってたら、来週のサブタイが「秀忠に嫁げ」?
勘弁してくれ! もし、もしもどうしても嫁ぐなら、この二人を叱りつける誰かを出してくれ! じゃないときつ過ぎる!!!!
それでなくても、地味に好きになってきてた秀次が来週でさよならってだけで悲しいのに(号泣)
…・・・そういや、なんで戦場の最前線に朝鮮の子どもがいたのか???
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これはひどい(←そうとしか言えない。。。)
「 母への手土産に敵の首、二つ三つ取って参れ 」
独眼竜政宗で、初陣に向かう政宗に母・お東の方が向けた言葉ですが、いやぁこれぞ戦国ですよ! 戦で敵を斬り武功を立てるのが武士の務めってね。
と、傑作大河に酔いしれながら、今日の大河の新聞あらすじを読んだのですが……
「バカじゃねぇかっ?」
本気で絶叫してしまったっていう。。。
どの個所にかは後で記述するとして、今週大河は幸せいっぱいの新妻奮闘記から始まる訳ですが……江の何かもかもがすこぶる薄ら寒く感じるのはどうしてでしょう??
終始デレデレ笑ってて、「結婚するっていいわぁああvvvvv」と何度も何度もしつこいくらい連呼して、慣れない家事をやって侍女たちを困らせて……それが全然可愛く見えない。むしろどんどん白けていく。なんでだろう? 世界観が全く戦国時代じゃないから? 遠い昔の少女漫画見てるみたいで居たたまれないから?
で、秀勝とのいちゃいちゃシーンもお熱いこと色々言ってんですけど、まるでときめきを覚えないっていう。むしろ、どうでもい~みたいな。。。むしろ、秀次&秀勝シーンのほうがまだ見てて楽しいっていうか(←え!)
可笑しいなぁ。政宗&愛シーンなんて映るたんびに萌え過ぎて息切れしそうだってのにと、一瞬首をかしげましたが、よくよく考えてみるとこれは姫の違いがでかいかなぁと。
かたや、愛する夫を想い、陰ながら必死で夫を支え、夫の親族を敬う妻と
かたや、愛する夫に自分をアピールするため無茶やって周囲を困らせ、夫の親族をサルサルとバカにし、「まだ結婚したばっかりなのに、戦に行くなんて酷い! 行かないで! 私がサルに言ってくるから!」などと自己中言動を繰り返す妻
違いは歴然ですね。で、前者の妻なら愛おしく思って愛でる夫・政宗の気持ちがよっく分かるんですが、後者の妻を愛せる秀勝は理解できない。
今回だって、「秀次は関白に向かない。秀吉がサルなら、秀次は子ザルだし」だなんて暴言を吐いた江を「確かに」って笑ってるだけですからねぇ。
なんで、自分の親戚をサル、子ザルとバカにするような女に惚れられるんだ? 意味が分からん。まぁ一応好きになってくれと言ってたけどさ。それにあっさり「はい!」と即答する江のぶりっこぶりにケッとなったりして。。
ってか、江が朝鮮出兵を反対するのはただ、旦那が参加してるからってだけなのが何とも。秀吉に旦那だけ返してよ! とか……どんだけ自分のことしか考えてないんだか。。。
で、今回前半の見せ場、秀勝出立シーンですよ。
ここのあらすじ読んで私は絶句しました。「出立する秀勝を気丈に見送った」これだけならよかったんですよ? それなのに……。
「 私はあなたにどなたも殺して欲しくありません 」
信じられるか? これ、出陣する夫に対して言った妻の言葉なんだぜ?
ねーよ、これは! 力の限り言える! これは絶対にない!!!!!!!
戦に行くのに人を殺すなだ? そんなのぶっちゃけ、「死んでこい」ってのと同義ですよ。
戦場はそんなに甘かねぇよ。相手を気遣ってたらこっちが殺されるわ!!!!!!
しかも、これを家来が見てる前で言いやがったっていう。
秀勝もビンタくらいしろよ。じゃないと、家来に示しがつかんだろ!
……ありえない。こんなの絶対ありえない! と頭を抱えたんですが……こんなのまだ序の口でした。
これ以上のぶっ飛びメインディッシュがこの後、待っていました。
江が普通に大政所を看取ったシーン? いいえ、そんなの前菜ですよ。
だってね……秀勝が死んだのは、朝鮮の村人庇って自分の家来に斬り殺されたから!!!! なんてエピに比べたら。。。。
これは……あれですか? 脚本家さん的には、弱い村人を庇った心優しい秀勝様v とでも言いたいのですか? 正直、ただのアホにしか見えません。ってか、武士の恥ですよ。こんな死に方!!!
ぶっちゃけ、これは私の中のワースト、兼たん初陣を超えたかもしれん。それくらい酷いです。こんな死に方させるくらいなら、普通に史実通り病死させればよかったのに……。
ということで、衝撃のツーコンボで江の第二の結婚はあっさり終わってしまった訳ですが……このドラマの主役って江ですよね? それなのに、なんで江と秀勝夫婦生活回が利休切腹エピ回や秀吉&茶々回より尺が短いの? 意味分からないんですけど。
そういや、茶々みたいな出産シーンもなかったな。絶対やると思ってたのに。まぁ、江はまだまだ子ども産むからその時のために取っておいてるのかもしれん。家光の時とかに。……まぁ別にいらないですけど。
はぁ……それにしても、ホント酷い回だった。。。
独眼竜政宗で、初陣に向かう政宗に母・お東の方が向けた言葉ですが、いやぁこれぞ戦国ですよ! 戦で敵を斬り武功を立てるのが武士の務めってね。
と、傑作大河に酔いしれながら、今日の大河の新聞あらすじを読んだのですが……
「バカじゃねぇかっ?」
本気で絶叫してしまったっていう。。。
どの個所にかは後で記述するとして、今週大河は幸せいっぱいの新妻奮闘記から始まる訳ですが……江の何かもかもがすこぶる薄ら寒く感じるのはどうしてでしょう??
終始デレデレ笑ってて、「結婚するっていいわぁああvvvvv」と何度も何度もしつこいくらい連呼して、慣れない家事をやって侍女たちを困らせて……それが全然可愛く見えない。むしろどんどん白けていく。なんでだろう? 世界観が全く戦国時代じゃないから? 遠い昔の少女漫画見てるみたいで居たたまれないから?
で、秀勝とのいちゃいちゃシーンもお熱いこと色々言ってんですけど、まるでときめきを覚えないっていう。むしろ、どうでもい~みたいな。。。むしろ、秀次&秀勝シーンのほうがまだ見てて楽しいっていうか(←え!)
可笑しいなぁ。政宗&愛シーンなんて映るたんびに萌え過ぎて息切れしそうだってのにと、一瞬首をかしげましたが、よくよく考えてみるとこれは姫の違いがでかいかなぁと。
かたや、愛する夫を想い、陰ながら必死で夫を支え、夫の親族を敬う妻と
かたや、愛する夫に自分をアピールするため無茶やって周囲を困らせ、夫の親族をサルサルとバカにし、「まだ結婚したばっかりなのに、戦に行くなんて酷い! 行かないで! 私がサルに言ってくるから!」などと自己中言動を繰り返す妻
違いは歴然ですね。で、前者の妻なら愛おしく思って愛でる夫・政宗の気持ちがよっく分かるんですが、後者の妻を愛せる秀勝は理解できない。
今回だって、「秀次は関白に向かない。秀吉がサルなら、秀次は子ザルだし」だなんて暴言を吐いた江を「確かに」って笑ってるだけですからねぇ。
なんで、自分の親戚をサル、子ザルとバカにするような女に惚れられるんだ? 意味が分からん。まぁ一応好きになってくれと言ってたけどさ。それにあっさり「はい!」と即答する江のぶりっこぶりにケッとなったりして。。
ってか、江が朝鮮出兵を反対するのはただ、旦那が参加してるからってだけなのが何とも。秀吉に旦那だけ返してよ! とか……どんだけ自分のことしか考えてないんだか。。。
で、今回前半の見せ場、秀勝出立シーンですよ。
ここのあらすじ読んで私は絶句しました。「出立する秀勝を気丈に見送った」これだけならよかったんですよ? それなのに……。
「 私はあなたにどなたも殺して欲しくありません 」
信じられるか? これ、出陣する夫に対して言った妻の言葉なんだぜ?
ねーよ、これは! 力の限り言える! これは絶対にない!!!!!!!
戦に行くのに人を殺すなだ? そんなのぶっちゃけ、「死んでこい」ってのと同義ですよ。
戦場はそんなに甘かねぇよ。相手を気遣ってたらこっちが殺されるわ!!!!!!
しかも、これを家来が見てる前で言いやがったっていう。
秀勝もビンタくらいしろよ。じゃないと、家来に示しがつかんだろ!
……ありえない。こんなの絶対ありえない! と頭を抱えたんですが……こんなのまだ序の口でした。
これ以上のぶっ飛びメインディッシュがこの後、待っていました。
江が普通に大政所を看取ったシーン? いいえ、そんなの前菜ですよ。
だってね……秀勝が死んだのは、朝鮮の村人庇って自分の家来に斬り殺されたから!!!! なんてエピに比べたら。。。。
これは……あれですか? 脚本家さん的には、弱い村人を庇った心優しい秀勝様v とでも言いたいのですか? 正直、ただのアホにしか見えません。ってか、武士の恥ですよ。こんな死に方!!!
ぶっちゃけ、これは私の中のワースト、兼たん初陣を超えたかもしれん。それくらい酷いです。こんな死に方させるくらいなら、普通に史実通り病死させればよかったのに……。
ということで、衝撃のツーコンボで江の第二の結婚はあっさり終わってしまった訳ですが……このドラマの主役って江ですよね? それなのに、なんで江と秀勝夫婦生活回が利休切腹エピ回や秀吉&茶々回より尺が短いの? 意味分からないんですけど。
そういや、茶々みたいな出産シーンもなかったな。絶対やると思ってたのに。まぁ、江はまだまだ子ども産むからその時のために取っておいてるのかもしれん。家光の時とかに。……まぁ別にいらないですけど。
はぁ……それにしても、ホント酷い回だった。。。
秀長様、秀次様とは言うくせに、秀吉は意地でも呼び捨てのお市ナレーター
冒頭江のドスドス歩きに軽くジャブを喰らった矢先に……
「 愛の嵐 」
このサブタイトルに視聴意欲の大半を奪われました。全く、何処の昼メロタイトルだ、これ。。。
で、今回も利休切腹事件でスタートな訳ですが……前回は、江がいなかったからそこそこ見れたんだなと再認識しました。
もう、冒頭から、「どうして利休様に切腹なんてさせるのよ?」「私がそんなこと許さないわ!」「そんなくだらない意地の張り合いで切腹とかバカじゃないの?」……ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん、あ~煩ぇ。お前はお呼びじゃないんだ、出しゃばるな!!!!
(ってか、前回から不思議に思ってましたが、江はなんで秀吉のこといきなり「秀吉様」とか言い出したんでしょう? 秀吉があんなに「サルと言うな」と言っても聞かなかったのに。その心境の変化が分からん!)
そして秀次さん、今回も安定していて嬉しい限り。秀吉は利休のこと好き過ぎて他に取られるくらいなら、とかどうよって話ですが、それはこのドラマ内での正解事項だからしょうがないよね! 利休さえ謝れば、秀吉は許してくれるって言葉は真実だったし、何よりぎゃんぎゃん煩い江を今回も「お前は引っ込んでろ!」と叱り飛ばしてくれましたからね。良かったです、ホント。
で、その後、江は第二のやらないか?男(第一は佐治さん。だってキャラ被ってんだもん)・秀勝とともに炭屋に変装して、利休の元にまたも突撃取材に向かった訳ですが、まさかここで……愛の兜の彼が出演するとは夢にも思いませんでした。顔も見えない僅か数秒の登場でしたが、江たちの変装に気付かず通しちゃう無能っぷりを演じさせられるという、酷い扱いを受けていて涙が出そうでした(号泣)
嗚呼! 昨々年、あそこまでこけにされた描き方されて、今回もこんな扱いされるだなんて、N○Kは兼続に何か恨みでもあるんでしょうか?
と、憤っている間に江が利休に突撃取材する訳ですが……私は愚かにもここで、利休が秀吉と袂を分かった真の理由を語ってくれるのではないかとちょっとだけ期待してました。だって、「好き嫌い」だなんて、そんな子供じみた理由が真の理由だなんて思いたくなかったんですよ。
でも、なんか……先週よりも酷い話を聞かされた気がしたのは私だけでしょうか?
先週、利休は「昔はあんなに面白い人だったのに、子どもが生まれてからあなた変わったわ!」と秀吉を詰りまくっていたくせに、「あの世で織田様に逢えるのが楽しみ!」とか。。。
……つまり、秀吉の茶道になりながら、利休の心の中心はずっと信長だったってか? ……前も「お前みてぇなサルごときが、あの偉大なる叔父様みたいになりたいとか、ワロスwww」みたいなことやってたけどさ。。。。
もう、何なんだよ! どこまで秀吉をバカにしてんだ、脚本l;阿jg;阿k…略
ってか、この脚本家さん。前にもお市で前の夫にあの世で逢えること喜びながら現夫と心中とかやってましたが、「元カレ(イケメン)のこと想いながら、自分のこと好きでしょうがない彼氏(不細工)と付き合ってやってる」図がどんだけ好きなんでしょう。まぁ、人の趣味は人それぞれですが、もう出さないで欲しいです。さすがに三度目はしつこいから。
(とはいえ、信長が死んだ時の利休の悲しみとか全然描いてないから、この科白も全然説得力ないんですけどね)
と、げんなりしていると、利休が「私の志を江様に託す。どうか、人々が笑って暮らせる世を築いて下さい」とか血迷ったことを言い出した時には、眩暈がしました。
……もう、ごめん。この科白突っ込みどころ多過ぎて対処できない。。。
っていうかさ、利休の志云々を語らせたいなら、先週無理矢理出した織部を行かせろよ! 確か、お咎めも恐れず堂々と利休を訪ねた人でしょ!!(あとは、確か細川忠興だったっけ?)彼らの方が、利休が切腹する意味さえ理解していない小娘が訪ねるよりよっぽどいいっての!(って言っても、脚本家さん自身が利休が切腹する意味を理解していないから、そんなシーンは描けないでしょうけど。。。)
そして利休が切腹し、「利休が死んでしもうた」と黒茶碗抱いて泣きじゃくる秀吉に対し、「あんたが殺したくせに」と詰るなんて、最高レベルにKYな江を三成、後ろから斬り殺せと思ったのは私だけでしょうか?
で、公衆の面前で堂々と秀勝に抱きつき大泣きとか……もう頼むから平成の世に帰ってくれと切に願ってしまったっていう。。。
しかし、その後の秀吉イっちゃった演技は、なかなか鬼気迫るものがあって、さすが岸谷さんだなと思いました。嗚呼、彼ならもっともっと魅力的秀吉を演じられたろうに、つくづく残念無念。。。
ってか、朝鮮出兵への流れのあまりの急さと酷さには呆然としました。鶴松死んだショックと三成の苦し紛れの一言のせいとか……どんだけ浅いのYO! で、三成がどんどん矮小で酷い男になっていくのが何とも……。こんな小物じゃ、関ヶ原の合戦まで持ってくことも不可能だっての!
そして、重度の厨二病患者・秀忠くん、今回もかっ飛ばしてくれました。
「親が子を亡くすというのはそれほど辛いものなのですか? ……へぇ。別に大したことないと思っていました。なにせ、父上は兄上を切腹させた挙句、我ら兄弟を平気で人質に出したのですから」
家康! 早くこいつを蹴り飛ばして廃嫡宣言しろ! 父と二人で絶叫してしまいました。
けれど家康は何もせず、そんな家康にほくそ笑んで席を立つ厨二病患者。
この秀忠は御家を守るために、子どもを差し出すのは当たり前と言う戦国の常識を知らないのでしょうか? そして、家康がどんな幼少期を過ごしてきたかも。同じ人質でも秀忠たちのそれとは比べ物にならないほど過酷なモンだったんですよ?
それだってのに、あの……「どうせパパは僕に酷いことなんてしないしぃ~」と親に甘え腐って、その上にのさばって胡坐を掻いてるド低能ぶりがねぇ。。。
もう、彼も三成と同じように突如人格が入れ替わって、次回から本当の秀忠さんに生まれ変わってくれないかしら? まぁ、一番生まれ変わって欲しいのは江ですが。。。
だってその後も、秀吉に対して「朝鮮出兵とか、利休様を殺しただけでは飽き足らず、今度は異国の人を殺すつもり?」「鶴松はそんなこと望んでないわ!」「黙れ? 利休さまは私に言ったのよ! みんなが笑って暮らせる世を作ってくれって。だから私には言う権利があるの!」「戦なんかのより、姉上を気遣ってよ! 落ち込んでるんだから!」
で、挙句の果てには……
「秀次を関白とかwww あんな人より断然、秀勝様を関白するべきよ!」
お前、それ完全に自分の好き嫌いで決めてるだろ!!!!!!!
で、秀吉にいきなり嫁に行けと言われ、「ふざけんな! こんなときに」と吐き捨てますが、相手が秀勝だと知った途端、一発で黙ったのには嗤えました。
そして江の嫁入り理由が、秀勝が江を嫁に欲しいと秀吉に頼んだからってのも……なんだ、それって感じです。ホントにこれ、戦国時代か? とはいえ、この二人の恋愛模様もなんかいまいち感情移入できてなかったので、さしたる感慨もないんですけどね。
そしてつくづく、佐治さんとキャラ被ってるなぁと。……まぁ今回はやれてよかったね(棒)
(けど、初夜シーンで江が初婚ではないことを秀勝に謝るシーンは、秀勝とは完璧な政略結婚だったら一層響く科白だったろうな。で、それでも構わないと笑って許す秀勝の度量が見えたろうにとか思ってみたり)
ってか、これ、江が主役なんですよね? それなのに、江の祝言はモノの五分程度で流すってのはどうなんでしょう? 扱い軽すぎないか?
ということで、今回江の出現率が多かったため、うへぁ! な回になってしまった訳ですが……結局、今回の何が「愛の嵐」だったんだろう? 全然分からなかtt・・・・略
「 愛の嵐 」
このサブタイトルに視聴意欲の大半を奪われました。全く、何処の昼メロタイトルだ、これ。。。
で、今回も利休切腹事件でスタートな訳ですが……前回は、江がいなかったからそこそこ見れたんだなと再認識しました。
もう、冒頭から、「どうして利休様に切腹なんてさせるのよ?」「私がそんなこと許さないわ!」「そんなくだらない意地の張り合いで切腹とかバカじゃないの?」……ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん、あ~煩ぇ。お前はお呼びじゃないんだ、出しゃばるな!!!!
(ってか、前回から不思議に思ってましたが、江はなんで秀吉のこといきなり「秀吉様」とか言い出したんでしょう? 秀吉があんなに「サルと言うな」と言っても聞かなかったのに。その心境の変化が分からん!)
そして秀次さん、今回も安定していて嬉しい限り。秀吉は利休のこと好き過ぎて他に取られるくらいなら、とかどうよって話ですが、それはこのドラマ内での正解事項だからしょうがないよね! 利休さえ謝れば、秀吉は許してくれるって言葉は真実だったし、何よりぎゃんぎゃん煩い江を今回も「お前は引っ込んでろ!」と叱り飛ばしてくれましたからね。良かったです、ホント。
で、その後、江は第二のやらないか?男(第一は佐治さん。だってキャラ被ってんだもん)・秀勝とともに炭屋に変装して、利休の元にまたも突撃取材に向かった訳ですが、まさかここで……愛の兜の彼が出演するとは夢にも思いませんでした。顔も見えない僅か数秒の登場でしたが、江たちの変装に気付かず通しちゃう無能っぷりを演じさせられるという、酷い扱いを受けていて涙が出そうでした(号泣)
嗚呼! 昨々年、あそこまでこけにされた描き方されて、今回もこんな扱いされるだなんて、N○Kは兼続に何か恨みでもあるんでしょうか?
と、憤っている間に江が利休に突撃取材する訳ですが……私は愚かにもここで、利休が秀吉と袂を分かった真の理由を語ってくれるのではないかとちょっとだけ期待してました。だって、「好き嫌い」だなんて、そんな子供じみた理由が真の理由だなんて思いたくなかったんですよ。
でも、なんか……先週よりも酷い話を聞かされた気がしたのは私だけでしょうか?
先週、利休は「昔はあんなに面白い人だったのに、子どもが生まれてからあなた変わったわ!」と秀吉を詰りまくっていたくせに、「あの世で織田様に逢えるのが楽しみ!」とか。。。
……つまり、秀吉の茶道になりながら、利休の心の中心はずっと信長だったってか? ……前も「お前みてぇなサルごときが、あの偉大なる叔父様みたいになりたいとか、ワロスwww」みたいなことやってたけどさ。。。。
もう、何なんだよ! どこまで秀吉をバカにしてんだ、脚本l;阿jg;阿k…略
ってか、この脚本家さん。前にもお市で前の夫にあの世で逢えること喜びながら現夫と心中とかやってましたが、「元カレ(イケメン)のこと想いながら、自分のこと好きでしょうがない彼氏(不細工)と付き合ってやってる」図がどんだけ好きなんでしょう。まぁ、人の趣味は人それぞれですが、もう出さないで欲しいです。さすがに三度目はしつこいから。
(とはいえ、信長が死んだ時の利休の悲しみとか全然描いてないから、この科白も全然説得力ないんですけどね)
と、げんなりしていると、利休が「私の志を江様に託す。どうか、人々が笑って暮らせる世を築いて下さい」とか血迷ったことを言い出した時には、眩暈がしました。
……もう、ごめん。この科白突っ込みどころ多過ぎて対処できない。。。
っていうかさ、利休の志云々を語らせたいなら、先週無理矢理出した織部を行かせろよ! 確か、お咎めも恐れず堂々と利休を訪ねた人でしょ!!(あとは、確か細川忠興だったっけ?)彼らの方が、利休が切腹する意味さえ理解していない小娘が訪ねるよりよっぽどいいっての!(って言っても、脚本家さん自身が利休が切腹する意味を理解していないから、そんなシーンは描けないでしょうけど。。。)
そして利休が切腹し、「利休が死んでしもうた」と黒茶碗抱いて泣きじゃくる秀吉に対し、「あんたが殺したくせに」と詰るなんて、最高レベルにKYな江を三成、後ろから斬り殺せと思ったのは私だけでしょうか?
で、公衆の面前で堂々と秀勝に抱きつき大泣きとか……もう頼むから平成の世に帰ってくれと切に願ってしまったっていう。。。
しかし、その後の秀吉イっちゃった演技は、なかなか鬼気迫るものがあって、さすが岸谷さんだなと思いました。嗚呼、彼ならもっともっと魅力的秀吉を演じられたろうに、つくづく残念無念。。。
ってか、朝鮮出兵への流れのあまりの急さと酷さには呆然としました。鶴松死んだショックと三成の苦し紛れの一言のせいとか……どんだけ浅いのYO! で、三成がどんどん矮小で酷い男になっていくのが何とも……。こんな小物じゃ、関ヶ原の合戦まで持ってくことも不可能だっての!
そして、重度の厨二病患者・秀忠くん、今回もかっ飛ばしてくれました。
「親が子を亡くすというのはそれほど辛いものなのですか? ……へぇ。別に大したことないと思っていました。なにせ、父上は兄上を切腹させた挙句、我ら兄弟を平気で人質に出したのですから」
家康! 早くこいつを蹴り飛ばして廃嫡宣言しろ! 父と二人で絶叫してしまいました。
けれど家康は何もせず、そんな家康にほくそ笑んで席を立つ厨二病患者。
この秀忠は御家を守るために、子どもを差し出すのは当たり前と言う戦国の常識を知らないのでしょうか? そして、家康がどんな幼少期を過ごしてきたかも。同じ人質でも秀忠たちのそれとは比べ物にならないほど過酷なモンだったんですよ?
それだってのに、あの……「どうせパパは僕に酷いことなんてしないしぃ~」と親に甘え腐って、その上にのさばって胡坐を掻いてるド低能ぶりがねぇ。。。
もう、彼も三成と同じように突如人格が入れ替わって、次回から本当の秀忠さんに生まれ変わってくれないかしら? まぁ、一番生まれ変わって欲しいのは江ですが。。。
だってその後も、秀吉に対して「朝鮮出兵とか、利休様を殺しただけでは飽き足らず、今度は異国の人を殺すつもり?」「鶴松はそんなこと望んでないわ!」「黙れ? 利休さまは私に言ったのよ! みんなが笑って暮らせる世を作ってくれって。だから私には言う権利があるの!」「戦なんかのより、姉上を気遣ってよ! 落ち込んでるんだから!」
で、挙句の果てには……
「秀次を関白とかwww あんな人より断然、秀勝様を関白するべきよ!」
お前、それ完全に自分の好き嫌いで決めてるだろ!!!!!!!
で、秀吉にいきなり嫁に行けと言われ、「ふざけんな! こんなときに」と吐き捨てますが、相手が秀勝だと知った途端、一発で黙ったのには嗤えました。
そして江の嫁入り理由が、秀勝が江を嫁に欲しいと秀吉に頼んだからってのも……なんだ、それって感じです。ホントにこれ、戦国時代か? とはいえ、この二人の恋愛模様もなんかいまいち感情移入できてなかったので、さしたる感慨もないんですけどね。
そしてつくづく、佐治さんとキャラ被ってるなぁと。……まぁ今回はやれてよかったね(棒)
(けど、初夜シーンで江が初婚ではないことを秀勝に謝るシーンは、秀勝とは完璧な政略結婚だったら一層響く科白だったろうな。で、それでも構わないと笑って許す秀勝の度量が見えたろうにとか思ってみたり)
ってか、これ、江が主役なんですよね? それなのに、江の祝言はモノの五分程度で流すってのはどうなんでしょう? 扱い軽すぎないか?
ということで、今回江の出現率が多かったため、うへぁ! な回になってしまった訳ですが……結局、今回の何が「愛の嵐」だったんだろう? 全然分からなかtt・・・・略
なんでこういうネタを取りこぼすのか。。。
前回の大河で私は気付かなかったんですが、なんか冒頭の論功行賞の場にも江っていたらしいですね。ホントに何処にでも湧いて出てくるやっちゃ!
で、これもそのことが書いてあったレビューなどで知ったんですが、あの論功行賞の際、江の叔父・織田信雄は国替えが気に入らないと秀吉に文句垂れたせいで改易になったんだそうですね。
以前、「織田家を乗っ取る気ではあるまいな?」と目くじら立てて秀吉に噛みついていたくせに、今回はスルーなのかYO!
姉ちゃんが秀吉の「妻」になったから、自分も秀吉の甥っ子にフォーリンラブ(死語)しちゃったから、もう織田家はどうでもいいんでしょうね(遠い目)
でもこれは、家康との対比のためにも是非、用いて欲しかったエピですよね。
かたや、我慢できず余計なこと言って全てを失った信雄と我慢してド田舎へ行った家康。
そうすりゃ、家康の器の大きさも描けるし何より、秀吉に口答えしたら信長の血族だろうが本当はどうされるのか描けて良かったのに。
>web拍手レス
6月26日23:22 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、まさに好き嫌いが一番大事とか(失笑)回でしたね。ティッシュより薄っぺらい確執、やり取りに私も眩暈がしました。そんな単純なものではないんですけどね、この二人の確執は。それに、今までの暴言を我慢して頭まで下げる 秀吉に対し、いかに秀吉が嫌いかまくしたてる利休という演出もどうなんだと。思うところはたくさんあるだろうに「利休、切腹申しつける」「あ りがたき幸せ」で朗らかに二人で笑いあった後、「そなたのことは忘れぬ」とぽつり呟く竹中秀吉と仲代利休が恋しいです、ホント(遠い目)江はもう、私も勘弁して欲しいです。色んなとこにわいて出るくせにやることと言ったら、喚き散らすか「○○?」とオウム返しするかしかしないんで すもの。来年大河、私もそこまで清盛のこと詳しくないのですが、ちょいちょい調べてみると、お兄様のおっしゃる通り、源氏の天敵だったってこ とで故意に悪く描かれることが多いようで、実像は違うみたいです。ただブラックな部分も当然持ち合わせているはずなので、清濁併せ持った野心家の魅力有るキャラにして、おもくそ男らしい大河にして欲しいものです。再来年の大河が朝ドラですからね、余計に。。
で、これもそのことが書いてあったレビューなどで知ったんですが、あの論功行賞の際、江の叔父・織田信雄は国替えが気に入らないと秀吉に文句垂れたせいで改易になったんだそうですね。
以前、「織田家を乗っ取る気ではあるまいな?」と目くじら立てて秀吉に噛みついていたくせに、今回はスルーなのかYO!
姉ちゃんが秀吉の「妻」になったから、自分も秀吉の甥っ子にフォーリンラブ(死語)しちゃったから、もう織田家はどうでもいいんでしょうね(遠い目)
でもこれは、家康との対比のためにも是非、用いて欲しかったエピですよね。
かたや、我慢できず余計なこと言って全てを失った信雄と我慢してド田舎へ行った家康。
そうすりゃ、家康の器の大きさも描けるし何より、秀吉に口答えしたら信長の血族だろうが本当はどうされるのか描けて良かったのに。
>web拍手レス
6月26日23:22 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、まさに好き嫌いが一番大事とか(失笑)回でしたね。ティッシュより薄っぺらい確執、やり取りに私も眩暈がしました。そんな単純なものではないんですけどね、この二人の確執は。それに、今までの暴言を我慢して頭まで下げる 秀吉に対し、いかに秀吉が嫌いかまくしたてる利休という演出もどうなんだと。思うところはたくさんあるだろうに「利休、切腹申しつける」「あ りがたき幸せ」で朗らかに二人で笑いあった後、「そなたのことは忘れぬ」とぽつり呟く竹中秀吉と仲代利休が恋しいです、ホント(遠い目)江はもう、私も勘弁して欲しいです。色んなとこにわいて出るくせにやることと言ったら、喚き散らすか「○○?」とオウム返しするかしかしないんで すもの。来年大河、私もそこまで清盛のこと詳しくないのですが、ちょいちょい調べてみると、お兄様のおっしゃる通り、源氏の天敵だったってこ とで故意に悪く描かれることが多いようで、実像は違うみたいです。ただブラックな部分も当然持ち合わせているはずなので、清濁併せ持った野心家の魅力有るキャラにして、おもくそ男らしい大河にして欲しいものです。再来年の大河が朝ドラですからね、余計に。。
冒頭の評定、徳川家臣率高過ぎじゃね?
今週大河のサブタイトル「利休切腹」だったのに、利休ってば切腹しなかったんだぜ!
これはもう……タイトル詐欺もいいとこです。前回の「人質秀忠」も大概でしたが(人質期間5分もなかったし)、「決裂」とか何かもっと色々あったはずでしょ?
まぁ、大筋は利休の話ではありましたが、何というか……この利休には今まで見てきた歴代利休のような悲哀を感じない。石坂さんが物凄く頑張って演技されてるんですけどね。切腹に至るまでの伏線が突貫工事過ぎる上に、言動もアレ過ぎてなんともはや。
何だよ、自分が一番大事なのは好きか嫌いかで、秀吉が嫌いになったからもう秀吉のために茶を立てたくないとか。茶道に対する美学とかはどうでもいいんかい!
ってか、鶴松が生まれてあなた変ったわ! って利休言ってたけど、どこがどう変わったんだか私はさっぱり分からないんですけど? え? じゃぁ利休にとって鶴松生まれる前の秀吉は、自分の美学曲げてでも茶を立てたいほどのいい男だったってこと? とてもそうは見えませんでしたが?
そもそも、利休が信長から秀吉の茶道になった時だって、「ああ、この人といると面白そう!」なんて好意的な感情一切見えなかったんですけど? どちらかと言うと、「まぁお下品なサル」みたいな上から目線で、秀吉の茶道になった理由も「勝ち馬(秀吉)といれば、好きに茶が立てられるから」と秀吉に対しての愛情なんて欠片もなかったような。。。。
結局、何が言いたいかと言えば、「秀吉が嫌いになったから茶道辞めたい!」って理由づけが弱過ぎるんですよ。好き嫌いが最重要ってんなら、利休が秀吉に対して「こいつとはちょっと美的価値観違うけど、それでも構わない! そばにいたい」っていう二人の蜜月期間をしっかりやっておくべきだった。
でも、そんなものまるでないし、二人の確執も利休が自分の美学を押し殺して耐え忍ぶ場面があればまだしも、いきなり何の理由もなく一方的に秀吉に毛嫌いして反抗するから訳が分からない。むしろ、特に(利休に対して)何の落ち度もない秀吉が不憫に見えたほどです。
けれども、切腹理由が自分の愛を拒絶されたからってのが、薄っぺら過ぎて(涙)
と、内容的にはかなりお粗末でしたが、石坂さん岸谷さんの演技は良かったと思います。特に、利休に理不尽な嫌がらせ受けながらも必死で耐えて「俺にとってお前は特別な存在なんだ。頼むから俺のそばにいて、俺に言いたいことを言ってくれ」と頭を下げる健気さったらねぇ。。。
それなのに、利休のあの態度……茶々の時の拝み倒しといい、この脚本家さんはどんだけ秀吉を見下しているのk…略
そうそう、良かったと言えば、秀長さん臨終シーン。正直、最近フェードアウトし過ぎていて、彼の活躍や秀吉との兄弟愛エピなんて皆無だったから、若干ぽかーんではありましたが、先週の江がいないだけ全然まし!(前回はねぇ、旭と全然親しくもない江と秀忠が臨終場面に出張って滅茶苦茶にしてしまいましたからね)
最後の最後まで兄貴の心配する秀長良かったわぁ。……ただ、「秀長様が亡くなったことにより、豊臣家には大きな穴が開いたのでございます」とかナレーションするくらいなら、もっと秀長の活躍描いておけっての!
で、もう一つ良かったのが、秀次さん。今回も良かった。「朝鮮の大使に子どもを連れて逢うなど!」と秀吉に意見し、今週もこそこそ利休の悪口を秀吉にまくしたてる三成を諌める時の毅然とした面構えがねぇ。かっこよかったです。
その逆、かっこ悪ぃー!小物臭ぱねぇ!だったのが、三成さん。嗚呼、萩原さんはもっと魅力的な三成を演じられるはずなのに! あんな小物演技をさせられて! 可哀想ったらない!
と、結構見られたシーンの話をした訳ですが……まぁ、要は江が出てないシーンはまぁまぁ面白かったってことです。
江の出るシーンはねぇ、もう全部カットして欲しいっていうか。。。
(あ、でも茶々が江に秀吉たちの話をするとこはよかったかな。これは秀吉と利休二人の問題であって、自分たち部外者は立ち入ることができないってね。ああ、茶々は分かってるなぁと。逆に江ってば全然分かってねl…略)
今日もうざったさ半端ないんだもの。秀勝たちとのラブコメだけでも「うへぁ!」なのに、何処にでも湧いて出るのが、もう! 茶々と鶴松、秀吉の団欒場面だろうが、利休の茶室だろうが、挙句の果てには朝鮮使節との会見場にまで!!!!! ありえねぇだろ! 秀次たち、子どもを会見場に連れてきて! と怒ってたけど、それよりまずあの小娘をつまみだせ! あいつがいるほうがよっぽど失礼だYO!
で、湧いて出ては秀吉にありえないことを言うっていうね。。。。
「家康様のご領地を召し上げるとはどういうことです! 酷いじゃない!」
「利休様のことはどうするつもりなのよ!」
「日輪の子とかどうよww 私の大好きな叔父様は平和のために戦ったのよ。あんたみたいに私利私欲のためにバカな戦繰り返してたんじゃないの!」
そして極めつけは、秀吉が利休に切腹を命じたことを知って……
「そんなこと、私が絶対許せない! 私が何としても止めてみせる(キリッ)!」
失笑(ドライ)
しかも、来週なんか……やっぱり利休に突撃インタビューする臭いのがねぇ(遠い目)
やっぱ、あれですかね。「何故何故」質問攻めした挙句の「わかりまへん」でしょうか。
これはもう……タイトル詐欺もいいとこです。前回の「人質秀忠」も大概でしたが(人質期間5分もなかったし)、「決裂」とか何かもっと色々あったはずでしょ?
まぁ、大筋は利休の話ではありましたが、何というか……この利休には今まで見てきた歴代利休のような悲哀を感じない。石坂さんが物凄く頑張って演技されてるんですけどね。切腹に至るまでの伏線が突貫工事過ぎる上に、言動もアレ過ぎてなんともはや。
何だよ、自分が一番大事なのは好きか嫌いかで、秀吉が嫌いになったからもう秀吉のために茶を立てたくないとか。茶道に対する美学とかはどうでもいいんかい!
ってか、鶴松が生まれてあなた変ったわ! って利休言ってたけど、どこがどう変わったんだか私はさっぱり分からないんですけど? え? じゃぁ利休にとって鶴松生まれる前の秀吉は、自分の美学曲げてでも茶を立てたいほどのいい男だったってこと? とてもそうは見えませんでしたが?
そもそも、利休が信長から秀吉の茶道になった時だって、「ああ、この人といると面白そう!」なんて好意的な感情一切見えなかったんですけど? どちらかと言うと、「まぁお下品なサル」みたいな上から目線で、秀吉の茶道になった理由も「勝ち馬(秀吉)といれば、好きに茶が立てられるから」と秀吉に対しての愛情なんて欠片もなかったような。。。。
結局、何が言いたいかと言えば、「秀吉が嫌いになったから茶道辞めたい!」って理由づけが弱過ぎるんですよ。好き嫌いが最重要ってんなら、利休が秀吉に対して「こいつとはちょっと美的価値観違うけど、それでも構わない! そばにいたい」っていう二人の蜜月期間をしっかりやっておくべきだった。
でも、そんなものまるでないし、二人の確執も利休が自分の美学を押し殺して耐え忍ぶ場面があればまだしも、いきなり何の理由もなく一方的に秀吉に毛嫌いして反抗するから訳が分からない。むしろ、特に(利休に対して)何の落ち度もない秀吉が不憫に見えたほどです。
けれども、切腹理由が自分の愛を拒絶されたからってのが、薄っぺら過ぎて(涙)
と、内容的にはかなりお粗末でしたが、石坂さん岸谷さんの演技は良かったと思います。特に、利休に理不尽な嫌がらせ受けながらも必死で耐えて「俺にとってお前は特別な存在なんだ。頼むから俺のそばにいて、俺に言いたいことを言ってくれ」と頭を下げる健気さったらねぇ。。。
それなのに、利休のあの態度……茶々の時の拝み倒しといい、この脚本家さんはどんだけ秀吉を見下しているのk…略
そうそう、良かったと言えば、秀長さん臨終シーン。正直、最近フェードアウトし過ぎていて、彼の活躍や秀吉との兄弟愛エピなんて皆無だったから、若干ぽかーんではありましたが、先週の江がいないだけ全然まし!(前回はねぇ、旭と全然親しくもない江と秀忠が臨終場面に出張って滅茶苦茶にしてしまいましたからね)
最後の最後まで兄貴の心配する秀長良かったわぁ。……ただ、「秀長様が亡くなったことにより、豊臣家には大きな穴が開いたのでございます」とかナレーションするくらいなら、もっと秀長の活躍描いておけっての!
で、もう一つ良かったのが、秀次さん。今回も良かった。「朝鮮の大使に子どもを連れて逢うなど!」と秀吉に意見し、今週もこそこそ利休の悪口を秀吉にまくしたてる三成を諌める時の毅然とした面構えがねぇ。かっこよかったです。
その逆、かっこ悪ぃー!小物臭ぱねぇ!だったのが、三成さん。嗚呼、萩原さんはもっと魅力的な三成を演じられるはずなのに! あんな小物演技をさせられて! 可哀想ったらない!
と、結構見られたシーンの話をした訳ですが……まぁ、要は江が出てないシーンはまぁまぁ面白かったってことです。
江の出るシーンはねぇ、もう全部カットして欲しいっていうか。。。
(あ、でも茶々が江に秀吉たちの話をするとこはよかったかな。これは秀吉と利休二人の問題であって、自分たち部外者は立ち入ることができないってね。ああ、茶々は分かってるなぁと。逆に江ってば全然分かってねl…略)
今日もうざったさ半端ないんだもの。秀勝たちとのラブコメだけでも「うへぁ!」なのに、何処にでも湧いて出るのが、もう! 茶々と鶴松、秀吉の団欒場面だろうが、利休の茶室だろうが、挙句の果てには朝鮮使節との会見場にまで!!!!! ありえねぇだろ! 秀次たち、子どもを会見場に連れてきて! と怒ってたけど、それよりまずあの小娘をつまみだせ! あいつがいるほうがよっぽど失礼だYO!
で、湧いて出ては秀吉にありえないことを言うっていうね。。。。
「家康様のご領地を召し上げるとはどういうことです! 酷いじゃない!」
「利休様のことはどうするつもりなのよ!」
「日輪の子とかどうよww 私の大好きな叔父様は平和のために戦ったのよ。あんたみたいに私利私欲のためにバカな戦繰り返してたんじゃないの!」
そして極めつけは、秀吉が利休に切腹を命じたことを知って……
「そんなこと、私が絶対許せない! 私が何としても止めてみせる(キリッ)!」
失笑(ドライ)
しかも、来週なんか……やっぱり利休に突撃インタビューする臭いのがねぇ(遠い目)
やっぱ、あれですかね。「何故何故」質問攻めした挙句の「わかりまへん」でしょうか。