変態村（←あ～あ～）

「　…………アイシテタ　」



【あらすじ】：売れないハンサム・シンガーのマルクがクリスマス・ライブを終え、次の目的地に移動中、山間の地図にも載らない小さな村へと迷い込む。そこで待ち受けていたものは…。

冬のお伽ばなし プレイ日記（狼の雪牙）

しゅ～ちしん♪　しゅ～ちしん♪

まずい！！　メロディが頭から離れない！！！



ということで（？？）、いよいよ大本命雪牙さんにアタック（古）です！

狼族（？）の末裔にして最後の一匹。
人里離れた山奥の庵に独り住んでいます。
口数は少なく、仏頂面で……う～ん。設定聞くだけでも触手ビンビンです！

だってあれですよ？　最初、仏頂面で「何の用だ」ぐらいしか言わないような人が、親密度を上げていった暁には、「そろそろ、来ると思ってた」とか言いながら、小さく笑う！　こういう萌えはたまりません。

ということで、それを楽しみにプレイし始めた訳ですが……この人。そんなに気軽に付き合っていい人じゃなかった！！！！！

王道のはずなのに…

新部長「最近、うちの部署は残業が多すぎるという苦情が上から出た。なので、出来る限り仕事は速く切り上げて、六時くらいには退社するように」

Ｙおっちゃん「待ってください！　そんなに早く家に帰って僕は一体何をすればいいんですっ？！（真顔）」

新部長「知らねぇよッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



＞web拍手レス
4月22日　23:33　上手いです！！！～…　の方
拍手＆コメント、ありがとうございます！　これは連載中の「不可解な男」への感想？　…いや、何にせよ。このように言って頂けるのはとてもありがたいことで、嬉しいことです！　そのようなことが言って頂けるよう、精進して参りますので、これからもお付き合い下さいませね！


さて、他たくさんの拍手ありがとうございます！
今回の更新分は一番書くのに悩んだ箇所だっただけに、嬉しい限りです。

「体で仕事を取る」

ＢＬでは王道シチュでありますが（笑）、私はこのシチュはどちらかというと否定派です。
いや、このシチュ自体というよりも、このシチュに立たされた人の心情というのかな……あれがどうも腑に落ちないんです。
特に「出世」のためにやもなく！　という人にね。
こんな…気に入った相手を権力にモノ言わせなきゃベッドにも誘えない程度の男一人あしらう力量もなくて、何が出世してやる！　だと。
体を使うことを一つの戦略として割り切っているならまだしも、自分の力がない（または自信がない）ことを隠蔽するためだけにその選択に縋るようなら、出世なんて出来る訳がない。そんな人には誰もついていかない。
「人の上に立つ人」は、自分の言動、力量にしっかりとした敬意と厳しさを持っていなければならない。

ここ数年で色んな「人の上に立つ人」を見てきましたが、私はそう思いました。
なので、王道「体で仕事を取る」シチュを使ってるってのに、こんな感じになりました。出世したいなら、今のまんまじゃ駄目なんだよ、燎さん！　と。

が、その結果がこの大喧嘩（笑）
さてはて、これからどうしよう…（←ォイ！）

そんなこんなで、また邪道を突っ走り始めましたが、これからもお付き合い頂ければ幸いです。

冬のお伽ばなし プレイ日記（兎の黒寿（攻め））

ゲームに夢中になり過ぎて、創作活動をほっぽり出していたら、崎原氏に怒られました

さて、それ程楽しくも哀しいこのゲーム。
今回は趣向を変えて、少年・とても大人しく、控えめなうさちゃんの黒寿をば！

と言っても、受けるのはやはりタツさん
だって、受タツさん可愛いし、何より・・・私が少年攻スキーだから！
いくら性格や容姿が可愛くたって、絶対攻めにしてやる！！（←あ～あ～）

なんて、息巻きながら始めましたが、さてはて…

冬のお伽ばなし プレイ日記（鶴の皎）

そういや、三家って実は低い声なんですよねぇ…

さて、そんなこんなで「冬のお伽ばなし」。
攻略対象、二人目は鶴の皎。

なんかオープニング見る限り、この人がメイン？　と思わせるような他とはちょっと違う扱いの方で、タツさんが初めて出逢う方です。

最初、タツさんが吹雪の中を彷徨っている時に鶴の姿でいた皎と偶然で逢います。寒さで震えている彼をタツさんがそっと抱き寄せてやりますと、吹雪の向こうに村が見えて……と言う感じで。

で、そのあと。しばらく出てこないのですが、タツさんが厄介になることになった空家に夜中突然、やって来て

「お前に抱かれて、人間の匂いが染みついちまったせいで鶴の群れを追い出された。責任取って、ここに置いてくれ！！」

と、とどのつまり押しかけ女房です。

が、その様を見て吃驚。
容姿からして、てっきりツンツンなクールビューティかと思っていたのに、結構明るく大雑把。しかも、妙にお笑いパートを担当させられてるし…。

そんな彼は、果たしてどんななのか…。