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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   
カテゴリー「Work」の記事一覧

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名は体を……?

四月から新卒の新人さんがやって来ることになりました。
しかも女性! 

嗚呼! 今までは下ネタ話を振ってくるあたりあまり女として見られていたような気はしませんが一応紅一点だったから、結構優しくされてきたけれど、もうそんなことはなくなるんだな…。
若い女が来るっぺぇ~♪ とはしゃぎまくるおっちゃんたちにまずそんなことを考えてしまいました。いやはや…。

まぁでも、歳の近い人が来てくれるのは嬉しいです。今まではみんな十歳以上年上の人たちばかりでしたからねぇ。
話が合いそうです……いや、毎週大河を欠かさず見ている私に若いもクソもないか…!

しかし、新卒……そういや、我が雄のような妹と同い年じゃないか!
それってどうなんだろう? 虐げられる!!!!(←それはあなたたち姉妹のみの場合です)なんて、戦々恐々としておりますと、

部長さん「ところで、新卒さんのお名前ですが、×× ○○さんです」

!!!!!!!!!!!!!!!!

○○……我が母と同じ名前!!!!!!!!

怪我してもゴム手袋嵌めて、おはぎを202個作った……
家族の夕食よりも自分の作ったおはぎを待ってる家族に走る……

そんな母と同じ名前!!!!!!!!!!!!

今から、怖くてたまりません!!!!!!(絶叫)
 

>一言メールフォームのレス
TOMOさん
ブログへのコメントありがとうございます! TOMOさん。そして、ちゃんとばっちり、母にありがたいメッセージを伝えておきましたよ! しかし、うちの母ときたら
「あ~家事してる奥さんだから、おはぎネタに食いついたのかぁ♪ ほら、家事しながら、おはぎ作るのは大変なんだぜ?」
何故か自慢げにそう返されてしまいました(涙)もう、誰にもあの人を止められないようです。
そして、TOMOさんのお首(←なんて言い方?!)その後いかがでしょうか?
で、災難に遭われて可哀想にと思ってはいたのですが、ビクターの犬話には不謹慎にも噴き出してしまいました。特に、「旦那さん、凄い上手いこと言うなぁ!」なんて、非常に申し訳ないです(低頭)しかしとてもユーモアのあるステキな旦那様ですね!
ブログの方はこんな調子でぼちぼち書いていきますので、また遊びに来てくださいね!

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今日は小悪魔な気分

この三月の終わり。職場の部長さんが定年退職を迎えられます。

絶対笑うものかと思いながら、「エンタの神様」を毎週見ていたり、
持ってる漫画は「ドラゴ○ボール」と「こち亀」で、好きなキャラクターを「天津飯と悟飯」なんて答える素敵な方でしたのに
、寂しい限りです。

Hあんちゃんたちもそれは同じらしく部長さんのために送別会を計画。
もう部署が換わってしまった人たちにも声を掛け、盛大に送り出してやろう! としたのですが、年度末という忙しい時期なせいか、声を掛けた人たちからなかなか色よい返事が貰えません。

「薄情者たちめ」とぷりぷりと怒ってる時に、またしても「その日は参加出来ません」メールが!

Tおっちゃんもか! と憤る幹事のHあんちゃんと課長さん。が、ここでHあんちゃん。ちょっと何か思いついたような顔をして、

Hあんちゃん「『Tおっちゃん、あなたの気持ちはよぁく分かりました。部長さんにしっかり伝えておきますのでご安心を』」

などと、返信メールを打って、

Hあんちゃん「これじゃぁ、ちょっとパンチ足りませんねぇ
課長さん「う~ん、確かに」

どうやら、二人に悪魔が降臨したようです

課長さん「なら、これならどうだ? 社長のメール
Hあんちゃん「あ~この「了解」メールね」

「了解」メールとは、おっちゃんたちが社長さんに出した案件の返答メールのことです。社長さんは大体全部「了解!」の一言だけ書いて返信してくるので、みんないつしか「了解」メールというようになったのです。

・・・って、まさか!

課長さん「この社長「了解」メールを貼っ付けて返信してやればいいんだよ
Hあんちゃん「いいですねぇ、それぇ


ふははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!


そこで惜しくも用があって、席を外さなきゃならなかったので二人がその後。Tおっちゃんに本当に社長のメールを貼り付けて返答したのか分かりませんが…

部長さんの送別会出欠のメール出して、社長のシグネチャがついた「了解」メールが来たら……そりゃビビるわなぁ!

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違うんだ、本当の俺はこんなんじゃない!

昼休み…。
いつものように、人様の大河感想ブログを読み漁っていると、おっちゃんたちが何やらきゃっきゃっと騒いでいます。
何をやっているのかと聞き耳を立てると、どうやら「脳内メーカー」をして遊んでるご様子。

Sおっちゃん「ははは、見てよ。Mおっちゃんの脳内「食」ばっかり! 当たってるねぇ」
(Mおっちゃんは体重100キロを超すふくよかな方なのです)
Hあんちゃん「部長さんは「秘」だらけ。どんだけ秘密を抱えてんだか!」

何処の中学生ですか?! あなたたち!

Sおっちゃん「眼鏡さん、頭ん中「金」ばっかだなぁ!」
眼鏡さん「可笑しいですねぇ、僕の頭は「愛」で溢れているはずなんですが。名字と名前の間にスペースキーを入れてみましたか?」
Sおっちゃん「やけに詳しいねぇ」
眼鏡さん「高校メーカー、弁当メーカー、Tシャツメーカー……まぁ、その手のものは大体制覇しました

何をやってるんですか、眼鏡さん!

Hあんちゃん「そうだ、雨月ちゃんはどうだろう。やってみてあげよう」
と、ここで私の番。さて。脳内メーカーやったことあったけど、どんなんだったっけ? 忘れちまったよ。なんて思って出てきたのは、

」の字で周りを囲み、その間に「」の一文字が輝く脳内が!

一堂「………」

Hあんちゃん「雨月ちゃん。これはないわぁ

え? 待ってくれ!

Sおっちゃん「雨月ちゃん、こんな人だったなんて
私「待ってくださいよ! だったら、今度は違う入力方法で!(懇願)」

で、その懇願の元、出てきたのは」で埋め尽くされた脳内が!

Sおっちゃん「雨月ちゃんの頭の中はしょせん「」しかない訳か

やめろ! そんな目で俺を見るな!

部長さん「雨月さん。こりゃいかんよ。名前変えるべきよ

ええ?! 何もそこまで言わなくても。・゚・(ノД`)・゚・。


ということで、脳内メーカーのおかげでとんだ羞恥プレイの餌食にされた今日この頃です。


>web拍手レス
2月27日 18:55 インソムニアの二人が~… の方
拍手&コメントありがとうございます! 「インソムニア」の二人を気に入って頂けたようで! 社長の話とおっしゃられているということは、ギャグ方面の話でしょうかね? って、社長に失礼ですが(笑)
(この二人は思いきりギャグってると思ったら、突然シリアスってたりとなかなかつかみ所のないカプなものですから)
とりあえず、ギャグにしろシリアスにしろ。この二人はまだまだ書き切れていないところが多々あるので、これから書いていけたらと思っています。その時はどうかお付き合いしてくださいね!

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因みにの後日談…

壮絶な(?)防災訓練の次の日。
六階からの救出され役を華麗なる逃亡で回避した課長さんがやってきました。

Hあんちゃん「課長さん、昨日は大変でしたよ。全く!」
課長さん「あ? 何が?????」
Hあんちゃん「………逃げ遅れ役」

課長さん「あ~そう言えばそんなのあったけ? なんだぁ、結局お前がやったのかぁ。俺やりたかったのになぁ残念だ! シナリオも考えていたのに

Hあんちゃん「シナリオ????」

課長さん「「助けてぇええ」って叫びながら、窓とかカーテンにしがみついて、消防士さんを困らせる演技をしようと思ってたんだよ。ほら、その方がリアリティあるだろう?」

Hあんちゃん「ほっほぉ! それは面白いそれでは是非、来年それを見せて下さいよ

課長さん「いや もう、ネタばらししちゃったら、やっても面白くないからさ。やめとくよ

Hあんちゃん「~~~っ!

課長さん「あ、そういや雨月ちゃん。ちゃんと消防士さんに消火剤ぶちまけてやった?


誰にも、この人には勝てない!
痛感した瞬間でありました。

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聞くは一時の恥聞かぬは一生の…

あんちゃんの漢な救出劇に感動したのもつかの間。
私の消火器消火体験が始まりました。勿論、人生初です。

消防士さん「では、消火の人。前に出て」

その呼びかけに消火の人がぞくぞく前に出てきました。総勢12人
多すぎだろう! 一人一本消火器使うんだろう? もったいない! 何なら、私は引っ込んだっていいんだぜ? なんて、私の心の叫びが届く訳もなく、ご丁寧に一人ずつに消火器を手渡ししてくれる、消防士。いや、そんな優しさが欲しいんじゃなくて…!

消防士さん「それでは今から消火を……おや? 火が小さいな。君、もうちょっと火を大きくして!」

あの、もう十分大きいような気が……! 12人全員がそんな顔をしたと思います。
が、そんなこと知ったこっちゃないとばかりに、ガソリンを注ぎまくる消防士さらに燃えさかる炎 しかもついでに何やら風まで吹いてきて……見上げるばかりの紅蓮

消防士さん「さぁ、誰でもいいので行って下さい

いや、そんなこと言われても……。

消防士さん「あ……忘れていましたが、消火器は最初にこの黄色いピンを抜いて、噴出口を火に向けてからレバーを押して下さい」

そういう大事なことは忘れないで下さい! ってか、簡単すぎるぞ、その説明!!!!

みんな強大な敵を前にすっかりビビってしまいました。誰も出ていこうとしません。そしたら…

消防士さん「じゃぁまずあんたから行って」

突然ご指名されたおっちゃんが行くことに。一瞬、「え、俺かよ」みたいな顔しましたが、意を決して、ピンを抜きました。と、ここで、

消防士さん「あ……消火する前に、「火事だぁあ」と叫んでから消して下さい

忘れっぽい消防士だな!

指名されたおっちゃん「か…火事だぁああ

完全に声が裏返ってしまいましたが、果敢に火に立ち向かうおっちゃん! で、火に近付いて消火器噴射! その途端。さらに勢いよく燃え上がる炎!! だ、誰だ、消火器の中に二酸化炭素じゃなくてガソリン入れた奴!

消防士さん「皆さん、見ましたか。あんまり近付きすぎるとあんなふうに燃え上がった炎が燃え移ることがあります。なので、あんまり近付きすぎないように」

残り11人の体験者「!!!!!!!!!!!!!!!

消防士さん「さぁ、次の人」
残り11人の体験者「

消防士さん「じゃぁあんた」
指名されたあんちゃん「え?! か…火事だぁああ

消防士さん「そんな声じゃ、聞こえない

誰だ、あんな鬼畜を呼んだのは

消防士さん「では、今度は二人で攻めてみましょうか(←ホントに言いました)さぁ、誰でもどうぞ」

何?! 二人で?! 
この時。何故か隣で呆然としていたおばちゃんと吸い寄せられるように目が合いました
そして、言葉も交わさぬまま、互いに頷き合って……、

見知らぬおばちゃん&私「火事だぁあああ

突撃しました。

私はちゃんとピンが抜けず、「あれ? 出ねぇ!」ともたついてる間に、おばちゃんが一人で消火!(おばちゃん思い切り良すぎだよ!) ようやく消火剤を噴出出来た時には殆ど消火されてたっていう……凄まじい役立たずっぷりを発揮してしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。

嗚呼! もっとちゃんと出来ると思ったのに! 
でもね、あれですよ。恥を掻いてでも消火器を使えたことはよかったと思います。こういうモノなんだっていうのが分かりましたし。
これで次使う時は今回よりちゃんと出来ると思いますし、多分(まぁ出来れば使いたくないのですが…)

いや、兎にも角にも火達磨にならなかっただけでよかったと思うことにします。


その後。これも人生初。煙ハウスにて煙充満部屋体験を致しました
煙はお菓子を作る時に使う煙を使用しているそうで(目に滲みないし、吸っても平気)、物凄く甘い匂いがしました。
でもですね、初めて煙に視界を奪われるという体験をしましたが、怖いですね。全く前が見えない。で、何処をどう歩いてるのか分からない。これがこんなに怖いことだとは思いませんでした。
今回は煙は無害で、何処に向かって歩けばいいか分かっていたから良かったようなものの、もし実際の火事でこんな状況に陥ったら……そう思うとぞっとしました。

ということで、毎年当たり前のようにやり過ごしてきた防災訓練よりも色々と感慨深かった防災訓練も

煙ハウスから出てきたMおっちゃん「どう? 甘く茹で上がった?

この言葉と共に幕を閉じましたです。はい。

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