壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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- 2008.01.22 早くあなたを見詰めたかった!
- 2008.01.04 一月の女
- 2007.12.15 大人になりたい…
- 2007.11.27 ホントは心配してるんです(多分)
- 2007.11.08 無駄な殺生はせぬ!
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早くあなたを見詰めたかった!
「 姉ちゃん、どうやったら僕から雄のオーラが消えるだろう? 」(by妹)
最近やたら雪が降ってますが、毎朝通勤出来ない程積もってたらどうしよう……とびくびく過ごしてます。
氷の上を颯爽と走らせられる程のテクも装備もないし…。
電車で行くかなぁ。
でも電車で行ったら、家から歩くのと同じ距離歩かなきゃならないし(どうよ、この現実)
さて、そんなこんなで我が職場でもその話題しきりなのですが、この前。ふとした異変が…。
なんと、一月にしていたはずのカレンダーが二月になっているではありませんか!
そのカレンダーというのが、「世界の美女」なんてタイトルのカレンダーで云々、一月の女がみんな気に入らない云々…と以前話しましたが、
その後。やっぱり一月の女が気に入らなくても、ちゃんとカレンダーとして使おうよ、というまっとうな結論が出まして、ちゃんと一月から飾ってたんです。
なのに、二月になってる!
これはどういうこと???
おっちゃんたちも知らないらしく首を傾げるばかり。
と、そこへ部長さんが帰ってきて……
部長さん「儂が変えた!」
なんと、犯人は部長さんでした。
動機を聞いてみましたところ…
部長さん「早く、二月の女を毎日眺めたかった」
そんな、お茶目で素敵な上司のいる職場で今日もwork!
>web拍手レス
1月21日 5:18 徹夜で読みふけって~… の方
拍手&コメントありがとうございます! そして、なんと! てて徹夜?! なんてありがたいお言葉! そんなふうに読んで頂けたなんて、本当に嬉しい限りです。
そのお言葉を活力にこれからも、今まで以上のモノを創っていけるよう頑張っていきますので、また遊びに来て下さいね!
また、他たくさんの拍手をありがとうございます!
掛井君にデートを潰されるわ、嫌味&自慢話を言われるわ聞かされるわ、過去の疵をえぐられるわ…と最初から可哀想な燎さんですが(って、改めて書くとホント踏んだり蹴ったりだな!)、頑張っていきますので、どうぞこれからもお付き合いください!
大人になりたい…
昨夜は仕事場の忘年会に行って参りました。
楽しく飲めればいいなぁと暢気に考えながら、おっちゃんたちに勧められるまま席に着いたのですが、顔を上げた瞬間、絶句です。
どうして我が目の前に、我が職場の一番偉い方(いわゆる社長?)が座っているのか…!
これじゃぁ、楽しく飲める訳がねぇええええ!!!!!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
と、座る席からして不運だったのに、さらに不運は続きます
私、酒が飲めない訳ではありませんが、決して強い方ではありません。
しかも、ジュースの延長のようなカクテル専門で、ビールだの日本酒だのワインだの…いわゆる大人な(?)飲み物は「苦いから嫌」「辛いから嫌」という実にガキ臭い理由で苦手だったりするんです(駄目駄目)
で、今回和食の店だったので、ビールと日本酒各種とジュースしか置いてない!
何故、カクテルを置いてくれないんだ(TДT)
そう思いながらオレンジジュースをちびちびやっておりますと……
Tおっちゃん「それではこれより、(いわゆる)社長がお持ち下さいました、日本酒を開けたいと思います! 皆さん、どうぞご堪能あれ!!(not Mr.R)」
そうなんです。社長さんがみんなのためにと、自分のおすすめ日本酒を用意して下さってたんです。しかも、店に前日堂々と送りつけて(お店の方、ごめんなさい!)
で、「皆さん、どうぞご堪能あれ!!」ってことはつまり……私にも振る舞われる訳で
非常に困りました。
日本酒、大の苦手なのに。
しかし、社長さんを目の前にしながら、飲まないなんて失礼は出来ない!!(←妙なリーマン気質)
頑張って一口ちびり!! そして……
私(うへぇえええええ~~)
こりゃ、お子ちゃまの俺には無理だ!!!! とても美味しいと思えない
だが、ちょっとずつでも飲んで空にしなくては! 会が終わるまでに!(←決して無理はしない)と、物凄くちびちび頑張っていたのですが、そんな健気な(?)私にTおっちゃんが追い打ちをかけます。
Tおっちゃん「それでは、次、第二弾開けたいと思いまぁす」
何?! 第二弾?!
聞いてねぇよ、んなの?!?!?
で、さらに追い打ちをかけるTおっちゃん。
Tおっちゃん「あれぇ、雨月ちゃん。まだ残ってるよ? ほら、ちゃっちゃと飲んで次の注いであげるから」
いらねぇよ。(どきっぱり)
と、素直に言えたら、どれだけよかったろう(遠い目)
しかし、社長さんを目の前にしながら、飲まないなんt……略
で、ええい。なにくそ!!! と一気に行きましたよ! 我ながら男前な飲みっぷりでしたよ(←やけくそ)
この時。風呂でのぼせて、立ちくらみでばたんきゅ~という感覚を味わいました。(←まぁ倒れてないけど)
そんな私の捨て身の勇士を見ていた社長さん。
社長さん「君、良い飲みっぷりじゃないか!」
私「(うへぇええ~)……いえいえ、…うっぷ、ごちそうさまです」
社長さん「そしたら、今度はどうだい。これでも飲んでみないかい?」
私「はい? なんですか? それ」
社長さん「これはひれ酒って言ってね。飲む前に火を近づけると、こう…ぼわっと燃えてね」
私「へぇ~面白いですねぇ」
社長さん「気に入ってくれてよかった。定員さん。彼女にひれ酒を!!!」
私「…………え?????????」
出来れば、カシスオレンジを……そう言えたら!! そう言えたら!!!!
ホントは心配してるんです(多分)
朝、職場に一本の電話が入りました。
Sおっちゃん『なんか調子悪くって……病院行ってから来ます』
Mおっちゃん「だそうです」
課長さん「え? 来なくていいよ。むしろ、来ないで!」
Mおっちゃん「ええ?!」
課長さん「別にね。あんたのためを思って言ってんじゃなくて、無理して来られて、風邪移されたんじゃたまらないもん。そう電話しといて」
Mおっちゃん「……ええっと(汗)」
Hあんちゃん&Hおっちゃん「そうすっねぇ。休めばいいのに」
が、Mおっちゃん。とてもこんな内容をSおっちゃんに伝えることは出来ず、結局。マスクをした声がらがらのSおっちゃん登場。
Sおっちゃん「おぐれでもうじわげありまぜん」
一堂「帰れぇええ!」
Sおっちゃん「えええ!!!」
私の職場のおっちゃんたちはみんな、ツンデレちゃんです。
無駄な殺生はせぬ!
部長さん「やや! あれはスズメバチ! 危ない!」
課長さん「大丈夫ですよ。あんなのに刺されたって、ちょっと腫れるだけですよ(笑)」(←とてもそうは思えない)
Hおっちゃん「もしかして、誰かが我が部署にし向けた殺人蜂?!」
Hあんちゃん「え~、いけませんよ。Hおっちゃん。いくら仕事じゃんじゃんふられるからってそんなことしちゃ」
Hおっちゃん「って、俺かいっ!」
と、みんながきゃっきゃしてる間にMおっちゃんが「蜂ちゃん速く出て行ってぇ~」と猛烈な勢いで窓を開けていきます。
で、隣の部屋の部署の部長さんは、「うちとその蜂は無関係だ!」とマッハでドアを閉めます。
Mおっちゃん「ほぉら、蜂ちゃん。早くお外に出ておゆき~」
部長さん「も~丁重にお願いする? 『真に申し訳ありませんが、ここから…』って」
課長さん「しょうがない! もう仕留めましょう!」(←で、何故傘で仕留めようとするんです、課長?!)
それで、なんだかんだで出てった訳ですが、私としては軽いカルチャーショックでした。
へぇ~みんな仕留めようとしないのかと。
私の父は蠅だろうと蜂だろうと家の中で発見したら、すぐさまハエたたき、あるいは手頃な武器を片手に追い回し、仕留めにかかります。
父「俺のテイトリーに入ってくる野郎が悪いんだ」
他の一般家庭はどうなんでしょうねぇ。
因みに私は父のそんな姿を見て育ったせいで、今日蜂を見た瞬間、おっちゃんたちが懸命に外に解き放とうとする中、新聞紙を丸めかけてました(真顔)