壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
- 2024.11.23 [PR]
- 2007.07.25 え? ……だから、ええ??
- 2007.07.14 哀しい裏切り
- 2007.07.06 妖怪がやってきた
- 2007.07.05 もう、限界なの!
- 2007.06.29 贅沢なこと言ってんじゃねぇ!!!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
え? ……だから、ええ??
茹だるように暑い昼下がり。
職場のSおっちゃん「暑い~暑い~~……上に虫が入ってきやがったぁ。あ~雨月ちゃん。頼んだ網戸ってまだ来ないの?」
雨月「そうなんですよぉ、6月6日には頼んでんですけどねぇ」
職場のSおっちゃん「ちょっと確認してみたら?」
ということで業者の仲介をしてくれる部署に電話。
雨月「もしもし、先月網戸を頼んで、業者が窓の大きさ計りに来てからかれこれ一ヶ月経つんですけど、いつになったら網戸は来るんですか?」(←実際はもっと優しい言い方でしたよ!ええ、勿論!)
相手「あ~網戸ですね、それは最低50日は我慢して頂かないと。他の部署も六月の頭に発注かけて昨日やっと入ったくらいですから」
雨月「(6月6日って六月の頭じゃないのか??)はぁ、で、いつ頃来ます?」(←実際もっt…以下略)
相手「そうですね、七月の終わりには!」
・・・・・
雨月「と言うことで七月の終わりには届くそうです」
Sおっちゃん「え~なんでそんなに掛かるの?」
Hおっちゃん「ビニールの糸から織り込んで作ってたりしてぇ」
と、和やかに話してると電話が鳴りました。出てみると、さっきの方から。
相手「もしもし。先程の網戸の件なんですけど……大変今更なんですけど、先程業者に確認を取りましたところ、業者の社長さんが「おたくの部屋の窓は網戸が取り付けられない窓だ」って」
雨月「はぁ?」
相手「いえ、勿論。ちゃんと網戸は作ってるんですよ? だから、安心して下さい」
雨月「安心って…」
相手「それでですね。来週もう一度おたくの部屋の窓が網戸が取り付けられるかどうか確かめたいとのことなんですがよろしいでしょうか?」
雨月「よろしいも何も…」
相手「では、そういうことで」
がちゃん ツーツーツー…
雨月「……」
え~っと…一体何処からつっこめばいいんでしょう?
とりあえず、仮に今作ってる網戸が最悪取り付けられなかった場合、その網戸の金は払わなくていいんだよね?勿論……。
哀しい裏切り
さて、昨日は職場の飲みに行って参りました。
新しい人も多かったせいか、場は程よく、ぐだぐだ、カオスちっくな感じでなかなかに盛り上がりました。
んで、帰り道。
一番べろべろに酔っぱらったおっちゃんと帰り道が一緒な私。
「ちゃんと連れて帰ってあげてね」と送り出されました。
まぁ、とはいえ、私の他に素面に近いおっちゃん二人も帰り道が一緒だったので、心配ないだろうと思ってたんです。
しかし…
酔ってないおっちゃん「あ、ごめん。雨月ちゃん。俺、ちょっとトイレ。先にいっといて。後で追いつくから」
その言葉を信じた私が馬鹿でした。
待てど暮らせど……追いついてきやがらねぇでやんの!!!!!!!!!!!!!!!
私「(畜生……野郎、逃げやがったなぁ(憤))」
出来上がったおっちゃん「うべべべ~、あれぇ~、君、学生さぁん?だめぇよ?こんな時間にほっつき歩いちゃ危ないおじさんに狙われるよぉお」
通りすがりの女性「……は、はぁ」
私「やめて下さい!!!!!警察呼ばれますよっっっ!!!(大慌)」
ということで結構大変でした。
まぁ、台風の影響で電車が止まっていなかっただけ良かったんですけど。
私の住んでる処は、直撃を間逃れましたが直撃した県の被害は大変なモノのようですね。
その県の方々の無事をお祈りしております。
妖怪がやってきた
職場で一番偉い人のお膝元の部署のせいか、色々珍しいお土産にありつけることがあります。
で、今日もその恩恵にあずかった訳ですが、なんと…
目玉のおやじ汁
“汁”と書いて“ドリンク”と読む!らしいですが、それでもこのネーミングセンスやいかに!
味としてはゆず味でとても爽やかとのことなんですがねぇ…。
で、これ他にも色々ありました、「妖怪珈琲」とか「ねずみ男汁」とか「猫娘汁」とかね。
その上、パッケージは今アニメでやってるような可愛い奴じゃありません。全部水木しげる先生筆です。あのおどろおどろしくて陰気な、水木先生の…(褒めてます)
私は「猫娘汁」を頂きました。味もはちみつりんごでとても美味しかったです。パッケージからは想像も出来ない程…。
因みに、偶然にも職場の方で水木先生と同じ、境港出身の方がいらっしゃいました。
その方に向けて、部長が一言…
部長「そういや君、どことなくゲゲゲの鬼太郎に出てきそうだよね」
おっちゃん「どのキャラを差して、そうおっしゃられてるんですか?」
その会話を聞いた瞬間。私の脳裏に、よく妖怪に驚かされて吃驚してる眼鏡を掛けた一般人が過ぎったというのは秘密です。
もう、限界なの!
同僚おっちゃん「うっかり隣の親父にそっくりvだったりしても?(笑)」
そんなブラックユーモア溢れる、愉快な(?)我が職場ですが最近おっちゃんたちは仕事が立て込んでるらしく、結構忙しいご様子。
で、おっちゃんの一人が今日ついに、
おっちゃん「部長、すいません。2時間だけでいいんで、有休下さい!!!」
と、ゴルフの打ちっ放しに旅立たれました(どーん)
一体どれだけ溜まってたんだか!
2時間後、おっちゃんすこぶる爽やかな笑顔で帰ってきましたが……この笑顔が長らく続くことを祈っております。
贅沢なこと言ってんじゃねぇ!!!
あ、あじぃいいいいい……!!!!!!!!
と、叫びたくなるくらい新しい仕事部屋は暑いです。
まぁ、お偉いさん幹部一人が使ってたって部屋に八人ぎゅうぎゅうで入っていたり、元幹部の部屋だけあって無駄にふかふかで暑苦しいじゅうたんが床に敷いてあるってので、余計暑く感じるんでしょうが…理屈なんてどうでもいい!とにかく暑い!
クーラーつけようよ!クーラー!!
心の中では声高に叫んでいるのですが、「クーラーは七月から!」という掟を部長さんが頑なに守ろうとしているので言うに言い出せず…。
ちぇ!隣の部屋の部署はクーラーがんがんに効かせてるのに!
まぁ、約束を貫き通そうとする信念には拍手を送りたいですが、それでもねぇ…。
とはいえ、掟は守りとおそうとしてもやはり本能的には暑さに参ってるらしく、「この暑さ、バカじゃねぇのか!」とご立腹でらっしゃいました(じゃぁホント、クーラーつけy…略)
で、みんなで死にかけた魚のような顔で気怠げにうちわを仰ぎつつ、頑張ってると隣の部署のお偉いさんが陽気に入ってきて、
お隣のお偉いさん「おい、ここの部屋から熱気が入ってきて、俺の部屋がちっとも涼しくならねぇじゃねぇか☆」
………まぁ、軽い挨拶のつもりだったんでしょうが、ちょっと(ってかだいぶ?)冗談が悪趣味過ぎました。
我が部署一堂「~~~~で、出て行けぇええええええっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
まだ夏も来ていないのに……俺たちの明日はどっちだ?!(←いきなり、ジョー?!)