もうこうなりゃついでなんで…

古畑第三弾の感想……嗚呼、M嶋奈々子はやっぱりいいv

やっぱりあの人は華がありますねぇ。

パソコンと睨めっこばかりしてる根暗な女でもあの人が演じると聡明で幸薄の美人になってしまうという…。
で、それとは正反対の華やかなキャリアウーマンちっくな役もこれまた似合うという…凄いですね。
で、それでなのか何のか、今回物凄く古畑さん優しかったですねぇ。これまでの犯人の接し方とは雲泥の差ですよ！
最後なんて「Shall we dance？」まで！

凄い！古畑さんがジェントルマンになってる！優しい男になってる！！あり得なぁい！
……けどまぁ、相手がM島奈々子じゃしょうがないか（←どういう理屈？！）


けれど、それと同じくらい楽しめたのが今泉＆西園寺ペア。

もう、なんか回を重ねる事にあの二人は仲良くなっていきますね。あの二人の掛け合いは微笑ましくっていいです。
あと、古畑さんが二人に内緒でテレビ局にネタ提供してたという事実を知った時の二人の反応もよかった。
二人とも、怒るポイントはそこなんだ！みたいな。

で、最後の最後。今回一番衝撃を受けたのが……西園寺君の名前が「守」だったという事実！！！（←すいません、今更気が付きました）

ええええええ？！西園寺君、鷹村さんと同じ名前だったの？！頼むから嘘だと言ってくれよぉおお！！（←？？）

ということで色々な意味で楽しめた古畑三夜でした。

度重なる衝撃的事実

見よう見ようと思っていたのに愛エプを見ていたせいで見事に見逃しました、古畑第二弾！

イチローだったのに！イチローだったのに！！（←しつこい！）

ううう…A木さやかが悪いんだ！物凄く一生懸命に料理を作ってるすこぶる可愛い（←？）J島さんが悪いんだ！！
あーJ島さん物凄く頑張ってたなぁ。顔が本当に頑張ってる！って顔だったなぁ…可愛かったなぁ、さすがT氏が可愛いと絶賛するだけのことはある！（←？？）

…けれど、それでイチローが！イチローが！！（←だから…（以下略））

と思いながら、リビングに行きますと母はばっちりと古畑を見ておりました。話を聞くとビデオに撮っているとのことなので、では明日見ようかと思いながら何気なくブラウン管を見遣ると…
イチロー「だから、兄貴は心配しないでいいんだよ」
と、何故かムコジマ君の肩を叩いているイチローの姿が。
私「？？？？？兄貴？？？？？？」

母「あ～なんでもイチローの腹違いのお兄さんなんだってよ、ムコジマさん」
私「ええええええ～～？！？！？？！？！」

古畑さんになかなか名前を覚えて貰えなかったり、離婚という辛い過去を持つあのムコジマ君がイチローの兄弟？！？！？！
昨日の西園寺君、今泉宅に訪問したことがあるのと同じくらいの（←ええ？！）衝撃でした！

あー明日ちゃんとビデオで見ないとなぁ。
それにしてもイチローちょっと見ただけど…演技上手いなぁ…。

古畑任三郎ファイナル第一弾！（ネタバレ注意）

西園寺君、今泉君の家に行ったことあるんだ！
てっきり仲悪いと思ってたら、実は家行く程仲が良かったのか！…と、軽い衝撃を受けつつ見た古畑第一弾ですが…う～ん、最後がなぁと言うのが正直な感想だったりします。

最初はとても面白かったんですけどね。
天馬先生が教え子の音弥君を使って、自分は一切手を汚すことなく、殺人を成功させたまでは…否、百歩譲って事故と見せかけて音弥君をこれまた自分が手を下すことなく殺したまでは。

けど、後が…古畑と先生の対決シーンがどうもなぁ。

最後の最後で先生がかなり俗っぽくなってしまったのが私的にはとても残念でした。
私としては古畑に「これ程見事な完全犯罪を私は知らない」という古畑が称賛しようと最後まで善人の皮をかぶって白を切り通すか、犯行は認めるけど、「完全犯罪を成し遂げ、山の自然を守ることが出来ても何故か虚しい」と哀愁を漂わせて欲しかった。
あんなに古畑の称賛に素直に喜んじゃこれまでの完全犯罪者っぷりが……！
で、もしあんな喜び方するんだったら動機は最後まで山を守るためにして欲しかったなぁ。
その方が異常性が出てて良かったような（←ええ？！）

それに最後…やっぱり逮捕されるんですね↓（←ええ？！）

まぁ、古畑なんだから当たり前なんですがどうも私は一度でいいから犯人が古畑に勝つ姿を見たいようで、今回も凄く残念でした！
ちっ！結局古畑の勝ちかよ！みたいな！
…いや、別に古畑が嫌いな訳ではないのですが（けれど、殺害後15年ってもう時効のような気もするんですけど、どうなんでしょう？そのへん…）

今まで一番まずい初夢のような気がします。

なかなか衝撃的光景からその夢は始まりました。

見知らぬ安ホテルの一室、５時を差す時計、立ち尽くしてる見知らぬ男、転がる死体（！）そして、突然ドンドン鳴り響くノック音と「警察だ！ドアを開けろ！」の怒鳴り声。
それに男はびくりと体を震わせて、ドアと死体を交互に見詰めて「なんでこんなことになってるんだ？！こいつは誰だ？！」とパニック状態に……と、ここで景色ががらりと変わり、布団の中で目を覚ます男。
どうやら夢オチだったご様子。

なんだ、夢か…と思って布団から起きあがります。
しかし、見回した部屋を見て、愕然。その部屋が先程夢に見た部屋と同じなんです。死体がありませんでしたが。時計もありました。針は８時をさしていました。

これはまさか…！

ここからは情景が目まぐるしく変わって曖昧なのですが、夢で死んでた男と出会ってしまい、とにかく夢の光景のようにならないように必死で男は色々頑張りました……が！
時計の針が５時をさす頃、やはり男は死んで夢と同じような状況に。
一体どうしてこんなことに？！
これから一体どうすればいい？！と男がパニくってましたら…

？？「さぁどうなさいますか？夢ではこれ以上教えてくれませんでしたが」

突如背後から声が聞こえ、振り返ってみると見知らぬ黒スーツの男が！
男「誰だ？！お前、何処から入ってきた？！」
？？「お楽しみ頂けてますか？」
男「楽しむだと？！何が楽しむだ！こんな状況のどう楽しめって…」
？？「おや、それは残念。なかなか面白い趣向だと思ったのですが」
と、男が笑いながら指を鳴らした瞬間。
景色が暗転。次の瞬間には別の部屋に変わっていました。
そうして、
Mr「申し遅れましたが私、Mrと言うものです。あなたと遊びたくてこうしてまかり越しました次第で」
状況が飲み込めず呆然としている男に優雅にお辞儀をしてみせて、
Mr「それでは、自己紹介も終わったことですし、次の座興を…」
と、Mrが超Sッ気丸出しの笑みを浮かべたところで目が覚めました。

……ということでこれが私の初夢ですが、一体どうなんでしょう？これ。色々かなりまずいような気が！いや！重要なのは私はどっちサイドなのか？！（←え？そこ？）
まぁ今年もかなりアウトローな一年になりそうな予感…な今日この頃です。

一体何なの？！

今日の朝も相変わらず、頭が覚醒しないまま学校へ行く準備をのろのろしておりました。
すると、そこへ…

ピンポ～ン！

どうやら来客のご様子。
人見知りの激しい恥ずかしがり屋なあんちくしょうな私（←？？）は、こういう時、極力出たくないのですが、その時は母が化粧途中というおぞましい姿をしていたので（←？！）しょうなく私が出ることに…。
出てみると、宅配便のおっちゃんでした。
宅配便のおっちゃん「宅配便です」
私「ああ、ご苦労様です」
おっちゃん「では、ここにサインして貰えますか？」
私「ああ、はいはい。ええ…っと『雨月』と。はい、書きましたよ」

おっちゃん「はい。ありがとうございます。それでは『中村（仮）』さん、どうぞ」
私「……はぁあ？？？？？？」

中村（仮）？？？？
誰、それ？

私「あの…うちは中村（仮）ではないのですが…」
おっちゃん「ええ？！」
私「ほら…サインだって「雨月」って書いた通り、ここは「雨月」でして」
というか、私がサインをするところ、あなたじっと見てた思うのですが？

おっちゃん「ええ？！じゃぁこの中村（仮）って家は何なんですか？！」
私「し、知りませんよ！」

…と言うことで朝っぱらから妙なやり取りをした今日この頃です。