壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
- 2025.01.23 [PR]
- 2015.01.24 「そっと、ずっと。」後編、配信スタート!
- 2014.12.23 「そっと、ずっと。」前編、配信スタート!
- 2014.10.21 「狗神さまは愛妻家」重版のお知らせ
- 2014.10.20 「狗神さまは愛妻家」本日発売!
- 2014.10.08 「狗神さまは愛妻家」(表紙紹介)
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「そっと、ずっと。」後編、配信スタート!
( 公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説 )
よろしくお願いします!
タイトル : 「 そっと、ずっと。 」後編
イラスト : 花小蒔朔衣先生
(大きい画像がまだ出てないので、前編版仕様)
『 斎賀惟武(28歳・建築会社社長) × 守谷久朗(22歳・新米秘書)』
強引社長×新米秘書の幼馴染みラブ❤
天涯孤独の久朗は、斎賀家に身を寄せている。斎賀家の次男で、現斎賀建設の社長・惟武に可愛がられて育つが、一方で惟武の叔母・悦子や邸の使用人たちから酷い扱いを受け続けていた。そんなある日、惟武が久朗に秘書になれと言ってきて……?!
「そっと、ずっと。」前編、配信スタート!
( 公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説 )
よろしくお願いします!
タイトル : 「 そっと、ずっと。 」前編
イラスト : 花小蒔朔衣先生
『 斎賀惟武(28歳・建築会社社長) × 守谷久朗(22歳・新米秘書)』
強引社長×新米秘書の幼馴染みラブ❤
天涯孤独の久朗は、斎賀家に身を寄せている。斎賀家の次男で、現斎賀建設の社長・惟武に可愛がられて育つが、一方で惟武の叔母・悦子や邸の使用人たちから酷い扱いを受け続けていた。そんなある日、惟武が久朗に秘書になれと言ってきて……?!
花小蒔先生の素敵イラストが目印です。
可愛いクロちゃんと、かっこいい惟武に惚れ惚れですわ。
ちなみにこちら、以前「web小説花丸」にて連載させていただいていた作品になります。
頑張り屋年下受くんとか、頑張って俺様ぶってる眼鏡あんちゃん攻とか、片付けが全然できない社長よりも偉そうな秘書とか、
少しでも興味を持っていただけたら、お手に取っていただけたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!
「狗神さまは愛妻家」重版のお知らせ
先日、ルチル文庫様より発売されました「狗神さまは愛妻家」が、重版していただけることになりました!
( ルチルオフィシャル 編集部ブログより )
この話作りに携わってくださった編集様やイラストをつけてくださった六芦先生、そして、この本をご購入いただいた皆様のおかげです。
ありがとうございます!
二刷版が店頭に並ぶのは、10月28日予定です。
それ以降は、今より手に入りやすくなっておりますので、引き続き「狗神さまは愛妻家」をよろしくお願いいたします。
>web拍手レス
10月20日22:30 kou様
いつもコメントありがとうございます。昼夜の寒暖差が本当に激しくなってきました。そちらもどうぞご自愛ください。大河感想、おっしゃるとおり、勝秀吉(あと、脚本)が凄すぎて、「息子が死んだ憂さ晴らしに朝鮮攻めてやる!」って言っても、すんなり納得させられてしまいます。本当に凄い俳優さんです。竹中さんは脚本が足引っ張ってるのも相まって、何とも悲惨なことに。。。ぶすっとしているばかりで魅力の欠片もない茶々に、いいように扱われるシーンと、官兵衛にぎゃんぎゃん言われて「もう何も言うな!」というシーンばかりで威厳も何もありません。同じ天下人なのにねぇ。三成も、あの迸る子悪党臭、何とかしていただきたいです。いつも不貞腐れた表情ばかり浮かべてるあの顔も、見ていてイライラしますし……不器用ながらも、豊臣家のために必死に奔走する江守三成が恋しいです。で、官兵衛は……今週もあんな小物に騙されて……騙すのより騙される回数のほうが上。おまけに、説得もぎゃんぎゃん綺麗事の精神論ほざくばかりで成功した試しがない。これの一体どこが天才軍師なのか(遠い目)岡田さんは幸村のほうがよかったという意見に賛同していただいて、ありがとうございます。岡田さんはアクションが得意ですし、お人柄から腹黒よりも真っ直ぐな気質の役のほうが似合うと思うので、幸村はまさにうってつけだと思うんですけどね。で、さらに言うなら幸村に選ばれている堺さんこそ官兵衛やったほうがよかったなとも思っていたり。堺さんなら「命を大事にされよ」と言っても、なんか裏がありそうな感じが出せそうですもん(笑)新刊、注文していただいたとのことで、ありがとうございます。少しでも楽しんでいただけることを祈っております。
「狗神さまは愛妻家」本日発売!
イラストは六芦かえで先生。
可愛くて、生き生きしている二人の素敵イラストが目印です!
(↑ クリックすると、Amazonさんへ飛べます)
「ぬしに惚れれば惚れるほど、俺は幸せになれる」
『 月影(18歳・狗神) × 幸之助(18歳・神嫁の証を持って生まれてきた里の少年) 』
男でありながら神嫁の証を持って生まれた幸之助。″神嫁”の実態が生贄なのだと知り、ならばいっそ喰うには惜しいと思われる立派な嫁になろうと、花嫁修業に励んできた。ついに迎えた嫁入りの日、真っ白でもふもふな耳と尻尾の狗神・月影は、幸之助を見るなり「可愛い!」と顔を輝かせ喜ぶ。そんな月影のために、嫁として頑張る幸之助だったが……?!
ルチル文庫様のHPで、少し中身を読むことができます。
月影の可愛い兄弟の挿絵も見れます!
『 ちょこ読み 』
また、ルチル文庫様では、今日から一か月限定で、表紙イラストの壁紙が無料プレゼントされております!
こちらもとても素敵な仕上がりですので、ぜひダウンロードしていただけたらと思います。
『 壁紙ダウンロードページ 』
さて、今回のお話。普通の恋愛ものみたいに、自分の選んだ相手と大恋愛の末に結婚してゴール! ではなく、決められた相手との結婚からスタート! な話になっております。
二人とも、選んでいないんです。
生まれた時から、お前はこうこうこういう使命を持って生まれてきたのだから、立派に果たすようにと教えられて、それぞれ育ちます。
自由に生きたいも、自分の好きな人と結婚したいもありません。
それを不幸と考えて嘆くか、それが自分の宿命であるなら、精一杯やってやろうと思うか。
今回の主役二人の考え方は、後者です。
自分の決めたわけでもない……幸ちゃんにいたっては、自分を喰う化け物かもしれないと思っている相手だけど、せっかくなんだから、いい夫婦になれるよう頑張ろう! という思いで結婚します。
そんな二人の、ほのぼの(時々しんみり、ハラハラ)新婚奮闘記。
ちょっとでも興味を持ってくださいましたら、お手に取っていただけると幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします!
……あ! あと一つ。
indexページにて、おまけSSをあげてます。
「狗神さまは愛妻家」番外編SS 『 嫁取り支度 』 ( ← ここから飛べます)
一本目は、本編のプロローグ的話になっております。
愛しの花嫁を迎えるために、彼がどんだけ準備していたか、ちょっとでも知ってもらえると幸いです。
……と、この話を書き終えて気づく。ヤバい! これじゃ、幸ちゃん出てないじゃん!(←駄目過ぎ)
ということで、もう一本は後日にでも!
* この記事はしばらく上にあげておきます。
追伸:現在、サイトの調子(?)が悪くて、色々変なことになっています。ご了承ください。
「狗神さまは愛妻家」(表紙紹介)
先日お知らせしました、幻冬舎コミックス、ルチル文庫様から出していただける10月15日発売予定の「狗神さまは愛妻家」の書影が公開されました!
とても生き生きとしていて、可愛らしさ迸る表紙でございますv
幸ちゃんの生足が眩しいし、今回キーアイテムになりますたんぽぽも、すこんと晴れた青空に映えて色鮮やか。
キャラクターも……抱き締めるだけじゃ気が済まない。たんぽぽ散らしながら、「うぉおお。ヨメ! 大好きじゃ!」とクルクル回り出しちゃう月影や、そんな旦那さまと一緒にいるのが嬉しくてしかたない幸ちゃんの感じがよく出てて……。
実は今回の話、初めてイラストレーターさんが誰か知らされた状態で、書き始めた話だったのですが。。。
(今までは話を書き上げた後に、話に合う方を編集様に探していただいていたんですよね)
私が六芦先生の世界観に沿うように! と思っていたはずなのに、いざキャララフ等描いていただくと、私のイメージどおり以上の素敵イラストが次から次にやって来るんですよね。
自分はまだまだだなぁと思いつつも、イラストが届くのが本当に楽しみでした。
六芦先生、ありがとうございます!
さて、お話のほうですが、タイトルとイラストどおり、嫁が可愛くってしかたないワンコ神さまの話になります。
私はそもそも受大好きッ子な攻は好きなのですが、いかんせんBL……男同士なので、世間体諸々の事情から、その気持ちをおおっぴらにするようなことは普通させません。
しかし、今回は違います。花嫁ものです! 夫婦です! みんな知ってる。
だから胸張って皆に堂々と言える。「これは俺のヨメだ」と。
こんな状況、滅多にないですからね。せっかくだから、今回の攻、月影くんはヨメへの愛駄々洩れ野郎になっていただきました。
秘めたる関係は好物ですけど、たまにはこういうのもいいですね。何だか晴れ晴れとした気分になれました。
対するお嫁さんの幸ちゃん。
イラスト見ると、ひねくれ成分の欠片もない、素直な可愛い子ですが……。
この子のことは、もう少し詳しいあらすじが上がった時にでも。
とはいえ、今回はトータルに見れば(←なに、その言い回し)ほのぼのとした可愛い話になっております。
もし、興味を持っていただけましたら、この可愛いイラストを目印に書店にて探していただけたら幸いです!
と、そんなこんなで発売までとうとう一週間切っちゃいました。
本を出していただけるのは、これで四回目ですが……慣れないですね。今からドキドキしっぱなしです。
>web拍手レス
10月6日23:02 kou様
いつもコメントありがとうございます。新刊、花嫁ものは初めての試みですが、自分なりに料理して書いてみました。もしお手にとっていただけたなら、幸いです。大河感想、もしも軍師官兵衛ワールドなら、嘘吐きまくってる政宗はしょっ引かれ、正論&間違ったことはしてない蒲生さんが勝つんでしょうが、正論だけで渡っていけるほど、戦国の世は甘くないんですよね。それなのに、秀吉を悪者にし(実際、二カ国本領安堵を蹴って最後まで徹底抗戦を選んだのは氏政)何度も同じ過ちを繰り返させてでも、綺麗事しか口にさせないことに、一体何の意味があるんでしょう? これでは、秀吉はおろか官兵衛自身も貶めてるだけなのに。せっかくの突撃訪問も、今まで乱発してきたせいでありがたみ皆無でしたし。来週はどうやら朝鮮出兵のようですが……秀吉sagesageの予感がビシバシしますが、どうなることやら。台風18号、そこまで被害がなかったようで何よりです。しかしすぐ、19号が控えているなんて……実を言うと、今週末稲刈りなんですよね。こちらもどうなることやら(ガタブル)