壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
カテゴリー「お知らせ(商業)」の記事一覧
- 2025.01.23 [PR]
- 2014.10.02 告知
- 2014.09.26 『面狐、拾いました 4(最終回)』配信スタート!
- 2014.08.22 『面狐、拾いました 3』本日、配信スタート!
- 2014.07.22 『面狐、拾いました 2』本日、配信スタート!
- 2014.06.24 『面狐、拾いました 1』本日、配信スタート!
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告知
ご縁がありまして、今月、幻冬舎コミックス様のルチル文庫より「雨月夜道」名義で、本を出していただけることになりました!
タイトル : 「狗神さまは愛妻家」
イラスト : 六芦かえで先生
発売予定日 : 10月15日(水)
あらすじ : 実は生贄にされるのだと知った神嫁・幸之助。それでも健気に花嫁修業に励む彼を迎えにきた狗神・月影は、幸之助を一目で気に入り!?
タイトル、あらすじを見ていただければ分かると思いますが、今回、雨月は「花嫁もの」に挑戦してみました!!!!
と、言ったら、友人たちから「お前が花嫁ものだなんて、悪い冗談は勘弁ww」と爆笑されましたが……いや、分かってるよ。花嫁ものなんて書いたことないし、勝手も全然分かんないしさ。。。
けど! 大丈夫! 何たって、イラストが六芦かえで先生なんだもの!!(`・ω´・ ○)
そんな、他力本願極まりない根拠の元、頑張ってみました!
まぁ……結局最後はいつものとおり、趣味に走りまくってしまったんですg…略
で、肝心の内容についてですが……これは表紙を見れば一発でどんな感じか掴めると思うので、表紙をお披露目できるようになったら、その時にまた、ちょこっと言及しようと思います。
(表紙、早くお見せしたいです。ホント可愛いんです!)
とりあえず、今回は簡単なお知らせ程度ということで。
タイトル : 「狗神さまは愛妻家」
イラスト : 六芦かえで先生
発売予定日 : 10月15日(水)
あらすじ : 実は生贄にされるのだと知った神嫁・幸之助。それでも健気に花嫁修業に励む彼を迎えにきた狗神・月影は、幸之助を一目で気に入り!?
タイトル、あらすじを見ていただければ分かると思いますが、今回、雨月は「花嫁もの」に挑戦してみました!!!!
と、言ったら、友人たちから「お前が花嫁ものだなんて、悪い冗談は勘弁ww」と爆笑されましたが……いや、分かってるよ。花嫁ものなんて書いたことないし、勝手も全然分かんないしさ。。。
けど! 大丈夫! 何たって、イラストが六芦かえで先生なんだもの!!(`・ω´・ ○)
そんな、他力本願極まりない根拠の元、頑張ってみました!
まぁ……結局最後はいつものとおり、趣味に走りまくってしまったんですg…略
で、肝心の内容についてですが……これは表紙を見れば一発でどんな感じか掴めると思うので、表紙をお披露目できるようになったら、その時にまた、ちょこっと言及しようと思います。
(表紙、早くお見せしたいです。ホント可愛いんです!)
とりあえず、今回は簡単なお知らせ程度ということで。
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『面狐、拾いました 4(最終回)』配信スタート!
母「今回は風邪気味だったから……343個しか、おはぎ作れなかった(;´Д⊂); 」
私「十分だよ!!!!!! (`(エ)´)ノ_彡☆」
……さて、
お知らせが遅れましたが、webマガジン「小説花丸」にて連載配信されております「面狐、拾いました」の第4回が、白泉社e-net!様はじめ、電子貸本Renta!様、パピレス様にて先行配信されました!
よろしくお願いします!
タイトル : 「 面狐、拾いました 4 」(これにて完結!)
イラスト : 小禄先生
【あらすじ】狐の面をつけた神の眷属・蘇芳が自分のせいで瀕死の状態に陥っていると知った刀鍛冶の宗司は、蘇芳の命を助けるために神と賭けをすることになった。神の国の鉄を使い見事刀を完成させれば蘇芳の命は助かるのだ。けれど、それは同時に宗司と蘇芳の別れを意味していて…。
四か月にも渡って連載してきたこのお話も、今回で最終回です。
ケモミミというお題を出されたに関わらず、何でか日本刀愛に驀進しまくったり、攻がお面被ってて顔が見えなかったり、受が何度も死にかけたりした挙句、気が付いたら、私の書いた話の中で一番スケールでかいラストになっていた……という、トンデモ話だったわけですが、いかがだったでしょうか?
少しでも楽しんでいただけますと、幸いです。
そして、この完結を機に手に取っていただけると嬉しい限りです!
>ブログ拍手レス
9月22日 Y様
大河感想へのコメントありがとうございます。今週大河……おっしゃるとおり、女たちの長政に対する態度は異常過ぎました。長政だって、こんなことをして辛くなかったわけではないのに、その気持ちや立場を慮ることもなく、侍女たちまで使って、実の母親と嫁が吊し上げる。おまけに、長政の失態という体で鶴姫を逃がせだなんて(もし、秀吉が鶴姫のことを許さなかったら、責めを追うのは長政)……滅茶苦茶です。こんなの、現代だってありえません。前々から、周囲の長政に対する扱いが酷いと思っていましたが、今回は特に酷過ぎました。官兵衛をよりよく見せるために、長政を貶めているということなのでしょうか? でも……もっと違う方法で、主人公を持ち上げてほしいものです。
>web拍手レス
9月24日20:01 kou様
いつもコメントありがとうございます。アジア大会、熱いですね! そして独眼竜も熱かった! 愛姫の健気さ、可憐さには毎度キュンキュンしてしまいます。マー君は……普通に考えれば困ったDQNなんですが、敵があの!勝秀吉だから小気味よく見えてしまうんですよね。やはり、敵は強くなければ! それに引き換え、現行大河。。。おっしゃるとおり、前日に愛姫を見てるだけに、光さんや糸の酷さには目も当てられませんでした。下手をしたら黒田家が取り潰されるかもしれんのに、「可哀想だから逃がして!」でも、逃がした後はしらんがなってね、浅はか過ぎます。おまけに、あれだけ長政を責めておきながら、最後はドヤ顔で「父上も、長政の立場だったら同じことをしていた……云々」とか言い出した時はそんなこと言うなら長政に今すぐ土下座して謝れ‼ 今すぐだ!!!! と、不快指数がMAXになり、この時点でこの人は私の中では「江」に並びました。又兵衛も、今回非常に嫌な感じでした。長政の補佐役でそばにいるくせに、御家のために自ら泥を被ろうとした長政の行為を止められなかったばかりか、「なんてことしてくれたんだ! 官兵衛様はこのこと知ってるのかよっ?」って……無能な上に、長政を主とは欠片も思っていません。政宗のためなら、いつでも喜んで死ねる小十郎や成実を見た後だと、もう。。。官兵衛も、佐々と同じ……いや、それ以下の右往左往っぷりだったのに、かたや切腹。かたや次期天下人。まるで説得力がなくて……最初はクレームを恐れまくった、無味無臭大河だったはずなのに……嫌なほうに進化してしまいましたね。。。
私「十分だよ!!!!!! (`(エ)´)ノ_彡☆」
……さて、
お知らせが遅れましたが、webマガジン「小説花丸」にて連載配信されております「面狐、拾いました」の第4回が、白泉社e-net!様はじめ、電子貸本Renta!様、パピレス様にて先行配信されました!
よろしくお願いします!
タイトル : 「 面狐、拾いました 4 」(これにて完結!)
イラスト : 小禄先生
【あらすじ】狐の面をつけた神の眷属・蘇芳が自分のせいで瀕死の状態に陥っていると知った刀鍛冶の宗司は、蘇芳の命を助けるために神と賭けをすることになった。神の国の鉄を使い見事刀を完成させれば蘇芳の命は助かるのだ。けれど、それは同時に宗司と蘇芳の別れを意味していて…。
四か月にも渡って連載してきたこのお話も、今回で最終回です。
ケモミミというお題を出されたに関わらず、何でか日本刀愛に驀進しまくったり、攻がお面被ってて顔が見えなかったり、受が何度も死にかけたりした挙句、気が付いたら、私の書いた話の中で一番スケールでかいラストになっていた……という、トンデモ話だったわけですが、いかがだったでしょうか?
少しでも楽しんでいただけますと、幸いです。
そして、この完結を機に手に取っていただけると嬉しい限りです!
>ブログ拍手レス
9月22日 Y様
大河感想へのコメントありがとうございます。今週大河……おっしゃるとおり、女たちの長政に対する態度は異常過ぎました。長政だって、こんなことをして辛くなかったわけではないのに、その気持ちや立場を慮ることもなく、侍女たちまで使って、実の母親と嫁が吊し上げる。おまけに、長政の失態という体で鶴姫を逃がせだなんて(もし、秀吉が鶴姫のことを許さなかったら、責めを追うのは長政)……滅茶苦茶です。こんなの、現代だってありえません。前々から、周囲の長政に対する扱いが酷いと思っていましたが、今回は特に酷過ぎました。官兵衛をよりよく見せるために、長政を貶めているということなのでしょうか? でも……もっと違う方法で、主人公を持ち上げてほしいものです。
>web拍手レス
9月24日20:01 kou様
いつもコメントありがとうございます。アジア大会、熱いですね! そして独眼竜も熱かった! 愛姫の健気さ、可憐さには毎度キュンキュンしてしまいます。マー君は……普通に考えれば困ったDQNなんですが、敵があの!勝秀吉だから小気味よく見えてしまうんですよね。やはり、敵は強くなければ! それに引き換え、現行大河。。。おっしゃるとおり、前日に愛姫を見てるだけに、光さんや糸の酷さには目も当てられませんでした。下手をしたら黒田家が取り潰されるかもしれんのに、「可哀想だから逃がして!」でも、逃がした後はしらんがなってね、浅はか過ぎます。おまけに、あれだけ長政を責めておきながら、最後はドヤ顔で「父上も、長政の立場だったら同じことをしていた……云々」とか言い出した時はそんなこと言うなら長政に今すぐ土下座して謝れ‼ 今すぐだ!!!! と、不快指数がMAXになり、この時点でこの人は私の中では「江」に並びました。又兵衛も、今回非常に嫌な感じでした。長政の補佐役でそばにいるくせに、御家のために自ら泥を被ろうとした長政の行為を止められなかったばかりか、「なんてことしてくれたんだ! 官兵衛様はこのこと知ってるのかよっ?」って……無能な上に、長政を主とは欠片も思っていません。政宗のためなら、いつでも喜んで死ねる小十郎や成実を見た後だと、もう。。。官兵衛も、佐々と同じ……いや、それ以下の右往左往っぷりだったのに、かたや切腹。かたや次期天下人。まるで説得力がなくて……最初はクレームを恐れまくった、無味無臭大河だったはずなのに……嫌なほうに進化してしまいましたね。。。
『面狐、拾いました 3』本日、配信スタート!
本日、webマガジン「小説花丸」にて連載配信されております「面狐、拾いました」の第三回が、白泉社e-net!様にて先行配信されました!
( 公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説 )
電子貸本Renta!様では来週の火曜日、パピレス様では来週木曜日に配信予定です。
よろしくお願いします!
タイトル : 「 面狐、拾いました 3 」
イラスト : 小禄先生
【あらすじ】
鍛冶師の宗司は、狐の面をつけた神の眷属・蘇芳に刀を作ってやることを約束した。ところが、自分を癒してくれる蘇芳の役に立つ刀を作るため、街で開催されている刀の展示会に行った帰り、妖しい野狐に襲われてしまう。生気を吸い取られた宗司を助けるには蘇芳の性を注ぎ込むしかなくて…!?
今回の話の裏シーンは、なかなかマニアックだったなと思ってたりします(当社比)
ケモミミ+お面つけてって時点で十分いっちゃってますが、それに+αがあって……楽しんでいただけると幸いですv
( 公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説 )
電子貸本Renta!様では来週の火曜日、パピレス様では来週木曜日に配信予定です。
よろしくお願いします!
タイトル : 「 面狐、拾いました 3 」
イラスト : 小禄先生
【あらすじ】
鍛冶師の宗司は、狐の面をつけた神の眷属・蘇芳に刀を作ってやることを約束した。ところが、自分を癒してくれる蘇芳の役に立つ刀を作るため、街で開催されている刀の展示会に行った帰り、妖しい野狐に襲われてしまう。生気を吸い取られた宗司を助けるには蘇芳の性を注ぎ込むしかなくて…!?
今回の話の裏シーンは、なかなかマニアックだったなと思ってたりします(当社比)
ケモミミ+お面つけてって時点で十分いっちゃってますが、それに+αがあって……楽しんでいただけると幸いですv
『面狐、拾いました 2』本日、配信スタート!
本日、webマガジン「小説花丸」にて連載配信されております「面狐、拾いました」の第二回が、電子貸本Renta!様にて先行配信されました!
( 公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説 )
よろしくお願いします!
タイトル : 「 面狐、拾いました 2 」
イラスト : 小禄先生
<あらすじ>
蘇芳【神社を追われた御先稲荷(おさきとうが)】 × 天倉宗司【若き天才刀鍛冶師】
自分の造った刀が人斬り事件に使われ、さらにはマスコミにも騒ぎ立てられ、孤立し落ち込む鍛冶師の宗司。そんな宗司を癒してくれるのは、面をつけた不思議な白い狐だ。しかしその狐の正体は、よく動く耳ともふもふの白い尻尾をもった神の眷属だった!蘇芳と名乗るその狐は、宗司のことを可愛いと言ってきて…。さらには雪丸という新たな神の眷属も登場し!?俺様キツネ×ツンデレ鍛冶師の不思議和風ファンタジー!
趣味に走りまくってる今作。二話目も絶賛爆走中です。
どれぐらい爆走しているのかと言いますと……
編集さん「魔物と戦うシーン。魔物なんだから、斬ったら霧になってパッと消える感じで……」
雨月「そんな! 日本刀で斬るんだから、血飛沫飛んでなんぼでしょっ?!」
こういう調子で……あ! ということで今回は戦闘シーンありです。
やはりね、せっかく刀出すんだから使っていかないと!!(←あ~あ~)
ということで、お狐様たちが刀片手に大暴れする第二話。
よろしかったら、ご購入いただけますと幸いです!
>web拍手レス
7月21日20:13 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、本当に据わりの悪い回でした。岡田さんが腹黒演技をしようとしてる感じですが、しつこいぐらい入れてくる「官兵衛は実はいい人」アピールがねぇ。。。「天下のため」って……あの段階でそんな言葉が飛び出 すのもメチャクチャですし、「僕たちがこんなことしてるのは、平和のためだ! 決して私利私欲のためじゃない!」だの、「宗治くんは世界平和 のために自ら犠牲になってくれたんだ!」だとかほざかれると、嫌悪感しか沸きません。自分たちが天下取りたいだけのくせに、なに綺麗事言って 自分たちを正当化してんだと。最近の大河によく見られる手法ですが……多分、主人公を正当化させたいってのと、「天下太平のためだ!」と言わ せておけば、細かい説明させずにすむっていう、安直な考えがあるんでしょうね。タイトルに軍師と銘打っておきながら、軍師としての官兵衛を描 く気がさらさらないドラマですから。。。宗治さん切腹シーンは……おっしゃるとおり、宇梶さんが頑張ってて、なかなかいいシーンだったのに、 最後の「官兵衛!」で台無しに。。来週も「さすが官兵衛!」「官兵衛様万歳!」コールだらけみたいですが、ホント、無理矢理な主人公ageは 気持ち悪いので勘弁して欲しいです。突撃訪問も乱発し過ぎて、馬鹿にしか見えませんし。。それと、よそ様の大河感想。私も興味深く読んでま す。博識な方の考察は色々勉強になって面白いですよね。独眼竜、あれだって実は脚色の多いドラマだったりしますが、脚本家さんがもの凄く勉強 されているから、政宗を扱う上で押さえるべきエピをちゃんと見極めた上で創作しているし、どのキャラにもぶれがないから違和感なくみれるんで すよね。その上、無駄な捨てシーンもほとんどないし、キャスティングも知名度関係なく、登場人物に合わせて配役しているから皆はまり役で…… 本当にね、またこういう大河が見たいです。切実に!
( 公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説 )
よろしくお願いします!
タイトル : 「 面狐、拾いました 2 」
イラスト : 小禄先生
<あらすじ>
蘇芳【神社を追われた御先稲荷(おさきとうが)】 × 天倉宗司【若き天才刀鍛冶師】
自分の造った刀が人斬り事件に使われ、さらにはマスコミにも騒ぎ立てられ、孤立し落ち込む鍛冶師の宗司。そんな宗司を癒してくれるのは、面をつけた不思議な白い狐だ。しかしその狐の正体は、よく動く耳ともふもふの白い尻尾をもった神の眷属だった!蘇芳と名乗るその狐は、宗司のことを可愛いと言ってきて…。さらには雪丸という新たな神の眷属も登場し!?俺様キツネ×ツンデレ鍛冶師の不思議和風ファンタジー!
趣味に走りまくってる今作。二話目も絶賛爆走中です。
どれぐらい爆走しているのかと言いますと……
編集さん「魔物と戦うシーン。魔物なんだから、斬ったら霧になってパッと消える感じで……」
雨月「そんな! 日本刀で斬るんだから、血飛沫飛んでなんぼでしょっ?!」
こういう調子で……あ! ということで今回は戦闘シーンありです。
やはりね、せっかく刀出すんだから使っていかないと!!(←あ~あ~)
ということで、お狐様たちが刀片手に大暴れする第二話。
よろしかったら、ご購入いただけますと幸いです!
>web拍手レス
7月21日20:13 kou様
いつもコメントありがとうございます。今週大河、本当に据わりの悪い回でした。岡田さんが腹黒演技をしようとしてる感じですが、しつこいぐらい入れてくる「官兵衛は実はいい人」アピールがねぇ。。。「天下のため」って……あの段階でそんな言葉が飛び出 すのもメチャクチャですし、「僕たちがこんなことしてるのは、平和のためだ! 決して私利私欲のためじゃない!」だの、「宗治くんは世界平和 のために自ら犠牲になってくれたんだ!」だとかほざかれると、嫌悪感しか沸きません。自分たちが天下取りたいだけのくせに、なに綺麗事言って 自分たちを正当化してんだと。最近の大河によく見られる手法ですが……多分、主人公を正当化させたいってのと、「天下太平のためだ!」と言わ せておけば、細かい説明させずにすむっていう、安直な考えがあるんでしょうね。タイトルに軍師と銘打っておきながら、軍師としての官兵衛を描 く気がさらさらないドラマですから。。。宗治さん切腹シーンは……おっしゃるとおり、宇梶さんが頑張ってて、なかなかいいシーンだったのに、 最後の「官兵衛!」で台無しに。。来週も「さすが官兵衛!」「官兵衛様万歳!」コールだらけみたいですが、ホント、無理矢理な主人公ageは 気持ち悪いので勘弁して欲しいです。突撃訪問も乱発し過ぎて、馬鹿にしか見えませんし。。それと、よそ様の大河感想。私も興味深く読んでま す。博識な方の考察は色々勉強になって面白いですよね。独眼竜、あれだって実は脚色の多いドラマだったりしますが、脚本家さんがもの凄く勉強 されているから、政宗を扱う上で押さえるべきエピをちゃんと見極めた上で創作しているし、どのキャラにもぶれがないから違和感なくみれるんで すよね。その上、無駄な捨てシーンもほとんどないし、キャスティングも知名度関係なく、登場人物に合わせて配役しているから皆はまり役で…… 本当にね、またこういう大河が見たいです。切実に!
『面狐、拾いました 1』本日、配信スタート!
昨日、告知しましたとおり、本日よりwebマガジン「小説花丸」にて連載配信スタートです。
毎月更新です。
公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説
配信サイト :
毎月第4火曜日 Renta!(6月24日)
毎月第4木曜日 パピレス(6月26日)
毎月第4金曜日 白泉社e-net!(6月27日)
上記以外のサイト 翌月第2金曜日以降解禁
そして、配信していただける話ですが……
タイトル : 「 面狐、拾いました 1 」
イラスト : 小禄先生
<あらすじ>
蘇芳【神社を追われた御先稲荷(おさきとうが)】×天倉宗司【天才刀鍛冶師】
若き刀鍛冶師の宗司は、たゆまぬ努力と並はずれた才能から、二十三歳にして、人間国宝である祖父をも超える天才ともてはやされている。しかし その一方で、刀にのめり込むあまり、周囲から「薄気味悪い」と陰口を叩かれ、敬遠され孤独を抱えていた。そんな宗司の心を唯一癒してくれるの は、瀕死の状態で助け大事に育ててきた、顔にお面のついた真っ白い狐の存在だ。ところがある日、その狐が突然人間の姿をとり、俺は「神の眷属 だ!」といいはじめ──!? 俺様キツネ×ツンデレ鍛冶師の不思議和風ファンタジー!
胸を張って言える。今回の話ほど、私の趣味に走りまくった話はないと。
……おかしいな。最初は「ケモミミなんてどうでしょう?」という編集さんの言葉でスタートしたはずだったのにね。
まぁ、流れとしては……
ケモミミ……どうせなら、もふもふしたのがいいから狐かな? → 狐って言ったら、お稲荷さん? → 神社……なら、お相手は神主とか? い や、でも……他に神社に縁のある職業ってないかな? → 神社には刀を奉納されたりする → !!!!
もうね、あれです。刀が出てきた瞬間駄目でした。だって……
諸君、私は日本刀が好きだ。諸君、私は日本刀が大好きだ!
武士の魂という響きが好きだ、真剣勝負が好きだ、妖刀が好きだ、戻し斬りが好きだ
妖刀に魅せられて、狂ってしまう話など心が躍r……略
なので、あれよあれよという間に、今のような話になっちゃいました。でも、後悔はしていない。楽しかったから!(←いつもそればっか!)
勿論、本来の目的、モフモフを書くのも楽しかったです。
あとは……今回の攻さん。ケモミミに狐面被った珍妙な方ですが、今まで書いたことがない、受をちゃんとリードできる包容力攻だったので、これも書いててとても新鮮でした(今まで書いた年上攻は皆、受に手を焼かせまくる問題児でしたからねぇ)
ちなみに、この話の舞台は現代になります。
刀に生きる侍がいない時代に生まれてきてしまった天才刀鍛冶師のツンデレくんと、飄々包容力攻さん(+α我が儘坊やくん)によります、波瀾万丈冒険譚。
少しでも興味を持っていただけたら、お手に取っていただけたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!
ちなみに、「羊かぶりの恋」に引き続き、今回も扉絵は小禄先生にお世話になりました。
小禄先生の描かれる攻はいつもかっこよくて惚れ惚れするのですが、今回は設定上お顔が見れず……非常に残念無念なのですが……実を言いますと、小禄先生は主役カプに以外にもう一人、キャラを描いてくださっていました。
それが、この話の第三の主役、雪丸なのですが、この人のイラストがまたすこぶる良くて、ぜひとも扉絵に! と思ったのですが……
編集さん「3Pものじゃないのに、三人はのっけられません」
分かってる! それは痛いほど分かってるけど……っ!
と、色々口惜しい思いをしましたが、今回も非常に見栄えのする素敵扉絵を描いていただきました。
ありがとうございます!
毎月更新です。
公式サイトURL : 花丸発のwebマガジン 花丸漫画 花丸小説
配信サイト :
毎月第4火曜日 Renta!(6月24日)
毎月第4木曜日 パピレス(6月26日)
毎月第4金曜日 白泉社e-net!(6月27日)
上記以外のサイト 翌月第2金曜日以降解禁
そして、配信していただける話ですが……
タイトル : 「 面狐、拾いました 1 」
イラスト : 小禄先生
<あらすじ>
蘇芳【神社を追われた御先稲荷(おさきとうが)】×天倉宗司【天才刀鍛冶師】
若き刀鍛冶師の宗司は、たゆまぬ努力と並はずれた才能から、二十三歳にして、人間国宝である祖父をも超える天才ともてはやされている。しかし その一方で、刀にのめり込むあまり、周囲から「薄気味悪い」と陰口を叩かれ、敬遠され孤独を抱えていた。そんな宗司の心を唯一癒してくれるの は、瀕死の状態で助け大事に育ててきた、顔にお面のついた真っ白い狐の存在だ。ところがある日、その狐が突然人間の姿をとり、俺は「神の眷属 だ!」といいはじめ──!? 俺様キツネ×ツンデレ鍛冶師の不思議和風ファンタジー!
胸を張って言える。今回の話ほど、私の趣味に走りまくった話はないと。
……おかしいな。最初は「ケモミミなんてどうでしょう?」という編集さんの言葉でスタートしたはずだったのにね。
まぁ、流れとしては……
ケモミミ……どうせなら、もふもふしたのがいいから狐かな? → 狐って言ったら、お稲荷さん? → 神社……なら、お相手は神主とか? い や、でも……他に神社に縁のある職業ってないかな? → 神社には刀を奉納されたりする → !!!!
もうね、あれです。刀が出てきた瞬間駄目でした。だって……
諸君、私は日本刀が好きだ。諸君、私は日本刀が大好きだ!
武士の魂という響きが好きだ、真剣勝負が好きだ、妖刀が好きだ、戻し斬りが好きだ
妖刀に魅せられて、狂ってしまう話など心が躍r……略
なので、あれよあれよという間に、今のような話になっちゃいました。でも、後悔はしていない。楽しかったから!(←いつもそればっか!)
勿論、本来の目的、モフモフを書くのも楽しかったです。
あとは……今回の攻さん。ケモミミに狐面被った珍妙な方ですが、今まで書いたことがない、受をちゃんとリードできる包容力攻だったので、これも書いててとても新鮮でした(今まで書いた年上攻は皆、受に手を焼かせまくる問題児でしたからねぇ)
ちなみに、この話の舞台は現代になります。
刀に生きる侍がいない時代に生まれてきてしまった天才刀鍛冶師のツンデレくんと、飄々包容力攻さん(+α我が儘坊やくん)によります、波瀾万丈冒険譚。
少しでも興味を持っていただけたら、お手に取っていただけたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!
ちなみに、「羊かぶりの恋」に引き続き、今回も扉絵は小禄先生にお世話になりました。
小禄先生の描かれる攻はいつもかっこよくて惚れ惚れするのですが、今回は設定上お顔が見れず……非常に残念無念なのですが……実を言いますと、小禄先生は主役カプに以外にもう一人、キャラを描いてくださっていました。
それが、この話の第三の主役、雪丸なのですが、この人のイラストがまたすこぶる良くて、ぜひとも扉絵に! と思ったのですが……
編集さん「3Pものじゃないのに、三人はのっけられません」
分かってる! それは痛いほど分かってるけど……っ!
と、色々口惜しい思いをしましたが、今回も非常に見栄えのする素敵扉絵を描いていただきました。
ありがとうございます!