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カテゴリー「大河(龍馬伝)」の記事一覧

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ありゃりゃ

>web拍手レス
1月11日23:21  龍馬伝2回目、私の感想もとにかくとっとと江戸に送りたいのだろうな~… の方
拍手&いつも大河感想へのコメントありがとうございます! このまま江戸へ行ってしまったら坂本家の事情が説明不足。そうですね、私もそれは強く感じました。第一回での坂本家食卓シーン、あれだけじゃ到底理解出来ないですよね。と言うより、どうして継母が来た時の話とかしなかったんでしょうね。あんなにお母さん子だった上にあんな死なれ方されて、そこへ父親が後妻を貰ったなんてなったら普通物凄い葛藤がありそうなもんなのに…。もしかして龍馬は母親が死んだのは上士のせいで自分は悪くないと思ってるからここまでスルーされてるとか?! ……いやいや、それじゃぁあまりに母ちゃんが不憫過ぎるし、そんな主人公は嫌だ(泣)どうしてここまで話をはしょりまくるのか定かではありませんが、これも偏に江戸編を描きたいため。江戸編になればこの駆け足も終わる! と信じたいです、はい(がたぶる)


崎原氏、今回の龍馬伝は良かったのですね。前回は駄目と言ってたのに……つくづく私と正反対です、トホホ。

まぁでもね。崎原氏が褒めたところは私も良かったと思いますよ? 

戦国モノに慣れてる私にとっては、あそこまで武士にたてつく農民っていうのは、ああ武士の権威というのはこの時代ではここまで失墜してしまったのかと感慨深かったですし、あの若さで身分を超えたモノの考え方が出来る上に、必要なら素直に頭を下げることが出来る龍馬は凄いと思いました。
いくら誠意を見せても鼻で嗤われ、全く相手にされない無力感なんかも良かった。

と、個々で見ればいくらでもいいところは出て来るんです。
しかし! 何でか心が乗って来ない! ワクワクしない。

何がいけないんだろ? あまりにはしょり過ぎなストーリー展開? それともあの分かりやす過ぎる予定調和?
どれもこれも予想の範囲内。それ以上のことは何も起こらない。あれが駄目なのかしらん??(風車は未だに理解の範囲外ですが…)

もっと、あっと驚くような展開が見たい。
勿論、去年の異空間大河のような感じなのはなしの方向で!(切実)

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ちょっとやばいな、まだ二回目なのに…

初回、結構好感触だった「龍馬伝」。二回目もこの調子で! という願いの元、今回も視聴した訳ですが……なんてぇか

一体、何をそんなに急いでいるの……(;´Д`)?

そう聞きたくてしょうがないストーリー展開でした。
いや、ストーリーに破たんはないんですよ? ただどうにもこうにも展開が駆け足過ぎる。


たとえば加尾さんの告白シーン、加尾さんが龍馬スキスキアピールシーンは結構あったのに、二人のシーン(または龍馬が加尾さんを思うシーン)があまりにもなかったから、これは加尾さんの片思いで龍馬は友だちとしか思ってないのか? とか思ってた矢先だったもんだから、どうも切ないシーンに思えなかった。

(あと、加尾さんが「あなたが好きだったのに!」と言っちゃった時は、去年の嫌悪感が一瞬背筋を走りました。想いを口にしなかった坂の上の雲のりっちゃんが実に趣深く思えただけにね…)

そして今回メインの堤の話。あんなに旋毛曲げてた農民たちがなんであそこで帰って来たのか。龍馬は一人でも一生懸命頑張ったからだってのは一応理解出来るのですが、どうも納得行かない(ついでに言うなら、どうして農民たちに言うこと聞かせられない龍馬を見て、親父さんが江戸行きを許したのかも)

もう少し一人で頑張り続ける龍馬のシーン、または農民たちが龍馬を見直すようなエピソードを描いた方が良かったんじゃないの? 

という感じでとにかく、話をはしょり過ぎ、急ぎ過ぎてて、盛り上がってるだろうシーンでいまいち気分が乗らない。えらくご都合主義ねとか思ってしまう。

前回もそんなとこがちらちら見えましたが、それはひとえに子ども時代をさっさと終わらせて、大人になってからの龍馬をしっかり描きたかった故と思っていました。
が、今回も見る限り、どうもそうじゃない感じに思えてきて、非常に不安です。どうか、思い過ごしであることを切に願います。

で、龍馬の記念すべき初仕事の内容についてですが……う~ん。
初仕事とは言え、龍馬が誠意だけのごり押しで農民たちを動かそうとしたのが私的になんかしっくりきませんでした。

未だ才能が開花していない頃だったとはいえ、あの坂本龍馬なら、不完全ながらも何か傑物の片鱗をちらりとでも見せたに違いないと期待するじゃないですか、やっぱり。

武士が農民に頭を下げたり、酒を振る舞うなんて当時にしてみれば斬新だったのかもしれませんが、農民がありがたがってない時点でその凄さも伝わらなかったし。

脚本家さん的には、今回は龍馬の内に秘めた力よりも人の心が分からず苦悩する龍馬を描きたかったんでしょうが、それをするなら今回ではなく、前回母ちゃんが死んだ直後あたりでじっくり描いて欲しかったなぁ。

大好きだった母ちゃんがあんな形で死んでしまったのなら、龍馬だけでなく坂本家の人たちにとってもどう受け止めていいか分からない事態だったろうから、相当な葛藤があったと思うんですよ。

そこをじっくり描いておけば、今回の初仕事において龍馬の葛藤を描くよりよっぽど説得力があり、重みも増したろうし。


ということで、弥太郎ちゃんの可愛さ以外は(←?!)何とも不満な回でした。
まぁ去年よりはましなんですけどねぇ。私と波長が合わないのか。う~ん、まぁそうは言っても来週も見るつもりです。弥太郎ちゃんがいっぱい出るっぽいから(←あ~あ~)

そういや、去年で思い出したけど……

去年は「こいつ、絶対一回は泣かないと気が済まないのか?」と思ったけれど、
今年は「この人、絶対一回は土下座しないと気が済まないのか???」と思うように……ならなければいいなぁ

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またも香川さんに萌えた…

坂の上の雲は想像以上に良かった。では肝心の大河本編はどうなるのか?!

ということで、視聴いたしました。龍馬伝!
ただでさえ、私の龍馬のイメージと違う先日放送されてた「容疑者Xの献身」では、堤真一に完膚なきまでに敗北してしているのを見て、心配になった福山さんがどれだけ頑張ってくれるか。心配しながら見た訳ですが…

なにこれ。結構いいじゃないか!

子供時代がたった三十分で終わったのには吃驚しましたが、ストーリーもしっかりしていてちゃんとキャラ立ちしているし、ロケも多いし、役者さんも上手いしで、とても面白かったです。

特に誰がいいって、香川さん演じる弥太郎!

いやぁ、香川さん「坂の上の雲」で正岡子規がハマりすぎていただけに、被って見えてやばいんじゃないかと思ってたんですが、どうしてどうして。

ノボさんが真っ直ぐに自分の感情を表現出来る素直な可愛い子ちゃんなら、弥太郎は「あ、あんたのことなんて大っ嫌いなんだから!」なツンデレ感が凄く可愛くて……ありゃ、龍馬も思わず構いたくなる(笑)

彼のために次回も視聴しますよ、私はv

で、肝心の龍馬ですがこちらはまだ未知数って感じです。
だってあんまり龍馬の心理描写ないんだもの(特に母親を亡くしてから)でも、それは龍馬の底知れなさを表す表現なんだと思えば十分ありだと思いました。

それに、上士に刃向うことをあんなに反対していたのに、弥太郎が上士に斬られそうになると割って入って、罵られ殴られようと土下座までして弥太郎を助けた姿は文句なしにかっこよかった。

そして「憎しみからは何も生まれない」って言葉。
去年の主人公が言うとティッシュよりも薄っぺらく感じたのに、今年の主人公が言うと重みがありました。

ってか、母親をあんなふうに亡くしていながら、上士への憎しみや自責の念に囚われることなく、あんなふうに受け止められる龍馬は凄い男だと思いますよ、ホント。

ということで、掴みはとってもバッチリでした。このままどうか失速することなく、爆進していって欲しいものです。

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絶望の翌年は…?

来年の大河「龍馬伝」のキャストがぞくぞくと発表されてるようですね。

そういや、去年。「天地人」のキャストを知れば知るほど、期待が絶望に変わっていったのは、今となっては悲しくも懐かしい思い出です。

ううう…。

秀吉さえ振った戦人・前田慶次が選んだ男とはどんないい漢なのか! と初めて聞いた時はワクワクが止まらなかったんだけどなぁ(遠い目)

因みに、初っ端に聞いた主役龍馬が福山雅治っていうのは、謙信をガクトがやると聞いた時のように「ふざけんじゃねぇよ!!」と怒る程ではなかったけれど、ちょっと違うかなぁと思ってしまいました。

何となく、私のイメージでは、龍馬って結構泥臭いんですよね。だから、白衣と眼鏡が似合う、知的なインテリイメージの福山は「あれ?」って感じで。

まぁ、謙信ガクトの例があるから、まだ分からない……いや、その他キャストが「天地人」のようにトレンディードラマから引っ張ってきたイケメン俳優ばっかりだったら、その時点で絶望だ!!
頼む!!! 二年連続でそんな暴挙は…! と祈るような気持ちでキャスト表を見てみると…


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