壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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- 2010.06.06 以蔵ちゃんシーンは腐女子へのサービスとしか思えn…略
- 2010.06.04 惜しまれるうちに引くのが一番ですよ?
- 2010.06.01 武市夫妻朝餉シーンを見て以来…
- 2010.05.30 やっぱり容堂様の無言の演技はいい!
- 2010.05.23 武市さんの奥さん、ホントいい!
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以蔵ちゃんシーンは腐女子へのサービスとしか思えn…略
あんなシーン、そんなにいらんでしょ。
セット作るのが大変だったから目いっぱい使いたかったのか、それともよっぽど話のネタがなくて困ってるのか…。
(それにしても勝操練所のアスレチックを見ていると、SASUKEオールスターズをスカウトしたらいいんじゃないかとか思っちゃいました。きっとトップの成績を取りますよ、彼らなら(笑))
というか、いきなり今回から陸奥さんが出てきた訳ですが……史実ではもっと前から龍馬と面識あったはずですよね? 陸奥さん。もっと云うなら、長州の面々とも。
それなのに姿かたちもないからてっきり出てこないのかと思ったら……それにしても陸奥さんってこんな嫌味なタイプだったんですかね?(私はこの人のことよく知らないのですが、「坂の上の雲」での大杉さん演じる彼をイメージしていただけに吃驚しました)
まぁ、脱藩してまでの覚悟で勝塾に学びに来てるのに、「故郷の仲間が、仲間が」などと喚く亀弥太に怒りを覚えたというのは伝わってはきましたが。
で、今回は一応亀弥太回だった訳ですが、亀弥太の苦悩は結構理解できました。龍馬伝の中では、亀弥太はあくまで武市さんの命令で勝塾に来たのであって、志をもって自ら志願した訳じゃない。だから武市さんや勤皇党の方が気になるのは当然で、自分はこんなことしてていいのかって悩むのも仕方ないと思いました。
でも、龍馬が「俺たちは自分の志のために頑張ろう! 過去を振り返っちゃ駄目だ」って言ってて私的には「???」でした。
龍馬が亀弥太に自分の考えを披露して、亀弥太と志を一つにしたシーンなんてありましたっけ? 私には全然覚えがないのですが???
そんなものだから、亀弥太は俺たちの仲間じゃないか! と演説ぶつシーンもいまいちついていけなかった。あれ? 亀弥太とお前の志って一緒だったけ? お前が勝手にそう思ってるだけじゃないのかと。
というか、出て行った亀弥太を連れ戻す必要はないという面々をどうしてああも、薄情な感じに描くんでしょうか。「あいつは自分の信念のために出て行ったんだ」と覚悟を認めてやってるんだからいいんじゃないんですかね?
私からすれば、「俺たちの元を去るなんて【間違ったこと】してる亀弥太を止めよう」なんて上から目線の龍馬の方がいかがなものかと思いますけどね。
今にして思えば、勝操練所で学ぶことはその後の日本に必要なことだったと知っていますが、当時は何が正解かなんて確証は全くなかったんですから。
で、亀弥太は出てく訳ですが、どうして亀弥太が長州に身を寄せることが出来たのかの説明が全然ありませんよね。一応、勤皇党と同じ攘夷派だからっては少しだけ出てきましたが、何とも唐突過ぎる感じ。もうちょっと長州との繋がりをしっかり描いておけばよかったのに。
ってか、長州藩の描写。どんどん勤皇党っぽくなってってる気がするのは私だけでしょうか? あれじゃかなり痛い集団にしか見えない。いいんでしょうか? 長州をあんな感じに描き続けて…。
そして、いよいよ私が楽しみにしていた池田屋事件が起こる訳ですが、み…短ぇええええええ!!!!
何、あの短さ! 討ち入りシーンもカットでどうよ! 酷過ぎる!
……まぁ、薄々分かってはいましたけどね。主人公が龍馬の話で池田屋に時間割くなんてないだろうって……でも、もしかしたら期待してたんだよぉおお!
けれど、相変わらず新選組の描き方はいいですね。
あの得体の知れなさ、不気味さが本当にいい! ラスト、血まみれの格好に無表情で隊士ひきつれて歩く泰造局長は凄くかっこよかった!
と、局長に惚れぼれしていた訳ですが、龍馬がいきなり新選組の場所を聞いて飛んでったとこを見て絶句。
え? お前一体何する気だよ?
以蔵捕まえただけじゃなく、亀弥太も殺しやがって! このアホ―――! とでもいう気なんでしょうか?
・・・・・いや、そんなまさか、そこまで……ねぇ?
ってか、これからも龍馬と新選組を絡めてく気なんですか? ……いやぁ勘弁して下さい。
私は見たくないですよ! 泰造局長があの福山龍馬に感化されてマブダチになるようなとこなんて!
惜しまれるうちに引くのが一番ですよ?
今年の大河は四部構成になってるんですってね。
第一部は龍馬が脱藩して土佐を出るまで。
そして二部が武市さんの切腹まで。
で、その二部を締めくくる大事な武市さんの切腹dayなんですが、7月11日!
なんと、あと6話も先!!
これはいくらなんでも引っ張り過ぎじゃないの…?
あ、断っておきますが私、武市さん結構好きですよ?
好きですけど、正直もう来週にでも切腹になった方がいいと思う。百歩譲ってもさ来週かなぁ…。
だってそれ以上はきついと思います。
なにせ、「あの武市さん」で描くことはもうほぼないんですもの。
だってどうせまた来週も「わしはまちがっちょらん」を連呼させるつもりでしょう?
もしも今まで武市さんを立派な出来る男として描き、東洋様暗殺も私怨ではなく自分の信念の元に実行していたなら違ったと思いますが、何で勤皇党を率いることが出来たのか全然理解出来ないくらい無能に描き、私怨の元東洋様を殺してしまった武市さんが、「わしはまちがっちょらん、まちがっちょらん」と繰り返せば繰り返す程間違ってる感が引き立ってくだけで、これ以上こんなシーンを惰性に繰り返したら、折角良かった収二郎や奥さんとの別れのシーンが興ざめになってしまうかもしれません。
これはもう龍馬age要員として散々武市さんを踏み台にし、小物化させたツケが回ってきたようなもの……と思っていたら、武市さん切腹回の前話。
「龍馬の大芝居」
あらすじ:龍馬、土佐へ!(by 公式HPより)
勘弁してくれぇえええええ!!!!!
全力でいらねぇよ、そんな回!!!!!!
お前、勝先生や長次郎に説教されて分かったんじゃないのか?!
今は自分の信念に全力を尽くせ! と。ちっとも分かってねぇじゃねぇか!
もうお願いだから、龍馬は武市さんや以蔵に関わらんで下さい。
龍馬がどんだけ頑張ったって、絶対この二人は死ぬんです。助けられんのです。
それなのに徒に関わって今回のような大騒ぎ(往来のど真ん中で指名手配犯の名を叫ぶ)→結局二人を助けられず、二人死亡。なんてことになったら、龍馬の無能さ、お馬鹿っぷりがよりいっそう際立つだけです!
ってか、もしこれで「やっぱりわしが全てまちがっちょった。だが龍馬に全てを託したから安心して死ねる!」なんて武市さんの死に際さえ龍馬ヨイショに消費される糞展開にでもなったら……もう目も当てられん。
どうか、そんな展開にだけはなりませんように(切実)
それと最近思うんですが、龍馬のソウルメイトは高杉晋作よりも中岡慎太郎の方が全然いいのでは?
同郷で勤皇党で、龍馬と一緒に薩長同盟を結ばせて、最後は龍馬とともに暗殺される。こっちの方がただ拳銃プレゼントしたされた仲のより全然ソウルメイトじゃないの?
ってか、ここまで書いてはたと気づく。そう言えば、中岡……どうして未だに出てこない?! 出てきなさすぎだろ、いくらなんでも!
中岡は上川さんがやる! って聞いて結構楽しみにしてるのに!(←結局そこかい!)
武市夫妻朝餉シーンを見て以来…
「 今年の春はどこ行こうかぁ~
今年の夏はどこ行こうかぁ~ 」
この歌聞くと無性に武市さんが思い出されるようになってしまった私…。
でも「これからいっぱい二人の思い出を作っていこうね!」的なこの歌でそれは色々ときつ過ぎるぜよ(涙)と思う今日この頃。
>web拍手レス
5月30日00:59 復讐者‥いつになったら~… の方
拍手&復讐者へのコメントありがとうございます。そして……ごめんなさいごめんなさい! 粉砂糖一粒分の甘さもなくてごめんなさい!(低頭)来週からはゲロ糞甘く! ……なんて約束は到底出来ない現状ですが、いずれ(!)はスプーン何杯分かの糖分は加わる予定ですので、どうかそれまでお付き合いいただけましたら幸いです。
5月30日 09:10 復讐者更新ありがとうございます!!朝から~… の方
拍手&復讐者へのコメントありがとうございます。そのように言っていただけると大変嬉しいです。今は登場人物にとっても読者にとっても辛い時期ですが、幸せなラスト(?)目指して頑張って更新してまいりますので、これからもよろしくお願いします!
5月30日23:27 kou様
いつもコメントありがとうございます。そうですよね、今回は脇役それぞれがいい味出して輝いてましたよね。見ててホント見応えがありました。でも、だからなのか余計に龍馬シーンは以蔵の探し方といい、赤の他人の前でわんわん泣くとこといい、モヤモヤしっぱなしで……。もう少しどうにかならないんでしょうかねぇ…。
それと復讐者、そうですね。明亮さんも相当……ってか未だかつてない程キてます。この状態で心の支えにしていた「長恨歌」を当の千ちゃんに破り捨てられた訳ですから、ホントどうなることやら…(←他人事?!)
そしてお礼SS、あれを気に入って下さるとは! 嬉しい限りです(悪乗りし過ぎたかなと思いつつも私自身結構気に入ってるので)因みに両ママですが、一応(!)元腐女子設定ではありません。むしろ板ママにいたっては、息子にはせめて性生活だけでも(?!)まっとうに育って欲しいと思ってるので「やべぇ! こいつ早く何とかしないと!」と焦りまくってる感じです。でも如ママは……なんかもう諦め状態に入ってる感じですが(苦笑)
やっぱり容堂様の無言の演技はいい!
泰造局長のかっこよさは異常……!
ということで、今日はもうとにかくこれです。
かっけぇ! 泰造! あの佇まい! あの眼光! 凄く雰囲気が出てた。素敵過ぎ! どっかの組!局長とはえらいちg…
ネプリーグで「おれにぃいいいい、まかせろぉおおおお」と大口開けて絶叫してる人と同一人物とはとても思えん!
やっぱり上手いですね、この方。ちょい役に使うのもったいねぇなって思うくらいもっと見たい。
あと、新選組自体の描き方も良かったですね。
黙ってそろりと近づいてきて、いきなり牙を剥く……いいですね、まさに壬生狼と呼ぶにふさわしい。
そうだよね、新選組を主役にしていたら分からないけれど、周囲から見た新選組ってこんな感じだよね。
とにかく不気味で恐ろしいっていう。
来週は池田屋とのことですが、とっても楽しみ! 是非なだれ込んで斬り合うシーンを見せて欲しいです。
次に良かったのは武市さんと弥太郎(私の中では同票)
武市さん、先週で迷いをふっ切ったためか、咎人になろうと凛とした眼差しがとても素敵でした(一つ不満があるとするなら、夫が牢に入れられている間、富さんがどう過ごしていたかをカットされたことですかね。旦那様投獄中板の間で寝てたりしたんでしょう? 確か)
そして弥太郎。弟と同じでお花畑なことばっかり言ってる姉やんに「さすがはいいとこのお嬢さんだ」と言って捨てたのには惚れぼれしました。
弥太郎の凄いところは虐げられる苦しみも知っているけど、自分より下に見てる相手から偉そうにされたら人間どう思うかということも考えられるところでしょうね。
揶揄するような言い方でしたが、「武市さんが「大殿さまのため」と言えば言うほど、容堂公はむかつく」っていうのは、まさにその通りでしたからね。
それから以蔵ちゃん…。
今までずっとこの以蔵は私のイメージする以蔵(最初は武市さんに言われて斬ってたけど、だんだん武市さんもドン引きするくらい人を斬ることが面白くなっちゃって…みたいな)とは違うなと思ってたんですが、
「なんで、人を斬っちゃいかんのじゃ? 武市さんが斬れと言ったから斬ったのに」って科白は凄くイメージ通りだったんで吃驚しました。
もうこの方は……武市さんが何よりも絶対的な存在だったんでしょうね。
武市さんの言うこともやることも全部正しい。だからその武市さんの言われた通りのことをした自分は何も悪いことはしていないってね。どんだけ盲目的なのかと。でもそれが以蔵なんだよなと思ってみたり。
あと、捕まったシーンはなかなか良かったですね。地面に広げられていた傘がなかなかいい感じでした。
それと題名にもなって、今回満を持して登場のお龍さん。やるせない程出番が少なくて可哀想でした。題名にもなってるんだからもうちょい出してやれよ…。
ホントにちょい役でしたが、喋り方がはきはきして何とも小粋な感じがして私は結構好感持てました。
このままいなせな感じにいって欲しいですね。
そして、こんなにも脇役たちが輝く中、当の主人公は……。
冒頭、未だに土佐藩への忠義に揺れる奴らの前で、土佐藩の役人を追い返してくれた勝塾の面々に「お前らが俺の真の仲間だよ!」って声高に言ったあたりで溜息モノでしたが(土佐藩への忠義を捨て切れずにいる奴らの気持ちを少しは考えろよと…)
猛烈に言いたい。指名手配犯を実名で大声張り上げて探すなんて、お前はどんだけ阿呆なのかと。
ただでさえ京都は危ないんでしょう? ちょっと外出しただけで何が起こるか分かんくらい。それなのになんでこう……。
これじゃぁいくら脇役たちが「京都は危ないから!」「探しにいったらお前の命も!」と言ったって、まるで無意味だったし、逃げ回る以蔵シーンはなかなか緊張感出せてただけに余計にねぇ…。
それからお龍さんに金を貸してやるシーン。
あんまり多くを語らず金を渡す方が良かったような気がします。そんな、初めて逢ったばかりの切羽詰まった相手にいきなり「『日本を変えてやる!』ってでっかいこと言って出てきたのに、未だに何にも出来ない俺は……くどくど」と愚痴らなくても……。
で、ラストではまたも逢って間もないお龍さんの前でわんわん泣きながら「また友だちを助けられなかったぁああ(号泣)」って。。。
びーびー泣くなよ、赤の他人の前で…!
ここはお龍さんの前では気丈に振る舞うも、お龍さんがふと気になって覗いてみたら声を殺して泣いてたとか、そうした方がよっぽど良かったよ。
まぁそもそも、今まであんなに思い悩んでいた以蔵を勝塾に誘うなり何だりして自分の手元においてやるチャンスはいくらでもあったってのに、散々放置プレイして他人任せにしてきたところを見てきただけに、今さら何綺麗事云ってんだって気になりますけどね。
ということで、もうこの主人公には何の期待もしまいと思いだしている今日この頃です…。
武市さんの奥さん、ホントいい!
折角書いた龍馬伝記事が消えちゃった……。
いつもみたいにつらつら一時間近くも書いたのに!(←アホ)
もう完全再現する気力がない(号泣)
ということで、今回は簡単に。
全体的感想。
良いパートと悪いパートの落差が酷過ぎる。これで良いパートが主人公パートでこのドラマで最も主張したい個所であるなら救いがあるのだけれど、主人公パートがことごとく酷いから実に困った話…。
去年みたいに全部最悪だったら、視聴もすっぱり止められるなのに部分的に素晴らしいところがあるから切るに切れず…。
全く、どうしたもんだか……。
良かったところ。
とにかく武市さんパート。
弥太郎とのシーンも良かったですが、何より奥さんとのシーンが素晴らしかった!
「これからは二人でいよう。何処へいこうか?」と話し始めたと同時に役人が来た演出がいい。あれがあったからこそ、武市さんの切なさと悲劇性がよりいっそう増したと思います。
奥さんが武市さんを送り出すシーンも科白はないけれど、夫婦愛がじわじわと感じられて涙涙。
ここには素直に拍手を送りたいです。脚本家GJ!
次に良かったのが、長次郎。
今まで一番かっこよかったんじゃないでしょうか。
脚本家としては幼馴染の悲劇に憤る心優しい龍馬を引き立てるために言わせた科白なんだろうけど、言葉少なに感情を出さずとも、しっかりと国を想う心とその心を抱く覚悟が感じられて良かった。
で、悪かったところ。
まずは容堂様。いい加減、容堂様が悪意だけで武市さんを追い落としているかのような描写は止めて欲しいです。容堂様にだって色々と事情があるんだろうから、そのへんもきちんと描写しないと武市さんが哀れなばかりか、余計に武市さんがやってきたことが全部間違ってた感が強調されちゃうんじゃないのか。
次は……ってか、龍馬の全部。
前回もしかして、この男、武市さんの覚悟を何も理解しないままに土佐に旅立つ武市さんを送り出したんじゃねぇだろうなと思っていたら案の定。
そしてさらには、武市さんが処罰されるのは世間が攘夷じゃなくなったからと思っている上に、それで武市さんが処罰されるのは理不尽とさえ思ってるとか……。
もうドン引きです。
武市さんはお偉いさんに使い捨てにされた可哀想な被害者?
そんなが訳ない。お前見てきたはずだろう、武市さんが自分の意向を貫くために何をしてきたか。
謀略で相手を嵌めて、邪魔な奴は殺して……それはつまり、自分がそんな目に遭わされても一切文句は言えないってことだろ? そして武市さんはそれを覚悟の上で行動してきたんじゃないのか。
どうしてそれを認めてやれない? どうしてその覚悟の奥にある想いを分かってやれない?
命はなにものよりも重い? 確かに正論だけどもし本気でそう思っているなら、志に殉じる覚悟もないくせに「日本を変えたい、守りたい」だなんて軽々しく口にするな。
それじゃあ他の志のために命を賭した幕末の偉人たちに失礼だ!
この脚本家さんは一体何がやりたいんでしょう。「命>>>>>>志」だの「戦=悪」だの、こんなものは幕末を舞台にして訴えても滑稽でしかないというのに。
というか、このテーマのせいで以蔵があんなことになっちゃったのかしらん。
ラストの新選組に囲まれた時なんか、相手を斬り殺そうとするどころか「龍馬助けてぇえええええ」って……これがあの「人斬り以蔵」? ただの乙女ヒロインじゃねぇかっ!
次回はこの以蔵……もといいぞ子ちゃん(!)を巡っての争奪戦になるようですが、また「イノチダイジニ」と龍馬に馬鹿みたいに繰り返させるつもりなんでしょうかねぇ…。
(ってか、以蔵を追うのが新選組ってのは別にいいんですが、局長自ら追うか? 普通)
ということで次回は、武市さんの今後と宮迫さんに代わって登場いたしました、原田局長に注目したいと思います。