壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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- 2010.04.18 弥太郎、ワンカットのみ(涙)
- 2010.04.11 弥太郎はやっぱり今日も可愛かった
- 2010.04.04 江戸城に金八現る!(←?!)
- 2010.03.28 東洋様ぁああああ(号泣)
- 2010.03.21 東洋様は今週も素敵でしたv
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弥太郎、ワンカットのみ(涙)
いやぁ凄い楽しみだ! 東洋様亡き今、彼並みの異才を放てるのは彼しかいませんからね。これはとても期待!
……え? 今週の大河?
あ、忘れてました(←酷!)
まず、今回満を持して登場されました、勝金八先生。
失礼ながら、私的には春嶽様役の夏八木さんの勝海舟が見たかったってのが正直な気持ちです。
思った程悪くはなかったし、キャラ的にも面白い感じだったんですがね。あのべらめぇ口調がなんか軽い。武士ってより町民な感じ。
まぁ勝さんは身分の低い武家の出なんですけどね、やっぱり夏八木さん並の風格、貫禄は欲しい訳ですよ(私、結構勝さん好きなんで)
でも、咸臨丸でアメリカに渡った時の話は結構良かった。世界一大きな海を幕府でも藩でもなく、日本人が渡ったんだ! ってね。勝さんが言うととても説得力があるし、とてもいい話だった。
で、饅頭屋。彼がどんどん好きになってきてます。最初から味があるなって思ってましたけどね、今回も良かった。自分は饅頭屋だけど日本の役に立ちたくてって、なんかどっかのジゴロよりずっと立派に見えました。
そして武市さんと対峙したシーンもね。変わっちゃった武市さんへのやりきれなさと怒りがよく出ていて良かったと思います。
……と、面白かったのはここだけ。後ははっきり言って胸糞でした。
龍馬さん、今日もホントにやってくれましたよ。
佐那ちゃんの気持ちを知ってるくせに、何年も放置プレイしたかと思うと何事もなかったかのように戻ってきて「いやぁお久しぶりですねぇ! お佐那様!」って……ジゴロっぷりは健在です。
で、「佐那は君のことをずっと待ってたんだぞ! 坂本君!」という悲痛な兄貴の訴えを完全無視して、「勝先生に私を紹介してください! え? 駄目? じゃぁ越前藩でいいから紹介してよ!」って、この時は本気で兄貴、こいつを一発ぶん殴ればいいのにと思ってしまいました。
そして何から何まで千葉道場にセッティングして貰って、春嶽様に逢い、念願の勝先生とのご対面! となるも「お前みたいなアンポンタンとは話にならん、帰れ!」と邪険に扱われた途端、
「勝先生はもっと、大きな男と思ってたのに、なんかがっかり!」とまさかの逆切れ!
え? 第二話で農民に土下座して頼んでもそっぽ向かれても怒らなかったのに、勝先生に対してはこの程度で切れるの?? 怒りのつぼの良く分からん方です。
ってか、自分の無知っぷりを指摘され怒られたからって「俺を弟子にしないなんてあいつは大した奴じゃない」ってどんだけ自信家なんでしょう、この男は。
まぁ、周りからあんな無根拠なヨイショをされまくっていればそうなるんでしょうね。
折角勝さんに逢えるよう根回ししてやったのに、礼を言うどころか「勝さんは大したことなかった」なんてほざいても優しく慰めるんだし。
というかここで、「道場に戻ってきてくれ! 佐那を幸せにしてやってくれ!」という切実な重太郎さんに対して「わしは脱藩して、家族を捨ててきました! それなのに何もしないままここで幸せになる訳にはいきません」と敢えて、加尾さんのことを伏せて「だから、“今は”その話は待って下さい!」とやっぱりキープ続行宣言!
もう今回も極悪です。お前、先週散々加尾さんを口説きまくってたじゃないか! だったら、きっぱり「忘れられない女がいるから」って言えばいいだろ!
そして再び勝さんに逢い、自分は一体どうしたいのかと尋ねられた時。言ってることは今見ればことごとく正しいんですが、つくづく何故龍馬はあんなにはっきりとあの段階で異国と戦しても必ず負けると断言できるんだろうと首を捻ってしまいました。
確かに黒船は見ましたけど、あれが攻撃するところを見た訳じゃないのにね。
それにやっぱり最後に反戦思想で締められて……う~ん。
「強い力を見せつければ戦をしなくてもいい」なら、それだけを言えばいいじゃない。それなのにどうして敢えて「わしは人を斬りたくない」とか「戦したくない」とか言うんでしょう。なんか白けるので入れんで欲しい。
ということでやっぱり、龍馬かぶれの金八先生に逢っても福山龍馬の性根が叩きなおされることはありませんでした。予想はしてましたが、なんかがっかり(by福山龍馬)
来週、またも佐那ちゃんを泣かせてるようですが……もう来週は容堂様のみに意識を集中させることにします(←えええ)
弥太郎はやっぱり今日も可愛かった
このまま最後まで使い切れればいいんですけどねぇ……。
なんて思ってしまうのは、ますます私の中で主人公・龍馬が駄目になってきてるためです。
今回の龍馬もね、まぁもう……酷いったらなかった。
脱藩したら普通にお尋ね者だっていうのに、平然と加尾さんの職場に押し掛けて「お前にどうしても逢いたくって」って……自分のせいで加尾さんに迷惑かかるかもしれないとかちょっとは考えなかったんでしょうか?(このあたりで脱藩したことの重大さが分かってないような気がしてならない)
その後も「お前があまりに綺麗になり過ぎて、まともに見れない」とか歯の浮くような口説き文句を連発して、家に住み込むわ、抱いちゃうわ……その揚句に勝さんの話を聞いた途端、ぽいとか……勝手すぎるでしょう。
で、この時の加尾さんが男前でとても素敵でした。
兄貴にあんな身勝手なこと言われたばかりだってのにね、「あなたは、私にさよならを言いに来たんでしょう?」って、気丈過ぎる(涙)
それだってのに、このジゴロ(!)ときたら……「ごめん、俺お前を捨てて江戸に行くけど、お前に逢いに来たのは別れを言うためじゃない。本当にお前に逢いたかったんだ!」って、なんだ、それ!
あんた、どうしていつもそうやって気を持たせるようなことばっかり言って別れる?! そんなこと言われながらも捨てられる相手の気持ちを少しは考えろ! どんだけ自分に酔ってんだ!
(ってか、来週は第二のキープ、佐那ちゃんに逢うんでしょう? もうどんだけ…略)
って、これは以蔵ちゃんへの説教にも言えることですよね(ってか、以蔵ちゃんはどうして変わらず龍馬スキーなんでしょうね? 普通だったら加尾さん兄のように「裏切られた!」って怒ってそうですが)
人の道を外れることはしちゃいけないって……前回、自分を追ってきた追手を使って武市さんの気持ちを試したくせによく言える(しかも、そのことが武市さんが以蔵ちゃんに殺しをさせるきっかけになってんだからなおさらねぇ…)
まぁでも確かに、龍馬が以蔵ちゃんに言ったことは正論です。考え方は人それぞれで自分と意見の合わない人間を排除するなんて間違っている。
しかしそれで龍馬の言うとおり、以蔵ちゃんが殺しを止めたらどうなるか?
そんなことをしたらきっと勤皇党に彼の居場所はありません。大好きな武市さんも彼を見限り、以蔵ちゃんは勤皇党を去らざるをえなくなる。
龍馬はそこまで見越して以蔵ちゃんにあんな説教をしたんでしょうか? 脚本家さん的にはどうか分かりませんが福山龍馬を見る限り、私にはそこまで考えてるようには見えませんでした。だからねぇ、去年の主人公がちらついてもう…略
来週はついに龍馬かぶれの金八先生とご対面するようですが、通説だった「勝を斬りに行く」ってんじゃ全然ないようですね。まぁ今までの流れからいって、それはないと思ってましたが。
でもどうやって逢わせるつもりなんでしょうね。
今にして考えればホームレスが防衛庁長官に逢いにいくようなもんですから、それなりの口添えがなきゃ不可能なはずですが・・・。
まぁとにもかくにも、金八先生にはぜひこの無責任男の性根を叩き直していただきたいです。
江戸城に金八現る!(←?!)
ということで、先週愛しの東洋様がお亡くなりになってしまって意気消沈の雨月ですが、今回はとにもかくにも、
; ̄ロ ̄)!! <武市さんの出世シーンはしょり過ぎだろjk!!!!!!!!!
とにかくそれに尽きました。
東洋様殺したから、土佐藩の実権を握ることが出来たって……いくらなんでも強引過ぎる。絶対それだけが理由じゃないでしょう! 他にももっと根回しとか色々してたはずでしょ!
というか、つくづく龍馬はこの段階では攘夷派にしといた方が良かっただろうと思ってしまいました。
(そうすれば、距離を置かず武市さんと行動を共にし、それによって土佐藩上層部の事情とか説明出来て、今回武市さんがその中でいかに動いて力を得たかスムーズに展開出来たはず)
だって今回いきなり龍馬、「俺の心にはいつも攘夷がある!」とか弥太郎に言い出すんですもの。あれにはホントに吃驚しました。あんなに散々攘夷に懐疑的な言動しておきながら、脱藩の理由が攘夷を成すためなんですもの。ってか、先週そんなこと一言も言ってなかったじゃないか、お前!
もう、脱藩理由ぶれぶれ。
こんなもんだから、何言っても説得力がありません。
弥太郎や武市さんに説教するとこなんてね。全部放り出して好き勝手やってたお前が偉そうなこと言うなよと……いや、むしろ二人ともこのへらへら笑ってる無責任男を一発ぐらい殴ればいいのにとか思ってしまいました。
ってか、武市さん。こんな男に戻って来いよってどんだけ龍馬が好きなんですか? 健気過ぎます。
しかしそんな武市さんへの報われぬ愛(!)に苦しむピュアっこ以蔵ちゃんも健気…・・・って、このシーンは腐女子へのサービスカットですか?(真顔)
でも、このシーン。武市さんの真っ黒なお腹が見えてひたすらに以蔵ちゃんが可哀想。「俺の友達はお前だけだ!」って……うわぁ、なんであんなに嘘臭く聞こえるんだろ。龍馬に対してのそれとえらい違い。
ここは大森さん、さすがに上手いなと思いました。
因みに愛しの武市さんへの愛を証明するために以蔵ちゃん初めて人を斬ったシーン……あの人斬り以蔵の最初の殺人が絞殺とか斬新過ぎると思ったのは私だけでしょうか? 普通にもみ合った時に刀が刺さっちゃったとかすればいいのに絞殺って……まさか、このまま絞殺でやってく訳ないよね? 去年の忍者っ娘みたいn…略
とはいえ、今回一番腹黒に見えたのは龍馬ですね。あんな綺麗事言っておきながら、自分を追ってきた弥太郎たちのことを武市さんに教えて、武市さんの出方を見るなんて。
自分が武市さんに言っちゃったせいで死んじゃった人の死体を見ても顔色一つ変えなかったもんなぁ。
ってか、龍馬。これでもし弥太郎が帰ってなくて以蔵に斬られてたらどうしてくれるつもりだったんだ!
……何? 俺の言うことだったら、弥太郎は絶対聞いて帰ってると確信してたから? てめぇ、どんだけy…略
でも、龍馬に「久しぶりじゃのう! 弥太郎」と抱きつかれて、どぎまぎする弥太郎は最高に可愛かt…略
東洋様ぁああああ(号泣)
今回は龍馬が土佐を脱藩するということで、一体どういう描き方をするのだろうと注目していた訳ですが……。
なんか今回を見ると、「東洋様、龍馬をお気に召す」設定はまずかったんじゃないかと思いました。まぁ最後からどうしてこんなに東洋様が龍馬を気に入るのか理解できませんでしたが、あんなに目を掛けて貰っておいて東洋様暗殺を黙認って……物凄く感じが悪い。
龍馬が東洋様と最初から接点がなかったり、龍馬が攘夷派であることを強調していたり、「東洋様<武市さん」アピールをもっと出してればそれもあんまり感じなかったんでしょうが、東洋様が龍馬を絶賛して、龍馬もちょくちょく東洋様よいしょ発言をしていただけに、えらく薄情な奴に見えてしまったんですよね。
武市さんとの関係についても、「東洋様を暗殺しちゃったらかつての武市さんには戻れなくなる!」とか言ってるくせに結局投げっぱなしで、武市さんには何も言わず脱藩だもんな。
(数回前から、武市さんがあんなに子犬のように目をうるうるさせながら(!)、「わしの頼れるのはおまんしかおらんき! そばにおってくれるだけでええ!」とか訴えてたのに…)
「土佐だけで物事を考えるから駄目なんだ。日本全体のことを考えなきゃならない!」から脱藩する! 東洋様が武市さんに暗殺されそうになってもそれは土佐の中だけでの一大事だから構ってられないって……それじゃぁまんま、かつて武市さんの「攘夷のためには身内のことなど構ってられない」発言と全く同じじゃないですか。
これは父から聞いた話ですが、何でも実際龍馬が脱藩した時、龍馬に数名の土佐勤皇党が国境まで同行した後、一、二名は龍馬について行って脱藩、残りの者は東洋様を斬るために引き返したんだとか。
つまり武市さんをちゃんと納得させた上で脱藩したってことになります。うん、こっちの方がきっちり筋を通していて清々しい。
それなのにどうしてこうしなかったのか??? これじゃどっちに対しても不誠実で、龍馬が自分のことしか考えてないようじゃないか!
この時点ですでに龍馬が攘夷に懐疑的っていう設定がこんな歪みを持たせてるのかしらん?
龍馬が攘夷派じゃないから、武市さんとも微妙に距離が開いて「俺たち親友」って言葉が全然響いてこないし、勤皇党に入ったのもあの場では断れなくて仕方なく感ビシバシで、後から武市さんを止めるためと言われてもう~んって感じで……。
ってか前から思ってましたが、なんでこの脚本家さんは攘夷をここまで良くないモノのように描くんでしょ? 確かに結果から考えれば間違ってたのかもしれませんが、そんなもん結果論でしかない訳で、立派な一つ思想だったと思うんだけどなぁ。
まぁこの龍馬も例に漏れず、反戦思想主人公だから攘夷を受け入れさせる訳にはいかないんだろうけど…。
とはいえ、今回一番無責任で滅茶苦茶だろうと思ったのは、乙女姉やんです。
龍馬が脱藩したら坂本家がお取り潰しになるかもしれないって言ってんのに、「せっかく龍馬がやりたいことを見付けたのに、土佐に閉じ込めておくのは私たちのエゴよ!」って滅茶苦茶過ぎるだろ!
あなた、弟が脱藩すれば実家だけじゃなくて下手すると嫁ぎ先の家にまで迷惑かかるかもしれないんですよ? それ分かってますか?
しかも「龍馬は何か大きなことを成し遂げる男よ! 私には分かるのよ!」って、未だに何もしてないプーの弟にどうしてそこまでのことが言い切れるのか。まったくもって謎です。
あんた、タイムマシーンでも持ってて、薩長同盟結ばせる弟の姿を見てきたのかよとか思ってしまいました。
まぁでも仮にそうだとしても、「龍馬の好きにしていい」なんて言葉は、他家に嫁いだ姉やんが言っていい言葉じゃないです。家長の兄貴だけですよ、それを言っていいのは。
最後にフォローするように兄貴がうちには台帳があるから云々と入れてはいましたが……あの姉やんパートは無理があり過ぎました。
「俺たちには俺たちの戦いがある」と言い切った兄貴はかっこよかったですけどね。
と、坂本兄弟に口あんぐり状態でしたが、ラストの東洋様のお最期に涙涙です。
嗚呼、東洋様! 最近じゃ弥太郎よりもあなたを見るのが楽しみだったのにどうしてこんなに早く?!(史実だからです)
もっと長くあなたを見ていたかった(涙)
>web拍手レス
3月28日01:31 いつも更新楽しみにしています。 本日更新の復讐者ですが~… の方
01:32のコメントも同じ方としてレスします(違っていたらすいません) 誤字指摘ありがとうございました! 確認してみると確かに。あんな大事な場面で何と言うミス!!!(穴があったら入りたいorz) 光の速さで直させていただきました。本当にありがとうございました!
東洋様は今週も素敵でしたv
今回は武市さんがブラック武市(?)に乗っ取られたり、弥太郎が突然結婚したりと色々ありましたが、それが一番悲しかった。
だって、好きだったんだもん! 生瀬松陰!
龍馬め! あんなに熱い愛のビンタの薫陶を受けておきながら! 久坂さんくらい悲しんだらどうだ!(←いや、それはやりすg…略)
ってか、久坂さん。えらい
しかしどうして攘夷をしなければならないのかって説明は、一番具体的で分かりやすかった。だって武市さんなんて具体性も何もあったもんじゃ…略
そんな武市さん。今回も物凄く空回り。突然出てきた新入り要潤にさえボロクソ言われ、追い詰められ追い詰められて、最後は絶対頭なんか下げたくない大っ嫌いな東洋様に土下座までしたのに、図星突きまくられた揚句、足蹴にされるという醜態までさらされちゃって……。
ってか、あの時の東洋様の言葉は一々正論でしたね。そして相変わらずの素敵な女王様っぷりでした。
普通なら、あぁんもっと踏んで! って感じになるんでしょうが(←?!)、残念ながら武市さん見た目はMっぽいのに実は馬鹿にされることは死んでも嫌なドSですからね(←なんちゅー言い草!)たとえ女王様からのご褒美でも悦べるはずもなく……期待通り出てきたブラック武市さんの言うとおり、SとSなんて水と油ですよ(←そういう問題?!)
しかし今回の大森さんの演技は凄かったと思います。下士を鼓舞する毅然とした姿から足蹴にされて無様に地面に這い蹲ったり……追い詰められ過ぎて涙目になった貌なんて素晴らしかったと思います。
今回の脚本家さんも例年に漏れず、結構主人公至上主義な方で龍馬に美味しいとこ全部持って行かせ、武市さんに貧乏くじ引かせることに終始しててるから、普通の人が演じたらきっと嫌な人にしか映らないんでしょうが、大森さんのおかげでどうしても気にならずにはいられない方になってるんですよね。今回、特にそう思いました。
で、役者さんの演技力のおかげだなと思えるもう一人のキャラ、弥太郎ですが、いきなり何の前触れもなく結婚しちゃって吃驚しましたが、まぁあの可愛い新妻に対して鼻の下伸ばすとこや龍馬に取られるんじゃないかと奥さん下げさせるとこが可愛くってしょうがない。それにしても出会いは肥溜めって(笑)
でもこの龍馬と弥太郎のシーン、つくづく人の話を聞かない奴らです。全然会話になってないのにお互い喋るのを止めない。もう何なんでしょう(笑)
弥太郎、最後に龍馬暗殺を命じられた訳ですが、きっとやらないんだろうな。なんか弥太郎は駄目男だけど最後の一線だけは踏み止まるみたいなキャラだから(武市さんはきっとぎゃk…略)
最後に龍馬。こうして見るとつくづく加尾さん回の龍馬はないなと思いました。ここまで世間のことに目を向けてる男が、女のためにそれを完全投げたなんてないよ。
とりあえず来週脱藩するようですが、さてどう描くんでしょうね。ここ最近のように武市さんに全部の泥を被せてるようでは白けるだけですから、それだけはないことを祈ります。
そして東洋様…。来週でどうやらお別れのご様子。い、嫌だぁあああああ!!!!!!