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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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レボリューションズ感想

シリアスとか、奥が深くて何度も見たくなる…みたいな映画は大好きですが、たまにはこう、何も考えずにただ見て楽しめる映画ってのが見たくなるんですよねぇ。

ということで見ました、レボリューションズ!

もうね、時々猛烈に欲しくなります、こういう軽いノリの映画。
普通エイリアン襲撃ネタって残虐シーンてんこ盛りなんですけどね、これはそういうのが全然ない(って言うより汚い?)

で、登場キャラ全員がお茶目な方々ばかり。って言うか、主役二人の言い合いは放送コードぎりぎりじゃね?って程シモネタの応酬が面白くって仕方ない(笑)ああいうコンビ大好きですv

しかし…主役の彼はXファイルの時から本当、地球外生命体と戦うのが好きですねぇ(爆)というか、似合ってるのか?

で、声優さん。私の中でモルダーはK間杜夫しか考えられないんですが、こういう軽快でかっこよくシモネタを連発出来るキャラはK雄さんが妥当でしょうねぇ(褒めてるんですよ?)

そしてあのマシンガントークな黒人役をやらせたら右に出るモノはないですね、Y寺さん!!!!

あと、少し下っ端ちっくなT木さんもステキでした。本当にああいう役やらせたら似合いますね、彼は。

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ダヴィンチ・コード(微ネタバレ)

見てきましたよ、話題のダヴィンチ・コード!

あの映画を二時間半かそこらでまとめ切れているんだろうかと心配でしたが、やっぱりかなり駆け足気味なストーリー展開でした。
まぁテンポがいいからいいっちゃいいんですけど、ちょっとでも気を抜くと置いていかれます。
それにそこそこの予備知識がないときついかも。
(キリストかぶれの爺さんが話してるとこなんて、最近のダヴィンチの特番見てなかったら絶対取り残されてただろうなぁ)

あと、ダヴィンチ・コードというネーミングの割にはあんまりダヴィンチが関わっていなかったような…。私としてはダヴィンチについてもうちょっと突っ込んで欲しかったです(原作がどうなのかは知らないんですがね…)
ああ、でも信仰とは何かについて、結構考えさせられました。

俳優陣で見ますと、知的なTハンクスに吃驚!(私は彼のイメージはフォレスト・ガンプだったので)原作では教授はHフォード似だって言ってるんですが、さすがはTハンクス。物凄く知的ないい演技をしていましたv

ガンダルフの爺さんもいい味出してました!茶目っ気たっぷりで。執事(?)の彼とのやり取りが個人的にはとてもツボでした。銃を構える刑事に向かって「我々を止めたければ撃てばいい。ただし、彼(執事)の方をね」と執事を指差して堂々と言い切る彼はとてもステキでしたv

で、Jレのなんですが……あ~どうして「フランスの刑事」ってだけでいつもJレノなんでしょうねぇ?あんな役、Jレノじゃなくても他の人で十分事足りるような気がしたけどなぁ(まぁいい味出してたんですけどね)
あと、鞭の彼……本当にその白い肌に止めて下さい!ムチャクチャ痛そうに見えます!鞭の痕が!!!!

と、なんだかんだ言いましたが、全体的に見れば面白かったと思います。映画館に行って見て良かったな、と思うくらいには。

けれど、これはまたDVDが出たらまた見てみなくちゃ駄目だろうな。話を全部理解出来た自信がないので(汗)

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ハイド アンド シーク感想(微ネタバレ)

子役の女の子に惹かれて借りてみたのですが……期待以上に面白かったです!いや、これは当たりだった!

最初は何がなんだか??と言う感じで状況把握が出来ないまま、緩やかに進んでいくので少々なぁなぁ感を感じたのですが、後半になればなるほど、息の詰まる展開になって、とてもハラハラしましたよ!

いやぁあれは父親役のRデニーロと娘役のDファニングの演技があったればこそですね。二人とも凄く、恐怖と緊張感を体現していましたよ。
雰囲気的にはJデップのシークレット・ウインドウに似ているような気もしますがああいうのが好みな方は好きだと思うので一度どうぞ。

けれど、このDVD面白いのが劇場版とおまけで二つのエンディングが見られるってもんなんですが……私は断然劇場版の終わり方が好きですね。

おまけの終わり方もありっちゃありなんですが、「あ~、こういうオチね」って感じで終わるんですが、劇場版の終わり方だと本当にゾクッと来ました。
っていうか、作品中一番怖かった!!!!けれど、あの終わり方は秀逸です!あれで物凄く作品が引き締まった!

いやぁ、終わり方が違うだけでこうも作品自体が違って見えるとは驚きです。内容はほとんど一緒でラスト一、二分間だけ違うだけなのにねぇ

終わり方って大事なんだと思った今日この頃です。

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「Mr.&Ms.スミス」(微ネタバレ)

ずっと見たかった「Mr.&Ms.スミス」をようやく見ることが出来ました!

期待していたのと少し違いましたが、これはかなりヒットでした♪
多分この話が私の好みの部類だったからでしょう。

もう兎に角格好良く(?)奥さんの尻に敷かれている旦那と俺様的に気位の高い格好良すぎる奥さんっていう組み合わせがそもそもツボです。

いいなぁ、両方スマートで格好良く、何処までも小粋!
はぁ~こういうBL本あったら即買いなのに

で、この二人の殺し合い…っていうか夫婦喧嘩など見所はたくさんありましたが私が一番萌えたのはなんと言っても最後のカウンセリングを受けてるブラピ

もう、あの小声で言ってるんだけど凄く得意げに「十点!」と両手をひらつかせる彼に言葉で喩えようないくらい最高に萌えました!!!!!!

と、話的にはとても満足でしたが、吹替でも大満足でしたv
いや、やっぱりいいなぁY寺ヴォイスvもう、私の中ではブラピヴォイスは彼ですね(厳密に言うとファイトクラブの時から)

彼のあの粗野でワイルドなのに妙な色気のあるあの低音と口調は最高ですvv

で、もう一つ最高だったのがY寺さんとK山さんが親友の同業者ってのがねぇ~~もうvvvvvvバンバン!(←机を叩く音)

K山さん、今回はかなり三枚目キャラだったので、あの尾てい骨にくる色気は少なめでしたがいい味出してました。
特に「ママ」って(笑)いやぁ絶対彼には似合わない単語だと思ってたけど、ちゃんとしっくり来てる!さすがです(笑)

しかし欲を言えば今度はK山さんもシリアスヴォイスでやって欲しいですね。そんでY寺さんとシリアス会話……嗚呼!想像しただけでも鼻血が(腐)

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私の頭の中の消しゴム(ネタバレ注意)

アンダーグラフの挿入歌と吹替のMキシンにつられて借りてしまいました、「私の頭の中の消しゴム」

でもこれ、見てみると吹替&アンダーグラフの挿入歌を差し引いても十分見る価値があるいい話だと思いました。
というかとても私の好みな話だったのですv(特に登場人物のキャラクター性が)

しかし、とても重いです。

愛し合っていた奥さんが急にアルツハイマー病だと発覚。
記憶がどんどん薄れていって、最後には何も分からなくなる……。

若い人がアルツハイマーという発想があまりないから考えてみたことなかったのですがこれはもう、予想以上に切ない話でした。
もしかしたら、これは死別よりも辛いことかもしれません。
なにせ、目の前に確かにいるのに自分を忘れた別人になっているんですから。

彼女が彼のことを忘れて、昔付き合っていた不倫相手の彼の名前を呼んで、「愛してる」と微笑うシーンなんて見てると特に(涙)
本当にこんなことされたら「俺のことが分からないのか?!」とか「なんで俺のことは忘れてあの男のことは覚えているんだ?!」とか思ってしまいますが、けれど彼女に悪気がある訳ではなくて、それに後で自分の間違いに気付く彼女もまた切なくて……もう、どうしたら?!(涙)

それに彼の不器用だけど必死な愛し方が相まって、もう泣ける泣ける(←健気な男好き)

けれど、終わり方が切なくはあるのですが何処か温かさのある終わり方だったので見て良かったなぁと思えたので、久々にいい映画を見たな!という気分です、満足満足。

で、満足と言えば声優陣(やっぱ最後はこの話)
いやぁ実に良かったvこういう少し影があるけど優しい男なMキシン……最高に嵌っててよかった!
そして二人の仲を引っかき回す、昔の彼女の不倫相手がH内K雄だなんて……狙ってるとしてか思えない(←何を?!)
配役もグッドでしたv
なので、普通の二倍くらい楽しめたように思いますvv

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