壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
カテゴリー「映画」の記事一覧
- 2025.02.03 [PR]
- 2006.03.10 FF7(ネタバレ注意)
- 2006.03.09 チャーリーとチョコレート工場(ネタバレ注意)
- 2006.03.07 数年前の絵とは思えない綺麗さ
- 2006.03.01 ステルス感想(微妙ネタバレ)
- 2006.02.15 プロミス 感想(ネタバレあり)
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FF7(ネタバレ注意)
謎の客からの贈り物、第二弾FF7を今日は見たのですが……率直な感想。
ああやっぱり……ゲームやってねぇから意味分からねぇ!!!(当たりまえ)
それか私のおつむが弱いせいですね(涙)だってまず単語が覚えられない!意味が分からない!……よって、何がなんだか……。
なのでしょうがないから途中から話を理解するのは諦めて、ストーリー展開と映像と声を(←?!)楽しむことにしました。
ストーリー展開は……本編を知らないのでなんとも言えないで置いておきますが、映像はとても綺麗でした!
アクションも勢いとスピード感がありましたし(ただ本当に早すぎて時々何がなんだか分からなくなることがありましたが(死))
そしてキャラクター。
最初は赤マントがステキなあいつ、ヴィンセントに目が釘付けでしたが(←主人公じゃないのかっ?!)、途中でとんでもないキャラが出てきて、一気に全てが霞みました。
M川セフィロス……あんた最高だよぉおおおおおお!!!(絶叫)
もう何?あの存在感、あの優雅な動き、あのさらさらヘアー、そしてあのステキヴォイス!!!!
出てきたのはほんの少しでしたが、見終わった後も頭の中は彼一色です。もう彼が一体どんな存在でどんな悪役でどんな悪事を働いたかなんて、全く分かりませんがとにかくステキでした!
あれだけでも十分見る価値がありましたよ。
ああ…でも本当にゲームやってたらきっともっと楽しめたんだろうなぁ。ためしに今度見……ああ、そうかゲームか(遠い目)
ああやっぱり……ゲームやってねぇから意味分からねぇ!!!(当たりまえ)
それか私のおつむが弱いせいですね(涙)だってまず単語が覚えられない!意味が分からない!……よって、何がなんだか……。
なのでしょうがないから途中から話を理解するのは諦めて、ストーリー展開と映像と声を(←?!)楽しむことにしました。
ストーリー展開は……本編を知らないのでなんとも言えないで置いておきますが、映像はとても綺麗でした!
アクションも勢いとスピード感がありましたし(ただ本当に早すぎて時々何がなんだか分からなくなることがありましたが(死))
そしてキャラクター。
最初は赤マントがステキなあいつ、ヴィンセントに目が釘付けでしたが(←主人公じゃないのかっ?!)、途中でとんでもないキャラが出てきて、一気に全てが霞みました。
M川セフィロス……あんた最高だよぉおおおおおお!!!(絶叫)
もう何?あの存在感、あの優雅な動き、あのさらさらヘアー、そしてあのステキヴォイス!!!!
出てきたのはほんの少しでしたが、見終わった後も頭の中は彼一色です。もう彼が一体どんな存在でどんな悪役でどんな悪事を働いたかなんて、全く分かりませんがとにかくステキでした!
あれだけでも十分見る価値がありましたよ。
ああ…でも本当にゲームやってたらきっともっと楽しめたんだろうなぁ。ためしに今度見……ああ、そうかゲームか(遠い目)
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チャーリーとチョコレート工場(ネタバレ注意)
今日は妹が謎の客から借りてきた「チャーリーとチョコレート工場」を見ました。
いやぁ凄くこれ、見たかったんですよねぇ~だって、本邦初!(多分)木村さんヴォイスJデップ!なんですもの。
Jデップの吹替えはほとんどH田さんだったのに!それなのに一体何故?!
と、謎を解くべく映画を観たのですが(←間違った鑑賞動機)、分かりました。どうして、この映画に限ってH原啓治ヴォイスなのか!
もうね、テンションの浮き沈みが烈しいんですよ、この役。物凄くはっちゃけた声上げてはしゃいでると思ったら、いきなりどシリアスに変わったりと。
なるほど、これならヒューズさんも見事にやってのけたH原ヴォイスで納得だわ!
と、それは置いておくとして話の方ですが、なかなか面白かったです。子どもたちもいい味だしてましたし。
特に主人公のチャーリーvもう、可愛いったらありません(他の子どもたちがあまりにも小憎たらしかったことが相乗効果を生み出し余計に…)
特に最後。デップにチョコレート工場の後継者にならないかという申し出をきっぱり断るところはとても男前でした。
う~ん、かっこよかったv
で、それに引き替え可愛くって仕方なかったのがやはりジョニー!!もう!なんて可愛いんだ!
可愛くない子どもたちに可愛くないことを言われて、ムキになって怒るとことか、仕返しにリスに襲わせたり、チョコレートまみれにしたり、ブルーベリーに変えてやったりしてはしゃいでるとことか(←?!)
しかしジョニーは本当に奇抜な恰好ほどよく似合いますね。ジャック船長もそうでしたし。
いやぁ凄くこれ、見たかったんですよねぇ~だって、本邦初!(多分)木村さんヴォイスJデップ!なんですもの。
Jデップの吹替えはほとんどH田さんだったのに!それなのに一体何故?!
と、謎を解くべく映画を観たのですが(←間違った鑑賞動機)、分かりました。どうして、この映画に限ってH原啓治ヴォイスなのか!
もうね、テンションの浮き沈みが烈しいんですよ、この役。物凄くはっちゃけた声上げてはしゃいでると思ったら、いきなりどシリアスに変わったりと。
なるほど、これならヒューズさんも見事にやってのけたH原ヴォイスで納得だわ!
と、それは置いておくとして話の方ですが、なかなか面白かったです。子どもたちもいい味だしてましたし。
特に主人公のチャーリーvもう、可愛いったらありません(他の子どもたちがあまりにも小憎たらしかったことが相乗効果を生み出し余計に…)
特に最後。デップにチョコレート工場の後継者にならないかという申し出をきっぱり断るところはとても男前でした。
う~ん、かっこよかったv
で、それに引き替え可愛くって仕方なかったのがやはりジョニー!!もう!なんて可愛いんだ!
可愛くない子どもたちに可愛くないことを言われて、ムキになって怒るとことか、仕返しにリスに襲わせたり、チョコレートまみれにしたり、ブルーベリーに変えてやったりしてはしゃいでるとことか(←?!)
しかしジョニーは本当に奇抜な恰好ほどよく似合いますね。ジャック船長もそうでしたし。
数年前の絵とは思えない綺麗さ
近くのビデオ屋が安いということで、ヴァン○イヤハンターDを借りてきました。
いやぁ…これは何度見ても飽きません。
絵も綺麗だし、話もいいし、声優もいい!
(←これは本当に豪華です。全員主役はれるんじゃね?って思う人だらけで。一体誰だ?!こんなに有名どころ集められた奴は!グッジョブだ!(←あ~あ))
それにキャラもいいんですよね。
主人公は言うまでもありませんが、主役のDとためはるくらい好きなのが山ちゃんヴォイスの貴族(ヴァンパイヤ)!
彼は本当にカッコイイ…v
領主の娘を攫い、何の罪もない村人たちをヴァンパイヤに変えた悪いヴァンパイヤ!ということでハンターたちに追われるが実は……。
この「悪い人に見えて実は…」ってパターンにかなり弱いので困りますv
しかも今回は愛と吸血鬼の本能に揺れるあたり……「あらしのよるに」のガブに似ていたりとか思ったりしてさらに愛着が増したりして(←どういう着眼点?!)
いやぁ、愛に葛藤するいい男というのは本当にいいものですv
いいものはいつまでたってもやっぱいいvそう実感した今日この頃です。
いやぁ…これは何度見ても飽きません。
絵も綺麗だし、話もいいし、声優もいい!
(←これは本当に豪華です。全員主役はれるんじゃね?って思う人だらけで。一体誰だ?!こんなに有名どころ集められた奴は!グッジョブだ!(←あ~あ))
それにキャラもいいんですよね。
主人公は言うまでもありませんが、主役のDとためはるくらい好きなのが山ちゃんヴォイスの貴族(ヴァンパイヤ)!
彼は本当にカッコイイ…v
領主の娘を攫い、何の罪もない村人たちをヴァンパイヤに変えた悪いヴァンパイヤ!ということでハンターたちに追われるが実は……。
この「悪い人に見えて実は…」ってパターンにかなり弱いので困りますv
しかも今回は愛と吸血鬼の本能に揺れるあたり……「あらしのよるに」のガブに似ていたりとか思ったりしてさらに愛着が増したりして(←どういう着眼点?!)
いやぁ、愛に葛藤するいい男というのは本当にいいものですv
いいものはいつまでたってもやっぱいいvそう実感した今日この頃です。
ステルス感想(微妙ネタバレ)
島○検定が終わっちゃったよぉおお(涙)と言うことで悲しみを癒そうとステルスを借りました(←ええ?!)
結構期待して見たのですが……う~ん、予想とはかなり違った展開でしたがなかなか面白かったです。
ステルスの戦闘シーンも迫力ありましたし(ただ文句を言うなら、ステルスがなんで暴走したのかいまいちよく判らなかったってことと大佐は一体何がしたかったのかと…)
しかし無人戦闘機……主人公も言ってましたが、そんなものが蔓延るようになると戦争は余計に増えるだろうなと思いました。
確かに人同士が戦争すれば犠牲も出るし、悲惨なことこの上ないのですが、無人戦闘機…つまり機械同士を戦争させたなら……合理的な話ではありますがやはりこれは問題です。
(前回見たアイランドでもそう思いました。やはり現代美徳とされる合理主義というものも限度を考えなければならないんでしょうかねぇ…)
と、思いながらも人工知能搭載の無人戦闘機・エディが滅茶苦茶可愛い性格で困りましたvvもう、なんて可愛い奴なんだ!エディ!
主人公に懐きまくりじゃないか!(かなり愛のフィルターが掛かっています)主人公も結構可愛がってる(??)ようでしたし、とにかくこの二人の触れ合いが見ていて一番楽しかったです。
しかし一つ大きな不満としては、最後に主人公、エディについて何か一言くらい言って欲しかったです。
あんなに懐いてくれた可愛い奴なのに!!!
そして、K山さん…今回もえがったなぁ(悦)今回は結構優男系な喋りでしたが、トップガンの隊長としてチームに命令を下す凛とした声がステキ~vでしたvv
ははぁ~やっぱ、○田検定みたいなポップなナレーションもいいが役を演じてるK山ヴォイスの方がときめくぅうう(声高)という今日この頃です。
(そして三枚目なM川さんもよかったですよ。いや、最初はどうしてこんなお顔の方を(←失礼)彼がやるのかと思ってましたが……なるほど。こんな甘々科白が多いなら、彼がやるしかないですね(妙に納得))
結構期待して見たのですが……う~ん、予想とはかなり違った展開でしたがなかなか面白かったです。
ステルスの戦闘シーンも迫力ありましたし(ただ文句を言うなら、ステルスがなんで暴走したのかいまいちよく判らなかったってことと大佐は一体何がしたかったのかと…)
しかし無人戦闘機……主人公も言ってましたが、そんなものが蔓延るようになると戦争は余計に増えるだろうなと思いました。
確かに人同士が戦争すれば犠牲も出るし、悲惨なことこの上ないのですが、無人戦闘機…つまり機械同士を戦争させたなら……合理的な話ではありますがやはりこれは問題です。
(前回見たアイランドでもそう思いました。やはり現代美徳とされる合理主義というものも限度を考えなければならないんでしょうかねぇ…)
と、思いながらも人工知能搭載の無人戦闘機・エディが滅茶苦茶可愛い性格で困りましたvvもう、なんて可愛い奴なんだ!エディ!
主人公に懐きまくりじゃないか!(かなり愛のフィルターが掛かっています)主人公も結構可愛がってる(??)ようでしたし、とにかくこの二人の触れ合いが見ていて一番楽しかったです。
しかし一つ大きな不満としては、最後に主人公、エディについて何か一言くらい言って欲しかったです。
あんなに懐いてくれた可愛い奴なのに!!!
そして、K山さん…今回もえがったなぁ(悦)今回は結構優男系な喋りでしたが、トップガンの隊長としてチームに命令を下す凛とした声がステキ~vでしたvv
ははぁ~やっぱ、○田検定みたいなポップなナレーションもいいが役を演じてるK山ヴォイスの方がときめくぅうう(声高)という今日この頃です。
(そして三枚目なM川さんもよかったですよ。いや、最初はどうしてこんなお顔の方を(←失礼)彼がやるのかと思ってましたが……なるほど。こんな甘々科白が多いなら、彼がやるしかないですね(妙に納得))
プロミス 感想(ネタバレあり)
真田さんと映像美に誘われて行ってきました、「プロミス 無極」!
絶世の美貌と男たちからの寵愛を一身に受けることは出来るが真実の愛を得ることは出来ない美女とその美女を愛してしまった三人の男の話……な訳ですが、ぶっちゃけ私的にはもう少し…な話でした。
何処がどう悪いのかと具体的に聞かれると困りますが(まぁアラレちゃん走りなドンゴンや冷徹貴族ご愛用のマジックハンド(?)とかははっきり問題でしたが…)こう…見終わった時、なんか釈然としない。
おそらく彼らに宿命を背負わせる神様(?)の役回りが気に入らないというのが一番の原因かもしれません。
美貌や権力、天賦の才をちらつかせて、哀しい宿命を自らに引き当てさせることで底意地悪く楽しんでるような……そんな悪意を感じてしまったもので。
あと、「運命」って一体何よ?と改めて考えさせられてしまいました。
作品中、ヒロインの運命の相手はドンゴンということになっていましたが、ヒロインは勘違いして(?)真田さんと深く愛し合います。けれど真実を知り、ドンゴンが運命の相手だと分かり……。
この展開を見ると「運命の相手」というのが一体どれだけの重みがあるのかと首を捻ってしまいました。
確かにドンゴンとヒロインの出会い方は実に運命的でしたが、だからと言って勘違いとはいえ今まで仲睦まじく愛し合っていた彼は運命の人じゃないから……というのはどうなのよ?と(まぁこのヒロインは最後まで二人の間で揺れていましたが)
で、ここで苦悩する三人を見て、こんな状況に追い込んだ神様(?)にまた憤りを覚えてみたり…。
と、愚痴ってきましたが映像も役者さんもとても綺麗でそれは大画面で見た価値はあったと思います(特に冒頭の蛮族の戦のシーンは圧巻です。ドンゴンのアラレちゃん走りを除けば…ごほ)
ヒロインも実に綺麗な方でしたし、真田さんもいい味出してた……なのですが、ごめんなさい!真田さん!あなたを目的に行ったはずなのに私はちょっとミッチー似の悪役冷徹貴族に目が釘付けでした!
嗚呼、あのナルぶり!冷たい流し目!優雅な身のこなし!冷酷な性格!本当に惚れ惚れしましたvv
絶世の美貌と男たちからの寵愛を一身に受けることは出来るが真実の愛を得ることは出来ない美女とその美女を愛してしまった三人の男の話……な訳ですが、ぶっちゃけ私的にはもう少し…な話でした。
何処がどう悪いのかと具体的に聞かれると困りますが(まぁアラレちゃん走りなドンゴンや冷徹貴族ご愛用のマジックハンド(?)とかははっきり問題でしたが…)こう…見終わった時、なんか釈然としない。
おそらく彼らに宿命を背負わせる神様(?)の役回りが気に入らないというのが一番の原因かもしれません。
美貌や権力、天賦の才をちらつかせて、哀しい宿命を自らに引き当てさせることで底意地悪く楽しんでるような……そんな悪意を感じてしまったもので。
あと、「運命」って一体何よ?と改めて考えさせられてしまいました。
作品中、ヒロインの運命の相手はドンゴンということになっていましたが、ヒロインは勘違いして(?)真田さんと深く愛し合います。けれど真実を知り、ドンゴンが運命の相手だと分かり……。
この展開を見ると「運命の相手」というのが一体どれだけの重みがあるのかと首を捻ってしまいました。
確かにドンゴンとヒロインの出会い方は実に運命的でしたが、だからと言って勘違いとはいえ今まで仲睦まじく愛し合っていた彼は運命の人じゃないから……というのはどうなのよ?と(まぁこのヒロインは最後まで二人の間で揺れていましたが)
で、ここで苦悩する三人を見て、こんな状況に追い込んだ神様(?)にまた憤りを覚えてみたり…。
と、愚痴ってきましたが映像も役者さんもとても綺麗でそれは大画面で見た価値はあったと思います(特に冒頭の蛮族の戦のシーンは圧巻です。ドンゴンのアラレちゃん走りを除けば…ごほ)
ヒロインも実に綺麗な方でしたし、真田さんもいい味出してた……なのですが、ごめんなさい!真田さん!あなたを目的に行ったはずなのに私はちょっとミッチー似の悪役冷徹貴族に目が釘付けでした!
嗚呼、あのナルぶり!冷たい流し目!優雅な身のこなし!冷酷な性格!本当に惚れ惚れしましたvv