壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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- 2012.01.29 何気に梅雀さんがいい味出してんのよね
- 2012.01.22 白河院が死んだことを知った清盛のシーンなかったのは残念だったけど
- 2012.01.15 盗んだ馬(バイク)で走りだす~♪
- 2012.01.08 OPが凄く斬新!
- 2011.09.13 大がかりですねぇ~
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何気に梅雀さんがいい味出してんのよね
今回も面白かった!
予期していたとおり、清盛は中二病が完全には治っておらず、相変わらず今回もKYなこと言ったり、ブチ切れたりとDQNなことやらかしてはいるんですが、それでも前回のような不快感を覚えませんでした。
だって今回怒ってたのは、親父をバカにされるのが悔しかったからですからね。
もう、なんだかんだ言ってお前、パパン大好きっ子なんじゃねぇか。このツンデレさんめ! と可愛くなりました(笑)
いいぞ、いいぞ。ファザコン息子は私の大好物だから、もっとやれ!
で、ファザコン息子と言えば、前回いい味出してた義朝もそうですよね。
「俺が北面の武士になれなかったのも、父上が不甲斐ないからだ!」とか言ってましたが、ラストで「父上、負けたっていいんです。父上が負けた分、俺が全部取り返してやる! そうして、父上を守ってみせる!」なんてねぇ。ええ子やぁ。あの家来と一緒に貰い泣きですよ。
いやぁ、偉大すぎるパパンに苦悩する息子ってのも好物ですが、こういううだつの上がらないダメなパパン(←酷)がバカにされないために努力を重ねる切れ者の息子って図も大好きYO! こっちももっとやれ!
そして、そのパパンたち。どっちもいい味出してて素晴らしかったです。
為義さん、やることなすこと上手く行かない、うだつの上がらなさ、ダメっプリオーラが半端ないんですが、あの人間臭さは結構共感できるんですよね。
それに、息子の出世の道を開かせるためなら、なりふり構わない、命だって惜しまないという息子への愛、ひたむきさはかなりぐっとくるんですよね。
彼にはこれからも、いい味出して、頑張って欲しいです。
そんで、今回殿上人とおなりあそばした忠盛。
もうね、今回は文句なく忠盛無双だよね。。。。
ってか、忠盛のカッコよさは異常!!!!!!!!!
上皇の心の隙間を見極め、そこを突いて寄進を重ねる根回しの良さや、殿上人たちと並んでも恥ずかしくないよう礼儀作法や舞の勉強してる勤勉さは勿論のこと、露骨に「武士風情が」と嫌味を言われようが、舞を舞ってる時に酒をぶっかけられ、すっ転んだところを嗤われようが顔色一つ変えず、「未熟な舞にて失礼いたしました」と優雅に頭を下げてみせるとこなんかカッコ良過ぎる!
(朝廷サイドもいい味出してましたよね。タマちゃん&上皇様は言うに及ばず、藤原親子もねぇ。あの腹黒にして嫌味ったらしい感じがたまらん(笑))
為義と対峙するシーンもねぇ。黒い束帯姿が映えてカッコよさ倍増。
で、「わしは王家の犬で終わるつもりはない」と言い切るところなんか、もう痺れたね。
ラスト、清盛に「俺が王家の犬で終わりたくないと思ったのは、お前を我が子として育てると決意した時からだ」ってのがね。清盛、あれは完全に惚れ直した顔でしたよ。
くそぉ忠盛パパン、カッコイイ上に偉大すぎる! 清盛はこの父を超えていかなきゃならんのですよねぇ。うひゃぁ今から考えてもぞくぞくするわ!
ということで、今回は私の好きな「父と息子」がテーマだったゆえに、余計に楽しめました。
来週はとうとうタマちゃんのライバル、松雪さんも参戦されるようですし……来週も楽しみですv
白河院が死んだことを知った清盛のシーンなかったのは残念だったけど
普通に面白かった!!!!!!!!
最初のうちはね、うげぇ清盛まだ中二病患者のまんまだよ。今週もこの調子でいくのかよぉ~とげんなりしたんですが、義朝が「甘ったれた平家の御曹司が!」と吐き捨てたあたりから、ぐっと面白くなりました(まぁ、私が前回思ったことを全部言ってくれてスカッとしたってこともあるんでしょうけどねw)
ってか、義朝が思った以上にええキャラだったので、吃驚しました。
好きだわぁ、ああいうキャラ。
白河院を斬らんばかりの気迫で舞を舞う清盛に憧れて、三年間一生懸命武芸に励んだ努力家なとこもいいし、
ようやく見つけた清盛に「俺と勝負しろ!」とせっつくのも可愛いし、
あの歳にして、自分の家と武士であることにちゃんと誇りを持ってるのがカッコイイ。
「王家の犬なんかやってられねぇよ!」と喚く清盛に、「武士が王家を守ってやってるんだよ」ときっぱり言い返すとことかね、痺れました。
最後の「畜生、勝ち逃げすんな!」「黙れ、負け犬」の言い合いも良かったです。
この調子で、いいライバル関係を築いていってくれると嬉しいですね。
んで、平家の面々もこれまたよかったです。今までは朝廷サイドが濃過ぎて影が薄かったんですが、ここへきて皆キャラが立ってきました。
特に、終盤の家族会議(?)は非常に見応えがありました。
毅然とした態度で叱りつける忠盛のカッコいい! とか、宗子さん、ホントええ母親やぁ(泣)、弟もええ子過ぎるでぇ(泣)とか、叔父さん、宗子さんのためによく言ってやったよなとか、守役今日も謝りまくりやなぁとか。
で! そんな彼らを見て、猛省した清盛が良かった! ってか、安心した!!!!!!
だってさ、去年はこういう展開が皆無だったんだもの! だから、なんか余計素直に反省してくれた清盛偉いとか思っちゃったんだYO!(←去年に相当毒されてます)
まぁ、今回で劇的にキャラが変わる! なんてことはないでしょうが、自分は平家の人たちに守られているから今までを生きて来れた。それが分かっただけでも十分な進歩です。
こんな調子で、これからも成長していって欲しいですね。
そして、来週から宮仕えなようですが、あんなドロドロな昼ドラなとこに行って、清盛大丈夫でしょうか(笑)
ってか、今回も時間にすると短かったけれど、朝廷サイドは濃かったですねぇ。
特に、タマちゃんが!!!!!
鳥羽上皇に向かって、「どうして帝を愛してあげないの?」「あなたのおじい様の子どもなんだから、叔父子とでも思ったらどうかしらv」と無邪気に言っちゃう様にはぞっとしました。
あれなぁ。狙ってないよね? 絶対思ったまんまを口にしたって感じだよね?
何と言う天然さん!!!!!!!!
タマちゃんの頭の中を一度見てみたい。一体どうなってんの?!
前回、白河院の後は鳥羽上皇が担ってくのかな? と書きましたが、今回を見る限り、後継者はタマちゃんですね(爆)もう、彼女が次にどんなトンデモを言い出すのか、ゾクゾクしちゃう!
ということで、今回は楽しめました。来週もこんな感じに面白いと嬉しい限りです。
>web拍手レス
1月21日06:00 不可解な男の更新お疲れ様です。なんとなく~ の方
拍手&「不可解な男」SSへのコメントありがとうございます。更新にえらく時間がかかってしまいましたが、最後までお付き合いいただけまして、嬉しい限りです。そして、おっしゃる通り、柊の性格的にああいうことは絶対やりません。意外にも(?)自尊心の強い男ですので(笑)ただそのように言っていただけるなんて、柊は幸せ者です! 「不可解な男」の話はしばらく更新する予定はないのですが、また更新することになった際はお付き合いいただけますと幸いです。あと、大河感想も読んでいただいてるようで、ありがとございます。見終わった直後のテンションで書き殴ったトンデモ感想で大変恥ずかしいんですが、今年もちまちま書いていこうと思っておりますので、よかったら見てやってください。
1月22日18:43 こんばんは、雨月様。「清盛」第2話のレビュー~ の方
拍手&大河感想へのコメントありがとうございます。そしておっしゃる通り、清盛のあのグレ方は清盛の境遇を考えると不自然ですよね。あれでは、実の両親に甘え腐ってる中二病の坊やにしか見えません。それか、無意識のうちに自分の父親は法皇様だからと忠盛たちを見下しているのか(それだと最悪ですね。。)「漁師になって~」云々も苦労を知らない坊ちゃんの科白でしたし。ただ、これまたおっしゃる通り、今回の大河は去年のアレと違い、周囲はそんな主人公をマンセーしたりしませんし、忠盛は言うべきところではしっかり毅然とした態度を取ってる。それに「泰平の世が生み出した怪物」という表現も、去年の、単なる都合のいい呪文でしかなかった「泰平」に比べれば、だいぶいいから、まだ希望を持ちたいんですよね。他にも、「月明かりに足掻く煙」という表現とか白河院と清盛の大変シーンとかも結構良かったですし。とりあえず、今は主人公が一刻も早くこじらせた中二病を治してくれることを祈るばかりです(苦笑)
盗んだ馬(バイク)で走りだす~♪
絵に描いたような不良少年。
触れるもの全部傷つけた~♪ ってなもんですね。まぁもう、逢う奴逢う奴みんなに噛みついて。
気持ち、分からないことはないけれど……、あんまいい感じはしませんでしたね。
だってコレ。どんなに偉そうなこと言おうが、悲劇のヒーローぶろうが結局、周囲に甘え腐ってるだけですからね。見てて、かなりイライラしました。
特に、忠盛や宗子に対する態度がいただけない。
何なんだ、あの態度。不遇に扱われているならともかく、嫡男として大事に育ててくれてるのに、「父上のようになりたくない!」だの「母上、また俺を殴らないのですかっ?」だの。
(宗子さん、可哀想だったなぁ。
描写はなかったけれど、前回つい平太を殴って怒ったことを物凄く後悔してるよね。それで、一生懸命いい母親になろうと努力してるっぽいのに……そんな母ちゃんをあんなふうに怒鳴るなよ。可哀想過ぎるだろ(涙))
ああ、そんなにここが気に入らねぇなら出ていけよ! ってなもんですが、普通に居座ってんですよね。んで、「王家の犬になるのは嫌だ」「平家の犬になるのは嫌だ」ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん。
出てく覚悟もねぇくせに、粋がってんじゃねぇよっ、ガキが!
挙げ句、白河院に「忠盛の子か?」と聞かれて「忠盛は私の実の父ではありません」とかきっぱり言っちゃうしねぇ。今まで我が子と隔てなく育てられておきながら……少しは恩義を感じないのか。
で、それプラス。かなり世間知らずなお坊ちゃんっていうね。
鱸丸に「俺も魚捕って食ってりゃいい漁師になりてぇ!」とか言っちゃうとこなんか、忠盛たちに滅茶苦茶甘やかされて育ててもらったっていう表れで。それなのに、グレてんじゃねぇよ。罰が当たるぞ!
嗚呼、この短慮で身勝手な自己中ぶり……若さゆえの過ちと願いたいですね。
このキャラのままで行かれると、かなりきつい。
と、キャラについては文句たらたらなんですが、松ケンさんの演技はなかなかに好感触でした。
ずっと小汚い格好してただけに、最後白塗りして出てきたとこなんて、おお! って思いましたし。いやぁ、あの佇まいはなかなか麗しくてらっしゃって、とてもよかったです。
(ただ、今回も子役で良かったんじゃないかとは思いました。今回は清盛の幼いゆえの未熟さを描いてるわけですからね。大人の松ケンさんがやるのは違うだろうと。。。)
だから今後、松ケンさんがさらに輝ける清盛像になっていくことを願ってやみません、ホント。
まぁ、結構希望は持ってるんですけどね。
グレていた清盛に対して、周囲がちゃんと清盛の態度に呆れ、諌める態度を取っていたから。
(「俺は一体誰なんだ!」「誰でもいい!」には吹きました(笑))
ここ最近の大河だったら、「やっぱり只者じゃない!」「主人公さま、すんばらしい!!」と訳のわからないマンセーオンパレードですからね。あれよりずっとマシ。
今の調子で主人公を甘やかすことなく厳しく当たってって欲しいです。
で、今回一番残念だったのが、白河院様ご退場ですよ!!!!!!!!!!!
うっそぉおおん! もう、ご退場なの?! 残念過ぎる!!! あの人が一番見てて面白かったのに!!!
と、絶叫したくなるくらい、今回もいい味出してました、白河院様。
平太? んな小汚ねぇ野良犬のことなんざ知らねぇよって感じなのに、戯れに逢ってみたり(あんなに簡単に逢える訳ないんですけどねぇ。それに、離すとしても御簾越しに話して欲しかったわ。殿上人ですからね)、「お前の母親は卑しい白拍子で、俺が殺してやった」とか言っちゃったり。
その一連の行動が、伊藤さんの含みのある演技でもって、血も涙もない物の怪なんだけど、どこか温かみを感じさせる面白いキャラに昇華していて……う~ん、こんだけのキャラを二話分でポイとかもったいなさすぎる。清盛の中で白河院のウエイトが大きいだけに。
(そういや、次回はちゃんと白河院の死を聞いた直後の清盛の反応をちゃんとやってくれるんだろうか? じゃないと、退場があっさり過ぎて重みもくそもないわ!)
ということで、二回目にしてもう盛大に愚痴ってしまいましたが、次回以降の清盛の成長に期待したいです。
脇役はみんな結構好きだからさ(なんか、来週あたりイっちゃいそうな鳥羽さんとか、魔性の女、タマちゃんとか、忠盛&宗子夫婦とか、鱸丸とか)。頼むよ、ホント。。。
OPが凄く斬新!
去年でその「坂の上」がグランドフィナーレを迎えてしまい、もうその言い訳は通用しなくなった今年の大河。
さぁどうなることやら、と期待半分不安半分で視聴した訳ですが……なかなかに好感触。
松ケンを早く出したいからか。展開が早過ぎて、ついていけないところや疑問に思うところとか結構あったんですけどね。
なんで、「王家」呼び??? とか、
頼朝が……ナレが……うーんうーん(あ、でも政子と仲良さそうで良かった。「義経」のあれがトラウマだったから。。。)とか、
赤ちゃん光の速さで産まれ過ぎ! とか、
「勘当されても舞子たんを匿うお!」と忠盛が啖呵切った後、親父たち何してたの? 下手したら平家潰されるかもしれねぇのにYO! とか、
白河院と鳥羽天皇の関係性とか、
けど、それでも結構面白く見れました。
特に妖しさ満点の朝廷サイドがねぇ。
いやぁ、白河院。いい味出し過ぎ! あれは癖になる。やっぱりねぇ、大河にはああいうキャラが一人はいないと!
一時の遊びだったとはいえ、自分の子どもを産んだ女が目の前で死んでも、「血の臭いが残るから、さっさと片づけろ」と眉ひとつ動かさず言い捨てる冷徹なとこも痺れますが、
白拍子どころか、孫の嫁まで食っちゃう色悪ぶりが凄い。
おまけに、孫の嫁とのベッドシーンまで見せちゃうんだもんな。……「わしの可愛い娘ぇ」「ああ、お父様ぁ」ってね。
おい、見てるか「江」スタッフ! そんなに下ネタがやりたかったんなら、ここまでやって見せてみろってんだ!
もうね、白河院様にはこれからも自重なんかせず、このまま爆進していって欲しいモノです。
そして、その白河院とは正反対に滅茶苦茶いい人そうな、鳥羽天皇。
嫁が早く良くなるようにって、自ら花を摘んで届けてあげたり、実家が恋しくて寂しいんだろうと実家に帰るのを許してあげたり……凄く優しくしてあげたのに、その結果がおじいちゃんに寝取られとか目も当てられません。
自分が息子だと思っていた坊やに、「父に書を見せてくれ」と言ったら、白河院に見せてるシーンなんてねぇ。可哀想過ぎて見てられねぇYO! ってなもんですが……ここでこのまま終わるとは思えない。
この後の、彼の逆襲に期待です。
で、二人の男を手玉に取る魔性の女、たま子さん。
いやぁ、壇れいさん綺麗だわぁ。こりゃぁ寵愛を受けても仕方ないっていうか。彼女もこれからどうなっていくか見物です!
そして、綺麗だわぁともう一人惚れぼれしたのが、舞子さん。
たま子さんと違い、ずっと小汚い格好だったんですが、それでも凄く綺麗に見える。笑うと凄く可愛いし。
白拍子姿とか見たいわぁと思っていたのに……まさか、初回でお亡くなりとか。
もったいなさ過ぎるぜ、畜生!!!!! もっと見ていたかった! と、「風林火山」のみつやんが死んだ時と同じようなことを思ってしまいました(みつやんはもっと長生きだったけど)
んで、主役がベイビーだったため、今回実質主役だった忠盛。
もうね、貴一さんの演技は安心して見てられます。今回も、血気盛んな青年から父親への演じ分けが見事でした。
ってか、やっぱり貴一さんはあの爽やかさと物憂げな感じがいいわぁ。
説明は少なかったけれど、自分の武士としての在り方に憤りを感じ、何とか胸を張れる自分でありたいと不器用に模索する感じはよく伝わってきました。
白河院を目の前にしても一歩も引かず、逆に諭そうとするところなんか、
……でもね、忠盛カリビアンには吹きました。
ちょwおまwいくら何でもやり過ぎだろww ……けれど、あの伝説の「三味線無双」を思えば、これくらい全然ありだと思えてしまう不思議(笑)
そして、一番カッケーと思ったのはラスト。
平太に本当の父親のことを尋ねられた時ですね。出世したくて、自分を貰い受けたのかと怒る息子に、普通なら「そんなことないよ」と説明しそうなもんですが、そんなもんは一切せず「お前は平家に飼われてる犬だ」と言い捨てるのがねぇ。
う~ん、こういう感じ好きなんですよねぇ。「何バカなこと言ってんだよぉ、平ちゃんを愛してないわけないだろぉ」と抱きしめておいおい泣かれるより全然いい!
悔しいなら強くなれ! ってね。うん、これが男親ってもんだよ。
この激励を受け、平太がどう成長したか。次回が楽しみです。
そして、平太の子役。松ケンに似てたなぁ。
で、ちゃんと子役で良かった。去年だったら、この時点で松ケンだもんなぁ(笑)
大がかりですねぇ~
何でも大河史上最大規模の海上ロケを行ったんだとか。「坂の上の雲」が入ってるのかどうか気になるところですが、写真で見る限りなかなか迫力ありそうです。
ここ数年、意地でも戦場は描きたくない!! ってなストーリーばっかりで、舞台が延々お城ん中、お座敷ばっかりでうんざりしていただけにこれは期待したいですね。
是非とも、スケールの大きな話にしてもらいたいです。
因みに、今年の大河。地元ということもあって、テレビでロケ風景が流されていたのですが……やっぱ、中井K一かっこえええ! みんな小汚い格好してる中、一人小奇麗な格好してたってこともありますが、なんであんなに目を引くのか(激愛)
彼を最後に見た大河は義経の頼朝役でしたが……あれねぇ。すっごく役にハマってて大好きだったけど、いかんせん。アホなことしまくる弟に苦悩し財前さん演じる政子に苛められる様が可哀想過ぎてみてられなかったんですよねぇ。。。
ああ、今でも覚えてますよ。最終回、「九郎すまぬ」と一人泣いてるあの痛々しい後姿! おい! そこの家来! 「おいたわしや」って廊下で泣いてないで抱きしめてやれ!! と何度思ったことか(←え)
なので、今回はもっと幸多い感じならいいなぁ。
松山さんはかなり小汚い格好してましたが……あれは、実際演技してるとこ見てみないと分からないなぁ。私はこの人に殆ど馴染みがないので。
できれば、この大規模な舞台の上を縦横無尽に駆け回る活気に満ち溢れたキャラであって欲しいですね。
>web拍手レス
9月12日00:15 kou様
いつもコメントありがとうございます。そして、雑誌の方も読んでいただいたようでありがとうございます。そうなんです、青年期の二 人は結構ぎらついてます(笑)板垣は幼少期と壮年期では…と言うよりか、如月先生に心を許してる時はダメダメの甘えん坊さんになる感じなので、本編はあんな感じだったのですが…格好いいと言っていただけて嬉しいです。で、如月先生はおっしゃる通り、筋金入りの「世話好き&甘えられたい」ちゃんです(笑)板垣に欲情するけど体の関係にはなりたくないって理由が、「板垣を甘やかせなくなるから!」ですからね。どんだけ?!ってなもんです。後日談も読んでいただけてありがとうございます。念願叶って先生と結ばれた上に、先生は初なピュアっこちゃんだったため、萌えまくってる板垣ですが……私のエロなんてたかが知れてますが(涙)、後半頑張りたいと思います。今週大河、あんなにもあっけなく終わる関ヶ原初めて見ました。滅茶苦茶です。で、秀忠が戦下手というのを口だけの説明で終わらせるのでなく、兵数だり何だりで示して欲しかったで す(あと、総大将なんだから部下の前でくらいしゃんとして欲しかった)真田も、ここは昌幸を出して幸村は後ろで控えてただけってことにして欲 しかったです。それなら、大阪夏の陣で幸村は昌幸ほど名が売れてないために献策が悉く退けられたという悲運も映えるのに。というか、確か夏の 陣でも秀忠は自身が動かした兵での戦は負けてるはずなので幸村とライバル! なんてしないほうがいいような(苦笑)次回、またも離婚詐欺です ね。しかも関ヶ原遅参で凹みまくってるだろう旦那に対して……どんな理由でか知りませんが、少しは相手の気持ちも考えて欲しいものです。