壱号ブログ
雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。
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「繋いだ手のその先に」明日発売!
先日お知らせしました、ジイジたちの話を載せていただける「小説花丸 秋の号」が、明日発売となります。(「白泉社様のHP」でも紹介されております)
それに伴いまして、ちょっと話の内容、または注意点(?)などお知らせしておこうかと思います。
この話はこのサイトに載っております「復讐者」シリーズの明亮さんや千ちゃんは勿論、久留間が生まれるよりも前のお話になります。
ということは、舞台は当然「昭和」になる訳ですが、今回の話はそこまで「昭和」を強調する内容のものではないということから、この話を単品で読む「小説花丸」の読者様のことを考慮して、「現代」のような描き方になっておりますので、悪しからずです。
(まぁ、携帯がちょっとだけ出てきたり、「看護婦」を「看護師」標記にしてる程度のことですが)
また、これも雑誌に載せるにあたってのことなんですが(これは少しネタバレになるので暗転)
当サイトの如月ジイジはバツイチということになっていますが、その設定は今回の話には出てきません。今回の話が如月ジイジの離婚後の話だからとか、今回の話で大きく影響を及ぼすことじゃないからとか、ページ数の関係とか理由は色々なのですが……あれ? でも、ジイジが結婚して(離婚して) るんなら、そばで見ていた板垣は何か思うところあったんじゃないの? とか疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、まぁそこは本編を読んで頂ければ分かります(苦笑)
と、細かな変更点、注意点がちょいちょいありますが、あとはいつもどおりの二人です。
……まぁいつもどおりと言っても、このサイトに出てる二人の話といえば幼少期と壮年期だけ(しかも短編コメディ風)で、今回舞台となる青年期のシリアスな二人は初お目見えな訳ですから、結構雰囲気が違って見えるかもしれません。
特に、板垣が!
なにせ、このサイトに出てる板垣は「きしゃらぎ~v」な舌足らずの悪ガキか、「坊~v」な明亮馬鹿でしかないですからね(苦笑)やくざな時……というかシリアスモードの板垣はどんななのか。そのギャップを楽しんでいただけたら幸いです。
如月ジイジは……結構いつもどおりかな? でも、今回主役(&血の気の多い若い頃)ということもあり、かなり傍若無人に暴れ回って(!)おりますがw
で、この二人の話なので、非常に野郎くせぇ仕上がりになっておりますが(甘さは……「復讐者」シリーズよりはありますよ!)、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、今回の話にイラストをつけて下さった兼守美行先生。
二人を物凄く男前に描いてくださいました。もう、最初に送られてきたキャラデザですでにメロメロで、特に板垣の弾ける笑顔が辛抱たまらん! なんという胸きゅんスマイル(激愛)と……まぁ非常に残念ながら今回の挿絵にその笑顔シーンはないんですが(←ええっ?!)それでも、二人の表情一つ一つが情感たっぷりでとてもステキですv
今までこの二人の容姿を言及したことはあまりありませんでしたが、先生のおかげで問答無用で二人ともイケメン枠に昇格です(笑)
とはいえ、しっかり「板垣らしさ」「如月らしさ」もあって……ちゃんと話の世界観をとても大事にしてもらってて、ありがたいやら嬉しいやら!
今回もこんなステキな絵師様をつけて下さった担当様には、ホント感謝感謝です。
ということで、少しでも気になった方は手にとっていただければ幸いです。
私の他にも、大御所、売れっ子作家様たちの作品が多数載っています↓ので(ってか、こんな方々の中に一緒に載っけていただいていいのかしらん(ガタブル)) 買って損はなしです!
それに伴いまして、ちょっと話の内容、または注意点(?)などお知らせしておこうかと思います。
この話はこのサイトに載っております「復讐者」シリーズの明亮さんや千ちゃんは勿論、久留間が生まれるよりも前のお話になります。
ということは、舞台は当然「昭和」になる訳ですが、今回の話はそこまで「昭和」を強調する内容のものではないということから、この話を単品で読む「小説花丸」の読者様のことを考慮して、「現代」のような描き方になっておりますので、悪しからずです。
(まぁ、携帯がちょっとだけ出てきたり、「看護婦」を「看護師」標記にしてる程度のことですが)
また、これも雑誌に載せるにあたってのことなんですが(これは少しネタバレになるので暗転)
当サイトの如月ジイジはバツイチということになっていますが、その設定は今回の話には出てきません。今回の話が如月ジイジの離婚後の話だからとか、今回の話で大きく影響を及ぼすことじゃないからとか、ページ数の関係とか理由は色々なのですが……あれ? でも、ジイジが結婚して(離婚して) るんなら、そばで見ていた板垣は何か思うところあったんじゃないの? とか疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、まぁそこは本編を読んで頂ければ分かります(苦笑)
と、細かな変更点、注意点がちょいちょいありますが、あとはいつもどおりの二人です。
……まぁいつもどおりと言っても、このサイトに出てる二人の話といえば幼少期と壮年期だけ(しかも短編コメディ風)で、今回舞台となる青年期のシリアスな二人は初お目見えな訳ですから、結構雰囲気が違って見えるかもしれません。
特に、板垣が!
なにせ、このサイトに出てる板垣は「きしゃらぎ~v」な舌足らずの悪ガキか、「坊~v」な明亮馬鹿でしかないですからね(苦笑)やくざな時……というかシリアスモードの板垣はどんななのか。そのギャップを楽しんでいただけたら幸いです。
如月ジイジは……結構いつもどおりかな? でも、今回主役(&血の気の多い若い頃)ということもあり、かなり傍若無人に暴れ回って(!)おりますがw
で、この二人の話なので、非常に野郎くせぇ仕上がりになっておりますが(甘さは……「復讐者」シリーズよりはありますよ!)、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、今回の話にイラストをつけて下さった兼守美行先生。
二人を物凄く男前に描いてくださいました。もう、最初に送られてきたキャラデザですでにメロメロで、特に板垣の弾ける笑顔が辛抱たまらん! なんという胸きゅんスマイル(激愛)と……まぁ非常に残念ながら今回の挿絵にその笑顔シーンはないんですが(←ええっ?!)それでも、二人の表情一つ一つが情感たっぷりでとてもステキですv
今までこの二人の容姿を言及したことはあまりありませんでしたが、先生のおかげで問答無用で二人ともイケメン枠に昇格です(笑)
とはいえ、しっかり「板垣らしさ」「如月らしさ」もあって……ちゃんと話の世界観をとても大事にしてもらってて、ありがたいやら嬉しいやら!
今回もこんなステキな絵師様をつけて下さった担当様には、ホント感謝感謝です。
ということで、少しでも気になった方は手にとっていただければ幸いです。
私の他にも、大御所、売れっ子作家様たちの作品が多数載っています↓ので(ってか、こんな方々の中に一緒に載っけていただいていいのかしらん(ガタブル)) 買って損はなしです!
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COMMENT
こんにちは!
ありがとうございます!
こんな辺境の地まで来ていただいただけでなく、温かいコメントまで下さいましてありがとうございます!
また「繋いだ手のその先に」、楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。長い間大事にしてきたキャラたちだっただけに余計に。
サイトの小説の方は拙いモノも多いのですが、同じく楽しんでいただければ幸いです。
文庫化の予定はまだありませんが、もし決まるようなことがありましたらすぐここでお知らせしたいと思います。
これからも少しでもいいものを作っていけるよう頑張ってまいりますので、その時はまた手にとってやってくださいませ。
それでは、本当にコメントありがとうございました!