「悪霊島」（鹿賀金田一版）ねたばれ

例年どおりなら、今年一発目の大河感想を挙げているのですが、今年はしないと宣言したので、別感想を……というか、かなり強烈だったので、感想に残しておこうと思った次第。

（ちなみに、「いだてん」一話目視聴しました。坂の上の雲を超マイルドに朝ドラ化したような印象。ラストの主人公登場の流れは好き。大河と思わずに見ればぼちぼちいい感じ）




「　鵺の鳴く夜は恐ろしい　」


＜あらすじ＞
1967年、金田一は、刑部島出身でアメリカ帰りの億万長者、越智竜平の依頼で人を捜しに来ていた。そんな時、岡山県下津井港で、海に漂う男が上がり、「あの島には悪霊がとりついている、鵺の鳴く夜は気をつけろ……」という謎の言葉を残して死んでしまう。そして、死体の男が金田一の捜している男と同一人物であることを磯川警部から聞く。刑部島で、金田一は美しい巴御寮人と彼女の双子の娘と出会うが・・・



ちなみにこちら、原作は未読です。



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1月3日01:10 kou様　
いつもコメントありがとうございます。そして、明けましておめでとうございます。正月からお仕事お疲れ様です。ガラスペンなんてものがあるんですか。とても綺麗だろうと思うけど、扱いが難しそうな感じｗおんな太閤記。それは見たことがないです。興味はあるんですけどね。2018年の漢字、「災」になってしまいましたね。今年は何事もなく過ぎ去ってくれることを願ってやみません。なにはともあれ、今年はブログ更新が不定期気味になるかもですが、本年もよろしくお願いいたします

「TIME / タイム」（ネタバレあり）

「僕には、一日あれば十分だよ」



あらすじ： 科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。貧しい青年のウィル（ジャスティン・ティンバーレイク）は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまい……。



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3月5日23:20  kou様　
いつもコメントありがとうございます。クロちゃん、自分の意見も言わず八方美人だったのは勿論悪いですが、彼の場合はしょうがないかなと思っています。何の後ろ盾も力もない未成年があんな状況下ではねぇ。 ただ上条の言うとおり、クロちゃんはこれからだと思うので、頑張って欲しいところですが、さてはて。。ジイジたちは仰る通り、考え方にぶれがないので書いてて実に清々しいです。俺の方が絶対いっぱい相手に惚れてる……そうですね。こいつら絶対そう思ってます。ってか、このカプだけじゃなく、他のカプたちもみんな似たような感じです。「畜生！　なんで俺ばっかり！」ってのが好きなんですよね。とにもかくにも楽しんでいただけて良かったです。今週大河、初登場の後白河院、仰る通りなかなかに好感触でしたね。まぁ平幹二郎さんのアレに比べるとまだまだですが、まだ子ども設定 ですし、これから見事な物の怪になっていって欲しいものです。で、もうすでに物の怪の域に達している鳥羽ちゃん。確かに並の人間では憤死して ますよね、あのプレイ（？）は。それなのに……さすがはドＭの鳥羽ちゃんです。まぁ今回はＳ気があることも判明しましたが（笑）でも、仰る通 りこの役は三上さんの演技力があったればこそですよね。ホントに毎回お見事です。タマちゃんは……凄い魔性の女ですよね。しかも自覚がない 分、余計性質が悪い。このタマちゃんのせいで、またも道を踏み外す男が一人……次回どうなるんでしょうね。

そりゃ必死になるわ

先日、「猿の惑星 創世記」の特集を見たのですが……いやぁ最近のＣＧって凄いですね。あの猿がみんなＣＧとは思いませんでした。
でも、主演（？）のチンパンジー演じる俳優さんも凄いなぁ。チンパンジー臭さを残しつつ、人間みたいになってく猿を演じてるんだから。一体どんな役作りしたんだろ？　やっぱり動物園に通ってチンパンジーを観察したんだろうか。

と、色々と感心するところはあったんですが、あんまり観たいとは思わないんですよね。
だって、人間が猿に負けちゃって飼育されてくまでの過程なんてね。正直観たくない（苦笑）猿に負けるとか、なんか悔しいんだもの。

……なんて思うと、今更悟空に絶対負けたくなかったフリーザ様の気持ちがよく分かったり（笑）

「貴様ら下等生物のサルに、この俺が負けるものかぁああ!!!」

うん、確かにそうだよね。。。。



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10月5日23:37  先日厚かましくも～…　の方
コメントありがとうございます。いえ、こちらこそ、一鷹を読みたいと言って下さってとても嬉しかったですし、移管作業を再開させるいい機会を いただけました。多分このまま何も言われなかったら、そのまま放置していたでしょうから（苦笑）残ってるＳＳは短編等含めるとまだ結構あるんですが、一週間に一、二個のペースで挙げていこうかなと思っておりますので、のんびり待っていただけましたら幸いです。

「無論、死ぬまで」の言い方は特に神だった

観る勇気はないけれど、キャストとか色々気になっている実写版のるろ剣。
また新しいキャストが発表されていましたね。

刃衛、観柳、斎藤と……しかし、観柳がいるなら、どうして蒼紫がいないのか。観柳エピに蒼紫は切っても切れないだろ！
と、思ったりもしたけれどここまでキャスト発表されてくると、このキャラをこの人が？！　ってことよりも、だんだんこんなにエピソード盛り込みまくって二時間弱で処理できるの？　とそっちの方が気になってきました。

ぶっちゃけ、私は刃衛編までで切るのが一番ベストな気がするんですけどね。
剣心が薫と出逢って、ちょっとしたトラブルはありながらも不殺を貫いていけるかと思った矢先に殺人狂の刃衛と逢い、人斬りだった頃の自分が暴走して云々。ここまででも、るろ剣の世界観を十分表現できると思うんですけどねぇ。

まぁ、私が刃衛編が好きだからそう思うのかもしれないけれど……。いや、と言うよりさらっと流して欲しくないんですよね。前述した刃衛は元より、佐 ノ助の相楽隊長への思いとか、蒼紫と御庭番衆との絆とか、斎藤の悪即斬の美学とか……って、まぁ映画がどんなストーリーか分かりませんけど。

とりあえず、悟空が高校に通うなんて、もはや何？　ってくらいの原作無視ストーリーにならないことを切に祈っております。

それにしても、斎藤。江口さんかぁ。。。……いや、江口さんが駄目だってことではなく、私は鈴置さんの斎藤が好きすぎるから……もう、 宇水戦の斎藤とか鼻血ものにカッコよくて……嗚呼、鈴置さん。。。



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10月5日00:31  はじめまして！最近はじめの一歩を見始めたのですが～…　の方
拍手＆はじめの一歩ＳＳへのコメント、ありがとうございます。そして、数少ないであろう一鷹同志がいたことをとても嬉しく思います。一鷹いいですよね！  それなのにどうして数が少ないのか（涙）それなので、自給自足しようと遠い昔にやってた一鷹サイトのＳＳを移管したものが今載せているモノなのですが、そ んなふうに言っていただけると大変ありがたいです。合コン話、ちゃんと続きはあって完結もしております。ただ私が移管作業をさぼってただけで。。ソッコーでアップさせていただきました。中途半端に放置してしまいまして、すいませんでした。移管作業はまだ半分以上残ってる状態ですが、頑張って移管作業を進めていきたいと思いますので、また遊びにきていただけたら幸いです。



10月2日23:20  kou様　
いつもコメントありがとうございます。更新分、お互い相手の顔が見えなきゃ嫌とか大概な二人ですが、板垣はそっちの知識は豊富なのでこれから色々工夫していってくれることでしょう（笑）刺青、私も結構好きです。迫力があるというか美しいというか。そして、それは決して見せびらかすものじゃなく、滅多に見せないっていうところも粋でいいです。 母のおはぎ、どうもリストのようなモノを作成しているようなのですが、詳細は不明です。でも四日に別けて夜な夜な配り回っていたのできっと相当な件数なん でしょう。全く、何処でそういうオファーをもらってくるのか（苦笑）今週大河、どうせお福を悪者にするんだろうと思っていましたが、案の定でしたね。で、おっしゃる通り、豊臣を恨んでいるだの安っぽいお馬鹿な科白を吐かせてはいましたが、それでも演技力の差や江のキャラなど諸々の 事情で最初から勝負になっていませんね。というか、前から思っていましたが、江は信長や秀吉など異性にはあんなにズケズケものを言うくせに同性に対しては及び腰で、面と向かって強く言わないですよね。代わりに男性陣相手にその人の陰口を叩いたり、乳母を辞めさせるようこっそり頼ん だり、なんか嫌な感じです。で、それに負けず劣らず秀忠も滅茶苦茶で。。ホントにこの夫婦はいつまでたっても学生のカップルみたいなノリです よね。長年連れ添った夫婦って感じを出してって欲しいものです。

ＣＭ見ただけでもＴ島さんのオーラは凄かったですが・・

ついこの間知ったのですが、Ｔ島しのぶさんが賞をとられた「キャタピラー」、もう日本で放映されていたんですね。知らなかった。
いくつかレビューが出ていたので、興味本位で見てみたのですが……やっぱりどうも、私が「芋虫」で魅了された要素は根こそぎそぎ落とされているみたいです。。。

夫は以前から男の子が生めない妻にＤＶしていたとか、四肢を失う原因は、レ○プした中国人女性を殺しているところを攻撃されたからとか、色々あるんですが、一番ショックなのは「夫婦間に愛情の欠片もなかった」っぽいこと。

ＨＰで予告編見てきたんですが、嫌がる夫にまたがって無理矢理ご飯を食べさせるシーンが何とも・・・

だから、ラストがあんな……ってか「ユルス」自体もないとか……（涙）


ど…どうして、こんなことになってるの？

「反戦」を色濃く出すため？　でも、だったら別に……夫婦不仲にしなくたっていいんじゃ。。。っていうか、ＤＶ夫でレ○プ魔が芋虫になった言われたら、憐みとか湧かなくない？？

まぁ実際映画自体を見ていないので、結論は出せない訳ですが、とりあえず「ユルス」エンドじゃない以上、この映画は「芋虫」とは全くの別物と認識した方がよさそうです。

……ああ、どうしよう。見ようか見まいか。でも、私は「芋虫」でこの映画に興味を覚えた訳で、「芋虫」で心動かされたエピがことごとく改変されているんだったら。。。。

でも、乱歩地獄もそうでしたが、芋虫の映像化って原作と同じ「芋虫の旦那が出ていて、それを弄ぶ妻」という要素は入れても、ラストはまるっきり変えるんですよね。なんでだろ？　あんなに秀逸なラストなのに。



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1月23日01:01  更新お疲れさまです。いよいよ時任のいる現代～…　の方
拍手＆復讐者へのコメントありがとうございます。時任のいる現代に戻って来たわけですが、おっしゃる通り千ちゃんは仲間と呼べる人間がおりません（苦笑）９９％が明亮さんでいっぱいの頭ではさもありなんではあるのですが。。。とはいえ、真に明亮さんを思って彼をサポートしようと思うと、必然的に千ちゃんもフォローしなければならなくなるので、そういう意味で言えば、孤立無援という訳ではありません。まぁ千ちゃん本人は そういうサポートに全く気づいていませんが（苦笑）さて、そんな千ちゃんがこれからどうするか。次回もお付き合い頂ければ幸いです！

 
1月23日22:13  kou様　
いつもコメントありがとうございます。復讐者、あんなに色々なこと起ころうが、十年経とうが、千ちゃんは千ちゃんでした。モトジマ ンに対して寛容になっただけでも大変な進歩ではありますが、時任たちにしてみればたまったもんじゃないっていう（苦笑）
今週大河、やはり江は色々な意味で無理ですよね。上野さんに６歳児を演じさせることとか、６歳児があんなに大人の話に首を突っ込んで根掘り葉 掘り聞くとか。利休の言葉で啖呵が下がり、今回は大目にみましたが、これからどうなることやら。。それでも、豊川信長はよかったですよね。俺 様で、人の話を聞かなくて、気分屋で……性格的には欠点だらけのはずなのに、何故か魅力溢れる男というのが、私の信長のイメージだったので、 なかなか楽しくみれました。築山殿事件のオチの付け方も上手かったと思いますし。そしてこの方は結構、皮肉めいた複線を示してくれますよね。 光秀もそうですが、信長が母親のことを話すシーンなんて、まんま未来の江と家光なんですよね。「叔父上可哀想」と話に聞き入る江が何とも シュールでした。とはいえ、もう来週本能寺なんですよね。残念です。いい味出してる人ほど早々に退場してしまうのが大河と分かってはいるので すが、もったいないです、ホント（涙）