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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   
カテゴリー「ゲーム」の記事一覧

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勿論、ディーノ先輩のLvは15→35に即上げしました

女性キャラたちに虐げられるあまり、幼馴染みのグレンたんとの友情エンドで手を打とうと思っていた矢先、白髪のイケメンが出てきてテンション ↑↑↑な雨月。

誰だっ? あの白髪美声イケメンは!? と興奮する私に、一緒に覗き見ていたM奴隷ハイネ君が「ディーノ先輩だよv」と教えてくれます。

何でも彼は委員長様の家に仕える騎士で、以前は委員長様の兄貴・ロイス様に仕えていたんだけど、ロイス様が死んだ時自分も大怪我負って今まで 療養してたんだとか。で、怪我が治って、今度は委員長様を守るためにこの学園に来たと。

「お嬢様のことは、この命に代えてもお守りいたします」

N村さんによる低音イケメンヴォイスでそんなことのたまっておいでです。ぐふっ! N村さんの低音ヴォイス好きだから、これはクる!(←声フェチの叫び)

しかし、ウハウハなプレイヤーをよそに委員長様は何でかどん引き。そんなことしてもらっても困るとか言ってます。
なんで?! 主人公に対してはいつもあれをこれをしろと偉そうにガミガミ言ってくるくせに、「さぁ! 何でもお申し付けくださいませ」バッチコーイな奴にはどん引きする!! ……まぁなんか事情があるんだろうけど、と思って いましたら、一緒に戦っていくうちに見えてきました。

死んで地獄に堕ちるのは私だけで十分」

「お嬢様、どうぞ私に死ねとお命じください!」

……なんか、科白が一々アレです。
なんだ、この筋金入りの「死にたがりちゃん」は!

こりゃお嬢様も困惑するわ!

しかし、どうしてこんなに死にたがるのか。詳しいことはまだ判明しておりませんが、どうもロイス様を死なせてしまったことを後悔してて、死に場所を探してるような感じみたいです。

……いいよいいよ! 先逝ってしまった主を思って死に急ぐ家来とか大好物です!(←悪趣味な好物!)

早速彼とお近づきになりたくて、ほいほい近づいていった訳ですが「俺に構うな」と冷たく言われてしまいました。
しかも、彼は委員長様が主人公にほのかな想いを抱いていることを敏感に察しているらしく、そのこともプラスされて……

「お前の存在がお嬢様を惑わしている。お前のせいでお嬢様に何かあってみろ。お前を殺してやる」

相手の、こっちへの好感度はマイナスのようです。
さらには「お嬢様の命令以外は聞かない」とか、「お嬢様のこと以外はどうでもいい」とか……なんという難易度キャラ!

でも、こういうキャラが相手だと燃える↑↑↑と、懲りずに何度も話しかけるのですが、話しかけても無視られるわ、しつこく呼びかけてようやく答えてくれたと思ったら、

「……煩い。聞こえている」
じゃぁ、さっさと答えろYO! と突っ込もうとしたら、

「特に用がないなら話しかけるな」
今度は言葉で超クールに拒否られる(涙)

くそっ! とりつく島もありゃしねぇ! もしかして、彼は攻略対象外なのか?? でも、こんなにクールなのにうさみみバンドなんて装備してる彼がどうしても諦めきれず、諦めず食い下がっておりますと、ある箇所でようやく反応してくれたのですが……

「……その言葉、ロイス様がおっしゃったのと同じ言葉…!」

何気なく口にした言葉が、ロイス様が言っていたのと同じ言葉だった模様。
そして、ガンガン飛びだすロイス様へのラブトーク! ロイス様はこんなにも素敵だった、立派だった~って……何、このロイス教信者!

しかし……OK、分かった。彼は男もいける! そう思うことにしよう(←ポジティブシンキング)

そんな中、サマーキャンプイベント発生☆

やった! これってあれだろ? いつものように主人公権限で、行動する相手や一緒のテントで寝れる人選べるんだろ?! 
よし、ここで一気に先 輩と仲良くなってやるわぁああ!!! とノリノリでキャンプに出かけていった訳ですが、キャラ全員あれがしたい、これがしたいと言って場は滅茶苦茶! 畜生! お前ら、ここは普通主人公に選択肢を回すもんじゃないのかっと思っていたら、

「貴様ら黙れ! 各人の持ち場は俺が決める!」

なんと、ディーノ先輩がしきり始めました。まぁ彼が一番年長ですからね。しかも、料理の上手い子は料理班、頭のいい子はこのあたりの地質調査とそれぞれに合った持ち場を振り分けていきます。さすが、先輩! ただの死にたがりじゃないのね! と見直しておりますと(←酷ぇ)

「グレン、お前は俺と食料調達を頼む」
まさかのグレンたん指名! しかも、

「はい! 先輩、よろしくお願いします!」
グレンたん、めっちゃ嬉しそう! え、なに? この二人仲良しだったの?! 聞いてないんですけどぉおお!

と、呆然とするプレイヤーを置いて、二人はそそくさと森へ消えていきました。
で、その後二人がどんな会話をしたのかというと

「先輩とまたご一緒できて嬉しいですv」

「うむ。お前も立派になったな。俺なんかもう足下にも及ばない」

「そんな、俺なんか……でも、先輩の笑顔、久しぶりに見れて嬉しいですv」

何、このいいムード! しかも先輩、グレンたんに優しすぎだろ! と思っておりましたら、

「ああ、ここは俺たち二人で大丈夫だから、お前はよそへいけ」

うわぁああ! なんだ、この落差! 差別反対! キィィイイイ!(←あ~あ~)


……などと、恋愛パート(!)のことばかり書いておりますが、戦闘もなかなか面白いです。

剣士とか魔法使いの特性を考慮しつつ敵を撃退していくと同時に、キャラを育てていくのがね。遠い昔にやった「毛利元就 三つ矢の教え」(N長の野望みたいなの)を彷彿とさせて、楽しいです。

しかし、この育成がはっきりとキャラへの愛情度が透けて見えてしまう訳で。。。

とりあえず私は「主人公が最強」派なので、主人公を一番可愛がりつつ、他は戦闘に使いやすい奴を選んで使っているのですが、中でもグレンたん (槍使い)とメインヒロインっぽいエルルたん(回復役)を特に強化して育ててきました。

回復役は絶対必要だし、槍使いはいっぺんに二人攻撃できるからねぇ。

で、その結果。この三人がいれば結構楽に戦闘で勝てるようになったので、他は結構おざなりにしてたんですよ。
この三人が居れば何とかなるさ! AHAHAHAHAHA! って。。。

……だから、まさかあんなことになるなんて(号泣)




>web拍手レス
7月24日23:02  kou様 
いつもコメントありがとうございます。おっしゃる通り、こんなこといきなり板垣に言ったらどうなるか分かりそうなものですが、ジイ ジは頭に血が上ると冷静な判断ができなくなるんですよね。傍からみると超冷静でも(笑)で、これまたおっしゃる通り、板垣はどんなにぶち切れ ようと我を忘れることがないタイプなので……そんな板垣がどんな態度を取るか、楽しみにしていただけたらと思います。そして今週大河、本当に 江臭が鼻につく回でしたね。妊娠してゴッシーに祝言の準備までさせて、清盛にあんな啖呵を切っておきながら、突然「巻き毛だから結婚止め る!」とか……あの覚悟の軽さは失笑ものでした。実際の滋子は絶世の美女の上に性格も非の打ち所がない素晴らしい方だったそうなのに、なんで こんなにしちゃったのか。でもそうは言っても同じ天パとして天パへの悩みはよく分かるんですけどね。湿気の多い梅雨時なんか特にうねうねして 大変です。お父様も雨の日とか大変なんじゃないですか? 女性だと髪を長くして結んじゃえば色々誤魔化せるけど、男性はそうはいかないですか らね。ご苦労お察しいたします。また家貞さんと得子様の退場は地味目ながらも味わい深いものでしたね。仕えた人が亡くなろうと自分の持てる力 を全部出し切って最期まで忠義を尽くす……出番はそんなになかったけれど二人ともいいキャラでしたね。

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変身シーンがなんかこっぱずかしい><




<あらすじ>
聖バルディア王国により、世界は統治され人々が平和に暮らしていた。
人々はかつて世界を救ったという魔女を讃え、そして、
魔法の力を使える素質をもつ者はマギの騎士と呼ばれ、賞賛と羨望の的であった。
しかし、世界に妖精という災厄が舞い降りた。
戦いが、人を、世界を全てを変えようとしていた―

主人公レフィはマギの騎士に憧れ鍛錬に励む少年。
妖精フェリシアに襲われた人々が生活するレスト聖会に住んでいた。
ある日、流星とともに妖精が舞い降りてきた。
戦火のさなか、幼馴染の少女リリがフェリシアに襲われ瞳狩りに会い、
レフィはマギの騎士として覚醒する。

 

絵も可愛かったし、駒を進めて戦うってのも好きだし、なんか安かったしで、特に何も思わず1も2もやったことないのに店頭買いしてみました、「ルミナスアーク3」。

予備知識とか何とか一切ゼロです。

とりあえず、話としては悪の妖精軍団(?)に幼馴染みを殺された主人公が魔法学校に通いながら、魔法学校内にある魔法戦士部隊に所属し、奴らから世界を守るって感じでしょうか(←ざっくばらんすぎ)

ゲームの流れとしては、

日常パート(学園生活) → 事件勃発 → 戦闘 → 日常パート(学園生活)

ってな感じです。

日常パートは魔法学校の生活を満喫したり、戦闘に向けて訓練したり武具を整えたり……と、ここまでは普通なのですが、好きなキャラと交流を深められるという要素まで入ってました

しかもこのゲーム、好感度の高いキャラとEDを迎えるんだそうで……さりげに恋愛シミュレーションでもあったっていう!

で、このゲームは戦い方が碁盤上のフィールド内をキャラを動かして戦うってスタイルなので、登場キャラが非常に多く、選べるキャラがよりどり みどりよぉ~! ってなもんなんですが、いかんせん主人公が「男」固定だし、一般向けゲームだしで攻略対象キャラは女性ばっかですチッ! (←?!)

でもまぁ、別にBL恋愛シミュレーションしたくて買った訳じゃないし、女キャラでも琴線に触れれば普通に萌え萌えできるし、絵も可愛いし、たまには可愛い女の子たちからもてまくるハーレム味わうのも悪くないか。フヒヒw とか思いながらスタートさせた訳ですが……。。。

何なんだろう、このイライラ感!

最初に出てきた、メインヒロインっぽい子・エルルがお料理大好きなほんわか系だったので、幼馴染みのお兄ちゃん・グレンたんと三人こんな感じでほのぼの行くのかなvと思いきや、お貴族様のお嬢様である風紀委員様が登場遊ばされてから雲行きが怪しくなってきました。

まぁこの風紀委員長様とは出会いの仕方がまずかったんです。

彼女が大事にしてるバラの花壇(何でも亡き兄が品種改良したものらしい)に主人公が昼寝してたから……ってか、なんでトゲがついてるバラの花壇なんかで昼寝しようと思ったのか意味不明なんですが、とにかく風紀委員長様は大激怒!

一々「校則第○条、花壇を踏み荒らすべからず」だの「校則第○条、~」とか言いながら、主人公が何か発言しようとするたびにビンタを食らわせてきます

すると、主人公が何度もビンタ喰らわされて立ちくらみがしたのか、よろめいた拍子に委員長様の胸を触ってしまい、委員長様ますますヒートアッ プ!
主人公を殴り飛ばし「先生に言いつけてやるぅうう!」と職員室にダッシュ。

で、委員長親衛隊の方々と一緒に「この男に襲われた」だの何だのあることないことピーチクパーチクほざいた挙げ句、こんな破廉恥野郎は学校から追放すべきだの何だの喚き出し……ここまでくると、私の中のこの女への好感度は―100に
面倒臭ぇ。もう勝手にほざいてろよと帰りたくなったのですが、何でか知らんけど決闘することに。

面倒臭ぇなぁと思いながらぶっ飛ばしたら、バラは兄さんの形見的な話が披露され「悪かったね」と謝ると、「実力は認めてあげるけど、あ、あんたのことなんか大嫌いなんだからね!」みたいな感じになる。

そんで、校則がどうの、朝練しろだの追いかけ回してくるようになり、こっちが拒否ろうもんなら……


委員長様「だったら、風紀委員長の権限でお前を懲戒処分にしてやる!

と、どや顔で言われると……うぜぇ。。としか思えず、嗚呼……私はつくづくこのツンデレ女が駄目だと思いながら図書館に逃げると、別の女キャラがおりまして、山盛りな紙の束をいきなり指差し「職員室に持っていって」と「お願いします」の一言もなく命令してきます。
主人公が「嫌だよ、面倒臭ぇ」と、まさに私の心をそのまま代弁しますと……

そう。してくれないんだったら、あなたに襲われたって先生に言ってやる(ニヤリ)

脅迫されました。

クソが!!! 一体何なんだよ、この学園! 
顔は可愛くても根性ねじ曲がった女ばっかりじゃねぇか!(憤怒)

なんてやさぐれた気持ちを、グレンたんとのキャッキャウフフの夜の湖デートで癒していましたら(←何やってんだ)転校生がやってきました!

何でも、この国の王女様で……あれ、何か肩書き聞いただけで嫌な予感と思ったら的中。
ものの見事な俺様我が儘娘でございました。

で、何でか一目惚れされて「しょうがないわね、○○させてあげる!」とか「あんたは私と○○するの!」とかまとわりついてきて……まぁ、喋るたびにビンタされるよりは全然いいんですが、うへあなのが他の人間への彼女の態度。
特に、貧しい貴族出のハイネ君への態度がねぇ。。。

「この駄犬が! とっとと私のために働きなさい!」
と鞭で叩いて……

まぁハイネ君は真性のどMなので、「我々の業界ではご褒美です!」とばかりに心底嬉しそうに顎で使われまくってるんですが、そういう趣味のない私には何だかなぁ……状態。

……う~ん。なんでこう、どいつもこいつも命令口調なんだろう。。。
で、言われたとおり手伝っても、礼の一つも言わない。してもらって当たり前のどや顔。


勘弁して下さい。私、駄目なんです。特に、こういう「男は女に顎で使われて当たり前」女が。。。

ここ最近の大河の影響で……(←どんな影響だよ!)見ててムカムカしてくる!
勿論、女を虐げる男の図だって大嫌いですが、とにかく対等な関係が好きなんだよ、私は!

ということで、ちゃんと対等に見てくれる上に、気も遣ってくれる優しいグレンたんだけが癒し。


いやぁいいよ、グレンたん! 真面目だし、努力家だし、猫舌だし、みんなのいいリーダー!
戦闘中エルルが体調崩したり、主人公がぷっつんして作戦が失敗した時も、ちゃんと主人公を諫めていたし、上司には「自分のせいで申し訳ありま せんでした」と頭下げて……実にできた人です。

嗚呼もうグレンたんでいいような気がしてきた。だって、なんかグレンたんとは小さい頃一緒のベッドに寝てたぐらいの仲だっていうし(←マジです)、この幼馴染みとの熱い男の友情エンドを迎えれば、それで……などと思いながら迎えた第十章。

転機が訪れました。

ある朝、例の風紀委員長様に「お嬢様、お久しぶりです」と膝をついて、恭しく頭を下げている白髪のイケメンと遭遇。






!!!!!!!!!!!!


その時、雨月に電流走る――ッッ!!!





>web拍手レス
7月8日23:23  kou様 
いつもコメントありがとうございます。板垣×如月SSの書いた数は意外でした。特に、一番多かったのがチビ明ちゃん子育て話だったってのが! 意外にも自分は子育てものが好物のようです (笑)今週大河……やはり、kou様は信西さんがお好きだったんですね! コメントの端々から信西さんへの愛が一番溢れてるなぁと思ってました! 私もこ こ最近、彼を好きになっていただけに今回は哀しかったですが、信西退場に一回分丸々使って丁寧に描いてくれたのは信西スキーとしては嬉しい限 りでした。そしておっしゃるとおり、見つかった時毅然と自害して果てたのはせめてもの救いですよね。押さえつけられて無理矢理殺されるなんて ことになっていたら居たたまれなさ過ぎます(涙)……でも、義朝はあの死に方だから多分、信西よりずっと悲惨だろうなぁ。。。時代の変換期に はたくさんの犠牲が出るってのは歴史の常ですが、この時代は戦国、幕末に比べて敗者の怨念の深さをより強く感じてしまいます。多分、この時代 は死んで悪霊になってでも呪い殺してやる! というのが当たり前という感覚だったからなんでしょうね(平安時代、死刑が行われなかったのも怨 霊化が怖くて、と言いますし)そうやって考えると、本当に特殊な時代ですよね。
あとクーラー、ホント従業員を殺す気なのか?! と思ってしまいます。皆大変我慢強く丈夫で、今まで熱中症でぶっ倒れた人がいないからこんな こと言うんでしょうが、おっしゃるとおり死人が出たら洒落になりませんし、仕事の効率だって下がるだろうに……ホント、節電わら人形に釘を打 ち付けたい気分ですが、水分を取ったりして気をつけたいと思います。kou様の職場も暑くなってきてると思いますが、どうぞお気をつけて。

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なんという理不尽ゲー!

妹が「PS2版人生ゲーム買ってきたからやろうぜ!」と言われ、ほいほい参加したのですが……。

いやぁ、PS2版人生ゲーム過激です。

不倫、略奪愛、強奪何でもござれの「大江戸人生劇場」に敵うもんはないと思ってましたが、これもなかなかのカオスぶり……ってか、理不尽すぎ!

いきなり何の前触れもなく金をふんだくられるわ、パラメーター爆下げされるわ。。。

理由も滅茶苦茶で、例えば中学校時代。プレイヤーたちの教室に「キャプテンくん」と呼ばれるキャラが「モノが散らかってるから僕が片づけといてあげよう!」とお片づけしてくれるのですが、翌日。

「おい! 我らがマドンナ○○ちゃんの上履きがなくなったぞ! 誰が盗ったんだ?! ……よし、目を瞑れ。そして犯人は正直に手を挙げろ。先生、怒らないから!」

なんて言われます。滅茶苦茶過ぎる! 俺は無実だ! と手を挙げずにいると、勝手に机を調べられるんですが……

「おい、雨月! なんだ、これ! う○こじゃないか! 自分の机にこんなもの入れてるなんて!」

これ以上の苛めってあるでしょうか! 人の机に何入れてんだ、キャプテンくん! ふざけんな!
しかもその後、私のキャラのあだ名は当然のごとく、「○んこマン」になってるし……!

ぶっちゃけ、リアルでこんなことされたら私は迷わず登校拒否を選びますよ(号泣)

で、そんな超絶ないじめにも屈することなく見事立派な社会人になってからも、厄災は続きます。
大人になると、意中の相手にプロポーズできるようになるのですが、親密度99%とMAXなのに私の意中の人、茂男さんは私のプロポーズに応えてくれません(涙)

(ストレートに)「結婚してください!」 → 「え、いきなりそんなこと言われても……」 ×

(これまたストレートに)「愛してます!」 → 「え、僕に君はもったいないよ……」  ×

(やけくそに)「いい加減はっきりしろよ!」 → 「結婚しよう!」 ○

こんな……ゲームにまで草食系男子を入れてくんな! こういうキャラは大河でお腹いっぱいなんだ!(←?!)

この後も、弟がいきなりキャプテン君から爆弾を貰い、パラメーター爆下げされたり、妹がいきなり操作キャラに角を生やされ人外にされたり……ホント、凄ぇゲーム見つけてきたな、妹よ!

>web拍手レス
6月13日23:33 
kou様 
いつもコメントありがとうございます。肖像 画、もうちょっとどうにかならなかったんですかね。「男でも女でも~」なんて現代感覚甚だし過ぎて、げんなりです。おっしゃる通り、世継ぎの 有無は御家存続に関わる重大事ですし、秀吉は天下人でもあるから下手すると乱世に逆戻りさせてしまう訳で、絶対男でないと! って切迫感を出 していかないとねぇ。。初登場向井秀忠は……ホントに誰? って感じですよね。切れ者皮肉屋キャラにもぽか~んですが、私は何より家康への態 度がショックでした。偉大な父に何という口の利き方! 津川家康なら殴り飛ばした上に廃嫡宣言されるだろうとか思ってしまいました。上田城や 関ヶ原、スルーされるのも怖いですが、私は何より「戦をしたくないというそちのことを思って、戦に参戦しなかった!」と無理矢理江を絡めて、 わざと遅参したとかされるほうが怖いです。そんなことになったらもう・・・(涙)kou様も年配の声優さんお好きなんですね! 私も大好きで す! 包容力と深みに溢れた演技がたまりません! 小杉さん、勿論大好きですが登場回数が多いのは小杉さんがBLCDにもいっぱい出てくれる からで(←あ~あ~)他にも好きな方はたくさんいます。嗚呼、あの人たちもBL出てくれないかしらん(遠い目)それと、前回コメントの件、申 し訳ありません! 完全なる消し忘れです(滝汗)ちゃんと消したつもりだったんですが……ご迷惑をおかけしました。





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一瞬だけど、壮大な夢を見たわ

今日、我が家は田植えでした。天気はずっと曇りでなかなかの田植え日和で、今日中に作業を終えることができてよかったんですが……明日の筋肉痛が怖い(ガタブル)

で、その田植えの手伝いに従兄弟が来たのですが、その従兄弟もエルシャダイを買ったということで(彼は一日でクリアしたそうです)エルシャダイ談義(ってかアルマロス談義)に花開かせたんですけど、

従兄弟「そう言えばさ、初回限定版についてたはがきに書かれてた特典映像見に行った? いやぁ、笑えたよ。イーノックがぐったりしたルシフェルお姫様だっこして、「アイ・ラブ・ユー」って言ってんだもん(笑)

私「……ガタッ!!!!!」

ということで、光の速さでURLに飛んでみました(←あ~あ~)

で、見てみたんですが……う~ん、似てるけど……多分これルシフェルじゃないっぽいような……いや! あれはきっと堕天したルシフェルなんだ! で、討伐にきたイーノックが……(そして、妄想の宇宙へ…)

ってか、この「アイ・ラブ・ユー」。何処で使う気だったんだろう??? 激しく気になる。ってかどうしてこんな美味しいシーンを削っt…略 そして、こんなふうに喋ってるってことは、当初イーノックは喋るキャラだったのしからん? 

しかし、このプロモ。色々凄かったです。多分、初期段階のモノだと思うんですが……もうね。二人の顔も声も全然違うので「え? どちらさん?」状態。

特にルシフェルがねぇ。。改めて、ルシフェルはあの声と口調だからこそええんや! とつくづく思いました。
同じ科白でも、含みの加減が全然違うんだもの。

ってか、ホントどうして「アイ・ラブ・ユー」カットしちゃうかなぁ(←まだ言うか!)

 

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エルシャダイ 感想

先日、予想だにしていなかったEDに衝撃を受けて、しばし呆然自失だったエルシャダイですが……

落ち着いた後に、改めて思い返してみると「あれはこういう意味だったのかしらん?」と思えるようになりました。何件か回った考察レビュー(別売り設定集情報を交えたやつ)では「へぇ、そんな裏設定が!」と感心することも多かったし、あーでもないこーでもないと色々考察するのも面白かった。

……でも、やっぱりどうしてもモヤモヤが消えない。
こんなに面白い設定を考えていたなら、どうして本編に入れてくれなかったんだよ! と。

堕天使捕縛計画が決まった経緯とか、自由の民やナンナのこととか、セムヤザやアラキエルたちの堕天した理由とか(これ、かなりドラマチックで是非本編で見てみたかった。。。)etc……

裏話的な設定なら、別に本編に入れなくてもいいと思うんですが、これらはほぼストーリーの核の部分じゃないですか。それくらい、本編に入れてくれよ! 設定集買わなきゃ本編の本質が分からないって不親切過ぎるでしょ!

っていうのが、一番のモヤモヤ理由。

二番目は……これは超個人的なことですが、私が期待してた方向が全然違ってたのがね。残念だったなって。。。

「 人が持つ唯一絶対の力、それは自分の意志で自らの進むべき道を選択することだ 」

PVでそんなこと言ってたから、イーノックやルシフェルはもっと振り切れた行動を取ると思ってしまっていたんです。
例えば、神がもう待てないと洪水計画を断行しようとするのでイーノックが天界に反逆したとか、ルシフェルが堕天して天界を攻めてきたとか。そうすることで当初の道筋「堕天使を捕縛する」を逸脱し、人間界だけの問題ではなく、神々の世界も巻き込んだ大きな戦いへと発展していった! みたいな……そういう展開を期待してたんですよね(ヴァルキリー的な感じで)

だから、二人が最後まで神に言われるままでいるのがつまらなかったし、結局何もかもが神の掌の上ってのも面白くなかった。

全然選択出来てねぇじゃねぇか! と。

でもね、あんなジャンプ打ち切りEDだったせいでしょうか。本当はまだまだ続きがあったんだろ? と思わずにいられない。

そしてもし本当にあるならそれを観たくてしょうがない。

ぐだぐだ言いましたけどね。本当はもっともっとエルシャダイの世界を満喫したかった。こんな表面をなぞっただけの描き方じゃ全然足りないわ!
そう思うくらい、このゲームが持ってる資質は魅力に溢れていると思います。だからこそ、惜しいし、もったいない! って思う。なんでこの段階で発売しちゃったんだろうって。

なので、もしもエルシャダイ2なんてものがでたら、私は迷わず購入すると思います。 

あればですけど……いや、出して! 出して下さい、お願いです。このまんまじゃホント消化不良!

あ、でも出来ることなら……ジャンプアクションは今より減らしてください(切実)

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