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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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はだか執事 藤堂プレイ その3

藤堂の中の人の受演技にトキメキが止まらない、今日この頃。
ぶっちゃけ、この人のおかげで裸執事買ってよかった! と思うほどです(←ええええ)

で、他にも受やってないのかしらん~♪ と、ネットを漂ってみたんですが……攻役ばっかり!

くそ! お前も犬野さんと一緒なのか!!!



>web拍手レス
3月11日00:02 kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、池田屋事件は新撰組視点で見ることが多いので、会津視点はとても新鮮でした。おっ しゃるとおり、会津藩内での新撰組の立ち位置とか、はっきり出ていたのも面白かったですね。池田屋の斬り合いはやはり新撰組ファンに応えるた めでしょうね。でも、かくいう私も新撰組は好きなのできっちりやってくれたのは嬉しかったです。象山先生はホント、あの小粋な感じが嵌ってま すよね。でも、次回でもう退場っぽくて非常に残念です。会津パート、確かに謹慎コンビはいい味出してましたね。謹慎処分食らおうが何されよう が、藩のために今の自分に何ができるか必死に考え、行動するところはとても好感が持てます。あと、八重ちゃんの二人の旦那さん。藩から飛びだ すどころか、国を飛びだしちゃう新島さんのほうが尚さんより自由奔放度は上だと思いますが、それでも古きに囚われず、真っ直ぐと新しいモノに 目を向けるとこはよく似てますね。こういう人たちだからこそ、八重ちゃんに惹かれ、または八重ちゃんが惹かれたんでしょうね。そして、視力。  kou様も近眼ですか! なるほど……確かに風呂場に眼鏡を持って入るわけにはいかないですよね。まぁ、私も母と見知らぬおっさんを見間違 えたので相当ですが(苦笑)厄介ですよね、見えないのは。これ以上悪くなってほしくないんですが、読書だのゲームだのパソコンだのが趣味の私 はこれからも順調に悪くなっていきそうで、今からガタブルです。


ブラコン兄貴を追い払った翌日、藤堂の部屋に遊びに行ってみますが、何やら元気がありません。
ってか、いきなり「見捨てないでください! そばにおいてください」と懇願してきました。どうやら、昨日の「お前は役立たずだ」という言葉を気にしていて、解雇されると思っている模様。

バカだな、藤堂。「俺がいないと」って大事なフレーズを忘れてるぞ( *´Д`)σ)Д`) (←なんだ、この顔文字?!)と、思っていましたら、

智明「お前は、ここにいろよ。ご主人様のそばにいる限り、藤堂は無価値じゃない

お! 主人公。今回結構意見が合うじゃないか! と、思っていましたら……

智明「俺はお前の体、結構好きなんだぜ? 主人のために鍛えた筋肉。主人のために磨きあげられた原石。あの西洋甲冑より、どんな彫刻より、すばらしい芸術品だと思ってる

…お、おう……。。。

智明「日常じゃ、その体が使われることなんて殆どないだろ? だからこそ、お前の体は芸術品として価値がある

で、「はい! プレゼントv」と何やら箱を差し出す主人公。
恐縮しながらも嬉しそうに受け取って、蓋を開く藤堂。で、はっと息をのむんですが……この時の声がなんか無駄にエロい。けしからn…略

ってか、何あげたんだよ? と思ったら、下着。真っ赤なレースのついた…しかも、女性用!!!

智明「絵画を豪華な額縁に入れるのはとうしてだ? 持ってる芸術品をより美しく見えるように飾りたいって思うのはそんなにおかしなことか

……はっきり言ってやろうか? どこまでも果てしなくおかしいよ!!!!!!!!!!!!!

常識人・藤堂。滅茶苦茶難色を示します。しかし、ご主人様に命令だと言われたらやっぱり逆らえません。慌てて服を脱いだんですが……

藤堂「や、やり方が、分かんないっす……」

智明「あははは! そりゃそうだよな。……おいで。着けてやるよ

この時の「おいで」が滅茶苦茶優しい言い方だったから、ビビる!
なに? その優しい声! 今まで聞いたことねぇぞ?!

そんで、甲斐甲斐しく着せてやるわけですが……もうね。この時の一枚絵の破壊力がね。。。
ストッキングからガーターベルトまで着せちゃったのかよ。。。で、この時主人公は…

智明(なんて恥ずかしい格好だ。演出も過ぎると滑稽でしかない)

お前が着せたんだろうがよ!!!

しかし、そう思いながらも主人公は自分のためにこんな恥ずかしい格好してくれる藤堂の忠誠心にゾクゾク! ああ、もっと辱めたい。とか思っちゃって、早速言葉攻め開始。

でもね、これが……他ルートだったら絶対「こんな格好してバカじゃねえの?」と散々貶しまくると思うんですが、藤堂には違います。そりゃもう褒め殺し。

藤堂「自分には、こんなの似合わないっす……気持ち悪いっす……」

智明「何言ってんだよ、すっごく似合ってる! 肌も綺麗でさ。俺のプレゼントがよく映えるいい肌だ……すごく魅力的だよ。魅力的で……すっげぇエロい」

聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなこと言いまくる主人公。
すると、藤堂が物凄く恥ずかしがるわけですが……これがまた、可愛いの何のって(←ええええ)

いや、このシチュ自体は非常に滑稽なんですよ? でもね、いいの。藤堂が可愛く恥じらってエロい声出してたら何でもいいわ!(*´Д`*)(←あ~あ~)

と、ここではヤバいくらい主人公と一体化してしまったわけですが、翌日。
主人公が「見られてこその芸術品だ」何だと言って、下着姿の藤堂を他の執事たちに見せるので、……('A`)

……だからさ、そのプレイ悦んでるのお前だけだから!!!! 見てみろよ! 見せられた皆、すっげぇ微妙な顔してるぞ!!

そんで、それが気に入らないのか。他の奴の下着も買うとか言い出す主人公。
すると、藤堂が必死に止めます。「こんな格好してご主人様に喜んでいただけるのは、きっと自分だけっす」とか何とか言って。それ聞いて

智明(ああ……。きっと、こんな風になってくれる奴は藤堂だけだ。藤堂が、この手に堕ちた。その確かさに、満足以外の何を感じろというのだ)

主人公、大・感・動

で、嬉しくなって、またも藤堂にプレゼントを用意。今度はピンクのすけすけベビードール。

こいつ、狂ってやがる!!!! 
ってか、またそれ着せて、他の執事に見せる気じゃねぇだろうなと思ったら、ベッドに寝かせて「芸術品には手入れが必要だ」何だと言って、ローション塗りたぐって乳首攻めを始める主人公。

いいぞ! こういうの待ってた!!! 衣装は限りなく余計だけど!!!


ってか、ああもう……ホント、この人の喘ぎマジでいいわぁああ! 可愛くて気持ちよさそうでエロく手……禿げ萌える(*´Д`*)と思っておりましたら、主人公がズボンを脱ぎだし……よし! いいぞ! 突っ込んでもっと喘がせろ!!!(←←) と思っていたら、

智明「できるかな、って思って」

と、藤堂のたくましい胸筋の谷間に当てがってパイ○リって……('A`)

いや! どうしてそこでその選択肢?! どうして突っ込まないんだ、そこで!!!(修造風)
と、プレイヤーは不満爆発なのですが……

智明「可愛いな、お前。お前を手放さなくて本当によかった

こう言われて藤堂がすごく嬉しそうだったから何でもいいわ!(*´Д`*)

なんて、思っていたのですが、主人公もあれでは欲求不満だった模様。
翌日早速藤堂のとこへ行って「お前、性欲強いよな。そろそろ欲しくなってきたんじゃないか?」とか言って藤堂に「抱いてくれ」と強請らせます。

で、「いいぜ。抱いてやるよ」と恩着せがましく言って、本番スタートなわけですが……いやぁこれも甘い。

いくら鬼畜っぽい感じのBGM流して、

服脱がせる時に「下着はどうしたらいいっすか?」「ありのままのお前がいいから脱げ」と返してやって嬉しそうに笑う藤堂見て(ちょっとくらいのリップサービスはしてやるさ。これから起こる行為の中で優しくしてやるつもりなんてないのだから)ってモノローグ見せてもね。。。

ベッドの上で普通にバックでやるだけなんですもの。愛の営みですよ! 普通に! 
しかも……

智明「痛いのか? 意外だな。痛くないのかと思ってた」
藤堂「痛いに……決まってるじゃないですか! ご主人様のためだから、我慢できてるだけっす!」
智明「やべえ。どうしよう。俺、本気でお前のこと手放したくない……俺の物にしたい」
藤堂「じ、自分は……最初から、ご主人様の物っすよ…?」

科白も普通に恋人のあれですよ。デロ甘。いいわぁ、こういうの待ってたのYO!!(*´Д`*)
と、萌え萌えしていたのですが……

智明「もっと俺が喜ぶこと言えよ。変態執事らしく下品なエロい言葉で喘いで泣き叫んで、こんなので感じるドMであることを心から謝罪して、俺の物である喜びと幸せを死ぬほど噛みしめて、俺を楽しませろ! ほら、言え! 言葉で奉仕しろ!」

藤堂「ご主人様のたくましいパンプアップした鉄アレイが、でかいだけで全くお役に立てない、性欲処理執事の広がったケツ○ンにぃいい、がっつりブッ刺さってるっすぅううう!!!」

……('A`)

だから! どうしてお前はそういうこと言わすかな! 萎え萎えだYO!
しかし、主人公は……

智明「藤堂、最っ高だ!!! お前、たまんねぇよっ!!!」

激萌え! その挙句。

智明「絶叫マシーンだ、藤堂。いいか、お前は『絶叫マシーン藤堂』だっ」
智明(そう命名した。)



命名すんじゃねぇよ!!! ……くそっ! やっぱりお前とは趣味が合わねぇよ!!!

でも、行為の後。

藤堂「ご主人様、大丈夫っすか?」
智明「大丈夫。お前こそ平気か?」

あの主人公が相手を気遣ってるだと?!

藤堂「……はい、自分は……ご主人様が気持ち良くなってくれれば、それで……」
智明「…………」(俺は、なんとなく藤堂を抱きしめ直した)

藤堂「……ご主人様、もし自分に、大丈夫じゃない時があるとすれば、それはご主人様をお守りして死ぬ時だけっすから…」
智明「……ん。知ってる」

ラブラブだよ、畜生!!!(激愛)と、萌え転がっていると……

藤堂「ご主人様、皆にはいつ自分たちが付き合ってること発表するんすか?」
智明「はぁっ? 何言ってんだお前。 いつ誰がそんなこと言ってそうなった?!

えええええええ!!!!

藤堂「え? え? ……だってご主人様……好きだって言ってくれたじゃないっすか///そばにいろとか、手放したくないとか……あんなに熱烈に告白されたら誰だってそう思うっすよ……」

智明(そりゃあ、男同士でこんなことして普通の関係じゃないとは自分でも思うけど……それは恋人じゃなくてさあ……。ああ、もう、ウゼエなこいつ!)

俺はお前がウゼエよっ!!!! と思いつつ、この時私の頭を佐久間ルートの悪夢がよぎる。
「好きです」と告白した途端、「ふざけんなよ、このくそが!」と佐久間さんを蹴り飛ばし、足蹴にしたおぞましい悪夢が!!!

嫌だ! ここまできてそんな悪夢はいやぁああああ!! と戦慄していると、

智明「勘違いだ! ってか、お前自身はどうなんだ?恋人同士になりたいと思ってたのか?」

藤堂「それは、思ってないっす……自分は、執事ッすから……変なこといって申し訳ないっす。これからも今までどおりお仕えさせてほしいっす。その……こういう、ことも……自分でお手伝いできるなら、いつでも……//////」

智明「当たり前だ。主人の命令を聞くのが、執事の役目だろ」(藤堂の頭、ぺちん)

悪夢回避!!!!!!!!

と、ほっとしている間にも雇用期間最終日。

一秒も余すことなくご主人様でいたいからと、タイムリミットまで藤堂にフェラさせ続ける主人公
嗚呼、小峰さんの「オェエエエ」と違って、藤堂のはエロくていいわぁああvと思っていましたら、いつもどおり溝口さん登場。
藤堂にフェラさせながら、例の神代さんが死んで云々の話を聞きます。

智明「藤堂、喜べよ! ずっと俺に仕えてられるんだぜ!」

ずっと藤堂と一緒にいられると喜ぶ主人公。
いやぁ、よかったねぇ!! と思うわけですが……待てよ? そういや、このゲームのベストエンドってろくでもないものばかり……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

やめて!!! ここまできて、一ノ瀬エンドみたいなことになったら、全然笑えない!!! と、思っていましたら……。

真のご主人様になって、数週間後。
来客があって、主人公が何の気なしに出迎えたのですが……

来客「つぶされた会社の恨み、神代の代わりにあんたで晴らさせてもらうぜ!」

神代さんに会社潰された社長が、ナイフ持って襲いかかってきました。そこへ…

藤堂「ご主人様! 危ない!」

主人公庇った藤堂の腹に、ナイフでブスリ……って、えええええええ!

藤堂「……ご主人様、やっと……お役に立てたっすね…」

智明「何……言ってんだよ!」
智明(あの時も、この時も、いつだって藤堂は俺のために……お前がいてくれたから、今の俺があるのに……!)

藤堂「……執事として、これ以上の栄誉はありません。このまま、死なせてください…」

智明「いやだ! 死ぬな、藤堂! これからもずっとずっと俺のそばにいて俺を守ってくれなきゃいやだ! 死ぬな! 命令だ!」

そうや! 命令や! 死ぬな藤堂。・゚・(ノД`)・゚・。

藤堂「ご主人様……自分、あなたに、ひとつ……嘘ついてたっす。自分……ご主人様のこと、好きでした……男として、愛してました」

智明「な……何最後みたいに言ってんだよ! 過去形で言うな! 生きて、改めて好きですっていえ! 明日もこの先もずっと、愛してるって言え! いやだぁあ、藤堂!!」

溝口さん「あの……ぼっちゃま。血が、出ていないようなのですが?」

智明&藤堂&私「「「……え?」」」

藤堂「あ……そういえば、防刃ベスト着てるの、忘れてたっす(・ω<) てへぺろ

智明「バ―――――――――カ!!!!!(満面の笑み)」

バーーカ! バーーカ!(うれし涙)

智明(これからも、藤堂はずっと俺のそばにいてくれるのだ! 失いかけて、やっと自分の気持ちがはっきり分かった。俺は藤堂が好きなのだ

藤堂「あ、あの……さっきの話……聞かなかったことにするっていうのは…」
智明「ナシだ!」

藤堂「……好きです。明日も、この先もずっと愛してるって言わせてほしいっす!」

智明「……ああ」

智明(俺も好きだ。お前は俺の物だ。お前の命は、俺の命だ。一生離さない。愛してる……。そう続けようとしたが、これは二人きりの時に言ってやろうと思った


ここで、私と主人公の心が初めて……100%シンクロして……藤堂ルート 完!

感無量!

えがったえがった! 藤堂マジでえがった! 一生可愛がってもらえ、コンチクショー!!!(感涙)

………って。あれ? 私、何のゲームやってったっけ?

確か、ベストエンドはどこまでも救いがない裸何とかってゲームやってたはずなんだけど……まぁいいか! 藤堂が幸せなら!!!!


ということで、長らくやってまいりました、裸執事プレイ。今回でラストであります。
ホントはここから裏ルートがあるらしいんですが……とりあえず、ここで終わらせてください。今、とても幸せなので。。

このゲームプレイし始めた頃は、阿鼻叫喚&ドン引きの連続でこのゲームから萌えを拾うことなんかできないと諦めていたところに起こったこの僥倖!

ってか、藤堂何なの? 製作者に群抜いて愛され過ぎじゃない? ベストルート、他の奴に犯させるイベントどころか、アヘ顔プレイだってないとか……まぁいいや! 藤堂可愛いから!(←結局そこにたどり着く)

多分、心の底からこのゲームを楽しめる猛者にとっては、藤堂ルートは一番やりがいのないルートだと思いますが、へたれの私にはこれくらいがいいわ。。

……でも、このルートで私は気づいてしまった。

好きキャラが愛されまくって恥ずかしいことされて、可愛く恥じらうなら、女性下着プレイだって許容できてしまうことを。。。

嗚呼、愛って偉大やわぁ!(結論)


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