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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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とうとう、ドラマ内でも「閣下」呼びされ出した横取閣下

N○K「往年大河の威厳が潰れても、大河が死に絶えるわけではなかっ。歴史ロマン&内容が死んで死んで、往年大河ファンを焼き尽くしてでも、視聴率が取れるなら、それでよか!」

(#`皿´) < そいは暴論でごわす!!!!!


……え? なんで、「翔ぶが如く」ごっこしてるかって? だって、今回。西郷さんがいつの間にか下野しちゃってたからさ。
マジで何なの。士族の不満云々言うなら描くべきだろ、そこ!

それなのにね、このドラマ。。。
 
…………横取閣下ageage描写&白々しい綺麗事に吐きそうやあ。。。_(´ཀ`」 ∠)_

もう、あれだよね。横取のageageを隠す気ないってか、吹っ切れてるよね。

モブ百姓たちが合唱する「閣下は我々とは違う! 閣下万歳!」コールとか、功績横取られた次は、「横取さんはこの国一できる男!」と太鼓持ちさせられる可哀想な木戸さんとか、ここだけできっついのに、

木戸「横取さん!」
横取「木戸(呼び捨て)か」

横取「立派になったな、見違えたぞ(どやあ)」

こいつの終始偉そうな態度に、イライラ度MAX。だから! なんでこいつはこんなに偉そうなんだ! 片田舎の開墾費一つ、役所からむしり取って来れない能無し&義妹と密会三昧の不倫野郎のくせに!

とはいえ、「閣下は日本の舵取りができるお方!」とまでヨイショされていながら、ついてほしい役職が群馬県令というのが笑えます。
なんで、そこまで言って群馬やねん。それくらいスゴイ奴なら下野した西郷の代わりでもさせろよ(投げやり)

一応、群馬にはこれからの産業の要となる富岡製糸工場があって云々……と、まるで群馬が日本で一番重要な地域であるかのごとく説明してはいますが、そのすぐ後に「参議にまでなった俺が、なんでど田舎の県令なんか! と、怒っているのでしょうか?」と、群馬をdisり出したり……。
もうね。ここまで来たら、「この群馬は後に、横取閣下の働きにより、東京にとって代わって日本の首都になる県である」とでも言っちまえよ。どうせ、この大河。どこか遠い世界のファンタジーだし(投げやり×2)


と、ここまででも吐きそうなのに、美和パートが軽くそれを凌駕していくという……お願い、そんな凌駕いらない。勘弁してください!(懇願)

・今までどこへ行っていたんだ。な、前原さん。「俺たちが戦ってやったから、明治維新できたってのに! 今の政府はクソや! ぶっ潰せ」と、奇兵隊脱退騒動の時と丸被りなこと言い出す。じゃあ前の騒動に参加しとけよ。何してたんだ、お前。

・前原集会に野次馬しに行ったら、粂次郎ちゃん発見! 「私が、もっとしっかり見ておけば」などと言い出す美和。奥に入るために粂次郎ちゃん捨ててからというもの、彼を顧みたことなど一切ないくせに、この女は何を言っているのか。

・粂次郎ちゃんに説教をかます、いまだ母親気取りの美和。しかし、「私には、継ぐ家もありませんし」という台詞とともに拒絶される。ざまああああ!

・「久坂家は、久坂の実子である秀次郎が継ぐのが道理なんだから、粂次郎のことは気にするな」という兄ちゃんの言葉もどうかと思うが、「久坂家を継いでもらうために、養子になってもらったというのに、あの子には悪いことをしてしまいました」などと美和がほざいた時には、マジでムカつきました。
 一瞬たりとも、粂次郎に悪いと思う描写がなかったからね。兄ちゃんからの同情を買うための、口先だけにしか見えません。

・「今の政府はクソ。決起すべき!」と、文之進おいたんも言い出す。だから! そう思うなら奇兵隊脱退騒動ん時参加すりゃよかったじゃんよ! そん時何してたの、おいたん!

・前原さんとホラー母ちゃんのお風呂エピ伏線回収。今まで散々、色んなエピを投げっぱなしにしてきたくせに、なぜこんなくそどうでもいいエピの伏線だけしっかり回収すんだよ?!

・と、思ったら、「前原さんのお色気シーンを出せるから!」だったことがすぐに発覚。回収の基準が根本的に間違ってる。

・美和、奇兵隊脱退騒動をネタに前原さんを説教。相変わらず、中身のないスカスカ内容だったのに、前原さんあっさり改心。これで、「美和様は前原さんを改心させたのに…」というアリバイが成立。

・美和が頻繁に寿姉ちゃんの看病に赴くようになってから、寿姉ちゃんの容態が再び悪化。どうやら、毒殺計画が再開された模様……なんて目線で見てるから、「姉上の体が大事です」とか、美和が優しい言葉をかけるたびに薄ら寒くなる。

・群馬に行くかどうか考えるにあたり、妻のことは一欠片も思い出さず、美和のことばかり考える。そして、群馬行き決意を、妻より先に美和に聞かせる閣下。これで、妻を心配する言葉をかけても単なるポーズにしか見えない。

・単身東京へ行く粂次郎ちゃんのために、病の体を押して着物を縫ってあげる寿姉ちゃん。そんな姉ちゃんに「私も手伝うわ。短い間だったけど、私もあの子の母親だったし!」とのたまう美和。寿姉ちゃん「そうだったわねあんた、奥に入ってからあの子を完全放置したからすっかり忘れていたわ

・寿姉ちゃん「この田舎に引っ込んでから、あの人とようやく心が通い合った気がする」全くの気のせいです、お姉ちゃん(号泣)

・「姉上、そんな身体で群馬に行くなんて無理よ。実家に帰ったらどうかしら?」この台詞の後、「私が代わりに義兄上についていくから大丈夫!」とか言い出すに違いない! と全力で思う。

・と、思ってたらその前に、姉ちゃんが土下座して「一緒について来てくれ」と頼んでくれました。これで、美和が横取夫婦についていったのは、姉ちゃんが懇願してきたからというアリバイ成立。
ただ、姉ちゃんが美和に来てほしかった理由が、「ずっと、あの人の妻として、あの人のそばにいたいの。だからお願い!」という……ちょっとその理由はどうなの? とは思うが、姉ちゃんが憐れ過ぎてどうしたらいいんだと途方に暮れる。

・美和、姉ちゃんの申し出にソッコー快諾。「私の志は、新しい日本人を育てることだからね。どこでもできるわ!」とどや顔で言っていたが……
だったら文之進おいたんが再開してる塾を手伝えよ! 秀次郎ちゃんを育てろよ! てか、新しい日本人育てるとか、ホントはどうでもいいんだろ! 言えよ、私の最終目的は閣下をゲットすることです。と! ……と、脳内で総ツッコミ。

そして、ラストはとどめとばかりに、群馬の街並み見て「ここが群馬かあ!」だなんて台詞まで飛び出す。
もう嫌! 勘弁して!>< 




>web拍手レス
10月7日19:25 kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、子どものキャッチボール回! まさに、そのとおりの回でしたね。子どもが大好きな母親から引き離されたらどうなるかくらい、少し考えたら分かりそうなものなのに、引き取って初めて分かった! とか、どれだけ考えなしなんだって感じですし、それからソッコーで親に返すのもね。そんだけの薄っぺらい覚悟だったんなら、最初から引き取るな! と……こんなだから、「これがあの子の幸せのため」とか言われても偽善にしか思えないんですよね。閣下のageっぷりも気持ち悪いですし。ホント、何なんでしょう、このドラマ(遠い目)おはぎのお礼。巨峰美味しいウマウマ! と、その時は暢気に喜んでいたのですが、その後、またお礼だと言って、大量の栗をもらったんですよね。大きな鍋二杯分。いくら何でも多過ぎ! そんなものだから、母はせっせと渋皮煮を作り、再びおはぎネットワークに配り歩く日々が始まるという……お礼も考え物です(苦笑)そして豆助ちゃん。確かに、あの唐草模様のスカーフは素晴らしいですね! 豆柴の赤ちゃんに似合い過ぎで……考えた人は天才だとつくづく思います。私も、区別できるほど見分けられるわけではありませんが、耳が立ってる子は顔立ちもキリッとしていて元気いっぱい。耳が垂れてる子は、つぶらなお目目も垂れてて、ちょっとおっとりさん。な、イメージがあります。まあどちらも可愛くて好きですけどね!


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最近いっこうに見なかった前原、来週あたり乱起こすってよ

今週から、新しい大河……もとい、朝ドラが始まりましたね。
今のとこ、私的には好印象です。

所々引っかかるところはあるものの、先が気になる話運びですし、現行大河には存在しない一蔵どんとか土方さんとかが出て来るし何より主人公が子役のまま、玉木さんをぶつけたことに好感を持てました。
当時はああいう年齢差で嫁ぐのが当たり前だったってのを、逃げずにきっちりと描いたんですからね。無理矢理井上さんに成長させて河原ドンッさせた現行大河とえらい違い!

てか、それを可能にしたのも、玉木さんの演技の賜物ですね。一部ではロリコン垂らしと言われてましたが(笑)あの飄々としつつも、程よく品があって、包容力のある感じ。とってもいい感じ!
このままの調子で頑張っていってほしいなあ。

ということで、今週大河の感想は終わり……え? 現実逃避するのはやめろ?
だって……だって!!!!


……何だよ、この茶番( ゚д゚)、ペッ


これしか言うことないんだもの!!!
不快指数は、前回のほうがはるかに上ですが、それでも今回も胸糞であることに変わりはない。

今回は、秀次郎ちゃん……そして、今回登場さえしなかった粂次郎ちゃん精神虐待回ってことでOK?

ホントつくづく、この主人公の無責任っぷり&自己中精神には呆れ果てます。

久坂家再興を許されたor久坂に隠し子がいると聞いて、すでに養子に迎えている粂次郎ちゃんのことを一瞬たりとも思い出さなかった時点で養母失格でしたが、

先週粂次郎ちゃんに会っていて、彼は久坂家を継ぐために勉強を頑張っていると聞いていながら、そのすぐ直後にやってきた久坂の隠し子・秀次郎ちゃんを前にしても、やっぱり粂次郎ちゃんのこと思い出さない。
いつの間にか民治に名前変わってる兄ちゃんから、粂次郎ちゃんのことを言及されても、華麗にスルー。
(ついでに、ここでの杉家メンバーの会話が兄ちゃん以外全員イカレてる。特に亀。彼女の絶頂期は兄ちゃんの切腹をさりげなく止めたあそこで終わってたんやな(涙))

そして、かなりあっさり……それこそ、捨て猫を飼うことを決心するくらいのノリで、美和は秀次郎ちゃんを引き取ることを決断。
同時に粂次郎ちゃん廃嫡決定。粂次郎ちゃん可哀想過ぎる!

しかし、そんな私の叫びなどお構いなしに、この女は「だって、あの子は……久坂の子だから」と、いかにも「どう? 私って健気な女でしょう?」と言わんばかりの顔でのたまい、杉家からの同情を買うのに躍起。
悲劇のヒロイン気取る暇があったら、粂次郎ちゃんを今後どうするのかも考えろ!!!

その後、秀次郎ちゃんとの生活が始まるが、秀次郎ちゃんは前の母ちゃんのことをなかなか忘れられないし、わんぱくだし、言うこと聞かないしで、「なんか思ってたのと違う」とぶーたれる美和。

その間、辰路から何の説明もなくここに連れて来られた(←これも大概酷いよな)秀次郎ちゃんは、もはや劣化の歯止めが効かない亀から「いい加減、この家の子供になった自覚を持て。てめえの帰るところなんざ、ここ以外もうどこにもないんだよ!」という血も涙もない暴言を吐かれたショックで行方不明に。
見つけ出された時、どう考えてもこの失踪は亀のせいだというのに、「心配させて!」と一方的に秀次郎ちゃんを叱りつける美和&叱られる秀次郎ちゃんのフォローを一切しない亀という……幼い秀次郎ちゃんの心に無駄な心の傷を作るエピが展開。

秀次郎ちゃん、もうここ以外、俺には帰る場所はないんや。ここの子にならんといかんのや! と、幼いながらに悟って、美和を「母上」と呼び、懸命に馴染もうとします。可哀想に。
 
そんな矢先、辰路が秀次郎ちゃんの様子を見にきます。

それを見つけた美和は、辰路が秀次郎ちゃんの将来を思って身を引いたの、分かってるくせに「ねえねえ。本当に私が秀次郎ちゃんもらっちゃってもいいの?」「秀次郎ちゃんのこと、本当は手放しくないんじゃない??」だなんて無神経極まりないことをしつこく聞いてきます。

こいつは何を考えてこんなひどいことを聞くんだと、この時はプリプリするばかりだったのですが、すぐその意図が分かりました。
美和はいい加減、いつまでもお母ちゃんが忘れられない秀次郎ちゃんが面倒になってて、手放したかった。ついでに、横取閣下と不倫する&姉ちゃんを亡き者にする準備にこいつは邪魔だと気づいた。だから、辰路が様子を見に来たのをこれ幸いと、辰路を煽り、秀次郎ちゃんをつき返した。

「今の秀次郎ちゃんに本当に必要なのは、あなただから」とか何とかほざいてましたが、もう↑なようにしか見えませんでした。
粂次郎ちゃん、興丸ちゃんという前科があるしね!

しかもここで、「お前、宿題は終わったのか? 何? やってない? そんなクズはうちの子じゃねえ! 出てけ!!!」と、必死に謝る秀次郎ちゃんを怒鳴り散らすというパフォーマンスまで披露する美和様。

「だってあの子、私にとっても懐いてたから……『お母ちゃんのところへお帰り』って言って、『いやいや! 母上といたい!』とあの子が泣き出したら、辰路さんの立場がないでしょ? だから私、心を鬼にしてあの子を突き放したの!」という美和の心の声が聞こえてくるようでしたが、とんだ勘違い女としか思えないっていう。
秀次郎ちゃんは辛く当たらなくたって、辰路のとこに帰るわい! それなのに、つけなくもいい心の傷を作るんじゃない!!!

……いや、それに限ったことでなく、今回の話は秀次郎ちゃんにとってはいい迷惑です。辰路と美和の間を行ったり来たりさせられた挙げ句に、やっぱり家に帰れって。
秀次郎ちゃんのことを聞いたら、粂次郎ちゃんだって傷つくだろうし……つくづく、子どもを遣い捨てることに、何も感じない女だ。
 
ということで、今回は相変わらずクソな美和パートばかりだったわけですが、その端々で挿入される、

「横取閣下サイコー! 横取様万歳!!」と、横取に洗脳され、横取の信者と化した村人たちだの、

アメリカにまで来てるってのに、話すことと言ったら、横取閣下のこと(なんで、田舎で暢気に農業やってるって知ってんだよ。LINEでもやってんのかよ、お前ら)で、挙げ句、

木戸さん「日本の舵取りができるあの方が、田舎で農業だってっ?!

という、気持ち悪い以外の何物でもない横取ageにげんなり!
クソが! 木戸さんに何言わせてたん! 
(しかもその後、開墾のための資金を役所に届け出るも、却下される閣下のシーンが挿入される。片田舎の開墾費捻出さえできない男が、日本の舵取りとかww と、嗤ってほしいのか)

こんなクソどうでもいいねつ造どうでもいいから征韓論やれよ!

てか、寿姉ちゃん。美和が家に居座るようになってから痺れていた左手が、美和がいなくなってから治ったって……やっぱり、完全に毒を盛られとるがな!!!



 >web拍手レス
9月29日21:54  kou様 
いつもコメントありがとうございます。コメント欄、今回もいい感じですね! 今週大河、あんなに負の感情しか湧き上がってこないイチャイチャシーンもないですね。妻子がいる家にまで上がり込んで、やりたい放題。もう嫌になります。SS更新分、おっしゃるとおり、どんなに大人になろうがキャラが変わろうが、最初のイメージそのままに、ジイジの中で板垣は永遠に「きしゃらぎぃ」ところころ笑うクソ可愛い砂利ガキです。板垣が聞いたら怒りそうですが(笑)ちなみに、板垣の中でもジイジは最初に会った頃のイメージのまま変わってません。まあ、ジイジの場合は大人になろうがキャラがそのまま同じなので無理ありませんが(笑)とにかく、今回もSS最後までお付き合いいただいてありがとうございました! そして豆助。可愛いですね~! あのよちよち、ころころっぷりがたまらない! 私、最近になって知ったのですが、いやあ何で今まで知らなかったんだろうと後悔頻り! 現在ようつべに挙げられてる動画をアホみたいに見てますが、それだけでは満足できず、DVDも買ってやろうかなんて思ってます(←病気)そういえば、もうすぐ16代目になるそうですね。15代目ちゃんも可愛いのでちょっと寂しいですが、今度はどんな子なんでしょう? 楽しみです。おはぎはもうねえ。本当にどこまで行くのやら。しかし今日、おはぎが巨峰になって帰ってきました! これがまた非常に美味でして……ここだけで考えると、おはぎ作り最高!なんですけどね(苦笑)


>ぶろぐweb拍手レス
9月30日12:07  nego様
大河感想への拍手&コメントありがとうございます。美和と閣下の外道ぶりは天井知らずですね! ついには同居まで始めてしまいました。しかも、姉ちゃんの体の不調。あのタイミングだと、美和が毒盛ったようにしか見えませんよね(そうせい侯の時といい。。。)ここまでくると、姉ちゃん死亡回をどう描くのか、逆に楽しみになってきます。

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周囲の村人たち「おい、女房でもないのに横取さんにいつもべったりなあの女誰だよ」

母「今回はそんなにおはぎ作らないですむと思ってたけど、371だなんて……いつの間にそんなに作ったのかしらん?」

私「こっちが聞きてぇよ!」


なんて、クレイジーな会話が飛び交った今日この頃な今週大河は……


…………(´Д`|||) ドヨーン



もう、これでいいよね。。。。
なんて言いたくなるほどで……もう、どうすりゃいいんだよ、このドラマ!!!(泣)

アバンタイトル(そうせい侯の回復をみんなで祈ってるシーン)からして、今回は一分くらいしかなかったというのに、

「美和、大殿はそなたの畑でできた野菜しか召し上がられぬ」って……そういや、某国でリピーター増やすために、料理に麻薬仕込んで客に出すって事件があったなあと、漠然と思い出す。
 そして、美和の野菜しか食いたがらない。で、美和の野菜はがつがつ食ってるのに、どんどん衰弱していくそうせい侯を見ても、誰一人美和を疑わないのはおかしい。

「美和、守役の仕事はいいから、大殿のために料理を作ってあげて」……守役の仕事はいいからって、そいつが守役としての仕事をしてるの、見たことないがな。ってか、今もまさに興丸ちゃんほっぽって、祈祷してるじゃねえか!

たった一分で、↑ だけのツッコミが入るとかどういうことだよ。状態ですが、その後も……


・そうせい侯と二人きりになっても、やっぱり久坂や塾生たちの死の真相を問い質さない美和。

・「俺が呼び戻したばっかりに、横取には辛い思いをさせてしまった」と、死の床にあっても、先週の奇兵隊脱退騒動において、横取閣下には何一つ落ち度はなかったんです! むしろ、僕のせいで騒動に巻き込んでしまって、申し訳なくてしかたありません! と、懸命に訴えるそうせい侯。

・「もう……わしのためではなくて、自分のために自由に生きてくれ」……横取がそうせい侯のために生きたことなんてただの一度でもあったっけ? てか、呼び戻したのはこれからの長州……つまり、元徳を支えさせるためでもあったんだろ? もういいのかよ!?
 そして、横取はどこへ行った。伝えたいなら呼びつけりゃあいいだろ!

・「美和、お前ももう自由に生きてくれ。お前はどうしたい?」……何だよ、この……まるで「そうせい侯たちの我が儘で無理矢理美和を大奥に繋ぎ止めてる」みたいな言い方。こいつは、「久坂たちの死の真相をそうせい侯に問い質す」という目的で自ら大奥に乗り込んできたんでしょ? 

・「新しい日本人を育てたいと思っております」……マジで久坂のことはスルーかよ! お前何しに大奥へ来たんだよっっっ!!!!

・シャアナレ「名君、そうせい侯が亡くなった」このドラマのそうせい侯は全然名君などではなかった。立派だったのは、北大路さんのオーラだけ! と声を大にして言いたい。

・そうせい侯が死んで皆で悲しんでるところに、飛び込んでくる横取。お前は今まで一体どこにいたんだ。そうせい侯が探してたぞ。
 そして、なぜ美和はこの後すぐに、そうせい侯からの伝言を横取りに伝えないのか。それはね、そんなことしたら後で美和が横取家にパラサイトするネタが無くなってしまうからだよ★(by脚本家)

・突然、元徳が引き止めてるってのに「俺、会社辞めて田舎で農業やるわ」と言って、仕事辞めちゃう横取。木戸さんに怒られて、何もかも嫌になったらしい。そういや、今まで功績は横取するけど、その責め苦は全部当人に押しつけて、怒られたことなんてなかったもんな。
 なんちゅう豆腐メンタルや、クソが!

・版籍奉還は不満が出たのに廃藩置県はすんなり通るという、史実とは真逆を行くスタイル。

・「皆様はここで料理や畑仕事など、生きる力を学びました。だから、ここを出ても一人で立派に生きていきます」……美和、お前らに対して退職後のケアはないからな! 宣言。

・何の保証もなしの突然解雇を言い渡された……結構、先週の奇兵隊員たちと同じような状況なのに、「せわあない」「せわあない」という教祖・美和様直伝の魔法の言葉を唱えれば笑顔で受け止められる優しい世界。

・何度も育児放棄されているというのに、「行かないで!」と泣いて止めてくれる興丸ちゃんを平気で打ち捨てる……数話前に「興丸様のために、美和は生きていきます!」とか何とか言っていた美和。
(で、いざ帰って「新しい日本人を育てたい!」という宣言どおり、塾を手伝うのかと思いきや、やるのは横取家のパラサイト。もう滅茶苦茶や!)

・まるで「語学留学に行くわ★」な現代人並な気軽さで、奥御殿を出たら上海に行くなどとのたまう日出様。お前は一体どういうつてで上海に行くつもりだ。

・先週一秒たりとも弟・敏のことを思い出さなかったくせに、そして奇兵隊脱退騒動の一応の関係者であるくせに「いつまでも塞ぎ込んでいたら、死んでった人たちが悲しむわよ」などと、いけしゃあしゃあなことをほざく美和。
 一緒に行った我が子が死のうと、「よう帰ってきた」と声をかけた文之進おいたんを見習え。

・塞ぎ込んでる敏が少しでも気晴らしになるよう、横取家に行っておいでという母親の言葉に、やった! 横取家に行けるチャンス! とばかりに、自分も行くと宣言する美和。
 そして、敏と横取家を訪れると「しばらくお世話になります!」とそのまま居座る美和。帰れ! 今すぐ帰れ!!!!!!!

・「こう言ったら何ですけど、義兄上と姉上、すごく夫婦らしくなりましたね( ´,_ゝ`)プッ」……
そして、この台詞の数分後。本来なら、男の敏が横取を手伝い畑仕事をして、美和は姉ちゃん助けて家事するもんなのに、へっぴり腰で鍬を振るう横取にべったり張り付く美和。
 いまだかつて、これほど性悪な女がいただろうか。

・久しぶりに会った粂次郎に微妙な態度を取られて、どうしてそんな態度取られるのか分からないわ! な美和。今まで粂次郎ちゃんにしてきた行為を思い返してみろってんだ!

・勝手に恨んで勝手に自己完結して、「逆恨みしてごめんなさい! 横取閣下はスンバラシイ人でした!!」と無理矢理なヨイショをさせられる元奇兵隊員。

「お前に気弱なところばかり見せて、気恥ずかしい///」「あたしだってそうよ。でも、あたしもあなたを支えるわ。あなたがあたしを支えると言ってくれたから////」
 信じられるか? これ、妻が家にいる庭先で言い合ってんだぜ?

・その頃、最近左手が痺れるという寿姉ちゃん。「困ったわ、これじゃ旦那様を手伝えない」
 寿姉ちゃんの不憫さに全俺が泣いた。そして、横取&美和は○ねばいいとおもt…略

……て、こんなに書いてもまだ半分も突っ込み切れてないというね。
というか、こういうツッコミどころ全部度外視しても、後半からの横取&美和のイチャイチャ垂れ流し展開は、今回寿姉ちゃんがすぐそばにいるだけに余計見るに堪えませんでした。

姉ちゃん、マジで可哀想過ぎる。。。
姉ちゃんに救いはないのだろうか(遠い目)




拍手

カラス「はいはい、俺のせい俺のせい」

先週、描写1分未満の鳥羽伏見から即明治という、超お手軽明治維新を迎えたわけですが、今週は……

K松先生「僕は! 君(視聴者)が泣いても! 美和&横取無双をやめない!!!!( °∀ °c彡))Д´) アヒャスパーン

と、延々殴られた続けた45分間でした。

マジで何なの。長州にとっては都合の悪い、奇兵隊脱退騒動エピをスルーしなかったのには、「へえ」と思ったけど、どこまでいっても「美和&横取のイチャイチャ」→横取(or美和)の活躍(???)シーンのローテで嫌になります。というか、
 
・脱隊騒動首謀者の一人であるはずの、花燃ゆ界のフェアリー・富永先生。
・このドラマ内では奇兵隊に入ってた美和の弟ちゃん(最近あんまり見なさ過ぎて、もう名前もあやふや)

なんでこの二人が全スルーなんだよ! 特に、弟ちゃん!!
「奇兵隊が…」と言われた瞬間思い出せよ。自分が一番世話して育てた大事な弟なんだろっ?!
……と、せめてドラマ内で作ったエピくらいちゃんと回収してもらいたいです。
え? そのエピは他の奴が作ったものだから、自分は知らん? ……ああ、そうでしたね(遠い目)

で、他にも……

・後ろのほうに控えていると、「お前はこれからこの奥を引っ張ってってもらわなきゃならんのだから、上座に座りなさい」と銀姫に言われて、上座に座る美和がなんか嫌な感じ。

・先々週、先週に引き続き、またもナスを収穫する美和。どんだけナスばっか取ってんだ。
 
・気軽にそうせい侯に会えるようになったのに、いまだ久坂たちの死因を聞かないばかりか、「そうせい侯はスンバラシイ殿さまです。兄はじめ久坂もクソお世話になりました」などとほざいちゃう美和。

・今週も「話し合えば分かる」という、やっぱり抽象的過ぎるお花畑理論をくそ偉そうに意見する横取と、今週から唐突に出てきた、いかにも横取ageのためだけに生まれてきたような馬鹿家臣たちにげんなり。

・自分はずっと前から出演していた。いいね? と言わんばかりにいい味出してる浜田さん。こんな人が一回限りで使い捨てられるなんて! と、涙。

・「本当に申し訳なかった(どやあ)」謝罪の時でさえ、偉そうな横取。こんな態度取られたら、普通は斬られてる。
 
・今週もやっぱり奥御殿で密会する美和&横取。そしてその間に、奇兵隊のクビが決まるという無能っぷりを発揮。
 
・今度は奥御殿から飛び出して横取に会いにくる美和。その美和と人前で手を繋ぐは、肩を掴むはとやりたい放題な横取。そんなことしてる暇があったら、殿を説得しろよ。
 
・「鎮圧軍を寄越してくる木戸はクソ」と、義妹との不倫にかまけてここまで事態を悪化させたことは棚に上げて、木戸さんをdisる横取。

・またも、軍師ごっこをかます美和。

・このあたりから、やたらと花のカットインが入る謎演出が頻発。

・薙刀持った女中たちがゴレンジャーみたいな整列をする、シュールなカットインが入る。

・腹が減って死にそうな奇兵隊員でも難なく中枢部に潜り込める、相変わらずガバガバセキュリティの奥御殿。

・侵入者にここぞとばかりにおにぎりを作ってやる美和。で、縁側で食べる彼と楽しくおしゃべり。その間、奥の人間とは誰にも会わず。「奥の守りを固めるぞ!!!」と息巻いていた園山様たちはどこへ消えたのか。

・「天地人」兼ちゃんの十八番、座り込みを敢行する横取。すると、あら不思議。「俺が間違ってた。最初から横取の言うとおりにしておけばよかった!」とか言い出す元徳様。

・元徳様が言うこと聞いてくれないからって、隠居してたそうせい侯(病)を引きずり出して、思い通りに事を進めようとする横取。

・そうせい侯の両脇に寄り添い、そうせい侯の手をそれぞれ持って、奇兵隊たちの前に現れる美和&横取という図がシュール過ぎる。

・挙兵して政府に歯向かった時点で、もう戦うしか道はないだろうに、まだ話し合いとか言ってるのが、なんだかなあ。
 
・なぜ、下っ端の奇兵隊員全員がそうせい侯の顔を知っているのか。そして、なんであんな中身スカスカの説得で納得する。中の人の威厳の賜物か。

・鴉の羽ばたきにビビッて隊員の一人が発砲→総攻撃開始という……早とちりな木戸が全部悪いんや! な安易な流れ。
(しかし、よくよく考えてみれば、奇兵隊との会見に臨む前に、木戸を説得して武装を解いておくものなのに放置プレイかましてるんだから、やっぱり横取は無能)

・というか、このそうせい侯と奇兵隊たちの会見、どこで行われてたんだよ。総攻撃始まった時、一緒にいたはずなのに、そうせい侯たち無事。奇兵隊虐殺される……なんて、幾らなんでもおかしいだろ!

・総攻撃が終わっても、まだ現場に居座ってる綺麗な身なりのままの美和が、ぼろぼろの奇兵隊員を覗き込む図が、KY過ぎて酷い。

・最後の最後も美和&横取のツーショットで〆! で、うんざり。


と、今回も延々イライラしっぱなしだったのですが、唯一よかったと思うのは、木戸さん!

「なんで鎮圧軍なんか寄越したんだよ!」とグジグジ責めてくる横取に、「こうならないよう、あなたは長州に戻ったんじゃなかったんですか?」と言い返した時はスカッとしましたし、
その後、背中で泣いてるところもよかったです。

ああもうホント、ヒガシの桂小五郎いっぱい見たかったなあ。。。


>web拍手レス
9月15日22:32 kou様
いつもコメントありがとうございます。でも……あらら。何なんでしょうね、この不具合。何回も挑戦してもらったというのに……申し訳ないです。来週こそは直っていてほしいものですが、さてはて。

拍手

「スタンド:信長」よりも恐ろしいスタンド攻撃

先週、幕末大河でありながら、大政奉還を全スルーするという、直江兼続が千姫を救出したというねつ造を軽く超越する偉業を成し遂げた、我がK松大先生。

今週は何をスルーする気だと、半ば投げやりな気持ちで視聴を開始したわけですが……今回もやってくれました。

シャアナレ「御旗が決め手となり、旧幕府軍は総崩れ。この鳥羽伏見の戦い(1分)に勝利した後、元号は明治と改められ、新政府が誕生した

ごらんください! この、小学校の教科書以下の明治維新説明を!!

このナレを聞いた瞬間は開いた口がふさがりませんでした。

まず、一文目。御旗についての説明も、なぜ「幕府軍」が「旧幕府軍」になったのかって説明も作中全くもって皆無でした。
本当は、ここで大政奉還について、ちらりとでも触れられるかと思ったんですが、そんなことは一切なかったZE★

そして、問題の二文目。ここまで来ると嗤うしかありません。
だって、戊辰戦争、江戸城無血開城、会津征伐等々がことごとくスルーですよ? 

大政奉還から明治政府誕生までの描写において、坂本龍馬、徳川慶喜、勝海舟、西郷隆盛、大久保利通(御旗のとこでは具視ちゃん)の名前が一切合切出てこないんですよ?
「八重の桜」と同じ時代の話とは到底思えない世界。

挙げ句の果てに、「新政府が誕生し、楫取閣下が参与に任命され、中央でバリバリご活躍!」とか言い出す始末。西郷さんに……いや、もういっそシュンサーイ!に「チェスト――――!!!!!」と斬られてしまえb…略

でも、全校朝会で貧血になって倒れる女子のようにお倒れになったそうせい侯が「頼りになるお前がいないと僕ちゃん、不安でしょうがないの。帰って来て><」と、閣下への壮大なヨイショをしつつ泣きついてきたから、

「あなたほど優れた人がいなくなってしまうと困ります。新しい日本のために新政府に残ってください!」と、これまた壮大なヨイショをしつつ止めてくれる木戸さんを、
「中央ばかり力をつけていては駄目だ。地方にも目を向けぬと(キリッ!)」と、木戸さんは敬語なのに、なぜか自分は木戸さんに対しタメ口という果てしなく偉そうな態度で振り切り、長州へ引っ込む閣下。

で、ついさっき「中央ばかりが力をつけては駄目」と言った舌の根の乾かぬ内に、「諸藩が力を持ちすぎてるから、国が一つにまとまらない。版籍奉還して!」とか言い出す。

てか、四境戦争の最大の功労者の次は、版籍奉還の発案者かよ。
きっと、廃藩置県も閣下の発案にされるんでしょうね。もしかしたら、御旗の発案者も勝先生と無血開城の話し合いをしたのも全部閣下という裏設定になっているのかもしれない。
……もうついでだ。西南戦争の首謀者も閣下になっていただいて、西郷さんの代わりに死んでk…略

ということで、いまだかつてないほどお手軽(&横取閣下ヨイショ)な明治維新に呆然自失だったわけですが、その合間合間に入る美和パートが、もう。。。

・戦のどさくさに紛れて追いはぎする奴らに、「人の物を盗んではいけません!」と、「廊下を走っちゃいけません!」という風紀委員のノリで説教した結果、「可愛い子だな、ぐへへ。食べちゃうぞぉ♡」と追いかけられる美和にゲンナリ。

・追われているところを助けてくれたのが辰路という、偶然過ぎる展開にゲンナリ。

・「ここは脱藩浪士がうようよしてて危ないわよ」という辰路に、「ダッパンロウシ?」と無知っぷりを如何なく発揮する……こんな奴を、ドラマ内では類稀なる才女としてヨイショしてんのかよとゲンナリ。

・戦中の陣中でさえツーショットになって、暢気にダベる横取&美和にゲンナリ。

・「よその女に産ませた子なんか」……やっぱり、この時代にこの言い草はありえない。

・「私、母親になれる自信がない」……そうだな。久坂家再興が叶った瞬間からこれまで、「立派に育てるからこの子をちょうだい!」と頭を下げて貰い受けた粂次郎ちゃんのことを一切思い出さないお前は、母親になるべきじゃない。

・「あの世に行ったら、久坂に文句を言ってやります」……「義兄上を助けてくれるなら、私の命をあげる!」「義兄上さまは私の初恋の人♡」などと言い、毎週密会を繰り返すお前なんかに言われたくないと、久坂は言うだろうよ。

・後半、本日二回目。奥御殿にて密会……て、奥御殿がすっかり密会の場に。。。

・「隠し子、見つからなくてほっとしてる」……そんな半端な覚悟で仕事放り出したり、戦場になってる京などに行くな。

・「天命」……「翔ぶが如く」の西郷さんが口にするそれに比べたら、なんと軽いことか。。。

・「これからは、俺がそばにいる。そして、お前を支える」……あれ? 寿姉ちゃんってもう死んでたっけ? 違うよね? 何? こいつ、妻がいる身でありながらこんなこと言ってんの? マジでどういう神経しt…略

ということで、「花燃ゆ」次回から本格的に明治編となるわけですが……こんな、インスタントラーメンより簡単にできてしまった明治維新じゃ、全然ありがたりも糞もないっていう。。
人がたくさん死んでるはずなのに、何なんだ、この感慨のなさ。
 
  そして、幕末が終わってしまった今。私は一体、何を目当てにこのドラマを見ればいいんだか。。。(遠い目)




>Web拍手レス
9月8日18:50 kou様 
いつもコメントありがとうございます。そして、パソコンの具合はいかがでしょうか? 今週大河。実を言えば、二回どころか、最初からずっとちゃぶ台ひっくり返しどおしだった前回。いやあマジでひどかった。幕末大河において、大政奉還スルーだなんて前代未聞です。そして、おっしゃるとおり、小さい子を結核患者に近づけるのは元より……よくよく考えてみると、美和はおびただしい結核菌をまとわせて奥に戻って、興丸様にべったりなんですよね。なんというウイルステロ。次回はどんな惨状が待っているんだか(ガタブル)そして、台風。そちら、被害がなかったようで幸いです。しかし、一部地域では大変なことになってしまいましたね。最近「記録的大○○」ってよく聞きますが……どうなっちゃってるんでしょうねえ。。。

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