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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   
カテゴリー「ヴォイスネタ」の記事一覧

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餓えてたんです。。

最近、ドラマCDだり何だり買ってなくて、ええ声……主に渋声を聞いてないから、渋声禁断症状の発 作が起こってしまいました。
あ~渋美声聞いて悶絶してぇええ!!!

ということで、最初はドラマCDを物色してたんですが……なかなかいいのが見つからない。

嗚呼、「ブラディ・ドール」シリーズの朗読CDとか発売されないかな。「黒銹」で朗読・小杉さんだったら、一万円でも買うのに!(ま たは、「残照」で平田さんとか)
小杉ヴォイスで「俺は愛するってことができない男なのさ」とか平田ヴォイスで「喋りすぎだぜ? 俺の天使」とか言われたらマジ鼻血による出血多量で死ねる!
(ってか、前に崎原氏と戯れに「ブラディ・ドール」シリーズのこのキャラはこの人がいいよねって話をしたことがあるんですが(坂井さんは藤原さん、川中さんは明夫さんだろ! とか)、山ちゃんはぶっちゃけ誰でも完璧に演じられるだろうなという結論に。山ちゃん、ホント神だよなぁ)

でも、残念なことにそういうのないから渋声受もの探してるんですが、全然見つからない!!!
くそっ。いつまで少年・青年受声ブームは続くんだ!(←ずっとだYO!)

畜生! 「ヘイ! ●クター!」のI田受ばりのCDはないのか!?(あれは渋声受スキーにはマジ神CDです。U田先生、お願いです。 またあなた様のお力でああいうキャスティングのCDを作っt…略)または、キチメガの本多受ばりの奴でもいい! Y元さん、また受やってくれないk…略

と、悶々してたわけですが、雨月はふと思い出しました。
待てよ? そういや、ちょっと前にプレイした蝶毒……攻略キャラの皆さん、結構烈しく喘いでたのよね。受ばりの勢いで。18禁乙女 ゲーってみんなあんな感じなのかしらん……!  

ということで、普段攻声ばかりで受声やってくんない人の、受っぽい濡れ場が聞けるかもしれないぞ! ということで、再び18禁乙女ゲーに手を出してみました★(←最低の理由だな、おい)

で、蝶毒繋がりでいくつか探してみたのですが……

雨月「ねぇ、ちょっと質問してもいい?」
弟「なんだよ」

雨月「『赤ずきん』と『浮気妻』だったらどっちが好き?」
弟「はぁ?! ……赤ずきん????」

ってな訳で、勢いで「赤ずきんと迷いの森」なりゲームを注文してみました。
浮気妻が主役のも捨てがたかったんですけどねぇ(H内さんとかM川さんとかS訪部さんとか。。。)

でも、赤ずきんはあらすじが結構ダークで面白そうだったのと、弟からの推薦(?)もあったので、今回はこっちに決めました。
さて、今回はどんな感じかしらん? 楽しみだな、特に富士爆発さんの攻略が ぐへへへ(←あ~あ~)



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2月5日23:00  kou様 
いつもコメントありがとうございます。今回更新分、やはり二ヶ月モノ焦らしプレイがなせる技でしょうか? 書き手も吃驚のノリッぷりでした(笑)楽しんで頂けたようで何よりです。さつきづき氏との萌え語り、私も普段から邪道、マイナー野郎と罵られてます が、氏に比べりゃ可愛いもんです(笑)他に好きなカプ聞いたらクッパ×ルイージ(←もはや人型ですらない)とか言いだしますし、カオスです。鼻の処理については次回までに検討すると言っていたので、どんな結論に至ったか今から楽しみです。今週大河、鳥羽ちゃんのどMっぷりとそれに見事応えてみせる天然どSタマちゃんコンビは毎回たまらないですねw得子さんが加わることでプレイ(?)にさらに磨 きが掛かっていくだろうから、これからも楽しみです。清盛ちゃんは相変わらず青臭さ全開ですが、当初の中二病患者時代を思えばとても 可愛くなりましたね。ちゃんと成長してってるってことで喜ばしいことです。おっしゃる通り、今回の大河は主人公を甘やかすことなく、 ビシバシ教育してくれるとこがいいですね(あと、主人公に敵対する人間を単純な悪人にしないとこもいい)このままの調子で頑張ってっ ていただきたいですね!

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あの気怠い擦れた感じがたまらない

最近うっかり、アニメ巷説百物語を見てしまい、中尾ヴォイスに再燃中。

中尾さん、私が初めて彼を認識したのは「にこにこぷん」のポロリでしたが(世代が分かる発言だなぁ)、あん時はじゃじゃ丸(因みに前スネ夫ヴォイスの方)やピッコロちゃん(「ラピュタ」のシータなんだよなぁ)に頭の上がらない、「よよよ」ないじめられっ子ヴォイス で……

いやぁ、あん時はホント、「こいつそんなに苛めて欲しいのか?」ってほど加虐心を煽るお声でしたが(←子ども向け番組のキャラ になんてことを!)

「初めてですよ。この私をここまでコケにしたお馬鹿さんたちは」「下等生物のサルがッ!」な、「嗚呼! もっと詰ってくださ い!!」(←?!)と懇願したくなる宇宙の支配者・フリーザ様になっちゃったりしちゃう。

そのドMからドSまで華麗にこなせてしまう芸幅の広さも素敵ですが、あの深みのあるお声も好き。独特なええ声してんですよねぇ。

……なのに、この方あんまり二枚目キャラってやってくんないんですよね。見る奴見る奴、三枚目だったり色物だったりで……なんでだろう? 壮年の色男とかやらせたら、めちゃくちゃはまりそうなのに。

と、口惜しく思ってたところに見たのが、この巷説百物語なんですが、初めてそのキャラデザを見た時、なんで又市三等身になっちまったんだと(原作既読)驚愕したもんですが、中尾ヴォイスで喋りだすとんなもん関係ねぇ! ってくらい、べらぼうに格好いい。

ええわぁ。あの「奴ァただのしがねぇ札売りでさぁ」ってな、べらめぇ口調と低く抑えた声音。たまらん!
喋る度にうっとり。で、うっかり又×百を思い浮かべさらにうっとり(←あ~あ~)


因みに、他でべらめぇ口調聞いて「こんな感じもいけるのか!」と改めてときめいてしまったと言えば、田中H幸さんですねぇ。

テレビ版の五代目007役を担当されるほど、普段はクールでスマートな紳士ってイメージが強かったんですが、「アカギ」の市川の粗野なべらめぇ口調がどえらく色気があってカッコよくって!

勿論、普通にべらめぇ口調なキャラやってる人もいっぱいいて……まぁとにかく何を言いたいのかと言えば、渋いべらめぇ調のキャラ大好 き! もっと増えてくれ!!!!



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12月11日22:58  kou様 
いつもコメントありがとうございます。風邪ですか?! ここ最近急に冷え込みましたからね。どうぞ、安静になさって下さい。「坂の上の雲」最近「戦=悪」と安易に切り捨てたモノばかり見せられ続けてきただけに、ここまで真っ正面から真摯に戦争と向き合う作品を見せられると感無量ですね。砲弾銃弾の中を突っ込むのは勿論ですが、殴ったり噛み付いたりするの肉弾戦などは当時、どれだけお互い困窮していたのかが如実に表れていて鮮烈でしたし、そんな中でも祖国を守るのだという想いの深さも知れてね。乃木さんと児玉さんは素晴らしかったですね。司令官という立場で祖国や部下を憂う姿や信頼関係の描写は胸が熱くなりました。いや、この二人だけでなく、登場人物全員に対して制作者の愛が溢れていて……ホント、「江」や「龍馬伝」、ついでに「天地人」って何だったんでしょうね。……多分、あれだ。この「坂の上の雲」に全ての力を尽くし てしまったからああいうことになったんだ、きっとそうだ! と、最近は思うようにしています(苦笑)

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今度は吹替声優限定版とかやって下さい!

声優さん特集をテレビでやってたので声フェチの私はホイホイ普通に鑑賞。

最初、視聴する前は最近人気の若手声優さんが結構出るのかなと思ってましたが(銀魂とかハルヒとかけいおんとかから)声優さんたちが選んだ「ベスト25」ってだけに、やっぱ大御所さんが殆どです。あん中で最近のっていたら、中井さんと平田さんくらいじゃないかな? 

あと、やはり声優といったら「アニメ」なんだなぁと。みんな、誰もが知ってるアニメキャラの声優さんでしたからね。
(そんなだから帝王とかランクインしてないのかなぁと。凄く活躍してるとけどあんな国民的アニメキャラやってないから。……でも、大塚さんの代表的キャラがムーミンパパってのには吹きました。いやぁ、せめてBJに。。。)

とはいえ、普段あまり取り上げられない私の好きな声優も結構ランクインしていて胸躍りました。内海さんとか田中さんとか千葉さんとか永井さんとか……中尾さんなんかテンション↑↑↑↑ですよ。
いやぁあああ、フリーザさまぁああああ(激愛)
「中尾さんの演技があまりにも上手過ぎて、思わず怒ってしまった」という野沢さんのエピとか聞けて、大変美味しゅうございましたvvv

で、そんな中(あくまで他の方のアニメキャラに比べれば)そこまで知名度が高い訳でもないキャラを演じていながらもぶっちぎりトップだった山寺さんはやっぱパネェなぁと。ホント、別格なんでしょうね。あの方は。

と、大変楽しく視聴した訳ですが、最後のタレント声優についての件はやっぱり、色々思うところがあるんだろうなぁと。かなりソフトな言い方してましたけどね。「○レイブストーリー」なんて……あれ、一応オーディションやってたんだ。主要キャラ全員タレント&俳優だったから、てっきりオーディションなしで決まったんだと思ってたのに。。。
アレ見て、オーディションに参加したプロの声優さんたちはどう思ったんだろうなぁ。。。

で、これは平田さんスキーだから思ったことですが……せっかく……せっかくスタジオに呼んだんだから、なんか話振ってあげても! 自己紹介以外殆ど喋ってなくなかったか?!(涙)
いつ、平田さんに話が振られるのだろうとドキドキしていたのに……ううう。

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静かなるドン CD版(ネタバレ注意)

「 お前には極道の……ケダモノの血が流れているんだよ 」


【あらすじ】
昼はサラリーマン、夜は総長という二つの顔――。
自分の中に流れる凶暴な獣の血を抑えながら、様々な危険を回避していく。
暴力団を嫌っていた静也だが、突然の父の死で三代目総長を襲名することになってしまう…。




キャストにほいほいつられて購入した「静かなるドン」ですが……まず、ブックレットに載ってたキャラのイラストを見て驚愕。
いやぁ、私ドラマ は見たことあるんですけど、原作は読んだことなかったんですよね。だからキャスト見た時、特に何も思わなかったんですがこれはねぇ。うひゃぁ、なんでこんなごっついおっさんがこの声なの?! と(笑)

でも、実際聞いてみると、皆さんなかなか合ってました。特に藤原さんと中田さんは普段のイケメンっぷりを見事に殺し、完璧な三枚目を演じてらっしゃいました。掛け合いがホント絶妙で……さすがはプロですねぇ。
(……けど、森川さんはやっぱ駄目だったかな。。もの凄く頑張ってドスの利いた声出してたんですけどね。どうしてもこのイケメン声とあの顔が結びつかない(苦笑)玄田さんとか稲田さんとか、そのへんの声優さんのほうがよかったかも)

で、話の方ですが、かなりのギャグ路線でびびりました。まぁ、静也が自分の中の野蛮な極道の血に嫌悪し苦悩するとこはなかなかにシリアスなのですが、それ以外は殆どがギャグ……ってか、父親を殺したやくざや秋野さんの婚約者までもがギャグキャラってのがねぇ。。。

いや、こういう小物臭漂いまくりのネタキャラ嫌いではないし、結構笑えましたがそれでも……こんな小物に殺された親父って何だったの? こんなクズ男にのぼせ上がってる秋野さんって何なの? と思わずにはいられない。親父も秋野さんもこの世界ではかなり優秀で、頭の切れる人物とされているだけに、なおさら。。。

まぁ、親父は狙撃された訳だからと無理矢理納得するにしても、秋野さんがねぇ。。。。一体あの男の何処に惚れたのか。あのホステスに心変わりするまでは熱烈に愛されていたんでしょうが、あのホステスへの愛情表現を見ていると……

「秋野君、君は僕にとって美と愛と癒しの女神だ! 天使だ!」
「君は本当に美しい。僕の暗く沈んだ心を照らす太陽のような輝きだ! そんな君こそが僕にふさわしい」

と、熱に浮かされたように囁きまくってくるんですよね? う~ん、どうしてそんな男に、秋野さん。。。

とはいえ、あの男の撃退法は受けました。まさか、あんな方法で振れるとは……(爆)

あとは、唯一ギャグに走ってなかったキャラ・鳴戸の平田さんがカッコよかったなぁと。出番がかなり少ないのが残念だったんですが、もうちょっと聞きたかったなぁ。

それと静也の中村さん。普段の冴えない時とグラサンかけたやくざの時の雰囲気をがらりと変える様はさすがでした。ホント、別人みたいな感じになっちゃって。啖呵を切って捨てるとこは、なかなかにカッコよかったです。

ということで、もし続編が出ることがあるなら、今度はシリアス路線も増やしてもらって美声を堪能したいなぁ……なんて。


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8月22日21:31 kou様 
いつもコメントありがとうございます。生倉を省いた理由、なるほど! 確かに藤原さんはイケメンボイスからああいうおっさんまで幅広くこなされますよね。そして、おっしゃる通り違和感なく演じておられましたよ。トイレに書棚があるというのは何だか羨ましいです。 私の家のトイレは狭くて、書棚がおけないんですよね(泣)今回更新分、嫌いすぎる人というのはどうしてああも気になるんでしょうね。放っておけばいいと分かっていてもついつい……それが、私は今年の大河に見事当てはまる訳ですが(苦笑)今週大河、おっしゃる通り厨二病vs三成シー ンは言いたいことをズケズケ言い合うばかりで駆け引きのかの字も感じられず非常に残念でした。というか、三成に命狙われてるっぽいから江戸へ 行くとゲロしたのはどう考えても馬鹿です。私が三成なら「それは根も葉もない噂、もし真であればこうして供も連れず秀忠様の元に来れましょうか。ですので、江戸へ向かわれる必要はありません」と秀忠を引き留めますね。それでも秀忠がごねるなら「そこまで言うならちゃんとした証拠が あるんだろうな。ほらさっさと見せてみろよ」となり何だり言って……とにかくいくらでもつけいることが出来ますから。それなのに三成も厨二病に言いたい放題言わせた挙げ句、江戸へ行かせてしまうのですから、実に温い相手です。で、その低レベルな掛け合い見て惚れ直す江にもげんなりで……勘弁して欲しいです。加賀さん、確かにあれは「鬼」ではなく「真人間」ですね。当時の常識を述べているだけなのですから。できればそのままビシバシ江をやり込めていただきたいですが……あの脚本家さんですからねぇ(遠い目)戦国武将も殆ど出てこないですし……家康が当初兵を挙げたのは上杉討伐が名目ですが、今の状態でやられても「はぁ?」ですよね。今回のようなガラシャや初のシーンを削って出して欲しいです、ホント。。。font>


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何と言う完璧な布陣!!


先日、崎原氏に勧められた漫画が私の琴線にクリーンヒットしてしまい、是非自分も欲しい!!!! ということで、熱帯雨林にGO!(近辺の本屋探したけどなかったんですよね。くっ! こういう時地方在住は不便だ!)

しかし、熱帯雨林で頼むとなると、1500円以上買わないと送料タダにならないんですよね。
なので何か他に……BLCDでも~と探していたのですが(←根元まで腐ってやがる!)

なんでか「静かなるドン ドラマCD版」なるものを発見!
わぁ! 昔、ヒデちゃんのドラマの奴見てたよ。面白かったよねぇ。鳴戸とか超かっこよくてさ。懐かし~! と何の気なしにキャストを見たのですが……

近藤静也:中村悠一  鳴戸竜次:平田広明  猪首硬四朗:森川智之
生倉新八:藤原啓治  肘方年坊:中田譲治  近藤妙:勝生真沙子
秋野朋美:早見沙織  理江:朴ロ美

ワンクリック余裕でした。

で、ここには載っていないけど、何でも浜田さんや楠さんも出演されているとかで……なんだ、この鬼キャスト! 私を狙い撃ちしているとしか思えない!!! たまらんわぁ!!!(←落ち着け)

もう、今から届くのが楽しみですvvvv

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