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壱号ブログ

雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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六平太さん、歳で腕が鈍ったのか?!

ロシアのシンクロ、人間業じゃねぇえええ!!!!!!  (←思わず絵文字)

ということで今週の大河。
予想はしていましたが、まさかここまでドロドロになるとは思いませんでした(汗)

いやぁもう、秀次さん可哀想過ぎ(涙)

そうだよね、昔からあんなにサル顔の叔父さんのために尽くしてきたってのに、誰が父親だか分からない子にうつつを抜かした挙げ句にポイされたんじゃたまったもんじゃないですよね。

この前何かの本で読んだんですが、お拾ちゃんが秀吉の子でないのはほぼ確定的だそうです。
当時の秀吉の年中行事を見てみるとどうしてもあの時期にお拾ちゃんが出来る訳がないらしいです。

まぁ、今まで何十人の側室を持ちながら一人も…って時点で秀吉は子孫を残せない体だったのでは…?という説もありますしね。

しかし、それでもあの場面ではそれは全く関係のないことなんですよね。
お拾ちゃんが秀吉の本当の子どもあろうとなかろうと、秀吉が「この子は俺の子だ!」ってしてる限り、あの子は太閤様のお子さん
「あんたの子じゃない!」って言って上げてもそれは反感を煽るだけなんですよね。

もう、お拾ちゃんが生まれた時点か早い時期に秀次さんは関白を返上して、隠居か坊主になるぐらいまでしないと生き残れなかったのかもしれないですね、こうしてみると……。

と、秀次さん可哀想!と思うには思うんですが、秀吉本当に可笑しくなっちゃったよ!!という印象は微妙に受けないんですよね。

というか、彼の行為には全てちゃんと理由がある。朝鮮出兵も城の普請も跡継ぎ問題もよくよく考えてみれば、徳川幕府が後でやったのと同じことをやってる。

でも、徳川幕府とは違って(?)どうしてあんなに周りの反感を買うのか?う~ん、多分はっきりと秀吉が明言しないからなんでしょうね。

「こうこうこういう決まりだからやるの!」って言われるのとただ「こうします!」って言われるのとじゃ、やっぱ感じ方が違いますもんね。


けれど、本当に歯車が軋んできました。
これから一体どうなることやら…(汗)





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ところで小りんは何処行ったんでしょうかね?

なんか、今回は豊臣家が崩壊していく音が聞こえてくるような回でしたねぇ。
鶴松ちゃんが死んだ途端、色んなとっから歪みが!

って、まさか淀さんが息子が死んだのは寧々さんが息子に毒盛ったせいだ!とか騒いでましたが、あれには結構吃驚しました。

え~……一応、淀さんは高潔(?)な織田の血を引く方なんですから、あんな言い掛かりちっくなことをさせなくても(涙)
三成さんへの駄々の捏ね方も、本当跳ねっ返り娘の我が儘みたいな感じですし…。
まぁその分、そんな淀さんアタック(?)をやんわりとかわしながら、一人仕事に打ち込む禁欲的な三成さんのステキさが際だっていましたがvvvvv(←?!)

あと、ようやく出てきましたね。六平太さん!なんと、明に行ってらしたんですか!そりゃぁえらく遠出なさったもので!!
しかし、なんで十年もご無沙汰だったんでしょう?昔はあんなに頻繁に来てたのに!心境の変化??…って言っても、変わらず千代さん一筋のようですし。う~ん、男心って難しい!(←?)

しかし、前々から思ってましたが、千代さんは六平太をどう思ってるんでしょう??
一豊一筋なのは分かりますが、簡単に頬に触れさせたりとかしちゃって……。う~ん、女心も難しい!


そして、秀次さんが何とも不憫。
ここからもっと酷いことになるのが分かってるだけに余計に哀しくなります…。
来週の秀吉暴走、さぁどうなることやら。

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茶々の三成ラブコールも尋常じゃなくなってきました

い、いつの間に旭さん、戻ってきてたんだろう?(汗)

と、始まった今回でしたが、旭さん夫婦。なんて可哀想なんだ!
手紙(?)読んで、さっさと出てこうとする彼を誰か呼び止めろよ!いいじゃん!別にもう、最期くらい旦那様の腕の中で死なせてやれよ(号泣)と、かなり思いました(涙)

しかし、これはまだいい方でした。
もっと酷い扱い受けてる方々がいらっしゃいましたよ。

秀吉の弟、秀長さん。大した見せ場もなくご逝去
そして、千利休。やっと出てきたと思ったら嫌味を言われた挙げ句、その回のうちに切腹

……浮かばれないにも程があります。

まぁ、私の期待してた伊達男の彼なんて……存在自体抹消されてましたけど(号泣)

けれど、そんな中でも好きです。秀吉と家康、サルVSタヌキの化かし合い!
酒を酌み交わすとこや、二人で立ちションするとこ。
そして、何より大勢の家来たちにふんずり返って命令を下す秀吉を見遣る家康のあの目!
本当にあそこの駆け引きは見ててゾクゾクします。さすが名優お二人!

と、なんだかんだ言って来週、とうとう完全に忘れ去れていた忍の彼が久々に登場するようですね!
いやぁ、今までホント何処行ってたんだk……略。

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生真面目で不器用なあなたに釘付けv

午後7時過ぎ。
父、「静岡県は岩崎恭子選手などの世界レベルの選手を数多くいます静岡県、世界へ茶畑!」で大爆笑

と言うことで(?)今日の大河。
前回、バレーだの甲子園だのですっぽかしてしまったのですが、こ、子どもが来てる!
う~ん、やっぱ一回逃すとちょっと混乱するなぁ(汗)

けれど、まぁ今日は三成さんがいっぱい出てたので幸せでしたv
特に一豊さんと絡むシーンなんてテンション上がりまくり↑↑↑
ほっほぉ~!やっぱりK川さんはどの役でも頭の回転の速い(役の)N村さんにたじたじなのですね。「元就」でもそうd……略。

とはいうモノの、三成さん。
頭はかなりいいですけど、人望がないですねぇ(涙)言ってることは正論だし、とても誠実でいい人ではあるんですが……なんかこう、可愛げがない。と言うか愛嬌がない
多分、これが彼が関ヶ原で負ける一つの要因なんでしょうね。

まぁ聚楽第の仕事がよく分からないから教えて、という一豊さんに仕事の話の楽しそうにする三成さんは実に可愛らしかったですがv

おそらく、茶々もこのふと見せるこの可愛さにやられたんですね(断定)
しかし、一回見ない間に茶々。何ですか?あの絶やすことのない不気味な笑みは。かなり怖いです。

特に子どもを産んで喜ぶ秀吉を見遣ったあの顔!
ホント、正直に言ってみろ!それは本当は誰の子だ?!と問い詰めたくなるような笑顔でした。
なのに、秀吉あんなに喜んで………ああ、この後。
三成に「お前に殿下に子を作れと言ったから作ってやったぞ」と得意げに茶々が言ってたなんて、知る由もないですよねぇ……。

もう、今度は豊臣家がかなりドロドロなことになってきましたが、来週は北条攻め。嗚呼!一体誰がやるのかしら?あの自分の磔台を携え、死に装束で陣中に赴く伊達男な彼を!

(しかし、ふと思いましたが天皇はお貴族様な訳ですから、あんなにこれ見よがしに人前に現れたりしないんじゃないですかねぇ(細))

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どんどんN田さんがかっこよく見えてくる!(大河マジック)

昨日は旅行ネタで力尽きてしまったので、昨日の大河感想。

いやぁ、まさかこの時点であそこまで豊臣夫婦が真っ黒夫婦になるとは思いませんでした。

結構ショックでした。
まぁ天下人になってからの秀吉が非情なことを…と言うのは何度も見てきたのでいいんですけど、寧々さんがあそこまで真っ黒な極妻ちっくになったのがかなり哀しい(涙)
ううう…、私の中の寧々さんはあの千代さんまでとはいきませんが可愛らしい、そして天下人になって日々暴走していく秀吉に憂いを帯びていた方というイメージがあったので、一緒に真っ黒になってしまわれたのにはねぇ、もうなんか……(さめざめ)
(後、前から思ってたんですが、秀吉の母・なかさんとあんまり仲がよくないって設定も実は結構ショックだったんですよね。私の中ではあの二人はとても仲のいい嫁姑なので)

う~ん、このまま一緒に真っ黒黒になっていったら、秀吉が死んだ後の寧々さんの描かれ方が気になります。
頼みますから、真っ黒人間で終わるようなことがないように願いたいものです…。

しかし、今回特筆すべきは断然家康!
もう、家康格好良すぎ!!!!
一豊さんを軽くあしらって見せたり、
不安一杯に嫁いできた旭さんに対しての腹の中はどうか知りませんがあの柔らかな物腰に紳士的な態度。

そして極めつけは秀吉との対面シーンで見せたあの男っぷり!
ステキすぎます!
(ちょっと秀吉、ふんぞり返り過ぎだろ…とか思ったのは秘密です)

特に陣羽織を頂きたいという処は男っぷりだけでなく、家康のしたたかさ、頭のよさ、律儀さ…全部出てたような気がします。

陣羽織を貰い受ける(すなわち豊臣家の最高軍事指揮官になる)ことによって、一気に豊臣家の重臣として入り込むことに成功したしたたかさと頭のよさと…

秀吉が生きている内は豊臣家を支え、天下安寧に努めると誓い、本当にその誓いを守った律儀さと…

う~ん、本当にステキです。さすがこの大河の主役、山内夫婦が最後に行き着いた主だけあって。
このまま最後までカッコイイままで、いって欲しいものです(切実)






Web拍手レス
>8月12日 18時半頃別館にて拍手して下さった方

レスが遅れて申し訳ないです。別館の一鷹SSの感想拍手ありがとうございました!
本当に、一歩君は日頃の行いがよくてよかったです。もし、あそこでばれてたら……彼にはまだそれを抑える度量はないので(酷)大惨事になるところですから(笑)

しかし、青木組。
そうですか、林家ぺー&パー子夫妻に教えを…確かに!(笑)
そこなら、おいしいネタも転がってるでしょうし、パパラッチの腕も上がる!まさに彼らにとっては一石二鳥ですね!

それでは新作&青木組への拍手をありがとうございました!
話はもうちょっとだけ続くのでお付き合いして頂ければ幸いですvv


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