よねちゃん、さようなら（涙）

よーねーちゃぁああん!!!!!!!!!!!!!!（号泣）

ということで、哀しい今回だった訳ですが……反則ですよ、最後の最後にあんな可愛い姿を振りまかせるなんて！
それでなくても、前々から可愛い子だなって思ってたのに……

悲しみ倍増じゃぁないですか！
脚本家さん、罪な人です（涙）

「螢の墓」の脚本家さんと同じ種類の罪ですよ、これは！（妙な喩え…）

しかし、意外に一豊さんが冷静だったのには吃驚しました。
私は千代さんより一豊さんが取り乱して、大泣きすると思っていたんですが、逆だった挙げ句、気落ちする千代さんとしっかり向き合っていたので……見直しました（酷）
やっぱり、家康にまんまと丸め込まれてもいい旦那様です。

それにしても今回もたまさんがいい味出してましたねぇ。
あの人がああいう話しをすると妙に説得力あるんですよねぇ（境遇を思えば思う程…）

……と言いつつ、来週はとうとう旭さん、家康に輿入れ話ですか。
今の旦那さんとのあんな馴初めを見ているだけに今から少し、気が重かったり……↓↓↓

同期組はこれでみんなヒゲ’ｓに！

一城の主になると絶対髭を生やさなければならない決まりでもあるんだろうか？……と思いつつ、見始めた今週の大河。

ついに念願叶って一城の主となった一豊さん！おめでとう～！も、つかの間、早速千代さんに「今度は一国の主なれ！」と励まされてます。
さすが千代さん、息つく暇も与えません。
そして、吉ベエの件があるというのに、早速一豊弟に嫁を世話してやろうという根性もさすがです。
が、今回も弟さんはすでにたまさんにフォーリン・ラヴ（死語）してるようなので、千代さん愛のキューピッド作戦はまた失敗しそうな匂いがぷんぷんしますが頑張って下さい！

と、山内家は幸福続きですが、その十分の一くらい分けてあげて下さい！と思いたくなる程、たまさんが不憫（涙）
ああ！彼女が一体何をしたっていうの！！旦那さんもなんか「お前が一番じゃ！」と言うばかりで包容力がないですし是非ともなんとかなって欲しいモノです。
たとえあの結末を知っていたとしても！（泣）

なんて言いつつ、今回とっても楽しかったのは茶々の三成猛烈愛のアタック大作戦（違）風景。
もう、楽しくってしょうがないvさすが毛利三成（←？！）高飛車どS女茶々の猛攻を軽くいなしてました。
嗚呼、そのなびかないつれなさがステキvvvv
しかし、三成の罪なところはそうやって軽くいなせばいなす程、茶々の闘志が燃え上がるということは分かってない天然ちゃんなところで…（←え？！）

と言って来週はなんだかんだ言って、あの大地震ですね。あ～ついにあの子とさよなら…？それはとっても残念ですが、心してみようと思います（涙）

とうとう出てきちゃったなぁ、秀次さん…

ああ、やっぱり前田利家や千利休を最後まで出さない気だな、この大河。
と、思いつつ見た今回ですが……いやぁいくら何でも秀吉は丹羽さんにあんな態度取らないよ！

柴田さんと違って、丹羽さんはどちらかと言うと秀吉を擁護してくれていたし、清洲城会議では口添えまでしてくれたっていうのに、いくらこれからサルが天狗になっていくからってねぇ…。
と、ここで嫌な予感を覚えていましたが、最後の方のシーンでそれが現実に！

それは秀吉が一豊さんに両手を掲げて見せて、「見よ！わしは関白なるぞ！」って宣ったあのシーン!!

デジャヴだ!!!!!

光秀に両手を天に突き上げて見せて「余がこの国の天主なるぞ！」と宣った中途半端に妹ラヴァーだった信長と。

あ～この脚本家さんは狂気入った暴君（？）の描き方はこんな感じと決めてるんでしょうか？
けど信長と秀吉の狂いっぷりを一緒な描き方にするのはちょっとキャラが違いすｇ…略

が！とても微笑ましいシーンもありました。
それは秀吉がお尻ペンペンして家康がそれを見て笑ってるってシーン。何故かあれに烈しく萌えました（←本当に何故？？？）

因みに城持ちの夢が叶った山内夫妻のあの喜びようは凄まじいものがありましたねぇ（笑）


拍手レス

＞7月22日22:58に拍手して下さった方
コメントと拍手、ありがとうございます！「不可解な男」第三弾、まだ始まったばかりですが、今回が一番ことがこじれそう（笑）なのでお付き合いして頂ければ幸いです！

他、たくさんの拍手ありがとうございました！

駄々を捏ねる一豊さんはとても可愛かったvv

あ～メチャクチャ拗ねちゃったなぁ、一豊さん…。
という今回でしたが、チェ！一豊と三成全然絡んでねぇじゃねぇか！とか三成が出るたびに元就に見えるよ！とか思ってみたりもしましたが家臣を試すって……秀吉、なんか信長っぽくなってきてません？
前はこんな疑り深い人じゃなかったような気もしますが……う～ん、これを兆しにどんどん可笑しくなっていくんでしょうかねぇ。

と言うか、三成のことを寧々さんが育てたことになってないってのが結構意外でした。え～、嘘ぉ！三成は小さい時にあの有名なお茶エピソード（一番のお茶は温く、二番目は普通に、三番目は熱い茶を秀吉に出したっていうアレ）の元、秀吉に引き取られ、その後寧々が大切に育てた……と思ったんですけど……じゃぁあいつは何処からやって来たんだ？？？

でもとりあえず中村三成、演じ手のせいか切れ者と言うより、メチャクチャ誠実ないい人に見える。だから、茶々にも口説かれる（違）
いやぁそれにしても茶々、とんでもないドＳ女高飛車さんですが、これからどう秀吉をたらし込んで（←嫌な言い方）いくのかとっても見物です。

脳みそがタイムスリップ

あ～なんで昨日今日と立て続けに私好みのアニメ寄りな声優さんが主役なんだろう？
おかげでついつい見てしまったじゃないか！
嗚呼！映画で見てもミキシン＆K杉さんはかっこいい!!!!

と言うことで、大河の方ですが今回はさようなら！お市さん！だった訳ですが……一体いつの間にお市さんはあんなに勝家ラヴになったんですかね？？あれほど、兄上兄上って言ってたのに。

雪国での閉ざされた生活で一体何が起こったんでしょう？勝家はそんなにいい男だったのか？！だったら、見てみたかったなぁ。あんなに頑なな兄上盲目信者だったお市さんの心をどうやって振り向かせたのか。
と色々疑問は残りますが最期のお市さんはとてもよかったように思います。勝家との自害のシーンもぐっと来ましたが、一豊に最期啖呵を切ったところが一番よかった！そう！あの毅然とした気高さと威圧感がお市さんですよ！
なんて、ちょっと好きになりかけたらもうお亡くなり。全く。どうしてこのドラマの登場人物たちは私が好きになり始めたらみんな死んでいくんだか！！（涙）

で、去っていく人あれば、やって来る人あり。ということで今回は茶々と三成が初登場だった訳ですが……ごめんなさい。中村三成が出てきた瞬間、元就だぁああああ!!!!!と力強く思ってしまいました。だって、彼の元就がとっても好きだったんですもの!!!!!!

で、その彼と上川一豊がツーショットになった時なんて、気分は最高潮！
あ～親子の対面だわぁあvvってみたいな感じで。だって、元就（中村）＆隆元（上川）親子が大好きだったんで……以下略。
それでしばらく、「も～隆元（←役名違う？！）、あの時みたいに父上って言って親父に甘えりゃいいのに！」とか頭が完全に「元就」時代に戻っていましい、上川さんが中村さんより年上の役ってのが凄く違和感。
まぁこれから慣れていくとは思いますが、それでも「この二人、もっと絡めばいいのに!!」とか思ってる時点でまだまだ「元就」時代を引きずっていきそうです。