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雨月のブログです。BLサイト「イチゴウニゴウ。」運営中。

   

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自刃した時の信康の、無念に満ちた目もよかった

海老長「徳川殿の好きになされよ。その代わり、わしも好きにするがの?


今回、「お!」と思ったのはこの台詞。

「徳川殿の好きになされよ」というのは、実際信長が言った言葉なのだそうですが、これに+@で「その代わり~」と入れることで、信康の首を差し出さない限り、絶対に許さないという威圧の言葉に変えたのは、なかなか上手いなあと思いました。

あと、氏真ちゃん! 頑張ったな!
「駄目でした><」と泣きながら帰ってくると思ったのに(←ひどっ)、ちゃんと北条から同盟を結ぶ約束を取り付けてきたんだから立派!

「間に合わなくてごめん><」と謝ってはいましたが、瀬名が先走らなければ間に合っていたと思うからね。うん、氏真ちゃんは悪くない!(氏真贔屓)
でも、家康は……助けようとしていたのはいいけれど、なぜそのことを事前に瀬名に教えておかなかったのか。教えておけば、瀬名もこんな行動はとらなかったでしょうし。
言わなくても夫の考えてることくらい分かるだろ? とでも思ったのかしらん?? あのあたりがなあ、もう少しどうにかならなかったのか。

あとは、数正のあの台詞。なぜ、あんな台詞を言わせてしまったのか……そして、ここまで瀬名に付き従ってしまったのにお咎めなし? マジで? ありえなくね?

とはいえ、信長完全悪役としての信康・築山エピとしてみるなら、結構練られた話だったと思います。一番最初に書いた海老長さまの台詞もそうですし、北条との取次に氏真ちゃんを引っ張ってくるというのも面白かったですし。

ただ、よかっただけに、直虎が出て来ると一々鼻につく。
しゃしゃり出て家康に説教でも垂れるなんてことはしませんでしたが……。。。

・井伊を名乗り、井伊の再興を目指す万千代に対し、
「井伊谷は今、私ともみあげが上手く取り仕切っているのだから関わらないで!」
「戦って、井伊を再興して何がしたい? 褒められたいとか? くっだらねえ!」
「私はもう一農婦や。武家に戻る気はない。だが、家督は譲らない(キリッ)」
 などと、暴言を吐く。
 ↓
・信康・築山事件
 ↓
・もう、こんなふうに親しい誰かが死ぬのはイヤ>< よっしゃ! 今度は万千代使って、徳川に天下取らせたる!

お前は一体何様だっ!!!!

井伊谷さえよけりゃそれでいいんじゃなかったのかよ。
それなのに、仲の良かった瀬名が死んだら、やっぱやったるって?
んじゃ、まず万千代に謝れや。井伊谷以外どうでもいいと言ったけど間違ってたってさ。

しかし、そんなことはせず、万千代を上手いこと影で操って、自分の想い通りにさせよう。今、もみあげを操って井伊谷を治めてるようにな!(ドヤ!)ってか。

お前にとっちゃ、万千代はもみあげと同レベルの手駒か、ふざけんな!

というか、ものすごく嫌な流れです。

これでラスト、「徳川が天下を取られたのは、直政を影で操っていた直虎さまのおかげです!!!!」なんて決着を見せられたらどうしよう!!!!

目も当てられない><



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11月13日21:29  kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、これまでの話の流れから考えれば、信長に命じられて泣く泣くという定番の流れでよかったんだと思います。万千代もあまりしゃしゃり出ることはありませんでしたし、母上との会話もなかなかによかった。氏真くんも格好良かったですしね。ただ、直虎がねえ。。。なんで、瀬名が一農婦に側室の当てを尋ねるのかなど、強引さが目について……あそこは本当に何とかならないものなのか。

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このスタッフはどれだけ小鳥が好きなのか。そして、どれだけ鷹が嫌いなのか

梅雀ナレ「浜松で、後の徳川秀忠、長丸が生まれたことで、岡崎は……」

秀康「俺のことはスルーかよ!!!」

……まあ、一応信康が「また子ができたか」と言ってはいたけどね(苦笑)


今回は、かの有名な信康・築山エピだったわけですが、案の定、このドラマは従来通り、信長に命じられて、家康が泣く泣く信康を切った説でいきましたね。

まあ、今までの流れから言って、家康を悪くするような描写はしないだろうと思ったし、このドラマにおいては、この流れでいいんだろうなと思うんですが、信長がそう命じるまでの描写をもっと丁寧に描いてほしかったなあと。

一応、徳川家が力をつけるのを恐れたとか、信康を抱き込んでおこうと思ったけど上手くいかなかったから斬るよう仕向けたとか、説明はされているんですが、もっと何かほしい。
力をつけた徳川が背後にいたら、西を攻めにくいからとか色々。

今のままだと、理由はあれこれ言ってるけど、海老長様はキ○ガイだから! で、全部片付いてしまいそうな感じでねえ。。。
(小鳥と戯れてからの銃でズドン! 演出がその最もたるものですが……よくよく考えると、あのシーンって変ですよね。小鳥と戯れてるそばに、銃に弾を装てんさせて控えさせて……「後でこの鳥ぶっぱするから、用意しといて」とでも言ったのか(笑)
というか、このドラマは家康といい、海老長さまといい、小鳥が好きねえ。普通、信長や家康って言ったら鷹だろ!)

せめて、徳姫ぐらいは出してほしかったな。彼女が直接出れば、話ももう少し膨らんだと思うのに。

と、色々思うところもあるけれど、今回はこのドラマにしては頑張って戦国してたと思います。

万千代も無駄に出しゃばったりしなかったしね(長丸の傅役に自分が?! と早とちりするところは壮大にうざかったけど)

が! 直虎が絡むと、やっぱり崩れる。というか、無理があり過ぎる。

なんで築山が一農婦に成り下がった直虎に、「いい側室候補はいないかしら?」と手紙を出すのか。
こうすることで直虎とこの事件を絡めようとしているという意図は分かりますが、いくらなんでも強引過ぎる。

それに、このほうが何かと都合がいいからと、還俗してるくせに尼の格好して築山に会いにきたのも、嫌な感じでした。
これ、もみあげを裏で操って、井伊谷を立派に治めてる!(キリッ)の理屈と全く同じだよね。
いいとこ取りだけして、それに対しての責任は一切負わない。
(先週、「この井伊谷は私ともみあげで立派に治めている!」と、宣った時など失笑ものでしたが。いや! 治めているのはあくまでもみあげだから!)

来週も、この件にやたらと絡む気満々のようですが、頼むから「御家のため? くっだらねえ!」とか「これだから男は!」とか、ぎゃんぎゃん吠えないでいただきたいところですが、さてはて……。。。



>web拍手レス
11月7日22:13  kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、やはりあの直虎&万千代シーンはもやもやしますよね。ドラマとしては、何も分かっていないひよっこが吠えてるという図にしたいのかもしれませんが、おっしゃるとおり、万千代の言い分のほうが筋が通ってるんですよね。そして、直虎が振りかざすのはあくまでも理想論で、あの時代にそれは通用しません。それなのに、自分で当主放り出しといて、波風立てられたくない。迷惑だ! だの、褒められたいのか? くっだらねえ! とか、一体何をほざいてるんだか。万千代に力を貸して、井伊を再興させるため尽力するじゃダメだったんですかね。。。それから、美容院に行って発覚した件についてですが、それは非常にショックなことでしたね。しかし、自覚していなかった心のサインが分かったわけですから、これを機会にどうぞご自愛くださいませ。

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母ちゃんが死んでも、さして心動かず

先週、「私、家康さまのカノジョになったの! 私に何かしたら、カレが黙ってないんだからね!」などと、女の腐ったような啖呵を切った……あ、いや。実際股も開いてないんだから、それ以下かか……な万千代たん。

今週は初陣を飾るべく、殿に同行したわけですが……。。。

紀行において、ナレはこう言っておりました。万千代は参戦し、武功を挙げて見事な初陣を果たしたと。

そして、ドラマ冒頭においても、立派な甲冑姿を披露するから、さぞかし立派な初陣姿を見せてくれるのかと思いきや、「お前は殿の色小姓だから」だの「殿は戦働きではなく、他のことでお前に力を発揮してほしいのでは?」だの何だの言って、万千代が参戦することは一切なし

描かれるのは、色小姓だと色眼鏡で見られる! 悔しい! と、ぼやく万千代の図。
こんなもんより、万千代の初陣見せろよ! ってのは勿論のこと、家康の色小姓だと言い出したのは万千代自身なので、自業自得だとしか思えません。
(てか、この衆道ネタは誰に対してのサービスなのでしょう? 燃えも萌えもないくせに、「寝所で手柄を立てた?」「何でも槍で」「それはずいぶん立派な槍だのう。ぐっへっへ」みたいな、下品会話はぶち込んで来る。これで誰が喜ぶのか。。。)

その後、家康の命を狙う小姓をひっとらえるわけですが、そのためとはいえ、何度呼んでも起きないからと家康が帰って来るまで、家康の寝所で昼寝することが許されるもんなの???
あの小姓も、薬箱に毒を入れるために家康の寝所に入ったというし……ユルユル過ぎるだろう! 徳川陣中!

と、今回も万千代パートにげんなり……だったわけですが、そんな万千代が後半起死回生行動をしてくれます。
それが、直虎との対面シーン。

「井伊を名乗って好き勝手やるのはいいが、私たちはもみあげとよろしくやってるんだから、迷惑かけないでよね!」

「井伊を再興して井伊谷を取り戻して、お前は何がしたい? ようやったと皆に褒めてもらいたいのか? たかがそれだけのために戦うとか……マジないわあ! 浅はかだわあ!」

などと、訳の分からないことをほざく、「直虎、そんなに辛いならもうしまいにしよう」と言われて、当主を投げた直虎さまに、

「戦うことも、力を持って国を治めることもくだらぬからやめたと言わんばかりの口ぶりだが、あなたはどちらも成せず、尻尾を巻いて逃げた負け犬ではないか。その分際で、くだらぬなんだのと、ぐだぐだ申すな!」

と、万千代が怒鳴り返した時は非常にすっきりしました。
いいぞ、万千代! もっと言ったれ!!!

ホントなあ、この時の直虎の言い分には一ミクロンも共感できませんでした。
これまでの私情を挟みまくった政治や、辛いからって当主投げた経緯もそうですが、今の状態をこのまま続けられると本気で思っているのでしょうか?

自分が死んだ後のことはちゃんと考えているのか。もみあげの国替えが起こったらどうするのか。そのへんのことを全然考えてないようにしか思えない。

このドラマとしては、家名に囚われず、民百姓第一に考える直虎様スンバラシイ! とやりたいのかもしれませんが、それは作中でも表してるとおり、万千代が目指す道を真っ向から否定するもので……。。。

これを、どう処理するつもりなのか。
正直、直虎の考えには全然賛同できないので、「万千代が間違ってた。直虎が正しかった!」なんて展開は勘弁してほしいところですが、さてはて。。。




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10月31日21:27  kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、どうも万千代がすること一々が女々しく見えるんですよね。「これ、作ってみたんだけど、よかったら一口どう?」と手作り菓子を差し出す女みたいな。他の小姓も「何よ、あの子! ぷんぷん!」な態度ですし、雄々しさはどこへ……。衆道ネタも、こんなん誰が得するねん! みたいな微妙さですし、何を描きたいのか、ホントよく分からんドラマです。。。
 

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正信はいつ、昇進できるのか。。。

一ヵ月近く続いた草履番からようやく昇格した万千代。
今回から晴れてお小姓に上がったわけですが……なんかなあ。新人OL奮闘記を見ているような気分。

ちまちました事務系の雑用仕事風景は勿論のこと、意地悪なお局さまたちからのネチネチとした陰湿ないじめとか、「社長に迫られちゃった。どうしよう><」みたいなノリとか、「私、社長のオンナなのよ! 私に手を出したらどうなるか分かってんの!」みたいなノリとか……なんか全体的に女子っぽい。。。
(それから、衆道ネタ。生々しくならないよう、あくまでギャグっぽく流せるよう、阿部サダさんにしたのかなあと今は思ってみたり。でも、じゃあそれで誰が喜ぶんだって話ですし、そこまでしてなぜ衆道ネタをぶち込んだのか……うーん、謎。。。)

そんで、万千代の言動一々がね……やっぱり、なんか小賢しい。
家康に取り入ろうとするあれこれとか、直虎には内緒で薬をいただこうとするとことか、小手先の知恵を弄してこそこそと……頑張ってるのは分かるんですけどね。なんか好意的に見えない。

直虎もそう。今まで景気よく木を切ってきたのは直虎たちでしょう? それなのになぜ、気の切り過ぎで土砂崩れが起きたのは全部もみあげのせい! みたいな感じになってて、そのもみあげを説き伏せ、普請の金を出させる直虎さまカッケー! となるのか。
なんか納得できない。
(それにしても、村長の死亡フラグは非常に分かりやすかったなあ。この会話、絶対今回中に死ぬだろうと思っていたら案の定。
てか、この村長長生きだったなあ。一、二回くらいのゲスト出演かと思ったら、こんなにも終盤まで……最後、一体いくつだったんだろう?(とはいえ、中の人は好きな俳優さんです。他の大河に出演されていた時の、品のある武士としての佇まいがねえ、すごく好き))

と、(主人公がそのポジションだから当たり前と言えば当たり前ですが)小姓の仕事風景や植林云々の話は長々描いて、大局については全然描かない。

長篠の合戦に勝ったことで、勢力図はどうなって、徳川はどういうポジションになったのか。浜松と岡崎の場所、立ち位置などの説明がほとんど分からない。

なので、家康の悩みや信康の立ち位置が薄ぼんやりしていて、貴重な戦国シーンが映えてこない。話に広がりが見えない。こじんまりとした感じ。

話はせっかく、井伊谷から徳川家に移ったのですから、大名同士の駆け引きなどが見たいところですが……まあ、村長が準レギュラーとして長らく出続けるこのドラマにそれを望んでも詮無いことか。。。





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10月24日00:18 kou様 
いつもコメントありがとうございます。台風。先週に引き続き今週も……この時期に一体何なんでしょうね? 今週大河、おっしゃるとおり、衆道ネタをぶっこんできた割には、色気も糞もありませんでしたね。でも、考えようによってこれを狙ってのキャスティングだったのかも? と、今は思ってみたり。美男同士だと変に生々しくなってしまうから、さらっとギャグっぽく流すためにあえて……みたいな。けど……そこまでして、このネタぶっこんで、一体誰が喜ぶんでしょうね?? 非常に謎です。そして、海老長様はホント眼福です。信康君はなあ……死亡フラグですよね、あれは。多分この調子だと、従来説のとおり、信長に命令されて泣く泣く説でいくんでしょうが、さてはてどうなることやら。それと、BANANA FISH。恥ずかしながら私は未読です。ただ、友人はこの漫画の大ファンで、日々熱烈に語られ、アニメ化が心配過ぎる! と、言われております。で、内容を聞く限り、地上波で放送するには難しくないか? と思うのですが、どうなるのでしょうね?

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意地悪な小姓=酒井さんの親戚。どこまでも酒井さんdisを貫くドラマ

ああああ。また稲刈りが延期になってしもうたあああ!
これで、三週連続……十月でここまで雨に降られるのは初めてです。
しかも、今回は台風襲来。。。

私の住んでいる地域は進路を外れましたが……被害が出ないことを祈りつつの今週大河。

お久しぶりの海老蔵信長……略して海老長様。
ようやく出て来てくれたかあと思ったら、どうしたその顔(爆)

ただでさえ大きな目をひん剥いて睨みつけてくるあの眼光。マジぱねえ!
海老蔵さんはとにもかくにも佇まい、見栄えがとてもいい方ですが、今回はそれを堪能。言葉少なくても、ビシバシ伝わってくる、こいつやべえ! 感が楽しかったです。

で、そんな海老長様の圧迫面接を受けた信康。
城一つ買えるほどの茶碗をぽんと差し出す海老長様に対し、「このようなものをいただけるほどの手柄を立てていませんので」と辞退し、褒美ではなく親子の親愛の印だと言われても、「こんなものをもらわなくても、義父上への忠義は揺らいだりいたしません」とやっぱり辞退。

これなあ……とても折り目正しく謙虚な対応ですが、逆効果としか思えない。
無欲な人間は扱いづらいってのもありますが、なんてえか、信長はああいう奴嫌いそうw
(私的に、信長って「マジで! ありがとうございます!!!!!!」と喜び爆発させるような奴が好きなイメージ)

それだからか何なのか。信康にやるはずだった茶碗を高々丸太を用意しただけの六佐たちにくれてやりましたからね。徳川家への当てつけにしか思えない。もみあげもそれっぽいこと言ってたし。
(てかなあ。高価な茶碗をもらっても舞い上がることなく、信長の意図を見抜いて、家康の顔を立てるために茶碗を寺に寄進する策を考え付くもみあげが、直虎の体のいい傀儡ってのが非常に解せない)

で、すっかり主役となった万千代サイド。

留守居役を命じられてぶうたれながらも、「殿の言いつけどおり、天下一の留守居役になってやる!」と、草履棚を立派に作り変えたり、嫌味ったらしく意地悪な小姓たちに仕事(武器の手入れ)を押しつけられても、全力で取り組んで頑張ります。

しかし、手柄を横取りされ、「あんなに頑張ったのに。誰も分かってなんてくれない!」と腐っていたら、家康は「あの武器の手入れをしたのはお前だろう」と分かってくれていて……。

筋道は分かりますし、努力し続ける万千代は偉いと思いますが、家康が目をかけるにはなんかなあ、こう……何か足りない。

与えられた仕事を真面目にしっかりやる小姓なんて、万千代の他にもきっとたくさんいたと思うんです。
努力する。与えられた仕事を全うするのは当たり前。それにプラスして光る何かを万千代は持っていたと思うんですよね。だからこそ、家康も誰よりも目をかけたんじゃないかと。

いかにも手柄を横取りしそうな奴の魂胆も見抜けず、実際横取りされてキーキーぶうたれるんじゃなくて、手柄を横取られるなんて最初から分かっていた。それでも、徳川家のために働けるならば構わんぐらいの度量の大きさを見せてほしいな……なんて。。。

そう言えば、家康が万千代を寵愛したというエピをぶっこんできましたね。
三方ヶ原の戦シーンはカットしても家康の脱糞ネタだけはしっかりやるこのドラマのこと、必ず入れてくるだろうなと思いましたが、何の後ろ盾も持たない万千代に力を持たせるために、寵愛を受けてることにする。まあそれは全然いいんですが、寝所に呼ばれて行くまでの反応が……何なの? あれ。。。

枕営業してでも、成り上がってみせるわ!!! みたいな。

でも、いざ布団を目の前にすると怖くて「実は、初めてなの////」とか……こんなん、どう萌えろっつうねん。

この流れも、万千代の浅はかな感じが目につきモヤモヤ。

もっと、大物の才覚を見せてほしいところですが、さてはて。。。





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10月17日21:32 kou様 
いつもコメントありがとうございます。今週大河、直虎、万千代ともに姑息な感じが目について、どうもなあな回でしたね。そしてノブの正体が正信とは。まあ、出戻りの鷹匠というところで、まさかと思いましたが、正信は去年の近藤正信のインパクトが強過ぎて(苦笑)まあ、六角さんは六角さんならではの正信を見せてくれると思うので、そのあたりは楽しみだったりします。家康と直政といえば、衆道の間柄として有名ではありますが、家康=阿部さんという配役を見た時、触れないのかなと思っていましたが、脱糞ネタを嬉々として入れてくるセンスから考えて、今は必ずねじ込んでくるだろうと思っています。まあ、私の嗜好とこの脚本家さんの嗜好はことごとく合わないので、衆道ネタをぶち込んで来られても、微妙だろうなと思いつつ……さてはてどうなることやら。。。。
 
 

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